↓授業日程表を表示 教科の特徴 疾病構造や社会の変化による様々な健康問題について明らかにし、健康課題への対策や健康増進の在り方について考える学問である。本教科は、医学・歯科医学を統合的に理解して全人的な歯科医療を提供するために必要な、健康に関する深い認識と自分や周囲の人の健康を適切に管理し環境を改善していく力を身につけるための基礎的な知識となるものである。(コンピテンシー 3,7) ナンバリング A0402-1A 1.一般目標(GIO:General Instructional Objective) 歯科医療人として現代社会の様々な健康課題を理解した上で、生涯を通じて健康を保持増進するために必要な身体の健康と体育理論に関する知識を修得する。 2.行動目標(SBOs:Specific Behavioral Objectives) 1)日本の健康水準の動向と健康課題、生活習慣病とその予防について説明できる。(10~20%) 2)薬物乱用・性感染症・エイズについて説明できる。(10~15%) 3)応急手当の意義とその基本について説明できる。(10~15%) 4)体力トレーニングについて説明できる。(10~15%) 5)新型コロナウイルス感染症と日常生活の注意点について説明できる。(10~15%) 6)精神衛生について説明できる。(10~15%) 7)アルコールと健康問題について説明できる。(10~15%) 8)喫煙と健康問題について説明できる。(10~15%) 3.方略(LS:Learning Strategy) 1)受動的方法:講義 2)能動的方法:ディスカッション 3)媒体:スライド、プリント 4.評価(Evaluation)(形成的評価・総括的評価) 定期試験(総括的評価):100.0% 事前・事後学修 事前学修:授業用資料・ワークシートに目を通しておくこと(5分) 事後学修:授業で使用したワークシートを確実に終わらせ、内容の復習をすること(10分) 【e-Learning】
教科書 適宜プリントを配付する 参考図書 特になし オフィスアワー 授業終了後次の授業が始まるまで、講義室内 総授業コマ数 10コマ 出席について 出席は講義開始時に取る。また講義開始30分後までに入室した場合は遅刻とし、それ以降は欠席とする。公共交通機関が遅延した場合は遅延証明書を確認し考慮する。
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