第  学 年  
通 年 計 画 表

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教科の特徴


ナンバリング


1.一般目標(GIO:General Instructional Objective)


2.行動目標(SBOs:Specific Behavioral Objectives)


3.方略(LS:Learning Strategy)


4.評価(Evaluation)(形成的評価・総括的評価)


事前・事後学修



教科書


参考図書


オフィスアワー


総授業コマ数
コマ

出席について

   担当者  『 * 』は実務経験教員を示す
 嘉吉 純夫 非常勤講師

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月日 時限 コア・カリキュラム 方略(LS)場所 担当者
(その他の)SBOs
内容項目
1 4/12 3   講義    嘉吉 純夫
 
(序)哲学入門(哲学の歴史の概観、哲学の世界への誘い)—ワンランク上の歯科医になるために、そして受講者自身の人生の向上のために—
2 4/19 3   講義    嘉吉 純夫
 
西洋思想史から(1) 哲学の始まり「古代ギリシアにおける自然哲学の成立と展開—その思想的功績と現代的意義について考える—」(タレス、ピュタゴラス、デモクリトス等)
3 4/26 3   講義    嘉吉 純夫
 
西洋思想史から(2) 古代哲学の展開「古代ギリシアにおける哲学的倫理思想の登場—その思想的功績と現代的意義について考える—」(ソクラテス)
4 5/10 3   講義    嘉吉 純夫
 
西洋思想史から(3) 古代哲学の展開「イデア論の登場—超越的世界観の成立とその思想的・現代的意義について考える—」(プラトンとプラトニズム)
5 5/17 3   講義    嘉吉 純夫
 
西洋思想史から(4) 古代哲学の展開「『ニコマコス倫理学』における人間観と倫理観—その思想的・現代的意義について考える-」(アリストテレス)
6 5/24 3   講義    嘉吉 純夫
 
西洋思想史から(5) 「キリスト教の伝播と中世哲学倫理-その思想的意義と現代的意義について考える-」(イエス・キリストとその思想的後継者たち)
7 5/31 3   講義    嘉吉 純夫
 
西洋思想史から(6)「近代哲学の成立-大陸合理論と英国経験論、その思想的意義と現代的意義ついて考える-」(デカルトとベーコン)
8 6/7 3   講義    嘉吉 純夫
 
倫理について考える(1)倫理の普遍性と相対性、日本人の倫理観の特徴、世界の諸宗教のタブーについて等々
9 6/14 3   講義    嘉吉 純夫
 
倫理について考える(2)動機説か結果説か、法的判断と倫理的判断のズレについて
10 6/21 3   講義    嘉吉 純夫
 
倫理について考える(3)義務説か幸福説か(近代倫理の基礎理論)-現代の倫理的問題(生命倫理、生殖倫理等々)を題材に-  
11 6/28 3   講義    嘉吉 純夫
 
西洋思想史から(7)カントの義務説的・人格主義的倫理思想-その思想的意義と現代的意義について考える-
12 7/5 3   講義    嘉吉 純夫
 
西洋思想史から(8)ベンサムの幸福説的功利主義-その思想的意義と現代的意義について考える-
13 7/12 3   講義    嘉吉 純夫
 
西洋思想史から(9)ミルの幸福説的「質的功利主義」とシンガーの幸福説的「選好功利主義」-その思想的意義と現代的意義について考える-
14 7/19 3   講義    嘉吉 純夫
 
ここまでの総括と質疑応答
15 9/6 3   講義    嘉吉 純夫
 
現代思想の出発点としてのニーチェ、科学技術文明の功罪、現代における「愛」の諸相等々について、私たちの立場から考える—

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