回 |
月日 |
曜 |
時限 |
コア・カリキュラム |
方略(LS) | 場所 |
担当者 |
(その他の)SBOs |
内容項目 |
1 |
4/15 |
月 |
4 |
C-1-3-1 患者中心のチーム医療の意義を理解している。 C-3-2-5 医療上の事故等の事例(薬害や注射器等の連続使用によるB型肝炎、ウイルス感染被害等を含む)の原因を分析し、防止対策を立案できる。 C-4-3-7 地域における災害医療、在宅医療及びへき地医療の体制を理解している。 |
ディスカッションを活用した講義 |
新館・8階 第2講義室
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小鹿 恭太郎 一戸 達也 |
1) 歯科麻酔科医の業務を概説できる。 |
1. 歯科麻酔学概論
1) 麻酔の概念
2) 麻酔の歴史
3) 歯科臨床と麻酔学
4) 歯科麻酔科医の役割
5) 症例提示
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【e-Learning】講義資料
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2 |
4/22 |
月 |
4 |
D-2-1-1-1 コミュニケーションの意義、目的及び技法(言語的、準言語的、非言語的)を理解している。 E-2-3-4 全身状態を評価し、顎顔面及び口腔内の診察ができる。(Ⅰa) C-1-3-1 患者中心のチーム医療の意義を理解している。 C-3-2-5 医療上の事故等の事例(薬害や注射器等の連続使用によるB型肝炎、ウイルス感染被害等を含む)の原因を分析し、防止対策を立案できる。 D-2-1-1-3 病歴聴取(主訴、現病歴、既往歴、家族歴、生活歴、社会歴、職業歴等)を理解している。 D-5-9-6 歯科治療恐怖症を理解している。 |
ケーススタディーに基づくディスカッションを活用した課題解決型学修(講義) |
新館・8階 第2講義室
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小鹿 恭太郎 |
1) ストレッサ-を分類し、説明できる。
2) ストレッサーが生体に与える影響を説明できる。
3) 生体応答を分類し、説明できる。
4) 生体応答の観察法を説明できる。
5) 生体応答と予備力の関係を説明できる。
6) 安全な歯科治療を行うための全身管理方針を、ストレッサー、生体応答、予備力の関係から説明できる。
7) 医療面接の目的を説明できる。 |
2. ストレッサーと生体応答および予備力の関係
1) ストレッサーと生体応答および予備力のバランス
2) 医療面接
3) 提示症例の問題点の抽出
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【e-Learning】講義資料
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3 |
5/13 |
月 |
4 |
A-3-1-5-7 神経の活動電位の発生と伝導の機序を理解している。 D-1-2-1-1 局所麻酔の特徴と目的及び種類を理解している。 D-1-2-1-2 局所麻酔薬の分類と、その作用機序を理解している。 D-1-2-1-3 局所麻酔作用に影響を及ぼす因子を理解している。 D-1-2-1-5 局所麻酔の実施法と合併症(偶発症)を理解している。 |
ケーススタディーに基づくディスカッションを活用した課題解決型学修(講義) |
新館・8階 第2講義室
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小鹿 恭太郎 |
1) 神経の機能と構造を説明できる。
2) 局所麻酔薬の作用機序を説明できる。
3) 局所麻酔法を列挙できる。
4) 局所麻酔薬を分類できる。
5) 麻酔効果に及ぼす因子について説明できる。
6) 局所麻酔薬の代謝と排泄を説明できる。
7) 歯科用局所麻酔薬製剤の特徴を説明できる。
8) 局所麻酔に使用する器材の特徴を説明できる。 |
2. ストレッサーと生体応答および予備力の関係
1) ストレッサー1「痛み」の制御(1)
(1) 局所麻酔とは何か
(2) 局所麻酔法の分類
(3) 局所麻酔薬
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【e-Learning】講義資料
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4 |
5/20 |
月 |
4 |
D-1-2-1-4 血管収縮薬の使用目的と種類、特徴及び臨床使用上の注意を理解している。 |
ケーススタディーに基づくディスカッションを活用した課題解決型学修(講義) |
新館・8階 第2講義室
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小鹿 恭太郎 |
1) 血管収縮薬添加の目的を列挙できる。
2) 血管収縮薬を分類できる。
3) アドレナリンの作用を説明できる。
4) フェリプレシンの作用を説明できる。
5) 血管収縮薬の臨床使用上の注意点を説明できる。 |
2. ストレッサーと生体応答および予備力の関係
1) ストレッサー1「痛み」の制御(2)
(1) 血管収縮薬
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【e-Learning】講義資料
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5 |
5/27 |
月 |
4 |
D-1-2-1-5 局所麻酔の実施法と合併症(偶発症)を理解している。 |
ケーススタディーに基づくディスカッションを活用した課題解決型学修(講義) |
新館・8階 第2講義室
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小鹿 恭太郎 |
1) 表面麻酔の適応を説明できる。
2) 表面麻酔に使用される薬物を説明できる。
3) 浸潤麻酔法の適応を説明できる。
4) 口腔・顎・顔面領域に行う浸潤麻酔法を分類し、説明できる。
5) カートリッジ式注射器の浸潤麻酔用と伝達麻酔用の特徴を説明できる。
6) 歯根膜腔内麻酔用注射器について説明できる。
7) 麻酔用注射針の特徴を説明できる。
8) カートリッジ式注射器の準備を説明できる。
9) 注射針のリキャップ法について説明できる。
10) 浸潤麻酔法を行う際の注意事項を説明できる。
11)歯根膜腔内注射を行う際の注意事項を説明できる。 |
2. ストレッサーと生体応答および予備力の関係
1) ストレッサー1「痛み」の制御(3)
(1) 表面麻酔
(2) 浸潤麻酔
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【e-Learning】講義資料
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6 |
6/3 |
月 |
4 |
D-1-2-1-5 局所麻酔の実施法と合併症(偶発症)を理解している。 |
ケーススタディーに基づくディスカッションを活用した課題解決型学修(講義) |
新館・8階 第2講義室
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小鹿 恭太郎 |
1) 伝達麻酔の利点・欠点を説明できる。
2) 伝達麻酔法の適応を説明できる。
3) 伝達麻酔の吸引テストの意義について説明できる。
4) 上顎に対する伝達麻酔法を分類し説明できる。
5) 下顎に対する伝達麻酔法を分類し説明できる。
6) 伝達麻酔の奏効範囲を説明できる。
7) 小児に行う麻酔法についての注意事項を説明できる。
8) 下顎孔伝達麻酔を無歯顎患者に行う際の注意事項を説明できる。
9) 局所麻酔時の局所的偶発症を分類し、説明できる。 |
2. ストレッサーと生体応答および予備力の関係
1) ストレッサー1「痛み」の制御(4)
(1) 伝達麻酔
(2) 局所麻酔時の局所的合併症
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【e-Learning】講義資料
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7 |
6/10 |
月 |
4 |
E-2-1-1-5 患者の身体的・精神的・社会的苦痛に配慮し、問題点を抽出、整理できる。(Ⅰa) D-1-2-2-1 精神鎮静法の特徴と目的及び種類を理解している。 D-1-2-2-2 吸入鎮静法に使用する薬剤と適応、禁忌及び合併症(偶発症)を理解している。 D-1-2-2-3 静脈内鎮静法に使用する薬剤と適応、禁忌及び合併症(偶発症)を理解している。 D-1-2-2-4 精神鎮静法の周術期の管理を理解している。 D-5-9-6 歯科治療恐怖症を理解している。 |
ケーススタディーに基づくディスカッションを活用した課題解決型学修(講義) |
新館・8階 第2講義室
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小鹿 恭太郎 |
1) 歯科治療に対する患者の不安の強さを評価できる。
2) 精神鎮静法の目的と分類を説明できる。
3) 精神鎮静法に使用する薬物を分類し、薬理学的特徴を説明できる。
4) 精神鎮静法の実施法を説明できる。
5) 至適鎮静状態の評価法を説明できる。
6) 精神鎮静法実施時の全身状態の評価について説明できる。
7) 鎮静法終了後の帰宅判定法を説明できる。 |
2. ストレッサーと生体応答および予備力の関係
2)ストレッサー2「不安・緊張」の制御
(1) コミュニケーション
(2) 精神鎮静法
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【e-Learning】講義資料
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8 |
6/17 |
月 |
4 |
D-2-3-2 バイタルサインの意義とそのモニタリングの方法を理解している。 D-2-3-3 血圧、脈拍数、呼吸数、体温の測定方法と異常所見を理解している。 |
ケーススタディーに基づくディスカッションを活用した課題解決型学修(講義) |
新館・8階 第2講義室
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小鹿 恭太郎 |
1) バイタルサインとはなにか説明できる。
2) 呼吸・循環のモニタリング機器と使用目的を説明できる。
3) 脈拍数の基準値と異常値を説明できる。
4) 脈拍の触診から得られる情報を説明できる。
5) 血圧を規定する因子を説明できる。
6) 血圧の測定法を分類し説明できる。
7) 血圧の基準値と異常値を説明できる。
8) RPPとPRQについて説明できる。
9) 心電図の観察法を説明できる。
10) 心電図から得られる情報を説明できる。
11) パルスオキシメータの原理を説明できる。
12) パルスオキシメータから得られる情報を説明できる。 |
2. ストレッサーと生体応答および予備力の関係
3)生体応答の観察
(1) バイタルサインとは
(2) モニタリング機器
(3) 血圧と脈拍
(4) パルスオキシメータ
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【e-Learning】講義資料
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9 |
6/24 |
月 |
4 |
D-2-3-8 患者(小児、妊産婦、高齢者を含む)の全身状態の評価を理解している。 E-3-2-1 主要な症候(表2)について原因と病態生理を理解している。 D-6-1-3 医科疾患合併症患者の歯科治療時の注意点を理解している。 |
ケーススタディーに基づくディスカッションを活用した課題解決型学修(講義) |
新館・8階 第2講義室
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小鹿 恭太郎 |
1) 循環器系患を分類し、病態を説明できる。
2) JSH2014による高血圧症判定基準を説明できる。
3) NYHA分類と身体活動能力質問表について説明できる。
4) 循環器疾患の術前評価ができる。
5) 呼吸器系疾患を分類し、病態を説明できる。
6) Hugh-Jonesによる呼吸器系疾患の重症度分類を説明できる。
7) 呼吸器系疾患の術前評価ができる。
8) 基礎疾患がある患者の歯科処置中の管理法を説明できる。
9) 適切な血管収縮薬が選択でき,使用制限量を説明できる。 |
2. ストレッサーと生体応答および予備力の関係
4)予備力の評価(1)
(1) 循環器疾患
(2) 呼吸器疾患
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【e-Learning】講義資料
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10 |
7/1 |
月 |
4 |
D-2-3-8 患者(小児、妊産婦、高齢者を含む)の全身状態の評価を理解している。 E-3-2-1 主要な症候(表2)について原因と病態生理を理解している。 D-6-1-3 医科疾患合併症患者の歯科治療時の注意点を理解している。 |
ケーススタディーに基づくディスカッションを活用した課題解決型学修(講義) |
新館・8階 第2講義室
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小鹿 恭太郎 |
1) 脳神経疾患を分類し、病態を説明できる。
2) 脳神経疾患疾患の術前評価ができる。
3) 神経筋疾患を分類し、病態を説明できる。
4) 基礎疾患がある患者の歯科処置中の管理法を説明できる。 |
2. ストレッサーと生体応答および予備力の関係
4) 予備力の評価(2)
(1) 脳神経疾患
(2) 神経筋疾患
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【e-Learning】講義資料
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11 |
7/8 |
月 |
4 |
D-2-3-7 患者の服用薬物(和漢薬を含む)の歯科治療(局所麻酔、投与薬物を含む)への影響と歯科治療時の対応を理解している。 D-2-3-8 患者(小児、妊産婦、高齢者を含む)の全身状態の評価を理解している。 E-3-2-1 主要な症候(表2)について原因と病態生理を理解している。 D-6-1-3 医科疾患合併症患者の歯科治療時の注意点を理解している。 |
ケーススタディーに基づくディスカッションを活用した課題解決型学修(講義) |
新館・8階 第2講義室
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小鹿 恭太郎 |
1) 糖尿病について説明できる。
2) 糖尿病の重症度を評価できる。
3) 肝炎について説明できる。
4) 肝硬変について説明できる。
5) 慢性腎不全について説明できる。
6) 甲状腺機能異常について説明できる。
7) 関節リウマチについて説明できる。
8) 妊婦の歯科診療時の注意事項を説明できる。
9) 歯科治療上、注意すべき薬物を常用している疾患・病態について説明できる。
10) 基礎疾患がある患者の歯科処置中の管理法を説明できる。 |
2. ストレッサーと生体応答および予備力の関係
4) 予備力の評価(3)
(1) 代謝内分泌疾患
(2) 肝疾患
(3) 腎疾患
(4) その他の疾患・病態
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【e-Learning】講義資料
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12 |
7/17 |
水 |
4 |
C-2-3 必要な課題を自ら発見し、重要性や必要性に照らして順位付けできる。 C-2-4 課題の解決にあたり、他の学修者や教員と協力してよりよい解決方法を見出し、自ら課題を解決できる。 C-2-6 適切な自己評価ができ、改善のための具体的方策を立てることができる。 D-6-1-3 医科疾患合併症患者の歯科治療時の注意点を理解している。 |
ケーススタディーに基づくディスカッションを活用した課題解決型学修(実習) |
新館・8階 第2講義室
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小鹿 恭太郎 |
1) 提示された症例に対して、与えられた情報をもとに全身管理計画を立案できる。 |
3. 提示症例に対する全身管理計画の立案
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【e-Learning】
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13 |
7/17 |
水 |
5 |
D-2-3-3 血圧、脈拍数、呼吸数、体温の測定方法と異常所見を理解している。 D-2-3-8 患者(小児、妊産婦、高齢者を含む)の全身状態の評価を理解している。 D-1-1-1 歯科治療時の全身的偶発症を理解している。 E-3-2-1 主要な症候(表2)について原因と病態生理を理解している。 |
ディスカッションを活用した講義 |
新館・8階 第2講義室
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小鹿 恭太郎 |
1) 歯科診療時の全身合併症を分類できる。
2) 医科疾患の急性増悪を分類し、説明できる。
3) 医科疾患によらない合併症を分類し、原因と症状を説明できる。
4) 薬物が原因となる合併症を分類し、説明できる。
5) 誤飲と誤嚥について説明できる。
6) それぞれの合併症の予防法を説明できる。
7) 発生した合併症の症状から診断名を推測できる。
8) それぞれの合併症の治療法を説明できる。 |
4. 歯科診療時の全身合併症
1) ストレッサー
2) 薬物
3) 誤飲・誤嚥
4) その他
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【e-Learning】講義資料
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14 |
9/2 |
月 |
4 |
C-5-4)-⑥ショックの成因と種類を説明できる。 E-1-4)-(1)-②血圧、脈拍数、呼吸数の測定方法と異常所見を説明できる。 |
ディスカッションを活用した講義 |
新館・8階 第2講義室
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小鹿 恭太郎 |
1) ショックの病態を説明できる。
2) ショックを分類し、症状が説明できる。
3) ショックの治療法を説明できる。
4) 低酸素症を分類し、病態を説明できる。
5) 低酸素症の治療法を説明できる。 |
5. ショックと低酸素症
1) ショック
2) 低酸素症
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【e-Learning】講義資料
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15 |
9/9 |
月 |
4 |
A-5-4-6 ショックの成因と種類を理解している。 D-2-3-3 血圧、脈拍数、呼吸数、体温の測定方法と異常所見を理解している。 |
ディスカッションを活用した講義 |
新館・8階 第2講義室
|
小鹿 恭太郎 |
1) 意識障害のレベルを評価できる。
2) 心停止の徴候を説明できる。
3) Basic Life Supprt (BLS)とAdvanced Life Support (ALS)の違いを説明できる。
4) 気道確保の方法を説明できる。
5) 胸骨圧迫の方法を説明できる。
6) 人工呼吸の方法を説明できる。
7) 除細動の方法を説明できる。
8) おもな救急薬品の適応を説明できる。 |
6. 救急処置(心肺蘇生法)
1) Basic Life Supprt (BLS)
2) Advanced Life Support (ALS)
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【e-Learning】講義資料
【e-Learning】講義資料
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16 |
10/2 |
水 |
3 |
D-2-3-3 血圧、脈拍数、呼吸数、体温の測定方法と異常所見を理解している。 A-3-1-8-1 気道系の構造と機能を理解している。 A-3-1-8-2 肺の構造、機能、呼吸運動及びガス運搬の機序を理解している。 |
ディスカッションを活用した講義 |
新館・8階 第2講義室
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小鹿 恭太郎 |
1) 肺の構造と機能を説明できる。
2) 肺気量分画について説明できる。
3) 換気に影響する因子を説明できる。
4) 死腔とシャントについて説明できる。
5) 酸素・炭酸ガスの運搬について説明できる。
6) 呼吸の調節のメカニズムについて説明できる。
7) 酸・塩基平衡について説明できる。
8) 生体でのpH調節機構について説明できる。
9) アシドーシス、アルカローシスについて説明できる。 |
7. 全身麻酔に必要な基礎知識(1)
1) 呼吸生理
2) 酸塩基平衡
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【e-Learning】講義資料
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17 |
10/9 |
水 |
3 |
A-3-1-4-1 心臓の構造、発生、機能及び心電図波形を理解している。 A-3-1-4-2 血液循環(肺循環、体循環及び胎児循環)の経路と主要な動静脈の名称を理解している。 A-3-1-4-3 血管の構造と神経支配を理解している。 A-3-1-5-2 体性神経系の構造と機能を理解している。 A-3-1-5-3 自律神経系(交感神経系と副交感神経系)の構造と機能を理解している。 A-3-1-5-8 シナプス伝達の機序と神経伝達物質を理解している。 機能を説明できる。 |
ディスカッションを活用した講義 |
新館・8階 第2講義室
|
小鹿 恭太郎 |
1) 心臓の構造と機能を説明できる。
2) 血管の種類と機能を説明できる。
3) 脳,冠循環の特殊性を説明できる。
4) 循環の調節について説明できる。
5) 循環機能の評価法について説明できる。
6) 自律神経系を分類し、説明できる。
7) 自律神経系の機能を説明できる。
8) 循環系や自律神経系に作用する薬物を説明できる。 |
7. 全身麻酔に必要な基礎知識(2)
1) 循環生理
2) 自律神経系
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【e-Learning】講義資料
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18 |
10/16 |
水 |
3 |
D-1-2-3-1 全身麻酔の概念、種類並びに麻酔時の生体反応を理解している。 D-1-2-3-2 全身麻酔時に使用する薬物とその基本的な薬理作用及び使用機器・器具を理解している。 D-1-2-3-3 全身麻酔の適応と禁忌、合併症(偶発症)及び周術期の管理を理解している。 |
ディスカッションを活用した講義 |
新館・8階 第2講義室
|
櫻井 学 |
1) 全身麻酔の概念を説明できる。
2) 全身麻酔の流れを説明できる。
3) 口腔外科手術のための全身麻酔の特殊性を説明できる。
4) 全身麻酔の実施に際して考慮すべき全身状態を説明できる。
5) 全身麻酔の実施に際して必要な全身状態の評価法を説明できる。
6) 麻酔前投薬の目的を説明できる。
7) 麻酔前投薬に使用する薬物を分類し、薬理作用を説明できる。
8) 全身麻酔の術前準備について説明できる。 |
8. 全身麻酔(1)
1) 全身麻酔の流れ
2) 全身状態の評価
3) 麻酔前投薬
4) 術前の注意事項
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【e-Learning】講義資料
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19 |
10/23 |
水 |
3 |
D-1-2-3-1 全身麻酔の概念、種類並びに麻酔時の生体反応を理解している。 D-1-2-3-2 全身麻酔時に使用する薬物とその基本的な薬理作用及び使用機器・器具を理解している。 D-1-2-3-3 全身麻酔の適応と禁忌、合併症(偶発症)及び周術期の管理を理解している。 |
ディスカッションを応用した講義 |
新館・8階 第2講義室
|
半田 俊之 |
1) ガス供給装置について説明できる。
2) 全身麻酔器の構造を説明できる。
3) 全身麻酔法を分類し、説明できる。
4) 気管麻酔に使用する器具を説明できる。
5) 気管挿管法を説明できる。 |
8. 全身麻酔(2)
1) 麻酔器
2) 気管挿管
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【e-Learning】講義資料
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20 |
10/30 |
水 |
3 |
D-1-2-3-1 全身麻酔の概念、種類並びに麻酔時の生体反応を理解している。 D-1-2-3-2 全身麻酔時に使用する薬物とその基本的な薬理作用及び使用機器・器具を理解している。 |
ディスカッションを応用した講義 |
新館・8階 第2講義室
|
吉田 香織 |
1) 吸入麻酔薬を分類し、各薬物の特徴を説明できる。
2) MACについて説明できる。
3) 導入・覚醒に関する因子を列挙して説明できる。
4) 筋弛緩薬を分類して代表的な薬物を列挙できる。
5) 筋弛緩薬の作用機序を説明できる。
6) 筋弛緩薬の拮抗について説明できる。 |
8. 全身麻酔(3)
1) 吸入麻酔薬
2) 筋弛緩薬
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【e-Learning】講義資料
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21 |
11/6 |
水 |
3 |
D-1-2-3-1 全身麻酔の概念、種類並びに麻酔時の生体反応を理解している。 D-1-2-3-2 全身麻酔時に使用する薬物とその基本的な薬理作用及び使用機器・器具を理解している。 |
ディスカッションを活用した講義 |
新館・8階 第2講義室
|
宮脇 卓也 |
1) 静脈麻酔薬を分類し、薬理学的特徴を説明できる。
2) 全静脈麻酔について説明できる。
3) 麻薬を分類し、薬理学的特徴を説明できる。 |
8. 全身麻酔(4)
1) 静脈麻酔薬
2) 麻薬
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【e-Learning】講義資料
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22 |
11/13 |
水 |
3 |
D-1-2-3-1 全身麻酔の概念、種類並びに麻酔時の生体反応を理解している。 D-1-2-3-2 全身麻酔時に使用する薬物とその基本的な薬理作用及び使用機器・器具を理解している。 D-1-2-3-3 全身麻酔の適応と禁忌、合併症(偶発症)及び周術期の管理を理解している。 |
ディスカッションを活用した講義 |
新館・8階 第2講義室
|
小鹿 恭太郎 |
1) 術中管理の目標が説明できる。
2) 呼吸管理に必要な観察項目を列挙して説明できる。
3) 循環管理に必要な観察項目を列挙して説明できる。
4) 代謝管理に必要な観察項目を列挙して説明できる。
5) 輸液の目的を説明できる。
6) 輸血の目的を説明できる。
7) 輸血製剤の種類を列挙できる。
8) 輸血の合併症を列挙して説明できる。 |
8. 全身麻酔(5)
1) 術中管理
2) 輸液
3) 輸血
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【e-Learning】講義資料
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23 |
11/20 |
水 |
3 |
D-1-2-3-1 全身麻酔の概念、種類並びに麻酔時の生体反応を理解している。 D-1-2-3-2 全身麻酔時に使用する薬物とその基本的な薬理作用及び使用機器・器具を理解している。 D-1-2-3-3 全身麻酔の適応と禁忌、合併症(偶発症)及び周術期の管理を理解している。 |
ディスカッションを応用した講義 |
新館・8階 第2講義室
|
半田 俊之 |
1) 術後疼痛対策について説明できる。
2) 術後気道管理について説明できる。
3) 術後酸素療法について説明できる。
4) 全身麻酔後に起こりやすいその他の合併症と対策を説明できる。
5) 日帰り全身麻酔について説明できる。
6) 日帰り全身麻酔の適応症を説明できる。
7) 日帰り全身麻酔に使用される薬物を説明できる。 |
8. 全身麻酔(6)
1) 術後管理
2) 日帰り全身麻酔
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【e-Learning】講義資料
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24 |
11/27 |
水 |
3 |
D-2-3-8 患者(小児、妊産婦、高齢者を含む)の全身状態の評価を理解している。 E-2-1-2-2 小児患者への一般的対応(言語的・非言語的コミュニケーション、代用語の使用)を実施できる。(Ⅰa) D-5-7-1 高齢者の生理的、精神心理的及び行動的特徴(認知症を含む)を理解している。 D-5-7-2 高齢者に多く見られる疾患及び服用薬剤を理解している。 D-5-7-6 高齢者の歯科治療時の全身管理を理解している。 D-5-7-7 要介護高齢者(在宅要介護者を含む)の歯科治療時の注意点を理解している。 D-5-8-1 障害児・者の身体的、精神的及び心理的特徴を理解している。 D-5-8-2 障害児・者の行動調整(行動管理)と歯科治療に必要な注意点を理解している。 D-5-8-3 障害児・者における歯科治療の特殊性を理解している。 齢者の生理的、心理的及び行動的特徴を説明できる。 |
ディスカッションを活用した講義 |
新館・8階 第2講義室
|
吉田 香織 |
1) 小児の解剖学的・生理学的特徴を列挙できる。
2) 小児患者の一般的対応が行える。
3) 小児麻酔の特徴を説明できる。
4) 高齢者の解剖学的・生理学的特徴を列挙できる。
5) 高齢者の心理的特性を説明できる。
6) 高齢者の薬物動態学変化を説明できる。
7) 高齢者に対する全身麻酔法の特徴を説明できる。
8) 高齢者に対する精神鎮静法の特徴を説明できる。
9) 高齢者に対する局所麻酔法の特徴を説明できる。
10) 障害者への対応を説明できる。 |
8. 全身麻酔(7)
1) 小児の麻酔
2) 高齢者の麻酔
3) 障害者の麻酔
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【e-Learning】講義資料
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25 |
12/4 |
水 |
3 |
A-3-1-6-4 疼痛の種類、発生機序及び制御機構を理解している。 D-3-1-9-1 口腔顔面痛を理解している。 D-5-9-5 舌痛症を理解している。 |
ディスカッションを活用した講義 |
新館・8階 第2講義室
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福田 謙一 |
1) 侵害性疼痛と神経障害性疼痛の相違について説明できる。
2) 術後痛の成因について説明できる。
3) 鎮痛薬を分類し、列挙できる。
4) 歯原性歯痛と非歯原性歯痛の鑑別方法を説明できる。
5) 関連痛の発生メカニズムを説明できる。
6) 筋筋膜性歯痛の診断と治療方法について説明できる。
7) 咀嚼筋痛の治療法を説明できる。
8) 顎関節痛の治療法を説明できる。
9) 口腔内灼熱症候群について説明できる。 |
10. ペインクリニック(1)
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【e-Learning】
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26 |
12/11 |
水 |
3 |
C-4-3-7 地域における災害医療、在宅医療及びへき地医療の体制を理解している。 D-5-7-6 高齢者の歯科治療時の全身管理を理解している。 D-5-7-7 要介護高齢者(在宅要介護者を含む)の歯科治療時の注意点を理解している。 D-5-8-3 障害児・者における歯科治療の特殊性を理解している。 |
ディスカッションを活用した講義 |
新館・8階 第2講義室
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長束 智晴 宮地 建次 稲川 元明 雨宮 啓 |
1) 地域医療における歯科麻酔科医の役割を説明できる。 |
9. 地域医療と歯科麻酔科医
1) 地域医療における歯科麻酔科医の役割
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【e-Learning】
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27 |
12/18 |
水 |
3 |
A-3-1-6-4 疼痛の種類、発生機序及び制御機構を理解している。 D-3-1-9-1 口腔顔面痛を理解している。 D-3-1-9-2 神経障害性疼痛の原因、症状及び治療法を理解している。 D-3-1-9-3 顔面神経麻痺の原因、症状及び治療法を理解している。 D-3-1-9-4 三叉神経麻痺(感覚麻痺、運動麻痺)の原因、症状及び治療法を理解している。 |
ディスカッションを活用した講義 |
新館・8階 第2講義室
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福田 謙一 |
1) 三叉神経痛の臨床症状と治療法について説明できる。
2) 舌咽神経痛の臨床症状と治療法について説明できる。
3) 帯状疱疹の臨床症状と治療法について説明できる。
4) 帯状疱疹後神経痛の臨床症状と治療法について説明できる。
5) 外傷性三叉神経麻痺(感覚障害)の臨床症状と治療法について説明できる。
6) 顔面神経麻痺の臨床症状と治療法について説明できる。
7) 星状神経節ブロックの意義について説明できる。 |
10. ペインクリニック(2)
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【e-Learning】講義資料
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28 |
1/15 |
水 |
3 |
C-1-3-6 人生の最終段階における歯科の関わり(看取り、グリーフケアを含む)と本人の意思決定、意思表示を理解している。 A-3-1-6-4 疼痛の種類、発生機序及び制御機構を理解している。 |
ディスカッションを活用した講義 |
新館・8階 第2講義室
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小板橋 俊哉 |
1) 癌性疼痛に対する全人的対策について説明できる。
2) 緩和医療について説明できる。 |
11. 癌性疼痛に対する全人的対策
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【e-Learning】講義資料
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