↓授業日程表を表示 教科の特徴 本学の建学の精神「歯科医師たる前に人間たれ」を実現するためには、専門知識のみならず、人間として幅広く高い教養が求められる。一般教養については、「歯科医師国家試験出題基準」の「必修の基本的事項」の13番目の項目として示されており、将来、歯科医師として患者と接し、さまざまな医療職とチーム医療を実践していくにあたり、重要な素養である。ここでは、医学・医療に関する人文・社会科学・自然科学・芸術などに関連する一般教養的知識や考え方を身につけるため、歯科における基礎系学問、社会系学問、一般教養、口腔の細胞と組織の基本について学修する。 1.一般目標(GIO:General Instructional Objective) 卒業後歯科医師として地域のリーダーの役割を担い、次世代における歯学や歯科医療の発展につなぐために、一般教養としての知識や態度を身につける 2.行動目標(SBOs:Specific Behavioral Objectives) 教科の特徴を参照 3.方略(LS:Learning Strategy) 講義 PowerPoint ・書き込みのできるプリントによる講義と、ディスカッションを取りいれた双方向授業 4.評価(Evaluation)(形成的評価・総括的評価) 定期試験(総括的評価):100.0% 講義内容の理解度を多肢選択式試験、記述試験で評価する。 事前・事後学修 授業要覧(シラバス)の各回の内容項目を読んだ上で受講すること。 事前学修:各回の教科書と参考図書の指定されたところに目を通しておくこと。(各15分) 事後学修:教科書と参考図書を参考にして、配付された資料を用いてまとめること。(各15分) 教科書 適宜プリントを配付 書き込みのできるカラーの講義資料プリントの配布 基礎から学ぶ 生物学・細胞生物学 第3版:和田 勝 著 羊土社 参考図書 授業中に適宜提示する 井出吉信 監修 新編・「歯と口腔のビジュアルガイド」 医歯薬出版 オフィスアワー 授業終了後:教室 総授業コマ数 13コマ 出席について
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