回 |
月日 |
曜 |
時限 |
コア・カリキュラム |
方略(LS) | 場所 |
担当者 |
(その他の)SBOs |
内容項目 |
1 |
9/25 |
木 |
2 |
GE-02 かかりつけ歯科医の職責を自覚し、地域の実情も視野に入れ、プライマリ・ケアを提供できる。
C-4-2-3 歯科衛生士法、歯科技工士法及び歯科口腔保健の推進に関する法律を理解している。
C-4-2-5 保健衛生法規の概要を理解している。
C-5-2 プロフェッショナルケア、セルフケア及びコミュニティケアを理解している。
C-5-1 疾病の自然史と第一次、第二次及び第三次予防を理解している。
C-5-5 公衆歯科衛生の概要を理解している。 |
・クリッカーあるいはマークシートによるプレテスト(事後学修の確認を含む)・講義・ディスカッション・クリッカーあるいはマークシートによるポストテスト |
新館・11階 第1講義室
|
杉原 直樹 |
1.口腔衛生および口腔ケアを概説する。
2.疾病の自然史と予防のレベルを説明する。
3.かかりつけ歯科医の機能を説明する。
4.在宅医療・在宅歯科医療を概説する。
5.歯科口腔保健の推進に関する法律を説明する。
6.健康日本21(第3次)歯・口腔の健康を説明する。 |
口腔衛生学 総論
1)口腔衛生とは何か
2)口腔ケア
3)疾病予防
4)かかりつけ歯科医
5)在宅医療・在宅歯科医療
6)歯科口腔保健の推進に関する法律
7)健康日本21(第3次)歯・口腔の健康
|
【e-Learning】
|
2 |
10/2 |
木 |
2 |
C-5-1 疾病の自然史と第一次、第二次及び第三次予防を理解している。
D-5-1-1 主な歯科疾患(齲蝕、歯周疾患、不正咬合)の予防を理解している。 |
・クリッカーあるいはマークシートによるプレテスト(事後学修の確認を含む)・講義・ディスカッション・クリッカーあるいはマークシートによるポストテスト |
新館・11階 第1講義室
|
杉原 直樹 |
1.齲蝕の病因を概説する。
2.齲蝕の宿主因子を説明する。
3.齲蝕の微生物因子を説明する。
4.齲蝕の食事因子を説明する。
5.根面齲蝕について説明する。
6.齲蝕の第一次・第二次・第三次予防を分類し、列挙する。 |
齲蝕の病因論
1)齲蝕発生のメカニズム(齲蝕病因論)
2)齲蝕の発生要因
3)根面齲蝕
4)齲蝕の第一次・第二次・第三次予防
|
【e-Learning】
|
3 |
10/9 |
木 |
2 |
D-5-1-1 主な歯科疾患(齲蝕、歯周疾患、不正咬合)の予防を理解している。
D-5-1-4 ライフステージに応じた歯科疾患の予防を理解している。
D-5-1-5 歯科疾患のリスク因子を理解している。 |
・クリッカーあるいはマークシートによるプレテスト(事後学修の確認を含む)・講義・ディスカッション・クリッカーあるいはマークシートによるポストテスト |
新館・11階 第1講義室
|
佐藤 涼一 |
1.カリエスリスク(齲蝕活動性)を説明する。
2.カリエスリスク・テスト(齲蝕活動性試験)の目的、具備すべき条件、臨床における使用目的を説明する。
3.臨床でのカリエスリスク評価を概説する。
4.カリエスリスクテストを分類し、説明する。 |
齲蝕発病因子の評価法
1)カリエスリスク(齲蝕活動性)とは何か
2)カリエスリスク・テスト(齲蝕活動性試験)の目的
3)カリエスリスク・テスト(齲蝕活動性試験)の具備すべき条件
4)カリエスリスク・テストの臨床における使用目的
5)臨床でのカリエスリスク評価
6)カリエスリスクテストの分類と種類
|
【e-Learning】
|
4 |
10/16 |
木 |
2 |
C-6-1-3 歯科疾患の疫学的指標を理解している。 |
・クリッカーあるいはマークシートによるプレテスト(事後学修の確認を含む)・講義・ディスカッション・クリッカーあるいはマークシートによるポストテスト |
新館・11階 第1講義室
|
杉原 直樹 |
1.歯科疾患の疫学を概説する。
2.齲蝕の検出基準を説明する。
3.齲蝕の疫学的特性を説明する。
4.DMFとdef(あるいはdmf)を説明する。
5.DMFを用いた指数を計算する。 |
齲蝕の疫学Ⅰ
1)有病と罹患
2)齲蝕の検出基準
3)齲蝕の疫学的特性
4)齲蝕の有病と罹患を表す疫学的指標
5)DMFとdef(あるいはdmf)
6)DMFを用いた指数
|
【e-Learning】
|
5 |
10/23 |
木 |
2 |
C-6-1-3 歯科疾患の疫学的指標を理解している。 |
・クリッカーあるいはマークシートによるプレテスト(事後学修の確認を含む)・講義・ディスカッション・クリッカーあるいはマークシートによるポストテスト |
新館・11階 第1講義室
|
杉原 直樹 |
1.RID指数を概説する。
2.齲蝕抑制率を計算する。 |
齲蝕の疫学Ⅱ
7)RID指数
8)齲蝕抑制率
|
【e-Learning】
|
6 |
11/6 |
木 |
2 |
B-3-2)-① 主な歯科疾患(齲蝕、歯周疾患、不正咬合)の予防を説明できる。 |
・クリッカーあるいはマークシートによるプレテスト(事後学修の確認を含む)・講義・ディスカッション・クリッカーあるいはマークシートによるポストテスト |
新館・11階 第1講義室
|
石塚 洋一 |
1.ヒトでの齲蝕発病と食事要因との関係を概説する。
2.糖質の種類を分類し、齲蝕発病性を説明する。
3.Stephanカーブを説明する。
4.非齲蝕誘発性甘味料の種類を分類し、特徴を説明する。 |
齲蝕の予防Ⅰ 非齲蝕誘発性甘味料と間食指導
1)ヒトでの齲蝕発病と食事要因との関係
2)糖質の種類と齲蝕発病性
3)Stephanカーブ
4)非齲蝕誘発性甘味料の種類と特徴
|
配布資料【e-Learning】
|
7 |
11/13 |
木 |
2 |
D-5-1-1 主な歯科疾患(齲蝕、歯周疾患、不正咬合)の予防を理解している。
D-5-1-2 齲蝕予防における予防塡塞及びフッ化物の応用方法を理解している。 |
・クリッカーあるいはマークシートによるプレテスト(事後学修の確認を含む)・講義・ディスカッション・クリッカーあるいはマークシートによるポストテスト |
新館・11階 第1講義室
|
佐藤 涼一 |
1.小窩裂溝填塞法(齲蝕予防填塞法)を概説する。
2.填塞材の種類を分類し、特徴を説明する。
3.填塞術式を列挙し、説明する。
4.酸処理を説明する。 |
齲蝕の予防Ⅱ 小窩裂溝填塞法
1)小窩裂溝填塞法(齲蝕予防填塞法)とは何か
2)填塞材の種類と特徴
3)填塞術式
4)酸処理
|
【e-Learning】
|
8 |
11/20 |
木 |
2 |
B-3-2)-③ プラークコントロールの意義と方法を説明できる。 |
・クリッカーあるいはマークシートによるプレテスト(事後学修の確認を含む)・講義・ディスカッション・クリッカーあるいはマークシートによるポストテスト |
新館・11階 第1講義室
|
石塚 洋一 |
1.歯周病のリスクファクターを分類、列挙、説明する。
2.歯周病の第一次・第二次・第三次予防を分類し、列挙する。
3.専門家による機械的歯面清掃と超音波歯面清掃器による清掃を説明する。 |
歯周病の予防・管理
1)歯周病のリスクファクターと歯周組織破壊
2)歯周病の第一次・第二次・第三次予防
3)専門家による機械的歯面清掃と超音波歯面清掃器による清掃
|
配布資料【e-Learning】
|
9 |
11/27 |
木 |
2 |
B-4-1)-③ 歯科疾患の疫学的指標を説明できる。 |
・クリッカーあるいはマークシートによるプレテスト(事後学修の確認を含む)・講義・ディスカッション・クリッカーあるいはマークシートによるポストテスト |
新館・11階 第1講義室
|
石塚 洋一 |
1.歯周疾患の検出基準を概説する。
2.歯周疾患の疫学的特性を列挙する。
3.歯周疾患を表現する指数を列挙し、説明する。 |
歯周疾患の疫学
1)歯周疾患の検出基準
2)歯周疾患の疫学的特性
3)歯周疾患を表現する指数
4)日本における歯周病の状況
|
配布資料【e-Learning】
|
10 |
12/4 |
木 |
2 |
B-3-2)-① 主な歯科疾患(齲蝕、歯周疾患、不正咬合)の予防を説明できる。 |
・クリッカーあるいはマークシートによるプレテスト(事後学修の確認を含む)・講義・ディスカッション・クリッカーあるいはマークシートによるポストテスト |
新館・11階 第1講義室
|
石塚 洋一 |
1.口臭症の国際分類を列挙し、治療必要性(TN)を説明する。
2.口臭物質を列挙し、産生の機序を説明する。
3.口臭検査法を分類し、説明する。
4.口臭検査の条件を列挙し、説明する。
5.口臭の予防・管理を説明する。 |
口臭の予防・管理
1)口臭症の国際分類と治療必要性(TN)
2)口臭物質
3)口臭検査法
4)口臭検査の条件
5)口臭の予防・管理
|
配布資料【e-Learning】
|
11 |
12/11 |
木 |
2 |
D-5-1-3 プラークコントロールの意義と方法を理解している。 |
・クリッカーあるいはマークシートによるプレテスト(事後学修の確認を含む)・講義・ディスカッション・クリッカーあるいはマークシートによるポストテスト |
新館・11階 第1講義室
|
杉原 直樹 |
1.Hirschfeldの分類を説明する。
2.プラークコントロールを分類する。
3.手用歯ブラシによるブラッシング方法を分類し、説明する。
4.誤った歯ブラシの使用による害について説明する。
5.歯磨剤の基本成分および薬効成分を分類し、列挙する。 |
口腔清掃法と口腔清掃指導
1)口腔清掃からみた歯面
2)プラークコントロール
3)手用歯ブラシによるブラッシング
4)誤った歯ブラシの使用による害
5)歯磨剤
|
【e-Learning】
|
12 |
12/18 |
木 |
2 |
C-6-1-3 歯科疾患の疫学的指標を理解している。 |
・クリッカーあるいはマークシートによるプレテスト(事後学修の確認を含む)・講義・ディスカッション・クリッカーあるいはマークシートによるポストテスト |
新館・11階 第1講義室
|
佐藤 涼一 |
1.OHIを説明し、計算する。
2.OHI-Sを説明し、計算する。
3.オレリーのプラークコントロールレコードを説明し、計算する。
4.PHPを説明し、計算する。
5.PlI説明し、計算する。 |
歯口清掃状態の指数
1.OHI(Oral Hygiene Index)
2.OHI-S(Simplified Oral Hygiene Index)
3.O'LearyのPlaque Control Record(PCR)(オレリーのプラークコントロールレコード)
4.PHP(Patient Hygiene Performance)
5.PlI(Plaque Index)
|
【e-Learning】
|
13 |
1/15 |
木 |
2 |
D-5-1-1 主な歯科疾患(齲蝕、歯周疾患、不正咬合)の予防を理解している。
D-5-1-5 歯科疾患のリスク因子を理解している。 |
・クリッカーあるいはマークシートによるプレテスト(事後学修の確認を含む)・講義・ディスカッション・クリッカーあるいはマークシートによるポストテスト |
新館・11階 第1講義室
|
杉原 直樹 |
1.トゥースウェアと歯の酸蝕症の予防・管理について説明する。
2.不正咬合の予防・管理を概説する。
3.口腔がんの予防を概説する。
4.口内炎の予防を概説する。
5.顎関節症の予防を概説する。 |
1.その他の疾患の予防・管理
1)トゥースウェアと歯の酸蝕症の予防・管理
2)不正咬合の予防・管理
3)口腔がんの予防
4)口内炎の予防
5)顎関節症の予防
2.後期講義のまとめ
|
【e-Learning】
【e-Learning】
|