第 3 学 年  生理学実習《Bクラス》
前 期 計 画 表

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教科の特徴
ヒトを「生きているもの」にする生体機能の恒常性維持と自動制御の特性と仕組みを明らかにする学問が生理学である。一方で、口腔生理学は、顎・顔面・口腔器官の常態と病態を理解する生理学の一分野であると同時に歯科医学の重要な一分野である。本教科では、顎・顔面・口腔器官を含めた生体の恒常性と自動性の仕組みをより詳細に理解するため、その背後にある法則や概念を物理学的な手法で実際に検証・実験する。グループでの生理学実験・実習を通して、医療人としての高い倫理観や人間性・協調性を身につけ、多様性の中で常に向上できるよう実習に取り組む。また生理学実験によって、医学・歯科医学を統合的に理解して全人的な歯科医療を提供するために必要な基本的知識と技能を修得する。特に実験とデータ解析を通して、積極的な自主学修態度と論理的思考および問題発見・解決のための基本的な能力を養う。
コンピテンシー:1、4、5、6、7、8−1)、8−4)

ナンバリング
B0802-3A

1.一般目標(GIO:General Instructional Objective)
動物性機能および口腔機能の機序を理解する。

歯科医師としての包括的な医療行為を行う事ができるようになるために、循環・感覚・運動・神経・筋・口腔機能(唾液分泌、口腔感覚・咀嚼)などの常態をもたらす調節メカニズムを検証・実験し、得られた結果から推論と論理的解釈を導きだすことで、これらの機能を理解しその知識を習得すると共に、実験に対する研究態度と研究技能を習得する。

2.行動目標(SBOs:Specific Behavioral Objectives)
1)実験技術を獲得できる。(0〜15%)
(1)坐骨神経−筋標本を作製できる。
(2)実験器具を正しく扱うことができる。
(3)手術器具を正しく扱うことができる。
(4)ヒトを対象とした検査を行うことができる。
(5)現象を緻密に観察することができる。
(6)現象を克明に記録することができる。
(7)実験手法を創意工夫することができる。
(8)実験結果から合理的な判断ができる。
(9)実験結果から正しい論理を展開することができる。
(10)実験で得られた結果と推論、考察を文章で表現することができる。

2)神経系機能を説明できる。(0〜5%)

3)心・循環機能を説明できる(0〜5%)

4)骨格筋機能を説明できる。(0〜5%)

5)皮膚・粘膜表面感覚器機能を説明できる。(0〜5%)

6)歯周組織・歯根膜感覚機能を説明できる。(0〜5%)

7)味覚機能を説明できる。(0〜5%)

8)発声・発音の機能を説明できる。(0〜5%)

9)咀嚼機能を説明できる。(0〜5%)

10)唾液腺・唾液機能を説明できる。(0〜5%)

11)下顎運動の末梢−中枢神経制御(顎反射)を説明できる。(0〜5%)

12)咀嚼運動機能の末梢・中枢性制御機構を説明できる。(0〜5%)

13)咀嚼運動機能の中枢性制御の歯科医療における臨床的意義を説明できる。(0〜5%)

14)吸せつ反射の末梢−中枢神経制御を説明できる。(0〜5%)

15)嚥下の時間・空間発生パターンを説明できる(0〜5%)

16)嚥下の反射性制御を説明できる。(0〜5%)

17)嚥下機能の末梢−中枢制御機構を説明できる。(0〜5%)

18)嘔吐の末梢−中枢制御機構を説明できる。(0〜5%)

19) 咀嚼能率を説明できる。(0〜5%)


3.方略(LS:Learning Strategy)
1)生体を用いた実験と実習の実施
2)グループ学習による結果のまとめとグループワーク(アクティブラーニング)の実施
3)グループ学習による考察のまとめグループディスカッション・論理的解釈(アクティブラーニング)の実施
4)レポート記述による自主学習(アクティブラーニング)の実施


4.評価(Evaluation)(形成的評価・総括的評価)
レポート点および実習試験(総括評価)
 2回の実習試験とレポート評価をもって行う(下記参照)。
 総括評価割合:レポートの評価(34%配点)、実習試験 (2回;各33%配点) を加算する事で総括評価(100%)とする。
 レポート点には、平常点(実習態度、実習規約の遵守)が含まれる。また、レポートは事後学習として総括評価に含める。

事前・事後学修
事前学修:
第1回:授業内容の項目について講義プリントの該当部分に目を通し、ポイントをつかんで授業に臨むこと(5分)。
第2回:授業内容の項目について講義プリントの該当部分に目を通し、ポイントをつかんで授業に臨むこと(5分)。
第3回:授業内容の項目について講義プリントの該当部分に目を通し、ポイントをつかんで授業に臨むこと(5分)。
第4回:授業内容の項目について講義プリントの該当部分に目を通し、ポイントをつかんで授業に臨むこと(5分)。
第5回:授業内容の項目について講義プリントの該当部分に目を通し、ポイントをつかんで授業に臨むこと(5分)。
第6回:授業内容の項目について講義プリントの該当部分に目を通し、ポイントをつかんで授業に臨むこと(5分)。
第7回:授業内容の項目について講義プリントの該当部分に目を通し、ポイントをつかんで授業に臨むこと(5分)。
第8回:授業内容の項目について講義プリントの該当部分に目を通し、ポイントをつかんで授業に臨むこと(5分)。
第9回:授業内容の項目について講義プリントの該当部分に目を通し、ポイントをつかんで授業に臨むこと(5分)。
第10回:授業内容の項目について講義プリントの該当部分に目を通し、ポイントをつかんで授業に臨むこと(5分)。
第11回:授業内容の項目について講義プリントの該当部分に目を通し、ポイントをつかんで授業に臨むこと(5分)。
第12回:授業内容の項目について講義プリントの該当部分に目を通し、ポイントをつかんで授業に臨むこと(5分)。
第13回:授業内容の項目について講義プリントの該当部分に目を通し、ポイントをつかんで授業に臨むこと(5分)。
第14回:授業内容の項目について講義プリントの該当部分に目を通し、ポイントをつかんで授業に臨むこと(5分)。
第15回:授業内容の項目について講義プリントの該当部分に目を通し、ポイントをつかんで授業に臨むこと(5分)。

事後学修:
第1回:当日の授業・実習内容を再度見直し、重要なポイントをリストアップし、必要に応じてレポートを提出すること(5−120分)。
第2回:当日の授業・実習内容を再度見直し、重要なポイントをリストアップし、必要に応じてレポートを提出すること(5−120分)。
第3回:当日の授業・実習内容を再度見直し、重要なポイントをリストアップし、必要に応じてレポートを提出すること(5−120分)。
第4回:当日の授業・実習内容を再度見直し、重要なポイントをリストアップし、必要に応じてレポートを提出すること(5−120分)。
第5回:当日の授業・実習内容を再度見直し、重要なポイントをリストアップし、必要に応じてレポートを提出すること(5−120分)。
第6回:当日の授業・実習内容を再度見直し、重要なポイントをリストアップし、必要に応じてレポートを提出すること(5−120分)。
第7回:当日の授業・実習内容を再度見直し、重要なポイントをリストアップし、必要に応じてレポートを提出すること(5−120分)。
第8回:当日の授業・実習内容を再度見直し、重要なポイントをリストアップし、必要に応じてレポートを提出すること(5−120分)。
第9回:当日の授業・実習内容を再度見直し、重要なポイントをリストアップし、必要に応じてレポートを提出すること(5−120分)。
第10回:当日の授業・実習内容を再度見直し、重要なポイントをリストアップし、必要に応じてレポートを提出すること(5−120分)。
第11回:当日の授業・実習内容を再度見直し、重要なポイントをリストアップし、必要に応じてレポートを提出すること(5−120分)。
第12回:当日の授業・実習内容を再度見直し、重要なポイントをリストアップし、必要に応じてレポートを提出すること(5−120分)。
第13回:当日の授業・実習内容を再度見直し、重要なポイントをリストアップし、必要に応じてレポートを提出すること(5−120分)。
第14回:当日の授業・実習内容を再度見直し、重要なポイントをリストアップし、必要に応じてレポートを提出すること(5−120分)。
第15回:当日の授業・実習内容を再度見直し、重要なポイントをリストアップし、必要に応じてレポートを提出すること(5−120分)。

事前・事後学習成果は、中間試験(前後期各一回実施)で確認する。
生命科学教育シェアリンググループ 公式サイト
「一歩一歩学ぶ生命科学」
http://life-science-edu.net/


【e-Learning】

教科書
実習プリント(東京歯科大学生理学講座編)
基礎歯科生理学(第7版)、医歯薬出版

参考図書
ギャノング生理学(原書25版)、W.F.Ganong、丸善
生理学、真島英信著 改訂第18版、文光堂
ガイトン生理学(原書第13版)、御手洗玄洋総監訳、エルゼビア・ジャパン


オフィスアワー
1)実習終了後の昼休みに実習室にて実施する。
2)実習終了後の放課後および新館6F 生理学講座にて実施する。


総授業コマ数
30コマ

出席について
出席は講義開始後、直ちにとる。いかなる理由の遅刻も認めず、遅刻当該時限は欠席とする。

   担当者  『 * 』は実務経験教員を示す
 澁川 義幸 教授*, 木村 麻記 講師*, 黄地 健仁 講師*
 安松 啓子 短期大学教授, 櫻井 健 非常勤講師*, 隝田 みゆき 非常勤講師*
 市川 秀樹 非常勤講師*, 黒田 英孝 非常勤講師*, 大房 航 非常勤講師*
 ソブハン・ウバイダス 非常勤講師*

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月日 時限 コア・カリキュラム 方略(LS)場所 担当者
(その他の)SBOs
内容項目
1 4/10 1,2 C-2-1
講義、国内外の教科書や文献、検索情報等の内容について、重要事項や問題点を抽出、統合し、客観的、批判的に整理して自分の考えを分かりやすく表現できる。
C-2-3
必要な課題を自ら発見し、重要性や必要性に照らして順位付けできる。
C-2-4
課題の解決にあたり、他の学修者や教員と協力してよりよい解決方法を見出し、自ら課題を解決できる。
C-2-5
自己学修や協同学修の場に適切なInformation and Communication Technology(ICT)(e-ラーニング、モバイル技術)を活用できる。
C-2-7
各自の興味に応じて科学的研究に積極的に参加できる。
A-3-1-5-1
末梢神経系の種類、走行及び支配領域を理解している。
A-3-1-5-2
体性神経系の構造と機能を理解している。
A-3-1-5-6
ニューロンとグリアの構造と機能を理解している。
A-3-1-5-7
神経の活動電位の発生と伝導の機序を理解している。
A-3-1-5-8
シナプス伝達の機序と神経伝達物質を理解している。
A-3-1-3-2
筋細胞の構造と筋収縮の機序を理解している。
A-3-1-3-3
全身の主要な筋の肉眼的構造、作用及び神経支配を理解している。
 
1)生体を用いた実験と実習
2)グループ学習による結果のまとめと論理的解釈
3)グループ学習による考察のまとめ
4)レポート記述による自主学習 
新館・12階 第2実習講義室
 
澁川 義幸
木村 麻記
黄地 健仁
櫻井 健
隝田 みゆき
市川 秀樹
黒田 英孝
1)実験技術を獲得できる。
(1)坐骨神経ー筋標本を作製できる。
(2)実験器具を正しく扱うことができる。
(3)手術器具を正しく扱うことができる。
(4)ヒトを対象とした検査を行うことができる。
(5)現象を緻密に観察することができる。
(6)現象を克明に記録することができる。 
(7)実験手法を創意工夫することができる。
(8)実験結果から合理的な判断ができる。
(9)実験結果から正しい論理を展開することができる。
(10)実験で得られた結果と推論、考察を文章で表現することができる。
2)神経系機能を説明できる。
(1)活動電位の発生と伝導・伝達を説明できる。
(2)活動電位発生から筋収縮に至るメカニズムを説明できる。 
1. オリエンテーション
2. 神経-筋標本
(1)ウシガエルの坐骨神経-腓腹筋標本の作製 
(2)神経-筋標本による簡易実験
【e-Learning】
2 4/17 1,2 C-2-1
講義、国内外の教科書や文献、検索情報等の内容について、重要事項や問題点を抽出、統合し、客観的、批判的に整理して自分の考えを分かりやすく表現できる。
C-2-3
必要な課題を自ら発見し、重要性や必要性に照らして順位付けできる。
C-2-4
課題の解決にあたり、他の学修者や教員と協力してよりよい解決方法を見出し、自ら課題を解決できる。
C-2-5
自己学修や協同学修の場に適切なInformation and Communication Technology(ICT)(e-ラーニング、モバイル技術)を活用できる。
C-2-7
各自の興味に応じて科学的研究に積極的に参加できる。
A-3-1-5-1
末梢神経系の種類、走行及び支配領域を理解している。
A-3-1-5-2
体性神経系の構造と機能を理解している。
A-3-1-5-6
ニューロンとグリアの構造と機能を理解している。
A-3-1-5-7
神経の活動電位の発生と伝導の機序を理解している。
A-3-1-5-8
シナプス伝達の機序と神経伝達物質を理解している。
A-3-1-3-2
筋細胞の構造と筋収縮の機序を理解している。
A-3-1-3-3
全身の主要な筋の肉眼的構造、作用及び神経支配を理解している。
A-3-1-5-3
自律神経系(交感神経系と副交感神経系)の構造と機能を理解している。
A-3-1-4-4
循環調節の機序を理解している。
A-3-1-4-1
心臓の構造、発生、機能及び心電図波形を理解している。
A-3-1-4-2
血液循環(肺循環、体循環及び胎児循環)の経路と主要な動静脈の名称を理解している。
A-3-1-4-3
血管の構造と神経支配を理解している。
A-3-1-4-6
リンパ管とリンパ系組織、器官の構造と機能を理解している。
D-2-3-3
血圧、脈拍数、呼吸数、体温の測定方法と異常所見を理解している。
D-2-3-5
心電図検査及び動脈血酸素飽和度測定(パルスオキシメトリー)の目的と適応を理解している。
 
1)生体を用いた実験と実習
2)グループ学習による結果のまとめと論理的解釈
3)グループ学習による考察のまとめ
4)レポート記述による自主学習 
新館・12階 第2実習講義室
 
澁川 義幸
木村 麻記
黄地 健仁
4)骨格筋機能を説明できる。
3)心・循環機能を説明できる。 
3.筋 肉
 1)骨格筋
  (1)等張力性単収縮曲線
  (2)刺激強度と収縮高
  (3)収縮の加重
  (4)強縮曲線
  (5)疲労曲線
4.血圧
 1)測定法
  (1)血圧測定
5.心電図
 1)心電図の導出
【e-Learning】
3 4/24 1,2 C-2-1
講義、国内外の教科書や文献、検索情報等の内容について、重要事項や問題点を抽出、統合し、客観的、批判的に整理して自分の考えを分かりやすく表現できる。
C-2-3
必要な課題を自ら発見し、重要性や必要性に照らして順位付けできる。
C-2-4
課題の解決にあたり、他の学修者や教員と協力してよりよい解決方法を見出し、自ら課題を解決できる。
C-2-5
自己学修や協同学修の場に適切なInformation and Communication Technology(ICT)(e-ラーニング、モバイル技術)を活用できる。
C-2-7
各自の興味に応じて科学的研究に積極的に参加できる。
A-3-1-5-1
末梢神経系の種類、走行及び支配領域を理解している。
A-3-1-5-2
体性神経系の構造と機能を理解している。
A-3-1-5-6
ニューロンとグリアの構造と機能を理解している。
A-3-1-5-7
神経の活動電位の発生と伝導の機序を理解している。
A-3-1-5-8
シナプス伝達の機序と神経伝達物質を理解している。
A-3-1-3-2
筋細胞の構造と筋収縮の機序を理解している。
A-3-1-3-3
全身の主要な筋の肉眼的構造、作用及び神経支配を理解している。
A-3-1-5-3
自律神経系(交感神経系と副交感神経系)の構造と機能を理解している。
A-3-1-4-4
循環調節の機序を理解している。
A-3-1-4-1
心臓の構造、発生、機能及び心電図波形を理解している。
A-3-1-4-2
血液循環(肺循環、体循環及び胎児循環)の経路と主要な動静脈の名称を理解している。
A-3-1-4-3
血管の構造と神経支配を理解している。
A-3-1-4-6
リンパ管とリンパ系組織、器官の構造と機能を理解している。
D-2-3-3
血圧、脈拍数、呼吸数、体温の測定方法と異常所見を理解している。
D-2-3-5
心電図検査及び動脈血酸素飽和度測定(パルスオキシメトリー)の目的と適応を理解している。
 
1)生体を用いた実験と実習
2)グループ学習による結果のまとめと論理的解釈
3)グループ学習による考察のまとめ
4)レポート記述による自主学習 
新館・12階 第2実習講義室
 
澁川 義幸
木村 麻記
黄地 健仁
4)骨格筋機能を説明できる。
3)心・循環機能を説明できる。 
3.筋 肉
 1)骨格筋
  (1)等張力性単収縮曲線
  (2)刺激強度と収縮高
  (3)収縮の加重
  (4)強縮曲線
  (5)疲労曲線
4.血圧
 1)測定法
  (1)血圧測定
5.心電図
 1)心電図の導出
【e-Learning】
4 5/8 1,2 C-2-1
講義、国内外の教科書や文献、検索情報等の内容について、重要事項や問題点を抽出、統合し、客観的、批判的に整理して自分の考えを分かりやすく表現できる。
C-2-3
必要な課題を自ら発見し、重要性や必要性に照らして順位付けできる。
C-2-4
課題の解決にあたり、他の学修者や教員と協力してよりよい解決方法を見出し、自ら課題を解決できる。
C-2-5
自己学修や協同学修の場に適切なInformation and Communication Technology(ICT)(e-ラーニング、モバイル技術)を活用できる。
C-2-7
各自の興味に応じて科学的研究に積極的に参加できる。
A-3-1-5-3
自律神経系(交感神経系と副交感神経系)の構造と機能を理解している。
A-3-1-5-4
中枢神経系(高次脳、脳幹、脊髄)の構造と機能(運動機能、感覚機能、高次神経機能、自律機能)及び脳血管の分布を理解している。
A-3-1-4-4
循環調節の機序を理解している。
A-3-1-4-1
心臓の構造、発生、機能及び心電図波形を理解している。
A-3-1-4-2
血液循環(肺循環、体循環及び胎児循環)の経路と主要な動静脈の名称を理解している。
A-3-1-4-3
血管の構造と神経支配を理解している。
A-3-1-4-6
リンパ管とリンパ系組織、器官の構造と機能を理解している。
A-3-1-5-1
末梢神経系の種類、走行及び支配領域を理解している。
A-3-1-5-2
体性神経系の構造と機能を理解している。
A-3-1-6-2
体性感覚の受容器の構造と機能を理解している。
A-3-1-6-4
疼痛の種類、発生機序及び制御機構を理解している。
A-3-3-9
口腔、顎顔面領域の体性感覚と疼痛の発生機序及び制御機構を理解している。
E-2-2-7
精密触覚機能検査を実施できる。(Ⅱ)
 
1)生体を用いた実験と実習
2)グループ学習による結果のまとめと論理的解釈
3)グループ学習による考察のまとめ
4)レポート記述による自主学習 
新館・12階 第2実習講義室
 
澁川 義幸
木村 麻記
黄地 健仁
3)心・循環機能を説明できる。
5)皮膚・粘膜表面感覚器機能を説明できる。  
6.心機能
 1)心周期
  (1)期外収縮と代償性休止
  (2)不応期の測定
  (3)スタニウスの実験
  (4)全か無の法則
7.感 覚
 1)皮膚感覚
  (1)感覚点の検索
  (2)二点弁別閾の測定
【e-Learning】
5 5/15 1,2 C-2-1
講義、国内外の教科書や文献、検索情報等の内容について、重要事項や問題点を抽出、統合し、客観的、批判的に整理して自分の考えを分かりやすく表現できる。
C-2-3
必要な課題を自ら発見し、重要性や必要性に照らして順位付けできる。
C-2-4
課題の解決にあたり、他の学修者や教員と協力してよりよい解決方法を見出し、自ら課題を解決できる。
C-2-5
自己学修や協同学修の場に適切なInformation and Communication Technology(ICT)(e-ラーニング、モバイル技術)を活用できる。
C-2-7
各自の興味に応じて科学的研究に積極的に参加できる。
A-3-1-5-3
自律神経系(交感神経系と副交感神経系)の構造と機能を理解している。
A-3-1-5-4
中枢神経系(高次脳、脳幹、脊髄)の構造と機能(運動機能、感覚機能、高次神経機能、自律機能)及び脳血管の分布を理解している。
A-3-1-4-4
循環調節の機序を理解している。
A-3-1-4-1
心臓の構造、発生、機能及び心電図波形を理解している。
A-3-1-4-2
血液循環(肺循環、体循環及び胎児循環)の経路と主要な動静脈の名称を理解している。
A-3-1-4-3
血管の構造と神経支配を理解している。
A-3-1-4-6
リンパ管とリンパ系組織、器官の構造と機能を理解している。
A-3-1-5-1
末梢神経系の種類、走行及び支配領域を理解している。
A-3-1-5-2
体性神経系の構造と機能を理解している。
A-3-1-6-2
体性感覚の受容器の構造と機能を理解している。
A-3-1-6-4
疼痛の種類、発生機序及び制御機構を理解している。
A-3-3-9
口腔、顎顔面領域の体性感覚と疼痛の発生機序及び制御機構を理解している。
E-2-2-7
精密触覚機能検査を実施できる。(Ⅱ)
 
1)生体を用いた実験と実習
2)グループ学習による結果のまとめと論理的解釈
3)グループ学習による考察のまとめ
4)レポート記述による自主学習 
新館・12階 第2実習講義室
 
澁川 義幸
木村 麻記
黄地 健仁
3)心・循環機能を説明できる。
5)皮膚・粘膜表面感覚器機能を説明できる。  
6.心機能
 1)心周期
  (1)期外収縮と代償性休止
  (2)不応期の測定
  (3)スタニウスの実験
  (4)全か無の法則
7.感 覚
 1)皮膚感覚
  (1)感覚点の検索
  (2)二点弁別閾の測定
【e-Learning】
6 5/22 1,2 C-2-1
講義、国内外の教科書や文献、検索情報等の内容について、重要事項や問題点を抽出、統合し、客観的、批判的に整理して自分の考えを分かりやすく表現できる。
C-2-3
必要な課題を自ら発見し、重要性や必要性に照らして順位付けできる。
C-2-4
課題の解決にあたり、他の学修者や教員と協力してよりよい解決方法を見出し、自ら課題を解決できる。
C-2-5
自己学修や協同学修の場に適切なInformation and Communication Technology(ICT)(e-ラーニング、モバイル技術)を活用できる。
C-2-7
各自の興味に応じて科学的研究に積極的に参加できる。
A-3-1-5-1
末梢神経系の種類、走行及び支配領域を理解している。
A-3-1-5-2
体性神経系の構造と機能を理解している。
A-3-1-5-4
中枢神経系(高次脳、脳幹、脊髄)の構造と機能(運動機能、感覚機能、高次神経機能、自律機能)及び脳血管の分布を理解している。
A-3-1-5-5
反射、半自動運動及び随意運動の発現と制御機構を理解している。
A-3-1-5-6
ニューロンとグリアの構造と機能を理解している。
A-3-1-5-7
神経の活動電位の発生と伝導の機序を理解している。
A-3-1-5-8
シナプス伝達の機序と神経伝達物質を理解している。
 
1)生体を用いた実験と実習
2)グループ学習による結果のまとめと論理的解釈
3)グループ学習による考察のまとめ
4)レポート記述による自主学習 
新館・12階 第2実習講義室
 
澁川 義幸
木村 麻記
黄地 健仁
2)神経系機能を説明できる。 
8.末梢神経系の機能
 1)電気刺激とその作用様式
  (1)極興奮の法則
  (2)電気緊張
 2)活動電位
  (1)複合活動電位の記録
  (2)興奮伝導速度の測定
  (3)温度による伝導速度の変化
  (4)両側性伝導・絶縁性伝導
9.中枢神経系の機能
 1)カエルの脊髄反射
 2)カエルの脳破壊実験
【e-Learning】
7 5/29 1,2 C-2-1
講義、国内外の教科書や文献、検索情報等の内容について、重要事項や問題点を抽出、統合し、客観的、批判的に整理して自分の考えを分かりやすく表現できる。
C-2-3
必要な課題を自ら発見し、重要性や必要性に照らして順位付けできる。
C-2-4
課題の解決にあたり、他の学修者や教員と協力してよりよい解決方法を見出し、自ら課題を解決できる。
C-2-5
自己学修や協同学修の場に適切なInformation and Communication Technology(ICT)(e-ラーニング、モバイル技術)を活用できる。
C-2-7
各自の興味に応じて科学的研究に積極的に参加できる。
A-3-1-5-1
末梢神経系の種類、走行及び支配領域を理解している。
A-3-1-5-2
体性神経系の構造と機能を理解している。
A-3-1-5-4
中枢神経系(高次脳、脳幹、脊髄)の構造と機能(運動機能、感覚機能、高次神経機能、自律機能)及び脳血管の分布を理解している。
A-3-1-5-5
反射、半自動運動及び随意運動の発現と制御機構を理解している。
A-3-1-5-6
ニューロンとグリアの構造と機能を理解している。
A-3-1-5-7
神経の活動電位の発生と伝導の機序を理解している。
A-3-1-5-8
シナプス伝達の機序と神経伝達物質を理解している。
 
1)生体を用いた実験と実習
2)グループ学習による結果のまとめと論理的解釈
3)グループ学習による考察のまとめ
4)レポート記述による自主学習 
新館・12階 第2実習講義室
 
澁川 義幸
木村 麻記
黄地 健仁
2)神経系機能を説明できる。  
8.末梢神経系の機能
 1)電気刺激とその作用様式
  (1)極興奮の法則
  (2)電気緊張
 2)活動電位
  (1)複合活動電位の記録
  (2)興奮伝導速度の測定
  (3)温度による伝導速度の変化
  (4)両側性伝導・絶縁性伝導
9.中枢神経系の機能
 1)カエルの脊髄反射
 2)カエルの脳破壊実験
【e-Learning】
8 6/5 1,2 C-2-1
講義、国内外の教科書や文献、検索情報等の内容について、重要事項や問題点を抽出、統合し、客観的、批判的に整理して自分の考えを分かりやすく表現できる。
C-2-3
必要な課題を自ら発見し、重要性や必要性に照らして順位付けできる。
C-2-4
課題の解決にあたり、他の学修者や教員と協力してよりよい解決方法を見出し、自ら課題を解決できる。
C-2-5
自己学修や協同学修の場に適切なInformation and Communication Technology(ICT)(e-ラーニング、モバイル技術)を活用できる。
C-2-7
各自の興味に応じて科学的研究に積極的に参加できる。
A-3-1-5-1
末梢神経系の種類、走行及び支配領域を理解している。
A-3-1-5-2
体性神経系の構造と機能を理解している。
A-3-1-5-3
自律神経系(交感神経系と副交感神経系)の構造と機能を理解している。
A-3-2-6
頭頸部の脳神経の走行と分布、核の局在、線維構成、神経節を理解している。
A-3-2-7
頭頸部の自律神経の走行と分布を理解している。
A-3-1-6-1
特殊感覚器の構造と特殊感覚を理解している。
A-3-1-6-2
体性感覚の受容器の構造と機能を理解している。
 
1)生体を用いた実験と実習
2)グループ学習による結果のまとめと論理的解釈
3)グループ学習による考察のまとめ
4)レポート記述による自主学習 
新館・12階 第2実習講義室
 
澁川 義幸
木村 麻記
黄地 健仁
安松 啓子
6)歯周組織・歯根膜感覚機能を説明できる。
7)味覚機能を説明できる。 
10.感 覚
 1)固有感覚
 2)味覚
  (1)四基本味閾値
  (2)味盲者出現率
  (3)味覚機能の講義
【e-Learning】
9 6/12 4,5 A-3-1-3-2
筋細胞の構造と筋収縮の機序を理解している。
A-3-1-3-3
全身の主要な筋の肉眼的構造、作用及び神経支配を理解している。
A-3-1-4-1
心臓の構造、発生、機能及び心電図波形を理解している。
A-3-1-4-2
血液循環(肺循環、体循環及び胎児循環)の経路と主要な動静脈の名称を理解している。
A-3-1-4-3
血管の構造と神経支配を理解している。
A-3-1-4-4
循環調節の機序を理解している。
A-3-1-4-6
リンパ管とリンパ系組織、器官の構造と機能を理解している。
A-3-1-5-1
末梢神経系の種類、走行及び支配領域を理解している。
A-3-1-5-2
体性神経系の構造と機能を理解している。
A-3-1-5-3
自律神経系(交感神経系と副交感神経系)の構造と機能を理解している。
A-3-1-5-4
中枢神経系(高次脳、脳幹、脊髄)の構造と機能(運動機能、感覚機能、高次神経機能、自律機能)及び脳血管の分布を理解している。
A-3-1-5-5
反射、半自動運動及び随意運動の発現と制御機構を理解している。
A-3-1-5-6
ニューロンとグリアの構造と機能を理解している。
A-3-1-5-7
神経の活動電位の発生と伝導の機序を理解している。
A-3-1-5-8
シナプス伝達の機序と神経伝達物質を理解している。
A-3-1-6-2
体性感覚の受容器の構造と機能を理解している。
A-3-1-6-4
疼痛の種類、発生機序及び制御機構を理解している。
A-3-3-9
口腔、顎顔面領域の体性感覚と疼痛の発生機序及び制御機構を理解している。
D-2-3-3
血圧、脈拍数、呼吸数、体温の測定方法と異常所見を理解している。
D-2-3-5
心電図検査及び動脈血酸素飽和度測定(パルスオキシメトリー)の目的と適応を理解している。
E-2-2-7
精密触覚機能検査を実施できる。(Ⅱ)
 
中間評価:論述試験 (総括評価の33%)  本館・13階 第1講義室
新館・11階 第1講義室
新館・12階 第2実習講義室
 
澁川 義幸
木村 麻記
黄地 健仁
1)実験技術を獲得できる。
(1)坐骨神経ー筋標本を作製できる。
(2)実験器具を正しく扱うことができる。
(3)手術器具を正しく扱うことができる。
(4)ヒトを対象とした検査を行うことができる。
(5)現象を緻密に観察することができる。
(6)現象を克明に記録することができる。 
(7)実験手法を創意工夫することができる。
(8)実験結果から合理的な判断ができる。
(9)実験結果から正しい論理を展開することができる。
(10)実験で得られた結果と推論、考察を文章で表現することができる。
2)神経系機能を説明できる。
(1)活動電位の発生と伝導・伝達を説明できる。
(2)活動電位発生から筋収縮に至るメカニズムを説明できる。
3)心・循環機能を説明できる。
4)骨格筋機能を説明できる。
5)皮膚・粘膜表面感覚器機能を説明できる。 
1)実習試験(1コマ)
2)顎反射の講義(1コマ)
【e-Learning】
10 6/19 1,2 C-2-1
講義、国内外の教科書や文献、検索情報等の内容について、重要事項や問題点を抽出、統合し、客観的、批判的に整理して自分の考えを分かりやすく表現できる。
C-2-3
必要な課題を自ら発見し、重要性や必要性に照らして順位付けできる。
C-2-4
課題の解決にあたり、他の学修者や教員と協力してよりよい解決方法を見出し、自ら課題を解決できる。
C-2-5
自己学修や協同学修の場に適切なInformation and Communication Technology(ICT)(e-ラーニング、モバイル技術)を活用できる。
C-2-7
各自の興味に応じて科学的研究に積極的に参加できる。
A-3-1-5-1
末梢神経系の種類、走行及び支配領域を理解している。
A-3-1-5-2
体性神経系の構造と機能を理解している。
A-3-1-5-3
自律神経系(交感神経系と副交感神経系)の構造と機能を理解している。
A-3-2-6
頭頸部の脳神経の走行と分布、核の局在、線維構成、神経節を理解している。
A-3-2-7
頭頸部の自律神経の走行と分布を理解している。
A-3-1-6-1
特殊感覚器の構造と特殊感覚を理解している。
A-3-1-6-2
体性感覚の受容器の構造と機能を理解している。
 
1)生体を用いた実験と実習
2)グループ学習による結果のまとめと論理的解釈
3)グループ学習による考察のまとめ
4)レポート記述による自主学習 
新館・12階 第2実習講義室
 
澁川 義幸
木村 麻記
黄地 健仁
安松 啓子
6)歯周組織・歯根膜感覚機能を説明できる。
7)味覚機能を説明できる。  
10.感 覚
 1)固有感覚
 2)味覚
  (1)四基本味閾値
  (2)味盲者出現率
  (3)味覚機能の講義
【e-Learning】
11 6/26 1,2 C-2-1
講義、国内外の教科書や文献、検索情報等の内容について、重要事項や問題点を抽出、統合し、客観的、批判的に整理して自分の考えを分かりやすく表現できる。
C-2-3
必要な課題を自ら発見し、重要性や必要性に照らして順位付けできる。
C-2-4
課題の解決にあたり、他の学修者や教員と協力してよりよい解決方法を見出し、自ら課題を解決できる。
C-2-5
自己学修や協同学修の場に適切なInformation and Communication Technology(ICT)(e-ラーニング、モバイル技術)を活用できる。
C-2-7
各自の興味に応じて科学的研究に積極的に参加できる。
A-3-2-14
発声と構音に関わる器官の構造と機能を理解している。
A-3-3-3
舌の構造と機能を理解している。
 
1)生体を用いた実験と実習
2)グループ学習による結果のまとめと論理的解釈
3)グループ学習による考察のまとめ
4)レポート記述による自主学習

 
新館・12階 第2実習講義室
 
澁川 義幸
木村 麻記
黄地 健仁
隝田 みゆき
市川 秀樹
ソブハン・ウバイダス
8)発声・発音の機能を説明できる。 
13.発声と発音
 1)発音時における口蓋図
  (1)発音時の口蓋図
 2)発声・発音機能の講義
【e-Learning】
12 7/3 1,2 C-2-1
講義、国内外の教科書や文献、検索情報等の内容について、重要事項や問題点を抽出、統合し、客観的、批判的に整理して自分の考えを分かりやすく表現できる。
C-2-3
必要な課題を自ら発見し、重要性や必要性に照らして順位付けできる。
C-2-4
課題の解決にあたり、他の学修者や教員と協力してよりよい解決方法を見出し、自ら課題を解決できる。
C-2-5
自己学修や協同学修の場に適切なInformation and Communication Technology(ICT)(e-ラーニング、モバイル技術)を活用できる。
C-2-7
各自の興味に応じて科学的研究に積極的に参加できる。
A-3-2-14
発声と構音に関わる器官の構造と機能を理解している。
A-3-3-3
舌の構造と機能を理解している。
 
1)生体を用いた実験と実習
2)グループ学習による結果のまとめと論理的解釈
3)グループ学習による考察のまとめ
4)レポート記述による自主学習 
新館・12階 第2実習講義室
 
澁川 義幸
木村 麻記
黄地 健仁
8)発声・発音の機能を説明できる。 
13.発声と発音
 1)発音時における口蓋図
  (1)発音時の口蓋図
 2)発声・発音機能の講義
【e-Learning】
13 7/10 1,2 C-2-1
講義、国内外の教科書や文献、検索情報等の内容について、重要事項や問題点を抽出、統合し、客観的、批判的に整理して自分の考えを分かりやすく表現できる。
C-2-3
必要な課題を自ら発見し、重要性や必要性に照らして順位付けできる。
C-2-4
課題の解決にあたり、他の学修者や教員と協力してよりよい解決方法を見出し、自ら課題を解決できる。
C-2-5
自己学修や協同学修の場に適切なInformation and Communication Technology(ICT)(e-ラーニング、モバイル技術)を活用できる。
C-2-7
各自の興味に応じて科学的研究に積極的に参加できる。
A-3-2-9
下顎の随意運動と反射を理解している。
A-3-2-8
顎関節の構造と機能を理解している。
A-3-2-4
吸啜、咀嚼、嚥下機能を担う筋の構造と機能、支配神経を理解している。
A-3-2-6
頭頸部の脳神経の走行と分布、核の局在、線維構成、神経節を理解している。
A-3-2-7
頭頸部の自律神経の走行と分布を理解している。
A-3-2-10
吸啜、咀嚼、嚥下の意義と制御機構を理解している。
A-3-2-11
嘔吐反射と絞扼反射を理解している。
A-3-1-9-5
摂食調節の機序を理解している。
A-3-3-6
唾液の性状、構成成分及び機能を理解している。
A-3-3-7
唾液腺の構造、機能及び分泌調節機序を理解している。
 
1)生体を用いた実験と実習
2)グループ学習による結果のまとめと論理的解釈
3)グループ学習による考察のまとめ
4)レポート記述による自主学習 
新館・12階 第2実習講義室
 
澁川 義幸
木村 麻記
黄地 健仁
大房 航
10)唾液腺・唾液機能を説明できる。
9)咀嚼機能を説明できる。
11)下顎運動の末梢−中枢神経制御(顎反射)を説明できる。
12)咀嚼運動機能の末梢・中枢性制御機構を説明できる。
13)咀嚼運動機能の中枢性制御の歯科医療における臨床的意義を説明できる。
14)吸せつ反射の末梢−中枢神経制御を説明できる。 
19) 咀嚼能率を説明できる。(0〜5%) 
11.唾液腺と唾液
 1)唾液腺と唾液
  (1)耳下腺唾液分泌量
  (2)味質と分泌量の関係
  (3)唾液pH 
  (4)唾液分泌機能講義
12.下顎の運動と咀嚼
 2)咀嚼筋筋電図
  (1)咀嚼筋筋電図の記録と解析
 3)咀嚼能率計測
【e-Learning】
14 9/4 1,2 C-2-1
講義、国内外の教科書や文献、検索情報等の内容について、重要事項や問題点を抽出、統合し、客観的、批判的に整理して自分の考えを分かりやすく表現できる。
C-2-3
必要な課題を自ら発見し、重要性や必要性に照らして順位付けできる。
C-2-4
課題の解決にあたり、他の学修者や教員と協力してよりよい解決方法を見出し、自ら課題を解決できる。
C-2-5
自己学修や協同学修の場に適切なInformation and Communication Technology(ICT)(e-ラーニング、モバイル技術)を活用できる。
C-2-7
各自の興味に応じて科学的研究に積極的に参加できる。
A-3-2-9
下顎の随意運動と反射を理解している。
A-3-2-8
顎関節の構造と機能を理解している。
A-3-2-4
吸啜、咀嚼、嚥下機能を担う筋の構造と機能、支配神経を理解している。
A-3-2-6
頭頸部の脳神経の走行と分布、核の局在、線維構成、神経節を理解している。
A-3-2-7
頭頸部の自律神経の走行と分布を理解している。
A-3-2-10
吸啜、咀嚼、嚥下の意義と制御機構を理解している。
A-3-2-11
嘔吐反射と絞扼反射を理解している。
A-3-1-9-5
摂食調節の機序を理解している。
A-3-3-6
唾液の性状、構成成分及び機能を理解している。
A-3-3-7
唾液腺の構造、機能及び分泌調節機序を理解している。
 
1)生体を用いた実験と実習
2)グループ学習による結果のまとめと論理的解釈
3)グループ学習による考察のまとめ
4)レポート記述による自主学習 
新館・12階 第2実習講義室
 
澁川 義幸
木村 麻記
黄地 健仁
大房 航
10)唾液腺・唾液機能を説明できる。
9)咀嚼機能を説明できる。
11)下顎運動の末梢−中枢神経制御(顎反射)を説明できる。
12)咀嚼運動機能の末梢・中枢性制御機構を説明できる。
13)咀嚼運動機能の中枢性制御の歯科医療における臨床的意義を説明できる。
14)吸せつ反射の末梢−中枢神経制御を説明できる。
19) 咀嚼能率を説明できる。 
11.唾液腺と唾液
 1)唾液腺と唾液
  (1)耳下腺唾液分泌量
  (2)味質と分泌量の関係
  (3)唾液pH 
  (4)唾液分泌機能講義
12.下顎の運動と咀嚼
 2)咀嚼筋筋電図
  (1)咀嚼筋筋電図の記録と解析
 3)咀嚼能率計測
【e-Learning】
15 9/11 1,2 A-3-1-5-1
末梢神経系の種類、走行及び支配領域を理解している。
A-3-1-5-2
体性神経系の構造と機能を理解している。
A-3-1-5-3
自律神経系(交感神経系と副交感神経系)の構造と機能を理解している。
A-3-1-6-1
特殊感覚器の構造と特殊感覚を理解している。
A-3-1-6-2
体性感覚の受容器の構造と機能を理解している。
A-3-1-9-5
摂食調節の機序を理解している。
A-3-2-4
吸啜、咀嚼、嚥下機能を担う筋の構造と機能、支配神経を理解している。
A-3-2-6
頭頸部の脳神経の走行と分布、核の局在、線維構成、神経節を理解している。
A-3-2-7
頭頸部の自律神経の走行と分布を理解している。
A-3-2-8
顎関節の構造と機能を理解している。
A-3-2-9
下顎の随意運動と反射を理解している。
A-3-2-10
吸啜、咀嚼、嚥下の意義と制御機構を理解している。
A-3-2-11
嘔吐反射と絞扼反射を理解している。
A-3-2-14
発声と構音に関わる器官の構造と機能を理解している。
A-3-3-3
舌の構造と機能を理解している。
A-3-3-6
唾液の性状、構成成分及び機能を理解している。
A-3-3-7
唾液腺の構造、機能及び分泌調節機序を理解している。
 
中間評価:論述試験 (総括評価の33%)  本館・13階 第1講義室
新館・11階 第1講義室
新館・12階 第2実習講義室
 
澁川 義幸
木村 麻記
黄地 健仁
6)歯周組織・歯根膜感覚機能を説明できる。
7)味覚機能を説明できる。
8)発声・発音の機能を説明できる。
9)咀嚼機能を説明できる。
10)唾液腺・唾液機能を説明できる。
11)下顎運動の末梢−中枢神経制御(顎反射)を説明できる。
12)咀嚼運動機能の末梢・中枢性制御機構を説明できる。
13)咀嚼運動機能の中枢性制御の歯科医療における臨床的意義を説明できる。
14)吸せつ反射の末梢−中枢神経制御を説明できる。
19) 咀嚼能率を説明できる。 
1)実習試験(1コマ)
2)顎反射の講義(1コマ)
【e-Learning】

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