回 |
月日 |
曜 |
時限 |
コア・カリキュラム |
方略(LS) | 場所 |
担当者 |
(その他の)SBOs |
内容項目 |
1 |
10/3 |
木 |
1,2 |
E-1-1)-① 診察、検査及び診断に必要な事項を列挙できる。 E-1-1)-② 診察、検査及び診断に必要な器材を説明できる。 E-3-3)-(3)-② 歯周疾患の検査法、診断及び治療方針(メインテナンス法を含む)を説明できる。 |
実習 |
新館・10階 臨床基礎実習室
(講義場所・内容は変更の可能性あり)
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山下慶子 北村 友里恵 久永 理央 |
1) 口腔内検査に必要な器具を適切に使用する。
2) 口腔内検査項目を適切に評価する。 |
実習概要の説明
実習準備
口腔内検査
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【e-Learning】
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2 |
10/10 |
木 |
1,2 |
E-3-1)-⑥ 歯周組織の発生、構造及び機能を説明できる。 E-3-2)-③ 歯周疾患の病因と病態を説明できる。 |
実習 |
新館・10階 臨床基礎実習室
(講義場所・内容は変更の可能性あり)
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齋藤 淳 富田 幸代 今村 健太郎 山下慶子 北村 友里恵 久永 理央 勢島 典 廣瀬 理子 中西 伸介 中西 万理子 石井 善仁 関野 仁 色川 大輔 村上 侑 備前島 崇浩 |
1) 正常な歯周組織の特徴を説明する。
2) 病的な歯周組織について説明する。 |
歯・歯内の形態異常の検査
骨欠損形態の検査
エックス線写真検査
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【e-Learning】
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3 |
10/17 |
木 |
1,2 |
E-1-1)-③ 病歴聴取(主訴、現病歴、既往歴、家族歴、生活歴、社会歴・職業歴等)を説明できる。 E-1-1)-④ 現症の取り方(視診、触診、打診、聴診等)を説明できる。 E-1-1)-⑦ 問題志向型診療記録(problem-oriented medical record <POMR>)を説明できる。 E-3-1)-⑥ 歯周組織の発生、構造及び機能を説明できる。 E-3-2)-③ 歯周疾患の病因と病態を説明できる。 E-3-2)-④ 口腔細菌、プラーク(口腔バイオフィルム)及び歯石を説明できる。 F-2-1)-① 適切な身だしなみ、言葉遣い及び態度で患者に接することができる。 |
実習 |
新館・10階 臨床基礎実習室
(講義場所・内容は変更の可能性あり)
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富田 幸代 山下慶子 北村 友里恵 久永 理央 穂坂 康朗 増田 浩之 白谷 聡 村野 嘉則 藤波弘州 杉澤 幹雄 色川 大輔 小谷地 咲 |
1) 説明の開始にあたって、環境を整える。
2) 歯周病についての説明をすることと患者からの質問を受ける
3) 様々な媒体やシェーマを用いて説明する。
4) 患者の理解度を確認しながら説明する。
5) 分かりやすい言葉遣いと聞き取りやすい話し方で説明する。
6) 歯周病治療の必要性を説明する。
7) 治療には、患者の協力が必要であることを伝える。
8) 説明の終わりに,説明内容の要約と確認をする。 |
演習 歯周病の治療に対する患者へのモチベーション
(OSCE形式実習)
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【e-Learning】
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4 |
10/24 |
木 |
1,2 |
E-1-1)-③ 病歴聴取(主訴、現病歴、既往歴、家族歴、生活歴、社会歴・職業歴等)を説明できる。 E-1-1)-④ 現症の取り方(視診、触診、打診、聴診等)を説明できる。 E-1-1)-⑦ 問題志向型診療記録(problem-oriented medical record <POMR>)を説明できる。 E-3-2)-③ 歯周疾患の病因と病態を説明できる。 E-3-2)-④ 口腔細菌、プラーク(口腔バイオフィルム)及び歯石を説明できる。 F-2-1) -① 適切な身だしなみ、言葉遣い及び態度で患者に接することができる。 F-2-2) -④ 歯周組織検査(プラーク染め出し、歯の動揺度検査、歯周ポケット検査)が実施できる。 F-3-3)-④ 歯周疾患の予防的処置(プラークコントロール指導)を実施できる。 |
実習 |
新館・10階 臨床基礎実習室
(講義場所・内容は変更の可能性あり)
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齋藤 淳 富田 幸代 今村 健太郎 山下慶子 北村 友里恵 久永 理央 鈴木 瑛一 勢島 典 山本 茂樹 伊藤 明代 小川 貴也 藤田 貴久 太田 功貴 武内 崇博 |
<プラークコントロール>
1) 染め出し液によって露出している歯表面すべてを染め出す。
2) 歯肉と歯の境界部におけるプラークが染め出されている部位を確認する。
3) 検査用紙にプラークが付着している部分を記入する。
4) プラーク付着状態の検査結果を評価する。
<ブラッシング指導>
1) 指導の開始にあたって,環境を整える。
2) これから行うことの説明と自由に質問できることを伝える。
3) ブラッシングの必要性と共同作業であることを伝える。
4) わかりやすい言葉遣いと聞き取りやすい話し方をする。
5) 患者の理解度を確認しながら,指導をすすめる。
6) 様々な媒体やシェーマを用いて指導する。
7) 患者に実体験させながら指導する。
8) 指導の終わりに,指導内容の要約と確認をする。 |
プラークコントロール
ブラッシング指導
O'Learyのplaque control recordの記録
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【e-Learning】
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5 |
10/31 |
木 |
1,2 |
E-3-2)-③ 歯周疾患の病因と病態を説明できる。 E-3-2)-④ 口腔細菌、プラーク(口腔バイオフィルム)及び歯石を説明できる。 E-3-3)-(3)-③ 歯周治療の術式と適応症を説明できる。 F-2-1)-① 適切な身だしなみ、言葉遣い及び態度で患者に接することができる。 F-3-3)-④ 歯周疾患の予防的処置(プラークコントロール指導)を実施できる。 F-3-3)-⑤ 歯周疾患の簡単な処置(スケーリング・ルートプレーニング)を実施できる。 |
実習 |
新館・10階 臨床基礎実習室
(講義場所・内容は変更の可能性あり)
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富田 幸代 山下慶子 久永 理央 勢島 典 北村 秀和 増田 浩之 関口 一実 大久保 信貴 庵原 英晃 杉澤 幹雄 大井 陽生 大井 麻子 松上 大亮 |
<ブラッシング指導>
1) 指導の開始にあたって,環境を整える。
2) これから行うことの説明と自由に質問できることを伝える。
3) ブラッシングの必要性と共同作業であることを伝える。
4) わかりやすい言葉遣いと聞き取りやすい話し方をする。
5) 患者の理解度を確認しながら,指導をすすめる。
6) 様々な媒体やシェーマを用いて指導する。
7) 患者に実体験させながら指導する。
8) 指導の終わりに,指導内容の要約と確認をする。
<スケーリング・ルートプレーニング>
1) 根面を探査する。
2) スケーラーを選択する。
3) ポジションを選択する。
4) スケーラーを適切に把持する。
5) 固定点を求める。
6) 周囲軟組織を保護する。
7) ワーキングエンドを選択する。
8) 刃部を歯面に適合する。
9) スケーリングを行う。
10) ルートプレーニングを行う。
11) スケーリング・ルートプレーニング後に根面の評価をする。 |
演習 ブラッシング指導 (OSCE形式実習)
スケーリング・ルートプレーニングの基本操作
スケーリング・ルートプレーニング実習:キュレットタイプスケーラー
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【e-Learning】
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6 |
11/7 |
木 |
1,2 |
E-3-3)-(3)-③ 歯周治療の術式と適応症を説明できる。 F-3-3)-⑤ 歯周疾患の簡単な処置(スケーリング・ルートプレーニング)を実施できる。 |
実習 |
新館・10階 臨床基礎実習室
(講義場所・内容は変更の可能性あり)
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齋藤 淳 富田 幸代 今村 健太郎 山下慶子 北村 友里恵 久永 理央 勢島 典 増田 浩之 山本 茂樹 伊藤 明代 村野 嘉則 藤波弘州 杉澤 幹雄 松上 大亮 備前島 崇浩 |
<スケーリング・ルートプレーニング>
前回と同じ。 |
スケーリング・ルートプレーニング実習:キュレットタイプスケーラー
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【e-Learning】
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7 |
11/14 |
木 |
1,2 |
E-3-3)-(3)-③ 歯周治療の術式と適応症を説明できる。 F-3-3)-⑤ 歯周疾患の簡単な処置(スケーリング・ルートプレーニング)を実施できる。 |
実習 |
新館・10階 臨床基礎実習室
(講義場所・内容は変更の可能性あり)
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齋藤 淳 富田 幸代 今村 健太郎 山下慶子 久永 理央 勢島 典 北村 秀和 中西 万理子 白谷 聡 関野 仁 佐藤 正敬 色川 大輔 喜田 大智 |
<スケーリング・ルートプレーニング>
前回と同じ。 |
スケーリング・ルートプレーニング実習:キュレットタイプスケーラー
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【e-Learning】
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8 |
11/21 |
木 |
1,2 |
E-3-3)-(3)-③ 歯周治療の術式と適応症を説明できる。 F-3-3)-⑤ 歯周疾患の簡単な処置(スケーリング・ルートプレーニング)を実施できる。 |
実習 |
新館・10階 臨床基礎実習室
(講義場所・内容は変更の可能性あり)
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齋藤 淳 富田 幸代 今村 健太郎 山下慶子 北村 友里恵 久永 理央 勢島 典 増田 浩之 中西 伸介 大久保 信貴 中西 万理子 大井 陽生 大井 麻子 村上 侑 |
<スケーリング・ルートプレーニング試験>
1) 根面を探査する。
2) スケーラーを選択する。
3) ポジションを選択する。
4) スケーラーを適切に把持する。
5) 固定点を求める。
6) 周囲軟組織を保護する。
7) ワーキングエンドを選択する。
8) 刃部を歯面に適合する。
9) スケーリングを行う。
10) ルートプレーニングを行う。
11) スケーリング・ルートプレーニング後に根面の評価をする。
<シャープニング実習>
シャープニングを行う。 |
実習試験(スケーリング・ルートプレーニング)
シャープニング実習
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【e-Learning】
|
9 |
11/28 |
木 |
1,2 |
E-3-3)-(3)-③ 歯周治療の術式と適応症を説明できる。 E-3-3)-(3)-④ 歯周外科治療の種類と適応症を説明できる。 F-3-3)-⑤ 歯周疾患の簡単な処置(スケーリング・ルートプレーニング)を実施できる。 |
実習 |
新館・10階 臨床基礎実習室
(講義場所・内容は変更の可能性あり)
|
齋藤 淳 富田 幸代 今村 健太郎 山下慶子 北村 友里恵 久永 理央 中川 種昭 鈴木 瑛一 勢島 典 北村 秀和 天野 恭彦 廣瀬 理子 石井 善仁 太田 功貴 武内 崇博 小谷地 咲 |
<歯周外科処置の基本手技>
1) 歯周外科処置に用いる器材を適切に使用する。
2) 粘膜の切開を行う。
3) 粘膜の剥離翻転を行う。
4) 縫合操作を行う。
<フラップ手術>
1) 切開線を設定する。
2) 内斜切開を入れる。
3) 歯肉弁(粘膜骨膜弁)の剥離翻転を骨膜起子を用いて行う。
4) 炎症性肉芽組織の除去を行う。
5) スケーリング・ルートプレーニングを行う。
6) 歯槽骨整形を行う。
7) 縫合を行う。 |
歯周外科処置の基本手技
フラップ手術
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【e-Learning】
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10 |
12/5 |
木 |
1,2 |
E-3-3)-(3)-③ 歯周治療の術式と適応症を説明できる。 E-3-3)-(3)-④ 歯周外科治療の種類と適応症を説明できる。 F-3-3)-⑤ 歯周疾患の簡単な処置(スケーリング・ルートプレーニング)を実施できる。 |
実習 |
新館・10階 臨床基礎実習室
(講義場所・内容は変更の可能性あり)
|
齋藤 淳 富田 幸代 今村 健太郎 山下慶子 北村 友里恵 久永 理央 高橋 潤一 勢島 典 穂坂 康朗 天野 恭彦 白谷 聡 庵原 英晃 衣松 高志 吉田 航 備前島 崇浩 |
フラップ手術
前回と同じ |
フラップ手術
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【e-Learning】
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11 |
12/12 |
木 |
1,2 |
E-3-3)-(3)-③ 歯周治療の術式と適応症を説明できる。 E-3-3)-(3)-④ 歯周外科治療の種類と適応症を説明できる。 F-3-3)-⑤ 歯周疾患の簡単な処置(スケーリング・ルートプレーニング)を実施できる。 E-3-3)-(3)-② 歯周疾患の検査法、診断及び治療方針(メインテナンス法を含む)を説明できる。 |
実習 |
新館・10階 臨床基礎実習室
(講義場所・内容は変更の可能性あり)
|
齋藤 淳 富田 幸代 今村 健太郎 山下慶子 北村 友里恵 久永 理央 中川 種昭 勢島 典 増田 浩之 久永 幸乃 吉田 航 佐藤 正敬 吉川 幸輝 喜田 大智 |
<フラップ手術>
前回と同じ
<診断と治療計画の立案>
1) 情報を的確に収集する。
2) 情報(検査結果)を診療録に正確に記載する。
3) 情報を処理(解釈・分析)する。
4) 的確に診断する。
5) 症例に応じて治療計画を立案する。 |
フラップ手術
診断と治療計画の立案
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【e-Learning】
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12 |
12/19 |
木 |
1,2 |
E-1-1)-③ 病歴聴取(主訴、現病歴、既往歴、家族歴、生活歴、社会歴・職業歴等)を説明できる。 E-1-1)-④ 現症の取り方(視診、触診、打診、聴診等)を説明できる。 E-1-1)-⑦ 問題志向型診療記録(problem-oriented medical record <POMR>)を説明できる。 E-3-1)-⑥ 歯周組織の発生、構造及び機能を説明できる。 E-3-2)-③ 歯周疾患の病因と病態を説明できる。 E-3-2)-④ 口腔細菌、プラーク(口腔バイオフィルム)及び歯石を説明できる。 F-2-1)-① 適切な身だしなみ、言葉遣い及び態度で患者に接することができる。 |
実習 |
新館・10階 臨床基礎実習室
(講義場所・内容は変更の可能性あり)
|
齋藤 淳 富田 幸代 今村 健太郎 山下慶子 北村 友里恵 久永 理央 片山 明彦 勢島 典 小川 貴也 白谷 聡 久永 幸乃 佐藤 正敬 吉川 幸輝 備前島 崇浩 |
1) 説明の開始にあたって,環境を整える。
2) これから行うことの説明と患者からの質問を受ける。
3) 臨床検査結果とエックス線写真を用いて診断の説明をする。
4) 患者の理解度を確認しながら病状を説明する。
5) わかりやすい言葉遣いと聞き取りやすい話し方で説明する。
6) 説明の終わりに,説明内容の要約と確認をする。 |
演習 歯周病患者の診断と病状説明 (OSCE形式実習)
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【e-Learning】
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13 |
1/16 |
木 |
1,2 |
E-3-3)-(3)-③ 歯周治療の術式と適応症を説明できる。 E-3-3)-(3)-④ 歯周外科治療の種類と適応症を説明できる。 F-3-3)-⑤歯周疾患の簡単な処置(スケーリング・ルートプレーニング)を実施できる。 |
実習 |
新館・10階 臨床基礎実習室
(講義場所・内容は変更の可能性あり)
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齋藤 淳 富田 幸代 今村 健太郎 山下慶子 北村 友里恵 久永 理央 勢島 典 青木 栄人 |
実習全体の復習を行う。
1)歯周病の病態と原因を説明する。
2)歯周治療の流れを説明する。
3)歯周外科治療の種類と適応症を説明する。 |
実習の総仕上げ
補足対応
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【e-Learning】
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