回 |
月日 |
曜 |
時限 |
コア・カリキュラム |
方略(LS) | 場所 |
担当者 |
(その他の)SBOs |
内容項目 |
1 |
4/10 |
水 |
4,5 |
C-4-1)-① 細菌、真菌、ウイルス及び原虫の基本的な構造と性状を説明できる。 C-4-1)-② 細菌、真菌、ウイルス及び原虫のヒトに対する感染機構と病原性を説明できる。 C-4-1)-④ 滅菌と消毒の意義、種類及び原理を説明できる。 C-4-1)-⑤ 化学療法の目的と原理及び化学療法薬の作用機序並びに薬剤耐性機序を説明できる。 |
講義実習 |
新館・13階 第1実習講義室
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石原 和幸 全員 |
1)消毒と滅菌の具体的な方法を挙げ説明できる。
2)細菌の培養を通してその発育に必要な条件を理解する。
3)純培養菌をグラム染色し、細菌の染色法と顕微鏡による観察法を理解する。 |
1.微生物学実習オリエンテーション
1)一般的注意
2)消毒と滅菌の違い
3)感染因子の取扱上の注意
2.菌の接種
寒天平板状の純培養した菌のコロニーを液体培地、寒天培地に接種し、培養する。
3.グラム染色
細菌をグラム染色する
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【e-Learning】
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2 |
4/17 |
水 |
4,5 |
C-4-1)-② 細菌、真菌、ウイルス及び原虫のヒトに対する感染機構と病原性を説明できる。 C-4-1)-④ 滅菌と消毒の意義、種類及び原理を説明できる。 C-4-1)-⑤ 化学療法の目的と原理及び化学療法薬の作用機序並びに薬剤耐性機序を説明できる。 E-3-2)-④ |
講義実習 |
新館・13階 第1実習講義室
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国分 栄仁 全員 |
1) 細菌の増殖に必要な因子をあげることができる。
2) 生菌数の算定法を説明できる。
3) 抗生物質感受性試験を説明できる。 |
1. 純培養菌のグラム染色
2. ブドウ球菌の簡易同定
3. 抗生物質感受性試験
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【e-Learning】
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3 |
4/24 |
水 |
4,5 |
C-4-1)-① 細菌、真菌、ウイルス及び原虫の基本的な構造と性状を説明できる。 C-4-1)-② 細菌、真菌、ウイルス及び原虫のヒトに対する感染機構と病原性を説明できる。 C-4-1)-④ 滅菌と消毒の意義、種類及び原理を説明できる。 C-4-1)-⑤ 化学療法の目的と原理及び化学療法薬の作用機序並びに薬剤耐性機序を説明できる。 E-3-2)-④ 口腔細菌、プラーク(口腔バイオフィルム)及び歯石を説明できる。 E-3-2)-① 歯の硬組織疾患(tooth wea (酸蝕症、咬耗、摩耗等)、歯の変色、象牙質知覚過敏症を含む)の病因と病態を説明できる。 |
講義実習 |
新館・13階 第1実習講義室
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国分 栄仁 全員 |
1) 乳酸桿菌、口腔レンサ球菌およびミュータンスレンサ球菌の選択培地を挙げられる。
2) 口腔レンサ球菌の特徴を挙げられる。
3) 生菌数の算定法を説明できる。 |
A. 唾液中総菌数、特定菌種菌数の算定
1. MS培地、MSB培地、Rogosa SL培地の作成
2. 混合唾液の採取と希釈系列の作成
3. 血液平板、MS培地、Rogosa SL 培地への接種
B. 前回の判定
1. 抗生物質感受性試験の判定
2. ブドウ球菌の簡易同定の結果判定
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【e-Learning】
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4 |
5/8 |
水 |
4,5 |
C-4-1)-① 細菌、真菌、ウイルス及び原虫の基本的な構造と性状を説明できる。 C-4-1)-② 細菌、真菌、ウイルス及び原虫のヒトに対する感染機構と病原性を説明できる。 C-4-1)-④ 滅菌と消毒の意義、種類及び原理を説明できる。 C-4-1)-⑤ 化学療法の目的と原理及び化学療法薬の作用機序並びに薬剤耐性機序を説明できる。 E-3-2)-④ 口腔細菌、プラーク(口腔バイオフィルム)及び歯石を説明できる。 E-3-2)-① 歯の硬組織疾患(tooth wea (酸蝕症、咬耗、摩耗等)、歯の変色、象牙質知覚過敏症を含む)の病因と病態を説明できる。 |
講義実習 |
新館・13階 第1実習講義室
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米澤 英雄 全員 |
1) 口腔内細菌数を把握する。
2) 口腔レンサ球菌集落の特徴を挙げられる。 |
1. 唾液中総嫌気性菌数・口腔レンサ球菌数・乳酸桿菌数の算定による各菌種が総菌数に占める割合の算定
2. 口腔レンサ球菌、乳酸桿菌の集落観察とグラム染色標本の顕微鏡観察
3. Mutans streptococciの分離
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【e-Learning】
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5 |
5/15 |
水 |
4,5 |
C-4-1)-① 細菌、真菌、ウイルス及び原虫の基本的な構造と性状を説明できる。 C-4-1)-② 細菌、真菌、ウイルス及び原虫のヒトに対する感染機構と病原性を説明できる。 E-3-2)-④ 口腔細菌、プラーク(口腔バイオフィルム)及び歯石を説明できる。 E-3-2)-① 歯の硬組織疾患(tooth wea (酸蝕症、咬耗、摩耗等)、歯の変色、象牙質知覚過敏症を含む)の病因と病態を説明できる。 |
講義実習 |
新館・13階 第1実習講義室
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米澤 英雄 全員 |
ミュータンスレンサ球菌の特徴を理解する。 |
1. ミュータンスレンサ球菌の再分離
2. ミュータンスレンサ球菌の特徴(次回実習の準備)
3. 学生によるプレゼンテーションとdiscussion
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【e-Learning】
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6 |
5/22 |
水 |
4,5 |
C-4-1)-① 細菌、真菌、ウイルス及び原虫の基本的な構造と性状を説明できる。 C-4-1)-② 細菌、真菌、ウイルス及び原虫のヒトに対する感染機構と病原性を説明できる。 E-3-2)-④ 口腔細菌、プラーク(口腔バイオフィルム)及び歯石を説明できる。 E-3-2)-① 歯の硬組織疾患(tooth wea (酸蝕症、咬耗、摩耗等)、歯の変色、象牙質知覚過敏症を含む)の病因と病態を説明できる。 |
講義実習 |
新館・13階 第1実習講義室
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米澤 英雄 全員 |
ミュータンスレンサ球菌の特徴を理解する。 |
1. ミュータンスレンサ球菌の性状検査
a 水不溶性グルカン産生の有無
b マンニトール、ソルビトール分解能
2. 学生によるプレゼンテーションとdiscussion
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【e-Learning】
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7 |
5/29 |
水 |
4,5 |
C-4-1)-① 細菌、真菌、ウイルス及び原虫の基本的な構造と性状を説明できる。 C-4-1)-② 細菌、真菌、ウイルス及び原虫のヒトに対する感染機構と病原性を説明できる。 E-3-2)-① 歯の硬組織疾患(tooth wea (酸蝕症、咬耗、摩耗等)、歯の変色、象牙質知覚過敏症を含む)の病因と病態を説明できる。 E-3-2)-④ 口腔細菌、プラーク(口腔バイオフィルム)及び歯石を説明できる。 E-3-2)-③ 歯周疾患の病因と病態を説明できる。 |
講義実習 |
新館・13階 第1実習講義室
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菊池 有一郎 米澤 英雄 全員 |
1) ミュータンスレンサ球菌の特徴を理解する。
2) 歯周病原菌の特徴を理解する。 |
1. ミュータンスレンサ球菌の性状検査判定
a 水不溶性グルカン産生の有無
b マンニトール、ソルビトール分解能
2. 歯周病原菌の分離培養
3. 学生によるプレゼンテーションとdiscussion
4. レポート ミュータンスレンサ球菌の齲蝕原性について
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【e-Learning】
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8 |
6/5 |
水 |
4,5 |
C-4-1)-① 細菌、真菌、ウイルス及び原虫の基本的な構造と性状を説明できる。 C-4-1)-② 細菌、真菌、ウイルス及び原虫のヒトに対する感染機構と病原性を説明できる。 E-3-2)-④ 口腔細菌、プラーク(口腔バイオフィルム)及び歯石を説明できる。 E-3-2)-③ 歯周疾患の病因と病態を説明できる。 |
実習 |
新館・13階 第1実習講義室
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菊池 有一郎 全員 |
1) 歯周病原菌の特徴を理解する。
2) 歯周病原菌の病原因子を理解する。 |
1. 歯肉縁上、縁下プラーク細菌のグラム染色による観察
2. 歯肉縁下細菌のコロニー観察
3. 歯肉縁下細菌の顕微鏡観察
4. 生標本による歯肉縁下プラーク細菌の観察
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【e-Learning】
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9 |
6/12 |
水 |
1,2 |
C-4-1)-① 細菌、真菌、ウイルス及び原虫の基本的な構造と性状を説明できる。 C-4-1)-② 細菌、真菌、ウイルス及び原虫のヒトに対する感染機構と病原性を説明できる。 C-4-1)-④ 滅菌と消毒の意義、種類及び原理を説明できる。 C-4-1)-⑤ 化学療法の目的と原理及び化学療法薬の作用機序並びに薬剤耐性機序を説明できる。 E-3-2)-④ 口腔細菌、プラーク(口腔バイオフィルム)及び歯石を説明できる。 E-3-2)-③ 歯周疾患の病因と病態を説明できる。 E-3-2)-① 歯の硬組織疾患(tooth wea (酸蝕症、咬耗、摩耗等)、歯の変色、象牙質知覚過敏症を含む)の病因と病態を説明できる。 |
実習試験 |
本館・13階 第1講義室
新館・11階 第1講義室
試験終了後
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石原 和幸 国分 栄仁 菊池 有一郎 米澤 英雄 |
5/27までの実習に関する基本的手技、各項目の実施目的と方法およびその背景となる細菌学的知識について評価する。 |
1. 実習試験 1 (3学年全員 14:35から)
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【e-Learning】
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10 |
6/19 |
水 |
4,5 |
細菌、真菌、ウイルス及び原虫の基本的な構造と性状を説明できる。 C-4-1)-② 細菌、真菌、ウイルス及び原虫のヒトに対する感染機構と病原性を説明できる。 E-3-2)-④ 口腔細菌、プラーク(口腔バイオフィルム)及び歯石を説明できる。 E-3-2)-③ 歯周疾患の病因と病態を説明できる。 E-3-2)-① |
実習 |
新館・13階 第1実習講義室
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菊池 有一郎 全員 |
1) 歯周病原菌の特徴を理解する。
2) 歯周病原菌の病原因子を理解する。 |
歯周病原性菌の特徴1
複数の歯周病原性菌の赤血球凝集能、抗菌薬に対する感受性、タンパク分解活性、糖分解性、運動性等の特徴について比較を行う。
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【e-Learning】
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11 |
6/26 |
水 |
4,5 |
C-4-1)-① 細菌、真菌、ウイルス及び原虫の基本的な構造と性状を説明できる。 C-4-1)-② 細菌、真菌、ウイルス及び原虫のヒトに対する感染機構と病原性を説明できる。 E-3-2)-④ 口腔細菌、プラーク(口腔バイオフィルム)及び歯石を説明できる。 E-3-2)-③ 歯周疾患の病因と病態を説明できる。 |
実習 |
新館・13階 第1実習講義室
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菊池 有一郎 全員 |
1) 歯周病原菌の特徴を理解する。
2) 歯周病原菌の病原因子を理解する。 |
歯周病原性菌の特徴 2
複数の歯周病原性菌の赤血球凝集能、抗菌薬に対する感受性、タンパク分解活性、糖分解性、運動性等の特徴について比較を行う。
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【e-Learning】
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12 |
7/3 |
水 |
4,5 |
C-4-1)-③ 感染症の種類、予防、診断及び治療を説明できる。 |
講義実習 |
新館・13階 第1実習講義室
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石原 和幸 全員 |
1) 抗体による感染症の診断を説明できる。
2) 補体の生理活性を説明できる。
3) 梅毒の血清学的診断法を挙げられる。 |
1. 免疫学実習
1)補体結合反応(ワッセルマン反応)
2) 沈降反応
2. 学生によるプレゼンテーションとdiscussion
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【e-Learning】
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13 |
7/10 |
水 |
4,5 |
C-2-2)-⑤ 遺伝子解析や遺伝子工学技術を説明できる。 C-4-1)-③ 感染症の種類、予防、診断及び治療を説明できる。 E-3-2)-③ 歯周疾患の病因と病態を説明できる |
講義・実習 |
新館・13階 第1実習講義室
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国分 栄仁 全員 |
1) 血清学的診断法としての抗原抗体反応の意義を説明できる。
2) 凝集反応の原理を説明できる。
3) ASOについて説明できる。
4) 沈降反応について説明できる。
5) ELISAの原理を説明できる。
6) PCRについて説明できる。 |
1. 免疫学実習2
a 間接凝集反応
b ELISA法
2. PCR法による口腔細菌の検出
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【e-Learning】
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14 |
9/4 |
水 |
4,5 |
C-2-2)-⑤ 遺伝子解析や遺伝子工学技術を説明できる。 C-4-1)-③ 感染症の種類、予防、診断及び治療を説明できる。 E-3-2)-③ 歯周疾患の病因と病態を説明できる |
実習 |
新館・13階 第1実習講義室
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国分 栄仁 全員 |
1) ELISAの原理を説明できる。
2) PCRについて説明できる。
3) 歯周病のリスク検査について説明できる。 |
1. 免疫学実習 3
ELISA法
2. PCR法による口腔細菌の検出
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【e-Learning】
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15 |
9/11 |
水 |
4,5 |
1 |
実習試験 2 |
本館・13階 第1講義室
新館・11階 第1講義室
試験終了後
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石原 和幸 国分 栄仁 菊池 有一郎 米澤 英雄 |
実習後半部に関する基本的手技、各項目の実施目的と方法およびその背景となる細菌学的知識を評価する。 |
実習試験 2(3学年全員 9:00から)
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【e-Learning】
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