回 |
月日 |
曜 |
時限 |
コア・カリキュラム |
方略(LS) | 場所 |
担当者 |
(その他の)SBOs |
内容項目 |
1 |
4/15 |
月 |
4 |
A-1-4-1 真核細胞の全体像と細胞膜、核、細胞小器官及び細胞骨格の構造と機能を理解している。 A-1-4-2 細胞内外間の物質の移動のしくみを理解している。 |
PowerPoint と書き込みのできるカラーの資料による講義・ディスカッション |
さいかち坂校舎・4階 第1講義室
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橋本 貞充 |
1)細胞小器官の基本構造と機能について説明できる。
2)物質の合成と分泌を概説できる。
3)細胞の分泌と吸収機構を説明できる。 |
1)細胞小器官と小胞輸送
2)エンドサイトーシスとファゴサイトーシス
3)分泌・エクソサイトーシス
(教科書p63~75)
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【e-Learning】
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2 |
4/22 |
月 |
4 |
A-1-4-1 真核細胞の全体像と細胞膜、核、細胞小器官及び細胞骨格の構造と機能を理解している。 A-1-5-1 細胞接着の機構を理解している。 |
PowerPoint と書き込みのできるカラーの資料による講義・ディスカッション |
さいかち坂校舎・4階 第1講義室
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橋本 貞充 |
1)細胞骨格の種類と機能を説明できる。
2)細胞間結合装置の構造と機能を説明できる。 |
細胞骨格
1)マイクロフィラメント
2)中間径フィラメ
3)微小管
細胞間結合装置
1)デスモゾーム
2)ヘミデスモゾーム
3)アドヘレンス結合
4)タイト結合
5)ギャップ結合
(教科書p131~139、147~152)
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【e-Learning】
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3 |
5/13 |
月 |
4 |
A-1-5-1 細胞接着の機構を理解している。 A-3-1-1-3 腺の構造、分布及び分泌機構を理解している。 A-3-4-7 歯周組織の構造と機能を理解している。 |
PowerPoint と書き込みのできるカラーの資料による講義・ディスカッション
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さいかち坂校舎・4階 第1講義室
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橋本 貞充 |
1)上皮細胞の細胞接着に関わる分子を説明できる。
2)唾液腺と口腔粘膜上皮の細胞間結合装置を説明できる。
3)歯と歯周組織の結合・接着様式を説明できる。 |
1)上皮細胞の細胞接着
2)歯と歯周組織の結合・接着様式
3)唾液腺と口腔粘膜の細胞間結合装置
(教科書p131~139、147~152。参考図書「組織学・口腔組織学」p168~178、264~282、295~301)
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【e-Learning】
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4 |
5/20 |
月 |
4 |
A-3-1-5-8 シナプス伝達の機序と神経伝達物質を理解している。 A-3-1-5-5 反射、半自動運動及び随意運動の発現と制御機構を理解している。 |
PowerPoint と書き込みのできるカラーの資料による講義・ディスカッション |
さいかち坂校舎・4階 第1講義室
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佐藤 正樹 |
1)細胞間の情報連絡機構について説明できる。
2)シナプス伝達について説明できる。
3)EPSP(興奮性シナプス後電位)とIPSP(抑制性シナプス後電位)
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1)細胞間の情報連絡機構
2)シナプス伝達
3)EPSPとIPSP
(教科書p271~276)
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【e-Learning】
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5 |
5/27 |
月 |
4 |
A-1-5 細胞の情報伝達機構 |
PowerPoint と書き込みのできるカラーの資料による講義・ディスカッション |
さいかち坂校舎・4階 第1講義室
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佐藤 正樹 |
1)リガンドと受容体の関係を説明できる。
2)細胞膜受容体を分類できる。
3)イオンチャネル内蔵型受容体を概説できる。
4)Gタンパク質共役型受容体の細胞内経路を説明できる。
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受容体
1)膜受容体
①イオンチャネル型受容体
②Gタンパク質共役型受容体(GPCR)
③チロシンキナーゼ連鎖型受容体
2)細胞内(核内)受容体
3)Gタンパク質共役型受容体のエフェクター
①ホスホリパーゼC(PLC)
②アデニル酸シクラーゼ(AC)
(教科書p152~160)
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【e-Learning】
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6 |
6/3 |
月 |
4 |
RE-02 研究の基礎となる科学的理論や方法論を身に付ける。 RE-04 新しい情報を生み出すための意欲、基礎的素養と研究上求められる倫理的対応を身に付ける。 RE-06 科学的考察に基づいて、研究発表を行うことができる。 LL-05 同級生や後輩、同僚、チーム構成員に対して助言、指導ができる。 |
筆記および多肢選択試験(MCQ) |
本館・13階 第1講義室
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佐藤 正樹 橋本 貞充 |
脊椎動物の体の構造を説明できる。
ヒトと実験動物の体の仕組みの違いを説明できる。
歯や口腔の上皮について説明できる。
薬剤に対する生体反応を説明できる。
実験動物の安楽死について説明できる。
実験器具の名称や使い方を説明できる。
擦過細胞診(パパニコロー染色を含む)を説明できる。
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生物学実習試験
(実習自然科学Ⅱ・生物実習)
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【e-Learning】
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7 |
6/10 |
月 |
4 |
A-3-1-5-5 反射、半自動運動及び随意運動の発現と制御機構を理解している。 A-3-1-3-2 筋細胞の構造と筋収縮の機序を理解している。 A-3-1-5-4 中枢神経系(高次脳、脳幹、脊髄)の構造と機能(運動機能、感覚機能、高次神経機能、自律機能)及び脳血管の分布を理解している。 |
PowerPoint と書き込みのできるカラーの資料による講義・ディスカッション |
さいかち坂校舎・4階 第1講義室
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佐藤 正樹 |
1)骨格筋の収縮、弛緩を説明できる(筋収縮連関)。
2)脊髄反射(屈曲反射と伸張反射)の反射弓を説明できる。 |
筋収縮連関
1)神経筋接合部と筋収縮
脊髄反射
1)屈曲反射(多シナプス反射)
2)伸張反射(単シナプス反射)
(教科書p136~139;生物図録p149)
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【e-Learning】
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8 |
6/17 |
月 |
4 |
A-1-2-6 ビタミン、ミネラルの種類と作用を理解している。 A-3-1-2-5 硬組織の成分と石灰化の機序を理解している。 A-3-1-5-8 シナプス伝達の機序と神経伝達物質を理解している。 A-3-1-4-8 止血、血液凝固及び線溶の機序を理解している。 |
PowerPoint と書き込みのできるカラーの資料による講義・ディスカッション |
さいかち坂校舎・4階 第1講義室
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佐藤 正樹 |
1)生体におけるカルシウムイオンの役割を列挙、概説できる。
2)カルシウムイオンの調節機構を概説できる。 |
カルシウムイオンの役割
1)硬組織の形成
2)神経伝達
3)筋収縮
4)セカンドメッセンジャー
5)血液凝固因子 など
(この講義以前に配布した資料全般)
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【e-Learning】
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9 |
6/24 |
月 |
4 |
A-4-2-1 自然免疫を担当する細胞の種類と機能を理解している。 A-4-2-2 獲得免疫を担当する細胞の種類と機能を理解している。 A-4-2-3 抗原提示機能を理解している。 |
PowerPoint と書き込みのできるカラーの資料による講義・ディスカッション |
さいかち坂校舎・4階 第1講義室
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国分 栄仁 |
1) 免疫の概要について説明できる。 |
1) 免疫の概念
2) 免疫に関与する臓器・細胞・分子について
(教科書p213~241)
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【e-Learning】
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10 |
7/1 |
月 |
4 |
A-4-2-1 自然免疫を担当する細胞の種類と機能を理解している。 A-4-2-2 獲得免疫を担当する細胞の種類と機能を理解している。 A-4-2-3 抗原提示機能を理解している。 A-4-2-4 粘膜免疫を理解している。 A-4-2-5 免疫寛容と移植免疫を理解している。 A-4-2-7 ワクチンの意義と種類、特徴、接種法及び副反応を理解している。 |
PowerPoint と書き込みのできるカラーの資料による講義・ディスカッション |
さいかち坂校舎・4階 第1講義室
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国分 栄仁 |
1)自然免疫について説明できる。 |
1)病原体に対する生体防御システムの概要
2)自然免疫のメカニズム
3)体表面/体組織内の自然免疫
(教科書p213~241)
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【e-Learning】
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11 |
7/8 |
月 |
4 |
A-4-2-1 自然免疫を担当する細胞の種類と機能を理解している。 A-4-2-2 獲得免疫を担当する細胞の種類と機能を理解している。 A-4-2-3 抗原提示機能を理解している。 |
PowerPoint と書き込みのできるカラーの資料による講義・ディスカッション |
さいかち坂校舎・4階 第1講義室
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国分 栄仁 |
1)獲得免疫について説明できる。 |
1)病原体に対する生体防御システムの概要
2)獲得免疫(液性/細胞性免疫)
(教科書p213~241)
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【e-Learning】
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12 |
7/17 |
水 |
4 |
A-4-2-6 アレルギー性疾患、自己免疫疾患、免疫不全症の種類、発症機序及び病態を理解している。 (教科書p235~241、257~264) |
PowerPoint と書き込みのできるカラーの資料による講義・ディスカッション |
さいかち坂校舎・4階 第1講義室
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国分 栄仁 |
1)種々の疾患の病態を細胞分子生物学の知識を用いて説明できる。 |
1)アレルギー
2)自己免疫疾患
3)腫瘍、癌
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【e-Learning】
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13 |
7/22 |
月 |
4 |
A-2-1-5 多能性幹細胞と基本的な発生学的技術を理解している。 |
PowerPoint と書き込みのできるカラーの資料による講義・ディスカッション |
さいかち坂校舎・4階 第1講義室
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佐々木 穂高 |
1)幹細胞を概説できる。
2)幹細胞を分類できる。
3)幹細胞の活用法を説明できる。 |
1.幹細胞とは
2.幹細胞の種類
3.幹細胞の活用法
(教科書p243~245、246~257)
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【e-Learning】
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14 |
9/2 |
月 |
4 |
A-1-3-5 遺伝子解析や遺伝子工学技術を理解している。 |
PowerPoint と書き込みのできるカラーの資料による講義・ディスカッション |
さいかち坂校舎・4階 第1講義室
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佐々木 穂高 |
バイオテクノロジーの基礎的事項を説明できる |
バイオテクノロジーの基礎
1.制限エンドヌクレアーゼ(制限酵素)
2.電気泳動法の原理
3.遺伝子クローニングとライブラリー
4.クローニングベクター
5.DNA、RNA、タンパクの観察
1)PCR法
2)Southern blot法
3)Western blot 法
(教科書p243~245、246~257)
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【e-Learning】
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15 |
9/9 |
月 |
4 |
A-1-4-1 真核細胞の全体像と細胞膜、核、細胞小器官及び細胞骨格の構造と機能を理解している。 A-4-2-2 獲得免疫を担当する細胞の種類と機能を理解している。 |
PowerPoint と書き込みのできるカラーの資料による講義・ディスカッション |
さいかち坂校舎・4階 第1講義室
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橋本 貞充 |
1)細胞骨格の種類と機能を説明できる。
2)抗体の構造と機能を説明できる。
3)免疫組織化学染色法との原理を説明できる。
3)免疫組織化学染色法と免疫蛍光染色法の原理を説明できる。 |
組織・細胞におけるタンパク質の観察法
1)抗体の種類と作製法
2)免疫組織化学染色法と免疫蛍光染色法の原理と手技
(教科書p220~231。参考図書「組織学・口腔組織学」p口絵 iii~口絵X、295~301)
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【e-Learning】
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