回 |
月日 |
曜 |
時限 |
コア・カリキュラム |
方略(LS) | 場所 |
担当者 |
(その他の)SBOs |
内容項目 |
1 |
5/11 |
月 |
4 |
C-2-3)-① 真核細胞の全体像と細胞膜、核、細胞小器官及び細胞骨格の構造と機能を説明できる。
C-2-3)-② 細胞の分泌と吸収を説明できる。 |
PowerPoint と書き込みのできるカラーの資料による講義・ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
橋本 貞充 |
1)細胞小器官の基本構造と機能について説明できる。
2)物質の合成と分泌を概説できる。
3)細胞の分泌と吸収機構を説明できる。 |
1)細胞小器官と小胞輸送
2)エンドサイトーシスとファゴサイトーシス
3)分泌・エクソサイトーシス
(教科書p63~75)
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2 |
5/18 |
月 |
4 |
C-2-3)-① 真核細胞の全体像と細胞膜、核、細胞小器官及び細胞骨格の構造と機能を説明できる。
C-2-4)-① 細胞接着の機構を説明できる。 |
PowerPoint と書き込みのできるカラーの資料による講義・ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
橋本 貞充 |
1)細胞骨格の種類と機能を説明できる。
2)細胞間結合装置の構造と機能を説明できる。 |
細胞骨格
1)マイクロフィラメント
2)中間径フィラメ
3)微小管
細胞間結合装置
1)デスモゾーム
2)ヘミデスモゾーム
3)アドヘレンス結合
4)タイト結合
5)ギャップ結合
(教科書p131~139、147~152)
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3 |
5/25 |
月 |
4 |
C-2-4)-① 細胞接着の機構を説明できる。
C-3-4)-(1)-③ 腺の構造と分布及び分泌機構を説明できる。
E-3-1)-⑥ 歯周組織の発生、構造及び機能を説明できる。 |
PowerPoint と書き込みのできるカラーの資料による講義・ディスカッション
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さいかち・第1講義室 |
橋本 貞充 |
1)上皮細胞の細胞接着に関わる分子を説明できる。
2)唾液腺と口腔粘膜上皮の細胞間結合装置を説明できる。
3)歯と歯周組織の結合・接着様式を説明できる。 |
1)上皮細胞の細胞接着
2)歯と歯周組織の結合・接着様式
3)唾液腺と口腔粘膜の細胞間結合装置
(教科書p131~139、147~152。参考図書「組織学・口腔組織学」p168~178、264~282、295~301)
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4 |
6/1 |
月 |
4 |
C-3-4)-(5)-⑨ シナプス伝達の機序と神経伝達物質を説明できる。
C-3-4)-(9)-① 内分泌器官・組織の構造と機能及びホルモンの種類、作用と異常を説明できる。 |
PowerPoint と書き込みのできるカラーの資料による講義・ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
佐藤 正樹 |
1)細胞間の情報連絡機構について説明できる。
2)シナプス伝達について説明できる。
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1)細胞間の情報連絡機構
2)シナプス伝達
(教科書p271~276)
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5 |
6/8 |
月 |
4 |
C-2-4)-② ホルモン、成長因子、サイトカイン等の受容体を介する細胞情報伝達機構を説明できる。 |
PowerPoint と書き込みのできるカラーの資料による講義・ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
佐藤 正樹 |
リガンドと受容体の関係を説明できる。
細胞膜受容体を分類できる。
イオンチャネル内蔵型受容体を概説できる。
Gタンパク質共役型受容体の細胞内経路を説明できる。
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受容体
1)膜受容体
イオンチャネル型受容体
Gタンパク質共役型受容体(GPCR)
チロシンキナーゼ連鎖型受容体
2)細胞内受容体
細胞内経路
1)ホスホリパーゼC(PLC)
2)アデニル酸シクラーゼ(AC)
(教科書p152~160)
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6 |
6/15 |
月 |
4 |
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筆記および多肢選択試験(MCQ) |
本館13階・第1講義室 |
橋本 貞充 佐藤 正樹 |
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生物学実習試験
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7 |
6/22 |
月 |
4 |
C-3-4)-(3)-② 筋細胞の構造と筋収縮の機序を説明できる。
C-3-4)-(4)-① 心臓の構造、発生、機能及び心電図波形を説明できる。 |
PowerPoint と書き込みのできるカラーの資料による講義・ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
佐藤 正樹 |
1)骨格筋の収縮、弛緩を説明できる(筋収縮連関)。
2)心筋の収縮を概説できる(刺激伝導系)。 |
筋収縮連関
1.神経筋結合と筋収縮
刺激伝導系
1.固有心筋と特殊心筋
2.複合活動電位(心電図)
(教科書p136~139;生物図録p149)
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8 |
6/29 |
月 |
4 |
C-1-1)-② 分子の成り立ち及び生体構成分子に関する化学的性質を説明できる。 |
PowerPoint と書き込みのできるカラーの資料による講義・ディスカッション |
さいかち・第1講義 |
佐藤 正樹 |
生体における2価陽イオンの作用を概説できる。 |
1. カルシウムイオン
2. 亜鉛イオン
3. 鉄イオン
4. マグネシウムイオン
5. その他
(この講義以前に配布した資料全般)
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9 |
7/6 |
月 |
4 |
C-4-2)-① 自然免疫の種類と機能を説明できる。
C-4-2)-② 獲得免疫の種類と機能を説明できる。
C-4-2)-③ 免疫系担当臓器・細胞の種類と機能を説明できる。
C-4-2)-④ 抗原提示機能と免疫寛容を説明できる。 |
PowerPoint と書き込みのできるカラーの資料による講義・ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
国分 栄仁 |
1) 免疫の概要について説明できる。 |
1) 免疫の概念
2) 免疫に関与する臓器・細胞・分子について
(教科書p213~241)
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10 |
7/13 |
月 |
4 |
C-4-2)-① 自然免疫の種類と機能を説明できる。
C-4-2)-② 獲得免疫の種類と機能を説明できる。
C-4-2)-③ 免疫系担当臓器・細胞の種類と機能を説明できる。
C-4-2)-④ 抗原提示機能と免疫寛容を説明できる。
C-4-2)-⑧ ワクチンの意義と種類、特徴及び副反応を説明できる。 |
PowerPoint と書き込みのできるカラーの資料による講義・ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
国分 栄仁 |
1)自然免疫について説明できる。 |
1)病原体に対する生体防御システムの概要
2)自然免疫のメカニズム
3)体表面/体組織内の自然免疫
(教科書p213~241)
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11 |
7/20 |
月 |
4 |
C-4-2)-① 自然免疫の種類と機能を説明できる。
C-4-2)-② 獲得免疫の種類と機能を説明できる。
C-4-2)-③ 免疫系担当臓器・細胞の種類と機能を説明できる。
C-4-2)-④ 抗原提示機能と免疫寛容を説明できる。 |
PowerPoint と書き込みのできるカラーの資料による講義・ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
国分 栄仁 |
1)獲得免疫について説明できる。 |
1)病原体に対する生体防御システムの概要
2)獲得免疫(液性/細胞性免疫)
(教科書p213~241)
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12 |
7/27 |
月 |
4 |
C-4-2)-⑤ アレルギー性疾患の種類、発症機序及び病態を説明できる。
C-5-5) 炎症
C-5-6) 腫瘍 (教科書p235~241、257~264) |
PowerPoint と書き込みのできるカラーの資料による講義・ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
橋本 貞充 |
種々の疾患の病態を細胞分子生物学の知識を用いて説明できる。 |
疾患と細胞分子生物学
1)アレルギー
2)自己免疫疾患
3)腫瘍、癌
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13 |
8/3 |
月 |
4 |
C-5-3)-① 修復と再生の機序と幹細胞の役割を説明できる。 |
PowerPoint と書き込みのできるカラーの資料による講義・ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
佐々木 穂高 |
1)幹細胞を概説できる。
2)幹細胞を分類できる。
3)幹細胞の活用法を説明できる。 |
1.幹細胞とは
2.幹細胞の種類
3.幹細胞の活用法
(教科書p243~245、246~257)
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14 |
8/31 |
月 |
4 |
C-2-2)-⑤ 遺伝子解析や遺伝子工学技術を説明できる。 |
PowerPoint と書き込みのできるカラーの資料による講義・ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
佐々木 穂高 |
バイオテクノロジーの基礎的事項を説明できる |
バイオテクノロジーの基礎
1.制限エンドヌクレアーゼ(制限酵素)
2.電気泳動法の原理
3.遺伝子クローニングとライブラリー
4.クローニングベクター
5.DNA、RNA、タンパクの観察
1)PCR法
2)Southern blot法
3)Western blot 法
(教科書p243~245、246~257)
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15 |
9/7 |
月 |
4 |
C-2-3)-① 真核細胞の全体像と細胞膜、核、細胞小器官及び細胞骨格の構造と機能を説明できる。
C-4-2)-② 獲得免疫の種類と機能を説明できる。
C-4-2)-⑧ ワクチンの意義と種類、特徴及び副反応を説明できる。 |
PowerPoint と書き込みのできるカラーの資料による講義・ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
橋本 貞充 |
1)細胞骨格の種類と機能を説明できる。
2)抗体の構造と機能を説明できる。
3)免疫組織化学染色法との原理を説明できる。
3)免疫組織化学染色法と免疫蛍光染色法の原理を説明できる。 |
組織・細胞におけるタンパク質の観察法
1)抗体の種類と作製法
2)免疫組織化学染色法と免疫蛍光染色法の原理と手技
(教科書p220~231。参考図書「組織学・口腔組織学」p口絵 iii~口絵X、295~301)
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