第  学 年  
通 年 計 画 表

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教科の特徴


ナンバリング


1.一般目標(GIO:General Instructional Objective)


2.行動目標(SBOs:Specific Behavioral Objectives)


3.方略(LS:Learning Strategy)


4.評価(Evaluation)(形成的評価・総括的評価)


事前・事後学修


【e-Learning】

教科書


参考図書


オフィスアワー


総授業コマ数
コマ

出席について

   担当者  『 * 』は実務経験教員を示す
 佐藤 正樹 准教授, 橋本 貞充 客員教授*, 遠山 光則 客員教授
 池上 健司 教授, 加藤 哲男 客員教授*, 野口 暁男 非常勤講師
 西川 慶一 客員教授*

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月日 時限 コア・カリキュラム 方略(LS)場所 担当者
(その他の)SBOs
内容項目
1 9/30 1 C-1-1)-①
原子と生体を構成する元素を説明できる。
C-1-1)-②
分子の成り立ち及び生体構成分子に関する化学的性質を説明できる。
 
講義

演習

ディスカッション

ポストテスト 
さいかち坂校舎・2階 第2講義室
 
野口 暁男
西川 慶一
(1) 有機化合物の特徴を説明できる。
(2) 有機化合物を分類できる。
(3) 炭素が形成する混成軌道を説明できる。
(4) 炭素どうしの結合の仕方を説明できる。
(5) 元素分析の結果より有機化合物の組成式を決定できる。 
化学演習⑧
 有機化合物の特徴と分類
【e-Learning】
2 10/7 1 A-1-3-2
核酸、遺伝子及び染色体の構造と機能を理解している。
A-1-3-3
デオキシリボ核酸(DNA)複製と修復、DNAからリボ核酸(RNA)への転写、タンパク質合成に至る翻訳を含む遺伝情報の発現及び調節を理解している。
 
演習・ディスカッション・ポストテスト
 
さいかち坂校舎・2階 第2講義室
 
遠山 光則
1)DNAの半保存的複製を説明できる。
2)転写・翻訳の過程を説明できる。
3)遺伝子発現の調節を説明できる。 
生物学演習⑮
1)DNAの複製
 (教科書P.169~174;生物図録P.78~80)
2)セントラルドグマ
  (教科書P.87~95;生物図録P.94〜95)
3)遺伝子発現の調節
(生物図録P.96)
【e-Learning】
3 10/15 1 A-1-3-5
遺伝子解析や遺伝子工学技術を理解している。
A-1-3-1
メンデルの法則や遺伝子型と表現型の関係を理解している。
 
演習・ディスカッション・ポストテスト
 
さいかち坂校舎・2階 第2講義室
 
遠山 光則
1)遺伝子の発現と表現型の関係を説明できる。
2)潜性(劣性)遺伝病の患者と保因者の遺伝子型、表現型の関係を説明できる。 
 
生物学演習⑯
遺伝のしくみ①,②  
1)連鎖
2)伴性遺伝
(教科書P.34~39;生物図録P.124~129, 142~149)

【e-Learning】
4 10/21 1 C-1-2)-③
医療機器に応用される電磁現象を説明できる。
 
講義・演習・ポストテスト  さいかち坂校舎・2階 第2講義室
 
池上 健司
(1)電気量を説明できる。
(2)クーロンの法則を説明できる。   
(3)電場を説明できる。  
物理学演習⑧
 1)電気量(電荷)
 2)クーロンの法則
 3)電場
【e-Learning】
5 10/28 1 A-1-3-5
遺伝子解析や遺伝子工学技術を理解している。
A-4-2-1
自然免疫を担当する細胞の種類と機能を理解している。
A-4-2-2
獲得免疫を担当する細胞の種類と機能を理解している。
A-4-2-3
抗原提示機能を理解している。
 
演習・ディスカッション・ポストテスト
 
さいかち坂校舎・2階 第2講義室
 
遠山 光則
遺伝のしくみ③ 集団遺伝と進化の理論
1)集団遺伝を概説できる。
2)進化の基本的な考え方を説明できる。
免疫系
1)非特異的免疫と特異的免疫のしくみを概説できる。
2)免疫現象の成り立ちを説明できる。
3)血球の分化(特にT細胞とB細胞)について概説できる。
4)体液性免疫と細胞性免疫について説明できる。
5)一次免疫器官・二次免疫器官について概説できる。 
生物学演習⑰
遺伝のしくみ③ 集団遺伝と進化の理論
1)ハーディ・ワインベルグの法則
2)各種の進化説と中立説
(教科書P.313~326;生物図録P.268~273)
免疫系①
1)からだの防御反応
2)自己と非自己
3)自然免疫(先天性免疫)
(教科書P.214~230;生物図録P.174~177)
免疫系②
1)免疫組織の発生とリンパ球の分化
2)体液性免疫と細胞性免疫
(教科書P.225~250;生物図録P.178~183)
【e-Learning】
6 11/11 1 C-1-1)-①
原子と生体を構成する元素を説明できる。
C-1-1)-②
分子の成り立ち及び生体構成分子に関する化学的性質を説明できる。
 
講義

演習

ディスカッション

ポストテスト 
さいかち坂校舎・2階 第2講義室
 
野口 暁男
西川 慶一
(1) 炭化水素の構造式と名称(IUPAC名、慣用名等)とを対応付けできる。
(2) 芳香族化合物の構造式と名称(IUPAC名、慣用名等)とを対応付けできる。
(3) アルコール、エーテル、ケトン、アルデヒド、カルボン酸の構造式と名称(IUPAC名、慣用名等)とを対応付けできる。 
化学演習⑨
 有機化合物の命名法と官能基の性質
【e-Learning】
7 11/18 1 A-3-1-1
上皮組織と皮膚・粘膜系
A-3-1-2
支持組織と骨格系
 
演習・ディスカッション・ポストテスト
 
さいかち坂校舎・2階 第2講義室
 
佐藤 正樹
橋本 貞充
1)臓器の名称と位置を指示できる。
2)上皮組織を構造的、機能的に分類できる。
3)結合組織を分類できる。
4)血液の成分を説明できる。 
生物学演習⑱
1)臓器の名称と器官系
2)組織概論
 1.上皮組織(被蓋・吸収・呼吸・感覚・分泌)
 2.結合組織(骨・血液・脂肪)
(教科書P.39~40;生物図録P.35;配布テキストの該当ページ)
【e-Learning】
8 11/25 1 C-1-2)-③
医療機器に応用される電磁現象を説明できる。
 
講義・演習・ポストテスト  さいかち坂校舎・2階 第2講義室
 
池上 健司
(1)クーロン力による位置エネルギーと電位の関係を説明できる。
(2)電流と電気量の関係を説明できる。 
物理学演習⑨
 1)クーロン力による位置エネルギー(電気的位置エネルギー)
 2)電位
 3)電流
【e-Learning】
9 12/2 1 A-3-1-2
支持組織と骨格系
A-3-1-3
筋組織と筋系
A-3-1-4
血液・リンパと循環器系
A-3-1-5
神経系
 
演習・ディスカッション・ポストテスト
 
さいかち坂校舎・2階 第2講義室
 
佐藤 正樹
橋本 貞充
1)止血(一次止血)を説明できる。
2)血液凝固(二次止血)の仕組みを説明できる。
3)循環系を説明できる。
4)神経組織を説明できる。
5)自律神経系を説明できる。 
生物学演習⑲
1)結合・支持組織
2)血液凝固(一次止血と二次止血)
3)体液の循環(血液・間質液・リンパ液)
神経細胞とグリア細胞
4)膜電位の変化
5)伝導と伝達
自律神経系
【e-Learning】
10 12/9 1 C-1-1)-①
原子と生体を構成する元素を説明できる。
C-1-1)-②
分子の成り立ち及び生体構成分子に関する化学的性質を説明できる。
C-1-2)-③
医療機器に応用される電磁現象を説明できる。
 
講義

演習

ディスカッション

ポストテスト
 
さいかち坂校舎・2階 第2講義室
 
池上 健司
野口 暁男
西川 慶一
(1) 構造異性体の構造式より名称を、名称より構造式を示すことができる。 
(2) オームの法則を説明できる。  
化学演習⑩
 異性体(その1)
物理学演習⑩
 1)オームの法則
【e-Learning】
11 12/16 1 A-3-1-3-1
筋組織の分類と分布を理解している。
A-3-1-3-2
筋細胞の構造と筋収縮の機序を理解している。
A-3-1-4-2
血液循環(肺循環、体循環及び胎児循環)の経路と主要な動静脈の名称を理解している。
A-3-1-4-8
止血、血液凝固及び線溶の機序を理解している。
A-3-1-5-3
自律神経系(交感神経系と副交感神経系)の構造と機能を理解している。
A-3-1-5-6
ニューロンとグリアの構造と機能を理解している。
A-3-1-5-7
神経の活動電位の発生と伝導の機序を理解している。
A-3-1-8
呼吸器系
A-3-1-9-4
体温調節の機序を理解している。
 
演習・ディスカッション・ポストテスト  さいかち坂校舎・2階 第2講義室
 
佐藤 正樹
橋本 貞充
1)筋組織を説明できる。
2)興奮性細胞(神経・筋)を説明できる。
3)神経と骨格筋の機能連関を説明できる。
4)自律神経の仕組みを概説できる。
5)呼吸(外呼吸・換気)を説明できる。
6)体温(発熱・放熱)の仕組みを説明できる。 
生物学演習⑳
1)筋組織(横紋筋と平滑筋、サルコメア)
2)神経筋興奮収縮連関
3)脊髄反射(屈曲反射と伸張反射)の反射弓
4)自律神経系の分布と自律神経反射
5)呼吸器系と酸素ヘモグロビン飽和曲線
6)発汗と発熱の仕組み
(配布テキストの該当ページ)
【e-Learning】
12 12/23 1 C-1-1)-①
原子と生体を構成する元素を説明できる。
C-1-1)-②
分子の成り立ち及び生体構成分子に関する化学的性質を説明できる。
C-1-2)-③
医療機器に応用される電磁現象を説明できる。
 
講義

演習

ディスカッション

ポストテスト 
さいかち坂校舎・2階 第2講義室
 
池上 健司
野口 暁男
西川 慶一
(1) 立体異性体について構造式や投影式を基に命名できる。
(2) 電流の周りの磁場を説明できる。
(3) 磁場から電流に働く力を説明できる。
(4) 磁場から電荷に働く力を説明できる。   
化学演習⑪
 異性体(その2)
物理学演習⑪
 1)電流の周りの磁場
 2)磁場から電流に働く力
 3)磁場から電荷に働く力
【e-Learning】
13 1/20 1 A-3-1-7
消化器系
A-3-1-10
泌尿器系と体液・電解質調節
A-3-1-8
呼吸器系
A-3-1-6
感覚器系と感覚
 
講義・演習・ディスカッション  さいかち坂校舎・2階 第2講義室
 
佐藤 正樹
橋本 貞充
1)消化器系を概説できる。
2)体温調節機構を概説できる。
3)泌尿器系(腎機能)を概説できる。
4)感覚を概説できる。
5)内分泌(仮) 
生物学演習㉑
1)消化器系(口腔~肛門)
2)泌尿器系(腎臓・膀胱)と体液の恒常性(酸塩基平衡と浸透圧)
3)呼吸器系(口腔~肺、ガス交換、運搬、酸素ヘモグロビン飽和曲線)
4)感覚
(配布テキストの該当ページ)
【e-Learning】

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