回 |
月日 |
曜 |
時限 |
コア・カリキュラム |
方略(LS) | 場所 |
担当者 |
(その他の)SBOs |
内容項目 |
1 |
4/12 |
金 |
4,5 |
PR-04 自己の知識、技術、態度を恒常的に評価し、自己主導型学習を行い、自己評価能力を高めながら、常に自己の向上を図ることができる。 PR-06 同級生や後輩、同僚、チーム構成員に対して協調的にふるまうことができる。 LL-05 同級生や後輩、同僚、チーム構成員に対して助言、指導ができる。 RE-01 自らの行動を論理的、批判的に振り返り、生涯に向けた自己研鑽に取り組むことができる。 RE-02 研究の基礎となる科学的理論や方法論を身に付ける。 A-6-2-1 薬物療法の種類や薬理作用の基本形式と分類を理解している。 A-6-3-1 薬物の投与方法の種類と特徴を理解している。 |
・講義
・実習
・ディスカッション(事前学修の確認を含む)
・レポート |
新館・13階 第1実習講義室
新館・11階 第1講義室
|
全員 |
1. 薬物のとり扱いについて説明できる。
2. 薬物の取扱いを理解し、投与量の計算ができる。 |
1.オリエンテーション
1)実習に際しての心構え
2)基本的知識
(1)動物の取り扱い方
(2)薬物の投与方法
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【e-Learning】
|
2 |
4/26 |
金 |
2,3,4,5 |
【実習A】 PR-04 自己の知識、技術、態度を恒常的に評価し、自己主導型学習を行い、自己評価能力を高めながら、常に自己の向上を図ることができる。 PR-06 同級生や後輩、同僚、チーム構成員に対して協調的にふるまうことができる。 LL-01 生涯学修に向けて自らの将来を構想し、自己主導型学習により常に自己の向上を図ることができる。 LL-03 医療の評価・検証とそれに基づく自らの行動を論理的、批判的に振り返り、生涯に向けた自己研鑽に取り組むことができる。 LL-04 生涯を通じて新しい知識や技術を学び続けることができる。 LL-05 同級生や後輩、同僚、チーム構成員に対して助言、指導ができる。 RE-02 研究の基礎となる科学的理論や方法論を身に付ける。 RE-03 未知・未解決の臨床的あるいは科学的問題を発見し、解決に取組むことができる。 RE-04 新しい情報を生み出すための意欲、基礎的素養と研究上求められる倫理的対応を身に付ける。 RE-05 国内外の論文や書籍、検索情報等の科学的情報を評価し、論理的・批判的考察や吟味によって有用な情報を選別できる。 |
・講義
・実習
・ディスカッション(事前・事後学修の確認を含む)
・グループワーク
・プレゼンテーション
・レポート
|
新館・13階 第1実習講義室
新館・11階 第1講義室
|
全員 |
【実習A】
1. 選択したテーマについて、約8名の班を作る。
2. 各班に割り当てられた英語論文を読み、実験目的、方法、結果、考察について理解する。
3. プレゼンテーションを作成する。
【実習B】
1. 吸入麻酔薬による導入・覚醒時間の違いを測定する。
2. 吸入麻酔薬による導入・覚醒の状態を観察する。
3. 導入・覚醒時間の長短が生じる機構を考察する。
4. 相乗作用の機構について考察する。
【実習C】
1. 自律神経調節について腸管の収縮・弛緩反応を観察して理解する。
2. 受容体に対するアゴニストの作用を累積法を用いて観察し、理解する。
3. Kd値とBmax値を算出し、親和性と受容体数について考察する。
4.アゴニストとアンタゴニストの関係性を理解する。
【実習D】
1. ウサギの血圧に及ぼす自律神経作動薬・麻酔薬の影響を観察する。
2. 交感神経性受容体に対するアゴニストの作用と、アンタゴニストによる拮抗作用を観察する。
3. 副交感神経性受容体に対するアゴニストの作用と、アンタゴニストによる拮抗作用を観察する。
4. 受容体に作用する薬物とイオントランスポーターに作用する薬物が心臓の収縮力、収縮回数に及ぼす違いを観察し、結果について考察する。
【実習E】
1. アルデヒド脱水素酵素ALDH2の遺伝子多型を解析する。
2. アルデヒド脱水素酵素ALDH2の遺伝子多型の解析結果を判定する。
3. 薬物の代謝過程、薬物依存、ゲノム薬理について考察する。 |
2.実習班を10班に分け、【実習A】から【実習E】を、ローテーションを組んで行う。
4/28
【実習A】1、2(班)
【実習B】3、4(班)
【実習C】5、6(班)
【実習D】7、8(班)
【実習E】9、10(班)
【実習A】
1. グループフォーラム
【実習B】
2. 中枢神経系に作用する薬物に関する実験
1)概論
2)全身麻酔作用
(1)目的
(2)実験方法
a)吸入麻酔 b)静脈麻酔
3)相乗作用
(1)目的
(2)実験方法
a)全身麻酔の相乗効果
【実習C】
3. 消化器系に関する実験
1)概論
2)腸管に対する作用
(1)目的
(2)実験方法
a)magnus法
b)コンピューター解析(Kd値の算出)
【実習D】
4. 観血的血圧測定実験
1)交感神経作動薬
2)副交感神経作動薬
3)全身麻酔薬
4)血管拡張薬
【実習E】
5. アルデヒド脱水素酵素ALDH2の多型解析実験
1)薬物の代謝
2)薬物依存
3)ゲノム薬理
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【e-Learning】
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3 |
5/17 |
金 |
2,3,4,5 |
【実習A】 PR-04 自己の知識、技術、態度を恒常的に評価し、自己主導型学習を行い、自己評価能力を高めながら、常に自己の向上を図ることができる。 PR-06 同級生や後輩、同僚、チーム構成員に対して協調的にふるまうことができる。 LL-01 生涯学修に向けて自らの将来を構想し、自己主導型学習により常に自己の向上を図ることができる。 LL-03 医療の評価・検証とそれに基づく自らの行動を論理的、批判的に振り返り、生涯に向けた自己研鑽に取り組むことができる。 LL-04 生涯を通じて新しい知識や技術を学び続けることができる。 LL-05 同級生や後輩、同僚、チーム構成員に対して助言、指導ができる。 RE-02 研究の基礎となる科学的理論や方法論を身に付ける。 RE-03 未知・未解決の臨床的あるいは科学的問題を発見し、解決に取組むことができる。 RE-04 新しい情報を生み出すための意欲、基礎的素養と研究上求められる倫理的対応を身に付ける。 RE-05 国内外の論文や書籍、検索情報等の科学的情報を評価し、論理的・批判的考察や吟味によって有用な情報を選別できる。 |
・講義
・実習
・ディスカッション(事前・事後学修の確認を含む)
・グループワーク
・プレゼンテーション
・レポート |
新館・11階 第1講義室
新館・13階 第1実習講義室
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全員 |
【実習A】
1. 選択したテーマについて、約8名の班を作る。
2. 各班に割り当てられた英語論文を読み、実験目的、方法、結果、考察について理解する。
3. プレゼンテーションを作成する。
【実習B】
1. 吸入麻酔薬による導入・覚醒時間の違いを測定する。
2. 吸入麻酔薬による導入・覚醒の状態を観察する。
3. 導入・覚醒時間の長短が生じる機構を考察する。
4. 相乗作用の機構について考察する。
【実習C】
1. 自律神経調節について腸管の収縮・弛緩反応を観察して理解する。
2. 受容体に対するアゴニストの作用を累積法を用いて観察し、理解する。
3. Kd値とBmax値を算出し、親和性と受容体数について考察する。
4.アゴニストとアンタゴニストの関係性を理解する。
【実習D】
1. ウサギの血圧に及ぼす自律神経作動薬・麻酔薬の影響を観察する。
2. 交感神経性受容体に対するアゴニストの作用と、アンタゴニストによる拮抗作用を観察する。
3. 副交感神経性受容体に対するアゴニストの作用と、アンタゴニストによる拮抗作用を観察する。
4. 受容体に作用する薬物とイオントランスポーターに作用する薬物が心臓の収縮力、収縮回数に及ぼす違いを観察し、結果について考察する。
【実習E】
1. アルデヒド脱水素酵素ALDH2の遺伝子多型を解析する。
2. アルデヒド脱水素酵素ALDH2の遺伝子多型の解析結果を判定する。
3. 薬物の代謝過程、薬物依存、ゲノム薬理について考察する。 |
2.実習班を10班に分け、【実習A】から【実習E】を、ローテーションを組んで行う。
5/19
【実習A】3、4(班)
【実習B】5、6(班)
【実習C】7、8(班)
【実習D】9、10(班)
【実習E】1、2(班)
【実習A】
1. グループフォーラム
【実習B】
2. 中枢神経系に作用する薬物に関する実験
1)概論
2)全身麻酔作用
(1)目的
(2)実験方法
a)吸入麻酔 b)静脈麻酔
3)相乗作用
(1)目的
(2)実験方法
a)全身麻酔の相乗効果
【実習C】
3. 消化器系に関する実験
1)概論
2)腸管に対する作用
(1)目的
(2)実験方法
a)magnus法
b)コンピューター解析(Kd値の算出)
【実習D】
4. 観血的血圧測定実験
1)交感神経作動薬
2)副交感神経作動薬
3)全身麻酔薬
4)血管拡張薬
【実習E】
5. アルデヒド脱水素酵素ALDH2の多型解析実験
1)薬物の代謝
2)薬物依存
3)ゲノム薬理
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【e-Learning】
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4 |
5/31 |
金 |
2,3,4,5 |
【実習A】 PR-04 自己の知識、技術、態度を恒常的に評価し、自己主導型学習を行い、自己評価能力を高めながら、常に自己の向上を図ることができる。 PR-06 同級生や後輩、同僚、チーム構成員に対して協調的にふるまうことができる。 LL-01 生涯学修に向けて自らの将来を構想し、自己主導型学習により常に自己の向上を図ることができる。 LL-03 医療の評価・検証とそれに基づく自らの行動を論理的、批判的に振り返り、生涯に向けた自己研鑽に取り組むことができる。 LL-04 生涯を通じて新しい知識や技術を学び続けることができる。 LL-05 同級生や後輩、同僚、チーム構成員に対して助言、指導ができる。 RE-02 研究の基礎となる科学的理論や方法論を身に付ける。 RE-03 未知・未解決の臨床的あるいは科学的問題を発見し、解決に取組むことができる。 RE-04 新しい情報を生み出すための意欲、基礎的素養と研究上求められる倫理的対応を身に付ける。 RE-05 国内外の論文や書籍、検索情報等の科学的情報を評価し、論理的・批判的考察や吟味によって有用な情報を選別できる。 |
・講義
・実習
・ディスカッション(事前・事後学修の確認を含む)
・グループワーク
・プレゼンテーション
・レポート |
新館・13階 第1実習講義室
新館・11階 第1講義室
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全員 |
【実習A】
1. 選択したテーマについて、約8名の班を作る。
2. 各班に割り当てられた英語論文を読み、実験目的、方法、結果、考察について理解する。
3. プレゼンテーションを作成する。
【実習B】
1. 吸入麻酔薬による導入・覚醒時間の違いを測定する。
2. 吸入麻酔薬による導入・覚醒の状態を観察する。
3. 導入・覚醒時間の長短が生じる機構を考察する。
4. 相乗作用の機構について考察する。
【実習C】
1. 自律神経調節について腸管の収縮・弛緩反応を観察して理解する。
2. 受容体に対するアゴニストの作用を累積法を用いて観察し、理解する。
3. Kd値とBmax値を算出し、親和性と受容体数について考察する。
4.アゴニストとアンタゴニストの関係性を理解する。
【実習D】
1. ウサギの血圧に及ぼす自律神経作動薬・麻酔薬の影響を観察する。
2. 交感神経性受容体に対するアゴニストの作用と、アンタゴニストによる拮抗作用を観察する。
3. 副交感神経性受容体に対するアゴニストの作用と、アンタゴニストによる拮抗作用を観察する。
4. 受容体に作用する薬物とイオントランスポーターに作用する薬物が心臓の収縮力、収縮回数に及ぼす違いを観察し、結果について考察する。
【実習E】
1. アルデヒド脱水素酵素ALDH2の遺伝子多型を解析する。
2. アルデヒド脱水素酵素ALDH2の遺伝子多型の解析結果を判定する。
3. 薬物の代謝過程、薬物依存、ゲノム薬理について考察する。 |
2.実習班を10班に分け、【実習A】から【実習E】を、ローテーションを組んで行う。
6/2
【実習A】5、6(班)
【実習B】7、8(班)
【実習C】9、10(班)
【実習D】1、2(班)
【実習E】3、4(班)
【実習A】
1. グループフォーラム
【実習B】
2. 中枢神経系に作用する薬物に関する実験
1)概論
2)全身麻酔作用
(1)目的
(2)実験方法
a)吸入麻酔 b)静脈麻酔
3)相乗作用
(1)目的
(2)実験方法
a)全身麻酔の相乗効果
【実習C】
3. 消化器系に関する実験
1)概論
2)腸管に対する作用
(1)目的
(2)実験方法
a)magnus法
b)コンピューター解析(Kd値の算出)
【実習D】
4. 観血的血圧測定実験
1)交感神経作動薬
2)副交感神経作動薬
3)全身麻酔薬
4)血管拡張薬
【実習E】
5. アルデヒド脱水素酵素ALDH2の多型解析実験
1)薬物の代謝
2)薬物依存
3)ゲノム薬理
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【e-Learning】
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5 |
6/14 |
金 |
2,3,4,5 |
【実習A】 PR-04 自己の知識、技術、態度を恒常的に評価し、自己主導型学習を行い、自己評価能力を高めながら、常に自己の向上を図ることができる。 PR-06 同級生や後輩、同僚、チーム構成員に対して協調的にふるまうことができる。 LL-01 生涯学修に向けて自らの将来を構想し、自己主導型学習により常に自己の向上を図ることができる。 LL-03 医療の評価・検証とそれに基づく自らの行動を論理的、批判的に振り返り、生涯に向けた自己研鑽に取り組むことができる。 LL-04 生涯を通じて新しい知識や技術を学び続けることができる。 LL-05 同級生や後輩、同僚、チーム構成員に対して助言、指導ができる。 RE-02 研究の基礎となる科学的理論や方法論を身に付ける。 RE-03 未知・未解決の臨床的あるいは科学的問題を発見し、解決に取組むことができる。 RE-04 新しい情報を生み出すための意欲、基礎的素養と研究上求められる倫理的対応を身に付ける。 RE-05 国内外の論文や書籍、検索情報等の科学的情報を評価し、論理的・批判的考察や吟味によって有用な情報を選別できる。 |
・講義
・実習
・ディスカッション(事前・事後学修の確認を含む)
・グループワーク
・プレゼンテーション
・レポート |
新館・13階 第1実習講義室
新館・11階 第1講義室
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全員 |
【実習A】
1. 選択したテーマについて、約8名の班を作る。
2. 各班に割り当てられた英語論文を読み、実験目的、方法、結果、考察について理解する。
3. プレゼンテーションを作成する。
【実習B】
1. 吸入麻酔薬による導入・覚醒時間の違いを測定する。
2. 吸入麻酔薬による導入・覚醒の状態を観察する。
3. 導入・覚醒時間の長短が生じる機構を考察する。
4. 相乗作用の機構について考察する。
【実習C】
1. 自律神経調節について腸管の収縮・弛緩反応を観察して理解する。
2. 受容体に対するアゴニストの作用を累積法を用いて観察し、理解する。
3. Kd値とBmax値を算出し、親和性と受容体数について考察する。
4.アゴニストとアンタゴニストの関係性を理解する。
【実習D】
1. ウサギの血圧に及ぼす自律神経作動薬・麻酔薬の影響を観察する。
2. 交感神経性受容体に対するアゴニストの作用と、アンタゴニストによる拮抗作用を観察する。
3. 副交感神経性受容体に対するアゴニストの作用と、アンタゴニストによる拮抗作用を観察する。
4. 受容体に作用する薬物とイオントランスポーターに作用する薬物が心臓の収縮力、収縮回数に及ぼす違いを観察し、結果について考察する。
【実習E】
1. アルデヒド脱水素酵素ALDH2の遺伝子多型を解析する。
2. アルデヒド脱水素酵素ALDH2の遺伝子多型の解析結果を判定する。
3. 薬物の代謝過程、薬物依存、ゲノム薬理について考察する。 |
2.実習班を10班に分け、【実習A】から【実習E】を、ローテーションを組んで行う。
6/16
【実習A】7、8(班)
【実習B】9、10(班)
【実習C】1、2(班)
【実習D】3、4(班)
【実習D】5、6(班)
【実習A】
1. グループフォーラム
【実習B】
2. 中枢神経系に作用する薬物に関する実験
1)概論
2)全身麻酔作用
(1)目的
(2)実験方法
a)吸入麻酔 b)静脈麻酔
3)相乗作用
(1)目的
(2)実験方法
a)全身麻酔の相乗効果
【実習C】
3. 消化器系に関する実験
1)概論
2)腸管に対する作用
(1)目的
(2)実験方法
a)magnus法
b)コンピューター解析(Kd値の算出)
【実習D】
4. 観血的血圧測定実験
1)交感神経作動薬
2)副交感神経作動薬
3)全身麻酔薬
4)血管拡張薬
【実習E】
5. アルデヒド脱水素酵素ALDH2の多型解析実験
1)薬物の代謝
2)薬物依存
3)ゲノム薬理
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【e-Learning】
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6 |
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金 |
2,3,4,5 |
【実習A】 PR-04 自己の知識、技術、態度を恒常的に評価し、自己主導型学習を行い、自己評価能力を高めながら、常に自己の向上を図ることができる。 PR-06 同級生や後輩、同僚、チーム構成員に対して協調的にふるまうことができる。 LL-01 生涯学修に向けて自らの将来を構想し、自己主導型学習により常に自己の向上を図ることができる。 LL-03 医療の評価・検証とそれに基づく自らの行動を論理的、批判的に振り返り、生涯に向けた自己研鑽に取り組むことができる。 LL-04 生涯を通じて新しい知識や技術を学び続けることができる。 LL-05 同級生や後輩、同僚、チーム構成員に対して助言、指導ができる。 RE-02 研究の基礎となる科学的理論や方法論を身に付ける。 RE-03 未知・未解決の臨床的あるいは科学的問題を発見し、解決に取組むことができる。 RE-04 新しい情報を生み出すための意欲、基礎的素養と研究上求められる倫理的対応を身に付ける。 RE-05 国内外の論文や書籍、検索情報等の科学的情報を評価し、論理的・批判的考察や吟味によって有用な情報を選別できる。 |
・講義
・実習
・ディスカッション(事前・事後学修の確認を含む)
・グループワーク
・プレゼンテーション
・レポート |
新館・13階 第1実習講義室
新館・11階 第1講義室
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全員 |
【実習A】
1. 選択したテーマについて、約8名の班を作る。
2. 各班に割り当てられた英語論文を読み、実験目的、方法、結果、考察について理解する。
3. プレゼンテーションを作成する。
【実習B】
1. 吸入麻酔薬による導入・覚醒時間の違いを測定する。
2. 吸入麻酔薬による導入・覚醒の状態を観察する。
3. 導入・覚醒時間の長短が生じる機構を考察する。
4. 相乗作用の機構について考察する。
【実習C】
1. 自律神経調節について腸管の収縮・弛緩反応を観察して理解する。
2. 受容体に対するアゴニストの作用を累積法を用いて観察し、理解する。
3. Kd値とBmax値を算出し、親和性と受容体数について考察する。
4.アゴニストとアンタゴニストの関係性を理解する。
【実習D】
1. ウサギの血圧に及ぼす自律神経作動薬・麻酔薬の影響を観察する。
2. 交感神経性受容体に対するアゴニストの作用と、アンタゴニストによる拮抗作用を観察する。
3. 副交感神経性受容体に対するアゴニストの作用と、アンタゴニストによる拮抗作用を観察する。
4. 受容体に作用する薬物とイオントランスポーターに作用する薬物が心臓の収縮力、収縮回数に及ぼす違いを観察し、結果について考察する。
【実習E】
1. アルデヒド脱水素酵素ALDH2の遺伝子多型を解析する。
2. アルデヒド脱水素酵素ALDH2の遺伝子多型の解析結果を判定する。
3. 薬物の代謝過程、薬物依存、ゲノム薬理について考察する。 |
2.実習班を10班に分け、【実習A】から【実習E】を、ローテーションを組んで行う。
6/30
【実習A】9、10(班)
【実習B】1、2(班)
【実習C】3、4(班)
【実習D】5、6(班)
【実習D】7、8(班)
【実習A】
1. グループフォーラム
【実習B】
2. 中枢神経系に作用する薬物に関する実験
1)概論
2)全身麻酔作用
(1)目的
(2)実験方法
a)吸入麻酔 b)静脈麻酔
3)相乗作用
(1)目的
(2)実験方法
a)全身麻酔の相乗効果
【実習C】
3. 消化器系に関する実験
1)概論
2)腸管に対する作用
(1)目的
(2)実験方法
a)magnus法
b)コンピューター解析(Kd値の算出)
【実習D】
4. 観血的血圧測定実験
1)交感神経作動薬
2)副交感神経作動薬
3)全身麻酔薬
4)血管拡張薬
【実習E】
5. アルデヒド脱水素酵素ALDH2の多型解析実験
1)薬物の代謝
2)薬物依存
3)ゲノム薬理
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【e-Learning】
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7 |
7/12 |
金 |
2,3,4,5 |
PR-04 自己の知識、技術、態度を恒常的に評価し、自己主導型学習を行い、自己評価能力を高めながら、常に自己の向上を図ることができる。 LL-01 生涯学修に向けて自らの将来を構想し、自己主導型学習により常に自己の向上を図ることができる。 LL-03 医療の評価・検証とそれに基づく自らの行動を論理的、批判的に振り返り、生涯に向けた自己研鑽に取り組むことができる。 LL-04 生涯を通じて新しい知識や技術を学び続けることができる。 LL-05 同級生や後輩、同僚、チーム構成員に対して助言、指導ができる。 RE-01 自らの行動を論理的、批判的に振り返り、生涯に向けた自己研鑽に取り組むことができる。 RE-02 研究の基礎となる科学的理論や方法論を身に付ける。 RE-03 未知・未解決の臨床的あるいは科学的問題を発見し、解決に取組むことができる。 RE-04 新しい情報を生み出すための意欲、基礎的素養と研究上求められる倫理的対応を身に付ける。 RE-05 国内外の論文や書籍、検索情報等の科学的情報を評価し、論理的・批判的考察や吟味によって有用な情報を選別できる。 RE-06 科学的考察に基づいて、研究発表を行うことができる。 |
・ディスカッション(事前・事後学修の確認を含む)
・グループワーク
・プレゼンテーション
プレゼンテーション |
新館・11階 第1講義室
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全員 |
1. 選択したテーマについて、約8名の班を作る。
2. 各班に割り当てられた英語論文を読み、実験目的、方法、結果、考察について理解する。
3. プレゼンテーションを作成し学会形式で発表する。
4. 抄録の作成によるレポート提出を行う。 |
3. グループフォーラム発表
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【e-Learning】
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8 |
7/19 |
金 |
2,3,4,5 |
PR-04 自己の知識、技術、態度を恒常的に評価し、自己主導型学習を行い、自己評価能力を高めながら、常に自己の向上を図ることができる。 PR-06 同級生や後輩、同僚、チーム構成員に対して協調的にふるまうことができる。 LL-01 生涯学修に向けて自らの将来を構想し、自己主導型学習により常に自己の向上を図ることができる。 LL-03 医療の評価・検証とそれに基づく自らの行動を論理的、批判的に振り返り、生涯に向けた自己研鑽に取り組むことができる。 LL-04 生涯を通じて新しい知識や技術を学び続けることができる。 LL-05 同級生や後輩、同僚、チーム構成員に対して助言、指導ができる。 RE-02 研究の基礎となる科学的理論や方法論を身に付ける。 RE-03 未知・未解決の臨床的あるいは科学的問題を発見し、解決に取組むことができる。 RE-04 新しい情報を生み出すための意欲、基礎的素養と研究上求められる倫理的対応を身に付ける。 RE-05 国内外の論文や書籍、検索情報等の科学的情報を評価し、論理的・批判的考察や吟味によって有用な情報を選別できる。 A-6-2-2 薬物作用とその作用機序を理解している。 D-1-2-3-1 全身麻酔の概念、種類並びに麻酔時の生体反応を理解している。 D-1-2-3-2 全身麻酔時に使用する薬物とその基本的な薬理作用及び使用機器・器具を理解している。 A-3-1-4-5 血液の構成要素と役割を理解している。 A-3-1-4-8 止血、血液凝固及び線溶の機序を理解している。 A-6-2-2 薬物作用とその作用機序を理解している。 A-3-1-5-3 自律神経系(交感神経系と副交感神経系)の構造と機能を理解している。 A-3-1-5-5 反射、半自動運動及び随意運動の発現と制御機構を理解している。 A-3-1-5-8 シナプス伝達の機序と神経伝達物質を理解している。 A-3-1-7-1 消化管の構造、機能及び調節機構を理解している。 A-3-1-4-1 心臓の構造、発生、機能及び心電図波形を理解している。 A-3-1-4-2 血液循環(肺循環、体循環及び胎児循環)の経路と主要な動静脈の名称を理解している。 A-3-1-4-4 循環調節の機序を理解している。 A-3-1-5-3 自律神経系(交感神経系と副交感神経系)の構造と機能を理解している。 A-3-1-5-8 シナプス伝達の機序と神経伝達物質を理解している。 A-3-1-8-2 肺の構造、機能、呼吸運動及びガス運搬の機序を理解している。 A-1-3-1 メンデルの法則や遺伝子型と表現型の関係を理解している。 A-1-3-4 遺伝性疾患の発生機序を理解している。 A-1-3-5 遺伝子解析や遺伝子工学技術を理解している。 A-1-3-7 薬剤の有効性や安全性とゲノムの多様性との関係を理解している。 A-6-3-2 薬物動態(吸収、分布、代謝、排泄)について理解している。 A-6-3-3 年齢、妊娠、病態、併用薬物、遺伝的素因が影響する薬物動態の特徴を理解している。 A-6-4-3 薬物の連用の影響(耐性、蓄積及び薬物依存)を理解している。 |
試験 |
本館・13階 第1講義室
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全員 |
第1回から第7回の内容すべてを説明できる。 |
8 筆記試験
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【e-Learning】
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