回 |
月日 |
曜 |
時限 |
コア・カリキュラム |
方略(LS) | 場所 |
担当者 |
(その他の)SBOs |
内容項目 |
1 |
4/15 |
火 |
1 |
C-6-1-2 スクリーニング検査を理解している。
D-2-3-1 臨床検査の目的と適応を理解している。
D-2-3-6 臨床検査結果と疾患の関係を理解している。
D-2-3-8 患者(小児、妊産婦、高齢者を含む)の全身状態の評価を理解している。 |
・Formsによるプレテスト
・講義
・ディスカッション |
新館・8階 第2講義室
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松坂 賢一 |
1. 臨床検査の目的を説明できる。
2. 検体検査とはなにか説明できる。
3. 生理機能検査とはなにか説明できる。
4. 基準範囲の設定について説明できる。 |
1. 臨床検査の目的
2. 臨床検査に関する倫理
3. 基準値(基準範囲)、カットオフ値
4. 基準値(基準範囲)の個体差と誤差、結果の解釈
5. 検査方法による臨床検査の種類
(教科書P1-5)
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【e-Learning】
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2 |
4/22 |
火 |
1 |
D-2-3-1 臨床検査の目的と適応を理解している。
D-2-3-2 バイタルサインの意義とそのモニタリングの方法を理解している。
D-2-3-3 血圧、脈拍数、呼吸数、体温の測定方法と異常所見を理解している。
D-2-3-5 心電図検査及び動脈血酸素飽和度測定(パルスオキシメトリー)の目的と適応を理解している。
D-2-3-6 臨床検査結果と疾患の関係を理解している。
D-2-3-8 患者(小児、妊産婦、高齢者を含む)の全身状態の評価を理解している。 |
・Formsによるプレテスト(事前事後学修の確認を含む)
・講義
・ディスカッション |
新館・8階 第2講義室
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松坂 賢一 |
1. バイタルサインの測定方法と異常所見を説明できる。
2. 標準12誘導心電図の電極のつける位置を説明できる。
2. 運動負荷心電図の方法をあげ、それぞれの負荷のかけ方を説明できる。
3. スパイロメーターにおける1秒率と%肺活量を基準値を含めて説明し、それぞれに関連する疾患も説明できる。
4. 色素排出試験について説明できる。
5. 腎における糸球体ろ過量検査をあげ、それぞれを説明できる。 |
生理機能検査
1. 体温計測
2. 脈拍測定
3. 血圧測定
4. 心電図検査
5. 呼吸機能検査
6. パルスオキシメーター
7. 肝における異物処理能検査
8. 腎における血液濾過率検査
(教科書P7-14)
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【e-Learning】
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3 |
5/13 |
火 |
1 |
D-2-3-1 臨床検査の目的と適応を理解している。
D-2-3-6 臨床検査結果と疾患の関係を理解している。
D-2-3-8 患者(小児、妊産婦、高齢者を含む)の全身状態の評価を理解している。
D-3-1-10-1 口腔、顎顔面領域に症状を現す血液疾患(貧血、出血性素因、白血病)とスクリーニング検査法を理解している。 |
・Formsによるプレテスト(事前事後学修の確認を含む)
・講義
・ディスカッション |
新館・8階 第2講義室
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國分 克寿 |
1. 赤血球に関する主な検査項目とその基準値を説明できる。
2. 貧血を分類し、それぞれの赤血球指数の変化を説明できる。 |
1. 赤血球の検査
2. 貧 血
(教科書P15-18)
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【e-Learning】
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4 |
5/20 |
火 |
1 |
D-2-3-1 臨床検査の目的と適応を理解している。
D-2-3-6 臨床検査結果と疾患の関係を理解している。
D-2-3-8 患者(小児、妊産婦、高齢者を含む)の全身状態の評価を理解している。
D-3-1-3-3 炎症の診断に必要な検査法を理解している。
D-3-1-10-1 口腔、顎顔面領域に症状を現す血液疾患(貧血、出血性素因、白血病)とスクリーニング検査法を理解している。 |
・Formsによるプレテスト(事前事後学修の確認を含む)
・講義
・ディスカッション |
新館・8階 第2講義室
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中島 啓 |
1. 白血球分画の種類とその正常値を説明できる。
2. 感染症に関わる血液検査項目を列挙し、それぞれを説明できる。
3. B型肝炎ウイルスマーカーの検査項目を列挙し、その意義を説明できる。
4. 結核の検査について説明できる。
5. 梅毒の検査について説明できる。
6. 真菌感染症に用いられる検査について説明できる。 |
1. 白血球の検査
2. 感染症の検査
(教科書P18-20, 33-42)
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【e-Learning】
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5 |
5/27 |
火 |
1 |
D-2-3-1 臨床検査の目的と適応を理解している。
D-2-3-6 臨床検査結果と疾患の関係を理解している。
D-2-3-8 患者(小児、妊産婦、高齢者を含む)の全身状態の評価を理解している。
E-2-3-7 血液学検査(血球、凝固・線溶・血小板機能)、生化学検査、免疫血清学検査、生体機能検査、栄養学検査の目的と適応を説明し、結果を解釈できる。 |
・Formsによるプレテスト(事前事後学修の確認を含む)
・講義
・ディスカッション |
新館・8階 第2講義室
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中島 啓 |
1. 免疫学的検査について説明できる。
2. 主な腫瘍マーカーを列挙し、対応する疾患を説明できる。
3. アレルギーの検査を列挙し、説明できる。
4. 代表的な自己免疫疾患の自己抗体を説明できる。
5. ABO血液型検査を説明できる。
6. 交差適合試験を説明できる。 |
免疫学的検査
1. 腫瘍マーカー
2. ホルモンの検査
3. アレルギーの検査
4. 自己抗体
5. 輸血関連検査
(教科書P43-49)
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【e-Learning】
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6 |
6/3 |
火 |
1 |
D-2-3-1 臨床検査の目的と適応を理解している。
D-2-3-6 臨床検査結果と疾患の関係を理解している。
D-2-3-8 患者(小児、妊産婦、高齢者を含む)の全身状態の評価を理解している。
D-3-1-10-1 口腔、顎顔面領域に症状を現す血液疾患(貧血、出血性素因、白血病)とスクリーニング検査法を理解している。 |
・Formsによるプレテスト(事前事後学修の確認を含む)
・講義
・ディスカッション |
新館・8階 第2講義室
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松坂 賢一 明石 良彦 |
1. 一次止血の検査項目を列挙し、それぞれを説明できる。
2. 二次止血の検査項目を列挙し、それぞれを説明できる
3. 線溶系の検査項目を列挙し、それぞれを説明できる。 |
1. 血小板の検査
2. 一次止血の検査
3. 二次止血の検査
4. 線維素溶解系(線溶系)の検査
(教科書P20-21, 23-28)
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【e-Learning】
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7 |
6/10 |
火 |
1 |
D-2-3-1 臨床検査の目的と適応を理解している。
D-2-3-6 臨床検査結果と疾患の関係を理解している。
D-2-3-8 患者(小児、妊産婦、高齢者を含む)の全身状態の評価を理解している。
D-3-1-3-3 炎症の診断に必要な検査法を理解している。
D-3-1-10-1 口腔、顎顔面領域に症状を現す血液疾患(貧血、出血性素因、白血病)とスクリーニング検査法を理解している。 |
・Formsによるプレテスト(事前事後学修の確認を含む)
・講義
・ディスカッション |
新館・8階 第2講義室
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松坂 賢一 明石 良彦 |
止血機能検査で異常値を示す疾患の病態と検査項目を説明できる。 |
止血機能検査で異常値を示す疾患・病態
(教科書P29-31)
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【e-Learning】
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8 |
6/17 |
火 |
1 |
C-6-1-2 スクリーニング検査を理解している。
D-2-3-1 臨床検査の目的と適応を理解している。
D-2-3-2 バイタルサインの意義とそのモニタリングの方法を理解している。
D-2-3-3 血圧、脈拍数、呼吸数、体温の測定方法と異常所見を理解している。
D-2-3-5 心電図検査及び動脈血酸素飽和度測定(パルスオキシメトリー)の目的と適応を理解している。
D-2-3-6 臨床検査結果と疾患の関係を理解している。
D-2-3-8 患者(小児、妊産婦、高齢者を含む)の全身状態の評価を理解している。
D-3-1-3-3 炎症の診断に必要な検査法を理解している。
D-3-1-10-1 口腔、顎顔面領域に症状を現す血液疾患(貧血、出血性素因、白血病)とスクリーニング検査法を理解している。
E-2-3-7 血液学検査(血球、凝固・線溶・血小板機能)、生化学検査、免疫血清学検査、生体機能検査、栄養学検査の目的と適応を説明し、結果を解釈できる。
A-5病因と病態
D-3頭頸部領域の疾患の特徴と病因 |
・試験 |
本館・13階 第1講義室
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松坂 賢一 國分 克寿 中島 啓 明石 良彦 山本 圭 |
1)基準範囲の設定、臨床検査の種類について説明できる。
2)生理機能検査について説明できる。
3)赤血球の検査、貧血の検査について説明できる。
4)血小板の検査、止血機能検査について説明できる。
5)白血球の検査、炎症・感染症の検査について説明できる。
6)免疫学的検査について説明できる。
7) 病理学(3年前期)で学修した内容について説明できる。
8) 口腔病理学(3年後期)で学修した内容について説明できる。 |
中間試験(臨床検査学、病理学および口腔病理学)
・臨床検査学の第1~7回の範囲
・病理学・口腔病理学の全範囲
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【e-Learning】
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9 |
6/24 |
火 |
1 |
D-3-1-11-4 味覚障害の原因、診察、検査、診断及び治療方針を理解している。
D-3-1-11-5 口腔乾燥の原因、診察、検査、診断及び治療方針を理解している。 |
・講義
・ディスカッション |
新館・8階 第2講義室
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村上 聡 |
1. ドライマウスの原因を列挙し、説明できる。
2. 唾液流出量の検査を列挙し、説明できる。
3. Sjögren症候群の診断基準を説明できる。
4. 味覚検査を列挙し、説明できる。 |
口腔領域の臨床検査
1. ドライマウス
2. 唾液検査
3. 味覚検査
(教科書P75-82)
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【e-Learning】
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10 |
7/1 |
火 |
1 |
D-2-6-1 病理組織検査の種類と適応を理解している。 |
・講義
・ディスカッション |
新館・8階 第2講義室
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橋本 和彦 |
1. 病理検査の項目を列挙し、説明できる。
2. 細胞診について説明できる。
3. 組織診について説明できる。 |
病理学的検査
1. 細胞診
2. 組織診
3. 病理解剖(剖検)
(教科書P67-73)
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【e-Learning】
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11 |
7/8 |
火 |
1 |
D-2-3-1 臨床検査の目的と適応を理解している。
D-2-3-6 臨床検査結果と疾患の関係を理解している。
D-2-3-8 患者(小児、妊産婦、高齢者を含む)の全身状態の評価を理解している。
E-2-3-7 血液学検査(血球、凝固・線溶・血小板機能)、生化学検査、免疫血清学検査、生体機能検査、栄養学検査の目的と適応を説明し、結果を解釈できる。 |
・Formsによるプレテスト(事前事後学修の確認を含む)
・講義
・ディスカッション |
新館・8階 第2講義室
|
松坂 賢一 |
1. 心筋ストレスマーカーを列挙し、説明できる。
2. 逸脱酵素を説明できる。
3. 肝機能に関する検査を説明できる。
4. 腎機能に関する検査を説明できる。
5. 糖尿病の検査を説明できる。
6. 脂質代謝に関する検査を説明できる。 |
生化学検査
1. 血清タンパク質
2. 臓器別の検体検査(心、肝、胆、膵、腎)
3. 糖尿病の検査
4. 脂質代謝に関する検査
5. 窒素化合物(尿酸)
6. 筋の逸脱酵素
7. 骨代謝検査
8. 電解質
(教科書P51-59)
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【e-Learning】
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12 |
7/15 |
火 |
1 |
D-2-3-1 臨床検査の目的と適応を理解している。
D-2-3-6 臨床検査結果と疾患の関係を理解している。
D-2-3-8 患者(小児、妊産婦、高齢者を含む)の全身状態の評価を理解している。 |
・Formsによるプレテスト(事前事後学修の確認を含む)
・講義
・ディスカッション |
新館・8階 第2講義室
|
松坂 賢一 山本 圭 |
1. 尿検査の項目を列挙し、説明できる。
2. 尿色調に関して関連する疾患を説明できる。
3. 便検査で観察すべきことを説明できる。 |
尿検査・便検査
1. 尿検査
2. 便検査
(教科書P61-65)
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【e-Learning】
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13 |
8/26 |
火 |
1 |
D-5-9-1 心身相関を理解している。
D-5-9-2 口腔顔面領域に関連して現れる精神医学的病態(主に精神疾患)及び心身医学的病態(歯科心身症又は口腔心身症)を理解している。
D-5-9-3 口腔、顎顔面領域に症状を現す精神医学的病態(主に精神疾患)及び心身医学的病態(歯科心身症又は口腔心身症)による疾患の症状、診断及び治療法を理解している。
D-5-9-4 心理テストの目的と意義を理解している。
D-5-9-5 舌痛症を理解している。
D-5-9-6 歯科治療恐怖症を理解している。
D-5-9-7 心身医学的治療を理解している。 |
・講義
・ディスカッション |
新館・8階 第2講義室
|
安彦 善裕 |
心理テストについて説明できる。 |
心理テスト
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【e-Learning】
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14 |
9/2 |
火 |
1 |
D-2-3-1 臨床検査の目的と適応を理解している。
D-2-3-6 臨床検査結果と疾患の関係を理解している。
D-2-3-8 患者(小児、妊産婦、高齢者を含む)の全身状態の評価を理解している。
E-2-3-7 血液学検査(血球、凝固・線溶・血小板機能)、生化学検査、免疫血清学検査、生体機能検査、栄養学検査の目的と適応を説明し、結果を解釈できる。 |
・講義
・ディスカッション |
新館・8階 第2講義室
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國分 克寿 |
1)基準範囲の設定、臨床検査の種類について説明できる。
2)生理機能検査について説明できる。
3)赤血球の検査、貧血の検査について説明できる。
4)血小板の検査、止血機能検査について説明できる。
5)白血球の検査、炎症・感染症の検査について説明できる。
6)免疫学的検査について説明できる。
7)生化学検査について説明できる。
8)尿検査・便検査について説明できる。
9)病理検査について説明できる。
10)口腔領域の検査、特にドライマウス、唾液検査、味覚検査について説明できる。
11)心理テストについて説明できる。 |
まとめ講義
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【e-Learning】
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