教科の特徴 「総合講義」は、これまでに学んだ基礎系・臨床系科目の内容、また教養系科目や関連医学科目の内容と臨床実習での豊富な症例から得られる経験とを踏まえて、歯科医学専門科目の総括的な知識の整理を目的として行います。 ここでは、重要ポイントをおさえた講義に加え、ポストテストやその解説などを通して、学生の理解度を見極めながら進めていきます。 これにより歯科医師として求められる生命科学・社会歯学・臨床歯学の知識と歯科臨床の診断能力を総合的に修得します。 ※日程や担当者、コマ数は、ポータルおよび随時配付の講義要旨を確認すること。 ナンバリング H3301-6C 1.一般目標(GIO:General Instructional Objective) 適切な歯科医療の実践に必要な判断、診断ができるようになるために、必要とされる歯科医学専門科目の知識、症例に応じて診断できる問題解決力を修得する。 2.行動目標(SBOs:Specific Behavioral Objectives) 各講義の講義要旨を参照 3.方略(LS:Learning Strategy) 1)講義 2)グループ学修によるプレテストおよびポストテストとフィードバック 3)補講(講義・演習・質疑応答形式など) 4.評価(Evaluation)(形成的評価・総括的評価) 1)歯科医師国家試験形式に準じた多肢選択式の総合学力試験(総括的評価):100% 2)プレテスト・ポストテストを活用したフィードバック(形成的評価) 事前・事後学修 (事前学修) 各講義の該当する講義要旨を事前に読み、自己の理解の不十分な点をよく認識した上で、受講すること。 (事後学修) その日の講義で学修した内容を、当日中に必ず復習すること。 【e-Learning】
教科書 講義要旨 参考図書 特になし オフィスアワー ・授業終了後 ・グループ学修時間 総授業コマ数 0コマ 出席について 各講義担当者による
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