回 |
月日 |
曜 |
時限 |
コア・カリキュラム |
方略(LS) | 場所 |
担当者 |
(その他の)SBOs |
内容項目 |
1 |
5/11 |
月 |
1 |
C-3 人体の構造と機能
E-2 口腔・顎顔面領域の常態と疾患 |
受動的方法
1) 講義の実施
2) スライドプロジェクターを用いた電子黒板によるノートを作製する。
3) 従来の黒板を用いたノートの作製を作製する。
4) 講義で作製されたノートを元に自己学習を実施する。
能動的学習
1) ディスカッション
|
さいかち・第1講義室 |
澁川 義幸 木村 麻記 |
・動物性機能(感覚系、運動系機能)を理解し、説明できる。 |
1. 生理学概論
1)運動性機能と植物性機能
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2 |
5/11 |
月 |
2 |
C-2-3)-① 真核細胞の全体像と細胞膜、核、細胞小器官及び細胞骨格の構造と機能を説明できる。 |
受動的方法
1) 講義の実施
2) スライドプロジェクターを用いた電子黒板によるノートを作製する。
3) 従来の黒板を用いたノートの作製を作製する。
4) 講義で作製されたノートを元に自己学習を実施する。
能動的学習
1) ディスカッション
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さいかち・第1講義室 |
澁川 義幸 木村 麻記 |
1)動物性機能(感覚系、運動系機能)を理解し、説明できる。
(1)細胞分子生理学
・体液について説明できる
・溶液の濃度、水素イオン濃度、緩衝能、浸透、浸透圧について説明できる
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1.体液
1)体液の分布
2. 生理学の細胞学的および分子学的基礎
1)体液組成と0.9%生理的食塩水
2)細胞外液と細胞内液の構成と存在部位
3)細胞外液と細胞内液の組成
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3 |
5/18 |
月 |
1 |
C-2-3)-① 真核細胞の全体像と細胞膜、核、細胞小器官及び細胞骨格の構造と機能を説明できる。 |
受動的方法
1) 講義の実施
2) スライドプロジェクターを用いた電子黒板によるノートを作製する。
3) 従来の黒板を用いたノートの作製を作製する。
4) 講義で作製されたノートを元に自己学習を実施する。
能動的学習
1) ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
澁川 義幸 木村 麻記 |
・Henderson-Hasselbalchの式を説明できる
・Henderson-Hasselbalchの式の臨床的意義を説明できる
・体液浸透圧の臨床的意義について説明できる
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3)細胞外液と細胞内液の組成
4)溶液の濃度:モルと体積モル濃度
5)水素イオン濃度
6)溶液の緩衝能:Henderson-Hasselbalchの式
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4 |
5/18 |
月 |
2 |
C-2-3)-① 真核細胞の全体像と細胞膜、核、細胞小器官及び細胞骨格の構造と機能を説明できる。
C-3-4)-(10)-② 体液の量と組成及び浸透圧の調節機構を説明できる
C-3-4)-(10)-③ 水代謝と主な電解質の出納とその異常を説明できる。 |
受動的方法
1) 講義の実施
2) スライドプロジェクターを用いた電子黒板によるノートを作製する。
3) 従来の黒板を用いたノートの作製を作製する。
4) 講義で作製されたノートを元に自己学習を実施する。
能動的学習
1) ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
澁川 義幸 木村 麻記 |
・体液について説明できる
・溶液の濃度、水素イオン濃度、緩衝能、浸透、浸透圧について説明できる
・Henderson-Hasselbalchの式を説明できる
・Henderson-Hasselbalchの式の臨床的意義を説明できる
・体液浸透圧の臨床的意義について説明できる
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6)溶液の緩衝能:Henderson-Hasselbalchの式
7)Henderson-Hasselbalchの式の臨床的意義:呼吸と排泄
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5 |
5/25 |
月 |
1 |
C-2-3)-① 真核細胞の全体像と細胞膜、核、細胞小器官及び細胞骨格の構造と機能を説明できる。
C-3-4)-(10)-② 体液の量と組成及び浸透圧の調節機構を説明できる
C-3-4)-(10)-③ 水代謝と主な電解質の出納とその異常を説明できる。 |
受動的方法
1) 講義の実施
2) スライドプロジェクターを用いた電子黒板によるノートを作製する。
3) 従来の黒板を用いたノートの作製を作製する。
4) 講義で作製されたノートを元に自己学習を実施する。
能動的学習
1) ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
澁川 義幸 木村 麻記 |
・体液浸透圧の臨床的意義について説明できる |
8)浸透と浸透圧の概念
9)0.9% 等張性生理的食塩水と浸透圧
10)浸透圧の単位:重量モル浸透圧濃度(モラル浸透圧濃度:osmolality)
11)浸透張力:高張・等張・低張
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6 |
5/25 |
月 |
2 |
C-3-4)-(10)-② 体液の量と組成及び浸透圧の調節機構を説明できる。
C-3-4)-(10)-③ 水代謝と主な電解質の出納とその異常を説明できる。
E-1-6)-① 歯科治療時の全身的偶発症を説明できる。 |
受動的方法
1) 講義の実施
2) スライドプロジェクターを用いた電子黒板によるノートを作製する。
3) 従来の黒板を用いたノートの作製を作製する。
4) 講義で作製されたノートを元に自己学習を実施する。
能動的学習
1) ディスカッション
|
さいかち・第1講義室 |
澁川 義幸 木村 麻記 |
・体液浸透圧の臨床的意義について説明できる |
12)体液浸透圧の臨床的意義:糖尿病・腎不全・肝疾患・飢餓
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7 |
6/1 |
月 |
1 |
C-2-3)-① 真核細胞の全体像と細胞膜、核、細胞小器官及び細胞骨格の構造と機能を説明できる。
C-2-4)-① 細胞接着の機構を説明できる。
C-2-4)-② ホルモン、成長因子、サイトカイン等の受容体を介する細胞情報伝達機構を説明できる。
C-2-4)-③ 主な細胞外マトリックス分子の構造と機能、合成と分解を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑧ 神経の活動電位の発生と伝導の機序を説明できる。 |
受動的方法
1) 講義の実施
2) スライドプロジェクターを用いた電子黒板によるノートを作製する。
3) 従来の黒板を用いたノートの作製を作製する。
4) 講義で作製されたノートを元に自己学習を実施する。
能動的学習
1) ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
澁川 義幸 木村 麻記 |
・細胞膜物質透過性を説明できる
・細胞膜輸送タンパク質を説明できる
・能動輸送と受動輸送を説明できる
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3. 細胞膜の電気現象
1)細胞膜透過性
2)細胞膜の輸送タンパク質
3)受動輸送体と能動輸送体
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8 |
6/1 |
月 |
2 |
C-2-3)-① 真核細胞の全体像と細胞膜、核、細胞小器官及び細胞骨格の構造と機能を説明できる。
C-2-4)-① 細胞接着の機構を説明できる。
C-2-4)-② ホルモン、成長因子、サイトカイン等の受容体を介する細胞情報伝達機構を説明できる。
C-2-4)-③ 主な細胞外マトリックス分子の構造と機能、合成と分解を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑧ 神経の活動電位の発生と伝導の機序を説明できる。 |
受動的方法
1) 講義の実施
2) スライドプロジェクターを用いた電子黒板によるノートを作製する。
3) 従来の黒板を用いたノートの作製を作製する。
4) 講義で作製されたノートを元に自己学習を実施する。
能動的学習
1) ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
澁川 義幸 木村 麻記 |
・能動輸送と受動輸送を説明できる
・静止電位の生成と意義を説明できる
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4)ナトリウムーカリウムポンプ(Na-K ATPase)
5)静止電位
6)静止電位形成機構とカリウム漏洩
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9 |
6/8 |
月 |
1 |
C-2-3)-① 真核細胞の全体像と細胞膜、核、細胞小器官及び細胞骨格の構造と機能を説明できる。
C-2-4)-① 細胞接着の機構を説明できる。
C-2-4)-② ホルモン、成長因子、サイトカイン等の受容体を介する細胞情報伝達機構を説明できる。
C-2-4)-③ 主な細胞外マトリックス分子の構造と機能、合成と分解を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑧ 神経の活動電位の発生と伝導の機序を説明できる。 |
受動的方法
1) 講義の実施
2) スライドプロジェクターを用いた電子黒板によるノートを作製する。
3) 従来の黒板を用いたノートの作製を作製する。
4) 講義で作製されたノートを元に自己学習を実施する。
能動的学習
1) ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
澁川 義幸 木村 麻記 |
・静止電位の生成と意義を説明できる
・濃度勾配と電位勾配を説明できる
・平衡電位を説明できる
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6)静止電位形成機構とカリウム漏洩
7)イオンの不均衡分布
8)濃度勾配と電位勾配
9)平衡電位
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10 |
6/8 |
月 |
2 |
C-2-3)-① 真核細胞の全体像と細胞膜、核、細胞小器官及び細胞骨格の構造と機能を説明できる。
C-2-4)-① 細胞接着の機構を説明できる。
C-2-4)-② ホルモン、成長因子、サイトカイン等の受容体を介する細胞情報伝達機構を説明できる。
C-2-4)-③ 主な細胞外マトリックス分子の構造と機能、合成と分解を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑧ 神経の活動電位の発生と伝導の機序を説明できる。 |
受動的方法
1) 講義の実施
2) スライドプロジェクターを用いた電子黒板によるノートを作製する。
3) 従来の黒板を用いたノートの作製を作製する。
4) 講義で作製されたノートを元に自己学習を実施する。
能動的学習
1) ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
澁川 義幸 木村 麻記 |
・平衡電位を説明できる
・Nernstの方程式を説明できる
・Nernstの方程式の臨床的意義を説明できる
・Goldman-Hodgkin-Katzの式を簡単に説明できる
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9)平衡電位を説明できる
10)Nernstの方程式を説明できる
11)Nernstの方程式の臨床的意義を説明できる
12)Goldman-Hodgkin-Katzの式を簡単に説明できる
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11 |
6/15 |
月 |
1 |
C-2-3)-① 真核細胞の全体像と細胞膜、核、細胞小器官及び細胞骨格の構造と機能を説明できる。
C-2-4)-① 細胞接着の機構を説明できる。
C-2-4)-② ホルモン、成長因子、サイトカイン等の受容体を介する細胞情報伝達機構を説明できる。
C-2-4)-③ 主な細胞外マトリックス分子の構造と機能、合成と分解を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑧ 神経の活動電位の発生と伝導の機序を説明できる。 |
受動的方法
1) 講義の実施
2) スライドプロジェクターを用いた電子黒板によるノートを作製する。
3) 従来の黒板を用いたノートの作製を作製する。
4) 講義で作製されたノートを元に自己学習を実施する。
能動的学習
1) ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
澁川 義幸 木村 麻記 |
・イオンチャネルを説明できる
・イオンチャネルを開口閉口モードから説明できる
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13)受動輸送体:イオンチャネル
14)イオンチャネルの種類と活性化様式
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12 |
6/15 |
月 |
2 |
C-2-3)-② 細胞の分泌と吸収を説明できる。
C-2-4)-① 細胞接着の機構を説明できる。
C-2-4)-② ホルモン、成長因子、サイトカイン等の受容体を介する細胞情報伝達機構を説明できる。
C-2-4)-③ 主な細胞外マトリックス分子の構造と機能、合成と分解を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑨ シナプス伝達の機序と神経伝達物質を説明できる。
C-3-4)-(9)-① 内分泌器官・組織の構造と機能及びホルモンの種類、作用と異常を説明できる。
C-6-2)-① 薬理作用の基本形式と分類を説明できる。
C-6-2)-② 薬物作用とその作用機序を説明できる。
E-2-2)-⑥ 唾液腺の構造、機能及び分泌調節機序を説明できる。 |
受動的方法
1) 講義の実施
2) スライドプロジェクターを用いた電子黒板によるノートを作製する。
3) 従来の黒板を用いたノートの作製を作製する。
4) 講義で作製されたノートを元に自己学習を実施する。
能動的学習
1) ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
澁川 義幸 木村 麻記 |
・細胞間の機能的連絡を説明できる
・細胞間の機能的連絡を、様式・メッセージ伝達・特異性基盤からを説明できる
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4. 細胞間コミュニケーション
1)化学的メッセンジャーと受容体
2)細胞の機能的連絡
(1)ギャップジャンクション
(2)神経性連絡
(3)傍分泌性連絡
(4)内分泌性連絡
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13 |
6/22 |
月 |
1 |
C-2-3)-② 細胞の分泌と吸収を説明できる。
C-2-4)-① 細胞接着の機構を説明できる。
C-2-4)-② ホルモン、成長因子、サイトカイン等の受容体を介する細胞情報伝達機構を説明できる。
C-2-4)-③ 主な細胞外マトリックス分子の構造と機能、合成と分解を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑨ シナプス伝達の機序と神経伝達物質を説明できる。
C-3-4)-(9)-① 内分泌器官・組織の構造と機能及びホルモンの種類、作用と異常を説明できる。
C-6-2)-① 薬理作用の基本形式と分類を説明できる。
C-6-2)-② 薬物作用とその作用機序を説明できる。
E-2-2)-⑥ 唾液腺の構造、機能及び分泌調節機序を説明できる。 |
受動的方法
1) 講義の実施
2) スライドプロジェクターを用いた電子黒板によるノートを作製する。
3) 従来の黒板を用いたノートの作製を作製する。
4) 講義で作製されたノートを元に自己学習を実施する。
能動的学習
1) ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
澁川 義幸 木村 麻記 |
・細胞膜受容体を、存在部位から分類できる
・細胞膜受容体を、活性化部位から分類できる
・GTP結合タンパク質を説明できる
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3)細胞膜受容体:イオンチャネル型受容体
4)細胞膜受容体:Gタンパク質共役型(代謝型)受容体
5)細胞内・核内受容体
6)分子スイッチ(Gタンパク質)
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14 |
6/22 |
月 |
2 |
C-2-3)-② 細胞の分泌と吸収を説明できる。
C-2-4)-① 細胞接着の機構を説明できる。
C-2-4)-② ホルモン、成長因子、サイトカイン等の受容体を介する細胞情報伝達機構を説明できる。
C-2-4)-③ 主な細胞外マトリックス分子の構造と機能、合成と分解を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑨ シナプス伝達の機序と神経伝達物質を説明できる。
C-3-4)-(9)-① 内分泌器官・組織の構造と機能及びホルモンの種類、作用と異常を説明できる。
C-6-2)-① 薬理作用の基本形式と分類を説明できる。
C-6-2)-② 薬物作用とその作用機序を説明できる。
E-2-2)-⑥ 唾液腺の構造、機能及び分泌調節機序を説明できる。 |
受動的方法
1) 講義の実施
2) スライドプロジェクターを用いた電子黒板によるノートを作製する。
3) 従来の黒板を用いたノートの作製を作製する。
4) 講義で作製されたノートを元に自己学習を実施する。
能動的学習
1) ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
澁川 義幸 木村 麻記 |
・細胞内ホスホリパーゼCシグナリングを説明できる
・細胞内アデニル酸シクラーゼシグナリングを説明できる
・細胞内シグナルの臨床的意義を説明できる
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7)細胞内ホスホリパーゼCシグナリングとイノシトール3リン酸
8)細胞内アデニル酸シクラーゼシグナリングとcAMP
9)細胞内シグナルの臨床的意義:象牙質形成・唾液分泌との関わり
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15 |
6/29 |
月 |
1 |
C-2-3)-① 真核細胞の全体像と細胞膜、核、細胞小器官及び細胞骨格の構造と機能を説明できる。。
C-2-4)-② ホルモン、成長因子、サイトカイン等の受容体を介する細胞情報伝達機構を説明できる。
C-3-4)-(5)-① 末梢神経系の種類、走行及び支配領域を説明できる。
C-3-4)-(5)-② 体性神経系と自律神経系の構造と機能を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑧ 神経の活動電位の発生と伝導の機序を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑨ シナプス伝達の機序と神経伝達物質を説明できる。 |
受動的方法
1) 講義の実施
2) スライドプロジェクターを用いた電子黒板によるノートを作製する。
3) 従来の黒板を用いたノートの作製を作製する。
4) 講義で作製されたノートを元に自己学習を実施する。
能動的学習
1) ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
澁川 義幸 木村 麻記 |
(2)神経機能
・神経系を分類できる
・神経細胞(ニューロン)の構造と機能を説明できる
・軸索の構造を分類し、機能を説明できる
|
5. 神経系機能
1)神経系の分類
2)ニューロンとグリア細胞
3)ニューロンの構造
4)軸索の構造
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16 |
6/29 |
月 |
2 |
C-2-3)-① 真核細胞の全体像と細胞膜、核、細胞小器官及び細胞骨格の構造と機能を説明できる。。
C-2-4)-② ホルモン、成長因子、サイトカイン等の受容体を介する細胞情報伝達機構を説明できる。
C-3-4)-(5)-① 末梢神経系の種類、走行及び支配領域を説明できる。
C-3-4)-(5)-② 体性神経系と自律神経系の構造と機能を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑦ ニューロンとグリアの構造と機能を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑧ 神経の活動電位の発生と伝導の機序を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑨ シナプス伝達の機序と神経伝達物質を説明できる。 |
受動的方法
1) 講義の実施
2) スライドプロジェクターを用いた電子黒板によるノートを作製する。
3) 従来の黒板を用いたノートの作製を作製する。
4) 講義で作製されたノートを元に自己学習を実施する。
能動的学習
1) ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
澁川 義幸 木村 麻記 |
・刺激・興奮・閾値・興奮性を説明できる
・分極(過分極・脱分極)を説明できる
・活動電位の発生機序をイオンチャネルの点から説明できる
・活動電位の名称を説明できる
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5)刺激と細胞の興奮、刺激閾値と細胞興奮性
6)過分極と脱分極
7)活動電位の発生機序:電位依存性イオンチャネル
8)活動電位とはなにか
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17 |
7/6 |
月 |
1 |
C-2-3)-① 真核細胞の全体像と細胞膜、核、細胞小器官及び細胞骨格の構造と機能を説明できる。。
C-2-4)-② ホルモン、成長因子、サイトカイン等の受容体を介する細胞情報伝達機構を説明できる。
C-3-4)-(5)-① 末梢神経系の種類、走行及び支配領域を説明できる。
C-3-4)-(5)-② 体性神経系と自律神経系の構造と機能を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑦ ニューロンとグリアの構造と機能を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑧ 神経の活動電位の発生と伝導の機序を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑨ シナプス伝達の機序と神経伝達物質を説明できる。 |
受動的方法
1) 講義の実施
2) スライドプロジェクターを用いた電子黒板によるノートを作製する。
3) 従来の黒板を用いたノートの作製を作製する。
4) 講義で作製されたノートを元に自己学習を実施する。
能動的学習
1) ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
澁川 義幸 木村 麻記 |
・刺激・興奮・閾値・興奮性を説明できる
・分極(過分極・脱分極)を説明できる
・活動電位の発生機序をイオンチャネルの点から説明できる
・活動電位の名称を説明できる
|
5)刺激と細胞の興奮、刺激閾値と細胞興奮性
6)過分極と脱分極
7)活動電位の発生機序:電位依存性イオンチャネル
8)活動電位とはなにか
9)全か無の法則
10)軸索機能とは活動電位の伝導である
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18 |
7/6 |
月 |
2 |
C-2-3)-① 真核細胞の全体像と細胞膜、核、細胞小器官及び細胞骨格の構造と機能を説明できる。。
C-2-4)-② ホルモン、成長因子、サイトカイン等の受容体を介する細胞情報伝達機構を説明できる。
C-3-4)-(5)-① 末梢神経系の種類、走行及び支配領域を説明できる。
C-3-4)-(5)-② 体性神経系と自律神経系の構造と機能を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑦ ニューロンとグリアの構造と機能を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑧ 神経の活動電位の発生と伝導の機序を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑨ シナプス伝達の機序と神経伝達物質を説明できる。 |
受動的方法
1) 講義の実施
2) スライドプロジェクターを用いた電子黒板によるノートを作製する。
3) 従来の黒板を用いたノートの作製を作製する。
4) 講義で作製されたノートを元に自己学習を実施する。
能動的学習
1) ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
澁川 義幸 木村 麻記 |
・興奮伝導の三原則を説明できる
・興奮伝導の仕組み(局所回路)を説明できる
・跳躍伝導を説明できる
|
11)興奮伝導の三原則:絶縁・両方向性・不減衰伝導
12)局所回路説
13)跳躍伝導の仕組み
14)興奮伝導速度
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19 |
7/13 |
月 |
1 |
C-2-3)-① 真核細胞の全体像と細胞膜、核、細胞小器官及び細胞骨格の構造と機能を説明できる。。
C-2-4)-② ホルモン、成長因子、サイトカイン等の受容体を介する細胞情報伝達機構を説明できる。
C-3-4)-(5)-① 末梢神経系の種類、走行及び支配領域を説明できる。
C-3-4)-(5)-② 体性神経系と自律神経系の構造と機能を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑦ ニューロンとグリアの構造と機能を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑧ 神経の活動電位の発生と伝導の機序を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑨ シナプス伝達の機序と神経伝達物質を説明できる。 |
受動的方法
1) 講義の実施
2) スライドプロジェクターを用いた電子黒板によるノートを作製する。
3) 従来の黒板を用いたノートの作製を作製する。
4) 講義で作製されたノートを元に自己学習を実施する。
能動的学習
1) ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
澁川 義幸 木村 麻記 |
・興奮伝導速度からニューロンを分類できる
・感覚ニューロンを分類できる
・シナプスの構造を説明できる
・シナプスにおける伝達物質、受容体を説明できる
・抑制性・興奮性シナプスを説明できる
・シナプス加重現象を説明できる
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15)神経線維の分類:Erlanger-Gasserの分類(ABC分類)
16)感覚ニューロンの分類(I-IV群)
17)化学的シナプスと電気的シナプス
18)シナプスの構造
19)興奮性・抑制性シナプス
20)シナプス伝達の特徴
21)シナプス加重現象
22)シナプス加重現象の生体における意味
22)神経伝達物質と受容体
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20 |
7/13 |
月 |
2 |
C-3-4)-(5)-① 末梢神経系の種類、走行及び支配領域を説明できる。
C-3-4)-(5)-② 体性神経系と自律神経系の構造と機能を説明できる。
C-3-4)-(5)-③ 交感神経系と副交感神経系の構造と機能を説明できる。C-3-4)-(6)-④ 疼痛の種類、発生機序及び制御機構を説明できる。
E-1-4)-(3)-② 局所麻酔薬の分類と、その作用機序を説明できる。
E-2-1)-⑤ 脳神経の走行、分布及び線維構成を説明できる。 |
受動的方法
1) 講義の実施
2) スライドプロジェクターを用いた電子黒板によるノートを作製する。
3) 従来の黒板を用いたノートの作製を作製する。
4) 講義で作製されたノートを元に自己学習を実施する。
能動的学習
1) ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
澁川 義幸 木村 麻記 |
(3)末梢神経系
・中枢神経系を分類できる
・末梢神経を形態学的に分類できる
・末梢神経系を機能的に分類できる
|
6. 末梢神経機能
1)末梢神経の解剖学的構成と分類・名称
2)末梢神経の機能的構成と分類・名称
|
21 |
7/20 |
月 |
1 |
C-3-4)-(5)-① 末梢神経系の種類、走行及び支配領域を説明できる。
C-3-4)-(5)-② 体性神経系と自律神経系の構造と機能を説明できる。
C-3-4)-(5)-③ 交感神経系と副交感神経系の構造と機能を説明できる。C-3-4)-(6)-④ 疼痛の種類、発生機序及び制御機構を説明できる。
E-1-4)-(3)-② 局所麻酔薬の分類と、その作用機序を説明できる。
E-2-1)-⑤ 脳神経の走行、分布及び線維構成を説明できる。 |
受動的方法
1) 講義の実施
2) スライドプロジェクターを用いた電子黒板によるノートを作製する。
3) 従来の黒板を用いたノートの作製を作製する。
4) 講義で作製されたノートを元に自己学習を実施する。
能動的学習
1) ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
澁川 義幸 木村 麻記 |
・脳神経系の体性神経機能と自律神経機能を説明できる。
・自律神経の解剖学的・機能的特徴を説明できる。
・交感・副交感神経の節後ニューロンと効果器受容体を説明できる。
・交感・副交感神経節と効果器の間の伝達物質を説明できる。
・効果器に対する交感・副交感神経支配の例外を説明できる。
・交感・副交感神経の節前・節後ニューロンの細胞体存在部位と効果器支配を説明できる。
・自律神経の支配様式を説明できる
・頭頸部の自律神経分布を図で示す事が出来る
・自律神経効果器の受容体作用を説明できる
|
3)自律神経系の形態的特徴
4)自律神経系の機能的特徴
5)全身臓器(効果器)を支配する自律神経系
6)頭頸部臓器(効果器)を支配する自律神経系
7)自律神経節、効果器受容体作用と神経伝達物質
8)自律神経支配の例外
9)各効果器に対する交感神経(α・β)作用と副交感神経(M)作用
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22 |
7/20 |
月 |
2 |
C-3-4)-(5)-① 末梢神経系の種類、走行及び支配領域を説明できる。
C-3-4)-(5)-② 体性神経系と自律神経系の構造と機能を説明できる。
C-3-4)-(5)-③ 交感神経系と副交感神経系の構造と機能を説明できる。C-3-4)-(6)-④ 疼痛の種類、発生機序及び制御機構を説明できる。
E-1-4)-(3)-② 局所麻酔薬の分類と、その作用機序を説明できる。
E-2-1)-⑤ 脳神経の走行、分布及び線維構成を説明できる。 |
受動的方法
1) 講義の実施
2) スライドプロジェクターを用いた電子黒板によるノートを作製する。
3) 従来の黒板を用いたノートの作製を作製する。
4) 講義で作製されたノートを元に自己学習を実施する。
能動的学習
1) ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
澁川 義幸 木村 麻記 |
・脳神経系の体性神経機能と自律神経機能を説明できる。
・自律神経の解剖学的・機能的特徴を説明できる。
・交感・副交感神経の節後ニューロンと効果器受容体を説明できる。
・交感・副交感神経節と効果器の間の伝達物質を説明できる。
・効果器に対する交感・副交感神経支配の例外を説明できる。
・交感・副交感神経の節前・節後ニューロンの細胞体存在部位と効果器支配を説明できる。
・自律神経の支配様式を説明できる
・頭頸部の自律神経分布を図で示す事が出来る
・自律神経効果器の受容体作用を説明できる
・自律神経効果器の受容体作用を説明できる
|
9)各効果器に対する交感神経(α・β)作用と副交感神経(M)作用
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23 |
7/27 |
月 |
1 |
C-3-4)-(5)-① 末梢神経系の種類、走行及び支配領域を説明できる。
C-3-4)-(5)-② 体性神経系と自律神経系の構造と機能を説明できる。
C-3-4)-(5)-③ 交感神経系と副交感神経系の構造と機能を説明できる。C-3-4)-(6)-④ 疼痛の種類、発生機序及び制御機構を説明できる。
E-1-4)-(3)-② 局所麻酔薬の分類と、その作用機序を説明できる。
E-2-1)-⑤ 脳神経の走行、分布及び線維構成を説明できる。 |
受動的方法
1) 講義の実施
2) スライドプロジェクターを用いた電子黒板によるノートを作製する。
3) 従来の黒板を用いたノートの作製を作製する。
4) 講義で作製されたノートを元に自己学習を実施する。
能動的学習
1) ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
澁川 義幸 木村 麻記 |
・脳神経系の体性神経機能と自律神経機能を説明できる。
・交感・副交感神経の節前・節後ニューロンの細胞体存在部位と効果器支配を説明できる。
・頭頸部の自律神経分布を図で示す事が出来る
|
10)脳神経系の体性神経機能:感覚機能とデルマトーム
11)脳神経系の体性神経機能:運動機能
12)脳神経系の体性神経機能:副交感機能
13)脳神経系の体性神経機能:内蔵感覚機能
14)脊髄神経系の体性・自律神経機能
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24 |
7/27 |
月 |
2 |
C-3-4)-(5)-④ 脳と脊髄の構造と機能(運動機能、感覚機能、高次神経機能及び自律機能)を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑤ 脳血管の構造と分布及び機能的特徴を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑥ 反射、半自動運動、随意運動の発現と調節の機序を説明できる。 |
受動的方法
1) 講義の実施
2) スライドプロジェクターを用いた電子黒板によるノートを作製する。
3) 従来の黒板を用いたノートの作製を作製する。
4) 講義で作製されたノートを元に自己学習を実施する。
能動的学習
1) ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
澁川 義幸 木村 麻記 |
(4)中枢神経系
・脊髄の分節構造を説明できる
・脊髄の構造を説明できる
・脊髄の機能を説明できる
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7. 中枢神経系
1)中枢神経系の区分
2)脊髄の構造と分節
3)脊髄分節と脊髄神経
4)脊髄灰白質と白質
5)前根と後根
6)後根神経節
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25 |
8/3 |
月 |
1 |
C-3-4)-(5)-④ 脳と脊髄の構造と機能(運動機能、感覚機能、高次神経機能及び自律機能)を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑤ 脳血管の構造と分布及び機能的特徴を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑥ 反射、半自動運動、随意運動の発現と調節の機序を説明できる。 |
受動的方法
1) 講義の実施
2) スライドプロジェクターを用いた電子黒板によるノートを作製する。
3) 従来の黒板を用いたノートの作製を作製する。
4) 講義で作製されたノートを元に自己学習を実施する。
能動的学習
1) ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
澁川 義幸 木村 麻記 |
・節内反射と節間反射を説明できる
・屈曲反射の受容器、一次ニューロン、反射中枢、別名、現象を説明できる
・交差伸展反射を説明できる
・伸張反射の受容器、一次ニューロン、反射中枢、別名、現象を説明できる
・自己受容器(固有受容器)を分類し説明できる
・折り込みナイフ反射を説明できる
|
7)脊髄反射:体性反射
(1)屈曲反射の現象と反射弓、別名
(2)交差伸展反射の現象
(3)伸張反射の現象と反射弓、別名
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26 |
8/3 |
月 |
2 |
C-3-4)-(5)-④ 脳と脊髄の構造と機能(運動機能、感覚機能、高次神経機能及び自律機能)を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑤ 脳血管の構造と分布及び機能的特徴を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑥ 反射、半自動運動、随意運動の発現と調節の機序を説明できる。 |
受動的方法
1) 講義の実施
2) スライドプロジェクターを用いた電子黒板によるノートを作製する。
3) 従来の黒板を用いたノートの作製を作製する。
4) 講義で作製されたノートを元に自己学習を実施する。
能動的学習
1) ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
澁川 義幸 木村 麻記 |
・伸張反射の受容器、一次ニューロン、反射中枢、別名、現象を説明できる
・自己受容器(固有受容器)を分類し説明できる
・折り込みナイフ反射を説明できる
・口腔領域における自己受容器(固有受容器)の特徴を説明できる
・口腔領域における自己受容器(固有受容器)と錘外筋Aガンマ運動ニューロンの接続パターンを説明できる
・節間反射を説明できる
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(4)筋紡錘の構造
(5)筋紡錘に接続するニューロン
(6)筋紡錘の特徴
8)折り込みナイフ反射
9)口腔領域における固有(自己)受容器の特徴
10)節間反射の意義
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27 |
8/31 |
月 |
1 |
C-3-4)-(5)-④ 脳と脊髄の構造と機能(運動機能、感覚機能、高次神経機能及び自律機能)を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑤ 脳血管の構造と分布及び機能的特徴を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑥ 反射、半自動運動、随意運動の発現と調節の機序を説明できる。 |
受動的方法
1) 講義の実施
2) スライドプロジェクターを用いた電子黒板によるノートを作製する。
3) 従来の黒板を用いたノートの作製を作製する。
4) 講義で作製されたノートを元に自己学習を実施する。
能動的学習
1) ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
澁川 義幸 木村 麻記 |
・頭頸部・四肢体幹の下行性・上行性伝導路を説明できる
・後索路、脊髄視床路を説明できる
・錐体路、錐体外路を説明できる
・Brown-Sequard症候群を説明できる
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11)上行性・下行性伝導路
(1)後索路
(2)脊髄視床路
(3)錐体路:皮質脊髄路と皮質延髄路
(4)錐体外路
(5)脊髄半断とBrown-Sequard症候群
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28 |
8/31 |
月 |
2 |
C-3-4)-(4)-② 血液循環(肺循環、体循環及び胎児循環)の経路と主要な動静脈の名称を説明できる。
C-3-4)-(4)-③ 血管の構造と血圧調節機能を説明できる。
E-1-6)-① 歯科治療時の全身的偶発症を説明できる。 |
受動的方法
1) 講義の実施
2) スライドプロジェクターを用いた電子黒板によるノートを作製する。
3) 従来の黒板を用いたノートの作製を作製する。
4) 講義で作製されたノートを元に自己学習を実施する。
能動的学習
1) ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
澁川 義幸 木村 麻記 |
・脳幹機能を説明できる
・脳幹における自律神経中枢を説明できる
・呼吸の随意性・自律性制御を説明できる
・呼吸調節中枢・呼吸中枢・呼吸パターン制御発生器を説明できる
・頸動脈小体・大動脈小体の機能と神経支配を説明できる
・呼吸調節因子を説明できる
・血管運動中枢を説明できる
・頸動脈洞・大動脈弓圧受容体を説明できる
・呼吸と血圧の神経・化学制御を説明できる
|
12)脳幹機能
13)脳幹における自律神経中枢
14)呼吸の随意性・自律性制御
15)呼吸調節中枢・呼吸中枢・呼吸パターン制御発生器
16)頸動脈小体・大動脈小体の機能と神経支配
17)呼吸調節因子
18)血管運動中枢
19)頸動脈洞・大動脈弓圧受容体
20)呼吸と血圧の神経・化学制御
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29 |
9/7 |
月 |
1 |
C-3-4)-(4)-② 血液循環(肺循環、体循環及び胎児循環)の経路と主要な動静脈の名称を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑤ 脳血管の構造と分布及び機能的特徴を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑥ 反射、半自動運動、随意運動の発現と調節の機序を説明できる。
C-3-4)-(9)-① 内分泌器官・組織の構造と機能及びホルモンの種類、作用と異常を説明できる。
C-3-4)-(9)-② 恒常性維持と内分泌系・神経系の機能相関を説明できる。
C-2-3)-(9)-2 体液の量と組成および浸透圧の調節機構を説明できる。【ネフロンの働き(濾過、再吸収、分泌)を含む。】
C-3-4)-(10)-② 体液の量と組成及び浸透圧の調節機構を説明できる。
C-3-4)-(10)-③ 水代謝と主な電解質の出納とその異常を説明できる。 |
受動的方法
1) 講義の実施
2) スライドプロジェクターを用いた電子黒板によるノートを作製する。
3) 従来の黒板を用いたノートの作製を作製する。
4) 講義で作製されたノートを元に自己学習を実施する。
能動的学習
1) ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
澁川 義幸 木村 麻記 |
・視床下部機能を説明できる
・大脳皮質の構造を説明できる
・大脳皮質の各葉の機能を説明できる
・Brodmannの地図を説明できる
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21)間脳機能
22)視床下部機能
23)体温調節中枢
24)飲水中枢
25)食物摂取中枢
26)情動調節
27)大脳皮質の構造と機能
28)大脳皮質の各葉の機能
29)大脳皮質の細胞構築
30)Brodmannの地図
|
30 |
9/7 |
月 |
2 |
C-3-4)-(5)-⑤ 脳血管の構造と分布及び機能的特徴を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑥ 反射、半自動運動、随意運動の発現と調節の機序を説明できる。 |
受動的方法
1) 講義の実施
2) スライドプロジェクターを用いた電子黒板によるノートを作製する。
3) 従来の黒板を用いたノートの作製を作製する。
4) 講義で作製されたノートを元に自己学習を実施する。
能動的学習
1) ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
澁川 義幸 木村 麻記 |
・運動野の機能局在と体部位再現性を説明できる
・感覚野の機能局在と体部位再現性を説明できる
・大脳基底核機能を説明できる
・小脳機能とその障害を説明できる
・血液脳関門を説明できる
|
31)運動野の機能局在と体部位再現性:顎顔面口腔領域
32)感覚野の機能局在と体部位再現性:顎顔面口腔領域
33)大脳基底核機能を説明できる
34)小脳機能とその障害を説明できる:口腔内症状との関連
35)血液脳関門を説明できる
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31 |
10/6 |
火 |
1 |
C-3-4)-(6)-① 特殊感覚器の構造と特殊感覚を説明できる。
C-3-4)-(6)-② 体性感覚の受容器の構造と機能を説明できる。
C-3-4)-(6)-③ 内臓感覚を概説できる。
C-3-4)-(6)-④ 疼痛の種類、発生機序及び制御機構を説明できる。 |
受動的方法
1) 講義の実施
2) スライドプロジェクターを用いた電子黒板によるノートを作製する。
3) 従来の黒板を用いたノートの作製を作製する。
4) 講義で作製されたノートを元に自己学習を実施する。
能動的学習
1) ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
澁川 義幸 木村 麻記 |
(5)感覚機能
・感覚系統を説明できる
・感覚の種類と生じる部位を説明できる
・刺激の種類と適刺激を説明できる
・感覚受容器・感覚受容細胞の違いから感覚単位を説明できる
・感覚受容器を説明できる
・感覚受容器の存在部位と適刺激を説明できる
・感覚受容器における電気現象を説明できる
・感覚受容タンパク質を説明できる
・順応性について説明できる
|
8.感覚
1)感覚と受容器
(1)感覚
(2)感覚の分類
(3)刺激の種類と受容器
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32 |
10/13 |
火 |
1 |
C-3-4)-(6)-② 体性感覚の受容器の構造と機能を説明できる。
C-3-4)-(6)-③ 内臓感覚を概説できる。 |
受動的方法
1) 講義の実施
2) スライドプロジェクターを用いた電子黒板によるノートを作製する。
3) 従来の黒板を用いたノートの作製を作製する。
4) 講義で作製されたノートを元に自己学習を実施する。
能動的学習
1) ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
澁川 義幸 木村 麻記 |
・感覚の諸法則を説明できる
・感覚点を説明できる
・感覚点と二点弁別閾の関係を説明できる
・触圧覚の特徴について説明できる
・温覚冷覚の受容器、温度と発生する感覚の特徴について説明できる
・痛覚の質について説明できる
・痛覚を分類できる
・痛覚受容器を説明できる
・高閾値機械受容器・熱侵害受容器を説明できる
・ポリモーダル受容器を説明できる
・侵害刺激を説明できる
・深部感覚を分類できる
・位置・運動感覚を説明できる
・深部痛覚を説明できる
・内蔵感覚を説明できる
|
(4)刺激に対する応答
(5)受容野
(6)感覚点の分布・二点弁別
(7)求心性伝導路
|
33 |
10/20 |
火 |
1 |
C-3-4)-(6)-① 特殊感覚器の構造と特殊感覚を説明できる。 |
受動的方法
1) 講義の実施
2) スライドプロジェクターを用いた電子黒板によるノートを作製する。
3) 従来の黒板を用いたノートの作製を作製する。
4) 講義で作製されたノートを元に自己学習を実施する。
能動的学習
1) ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
澁川 義幸 木村 麻記 |
・特殊感覚を分類できる
・視覚受容機構・視覚伝導路を説明できる
・嗅覚受容機構・嗅覚伝導路を説明できる
・平衡感覚受容機構・平衡感覚伝導路を説明できる
・聴覚受容機構・聴覚伝導路を説明できる
|
2)特殊感覚
(1)視覚
(2)聴覚
(3)平衡感覚
|
34 |
10/27 |
火 |
1 |
C-3-4)-(6)-① 特殊感覚器の構造と特殊感覚を説明できる。 |
受動的方法
1) 講義の実施
2) スライドプロジェクターを用いた電子黒板によるノートを作製する。
3) 従来の黒板を用いたノートの作製を作製する。
4) 講義で作製されたノートを元に自己学習を実施する。
能動的学習
1) ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
澁川 義幸 木村 麻記 |
・味覚受容機構・味覚伝導路を説明できる
・基本味質を説明できる
・味覚受容機構を説明できる
・味蕾分布と未細胞分布を説明できる
・味覚閾値(検知閾値・認知閾値)を説明できる
・味覚認知機構を説明できる
・味覚受容と味質受容体を説明できる
・好き嫌いの獲得について情動の側面から説明できる
・味覚異常・障害について説明できる |
(4) 味覚
(5) 嗅覚
|
35 |
11/10 |
火 |
1 |
C-3-4)-(3)-② 筋細胞の構造と筋収縮の機序を説明できる。
C-3-4)-(3)-③ 全身の主要な筋の肉眼的構造、作用及び神経支配を説明できる。 |
受動的方法
1) 講義の実施
2) スライドプロジェクターを用いた電子黒板によるノートを作製する。
3) 従来の黒板を用いたノートの作製を作製する。
4) 講義で作製されたノートを元に自己学習を実施する。
能動的学習
1) ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
澁川 義幸 木村 麻記 |
6)筋機能
・筋組織を説明できる。
・骨格筋の構造を説明できる。
・骨格筋筋線維と筋原線維をを説明できる。
・骨格筋筋原繊維の種類と機能を説明できる。
・骨格筋のサルコメアを説明できる。 |
9.筋肉
1)筋肉の種類と神経支配
2)骨格筋
(1)骨格筋の構造と機能
(2)筋原繊維
(3)興奮収縮連関
|
36 |
11/17 |
火 |
1 |
C-3-4)-(3)-② 筋細胞の構造と筋収縮の機序を説明できる。
C-3-4)-(3)-③ 全身の主要な筋の肉眼的構造、作用及び神経支配を説明できる。 |
受動的方法
1) 講義の実施
2) スライドプロジェクターを用いた電子黒板によるノートを作製する。
3) 従来の黒板を用いたノートの作製を作製する。
4) 講義で作製されたノートを元に自己学習を実施する。
能動的学習
1) ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
澁川 義幸 木村 麻記 |
・骨格筋の三連構造を説明できる。
・骨格筋の滑走説を説明できる。
・骨格筋の興奮収縮連関を説明できる。
・骨格筋収縮力学を説明できる。 |
(3)興奮収縮連関
(4)収縮力学
(5)筋電図
|
37 |
11/24 |
火 |
1 |
C-3-4)-(3)-② 筋細胞の構造と筋収縮の機序を説明できる。
C-3-4)-(3)-③ 全身の主要な筋の肉眼的構造、作用及び神経支配を説明できる。
C-3-4)-(4)-① 心臓の構造、発生、機能及び心電図波形を説明できる。
C-3-4)-(7)-① 消化管の基本構造、消化機能及び調節機構を説明できる。 |
受動的方法
1) 講義の実施
2) スライドプロジェクターを用いた電子黒板によるノートを作製する。
3) 従来の黒板を用いたノートの作製を作製する。
4) 講義で作製されたノートを元に自己学習を実施する。
能動的学習
1) ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
澁川 義幸 木村 麻記 |
・心筋の種類と機能を説明できる。
・心筋活動電位とそのイオン機構を説明できる。
・平滑筋の収縮機構を説明できる。 |
3)心筋
(1)心筋の種類
(2)心筋の機能
(3)心筋活動電位
4)平滑筋
(1)平滑筋収縮機構
|
38 |
12/1 |
火 |
1 |
C-3-4)-(4)-④ 血液の構成要素と役割を説明できる。
C-3-4)-(4)-⑤ リンパ管とリンパ系組織・器官の構造と機能を説明できる。
C-3-4)-(4)-⑥ 造血器官と造血機構を説明できる。 |
受動的方法
1) 講義の実施
2) スライドプロジェクターを用いた電子黒板によるノートを作製する。
3) 従来の黒板を用いたノートの作製を作製する。
4) 講義で作製されたノートを元に自己学習を実施する。
能動的学習
1) ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
澁川 義幸 木村 麻記 |
・体液の機能を説明できる。
・体液分布を説明できる。
・血液組成を説明できる。
・血液の働きを説明できる。
・Ht値を説明できる。
・血漿成分と機能を説明できる。 |
10.体液
1)体液分布を説明できる。
2)血液組成を説明できる。
3)血液の働きを説明できる。
4)血漿成分と機能を説明できる。
|
39 |
12/8 |
火 |
1 |
C-3-4)-(4)-④ 血液の構成要素と役割を説明できる。
C-3-4)-(4)-⑤ リンパ管とリンパ系組織・器官の構造と機能を説明できる。
C-3-4)-(4)-⑥ 造血器官と造血機構を説明できる。 |
受動的方法
1) 講義の実施
2) スライドプロジェクターを用いた電子黒板によるノートを作製する。
3) 従来の黒板を用いたノートの作製を作製する。
4) 講義で作製されたノートを元に自己学習を実施する。
能動的学習
1) ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
澁川 義幸 木村 麻記 |
・血球成分と機能を説明できる。
・ヘモグロビンについて説明できる。
・赤血球破壊と代謝、排泄を説明できる。
・ABO式血液型を説明できる。
・ABO式血液型判定を説明できる。 |
5)赤血球、白血球、血小板の機能
6)赤血球破壊と代謝
7)ABO式血液型
|
40 |
12/15 |
火 |
1 |
C-3-4)-(4)-⑦ 止血、血液凝固及び線溶の機序を説明できる。 |
受動的方法
1) 講義の実施
2) スライドプロジェクターを用いた電子黒板によるノートを作製する。
3) 従来の黒板を用いたノートの作製を作製する。
4) 講義で作製されたノートを元に自己学習を実施する。
能動的学習
1) ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
澁川 義幸 木村 麻記 |
・止血過程を説明できる。
・血液凝固反応を説明できる。
・止血過程とヘモグロビン機能の異常を説明できる。 |
8)止血機構
9)止血異常
10)貧血
|
41 |
1/12 |
火 |
1 |
C-3-4)-(4)-① 心臓の構造、発生、機能及び心電図波形を説明できる。
C-3-4)-(4)-② 血液循環(肺循環、体循環及び胎児循環)の経路と主要な動静脈の名称を説明できる。
C-3-4)-(4)-③ 血管の構造と血圧調節機能を説明できる。 |
受動的方法
1) 講義の実施
2) スライドプロジェクターを用いた電子黒板によるノートを作製する。
3) 従来の黒板を用いたノートの作製を作製する。
4) 講義で作製されたノートを元に自己学習を実施する。
能動的学習
1) ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
澁川 義幸 木村 麻記 |
7)循環機能
・心筋の種類と機能を説明できる。
・自動能を説明できる。
・興奮伝導系を説明できる。
・興奮伝導系と心電図の関係を説明できる。
・心電図の波形の意味を説明できる。
・体循環と肺循環を説明できる。 |
11.循環
1)心筋細胞の機能
2)心筋細胞の自動能
3)興奮伝導系
4)心電図
5)体循環と肺循環
|
42 |
1/19 |
火 |
1 |
C-3-4)-(4)-② 血液循環(肺循環、体循環及び胎児循環)の経路と主要な動静脈の名称を説明できる。
C-3-4)-(4)-③ 血管の構造と血圧調節機能を説明できる。
C-3-4)-(4)-⑤ リンパ管とリンパ系組織・器官の構造と機能を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑤ 脳血管の構造と分布及び機能的特徴を説明できる。
C-3-4)-(10)-② 体液の量と組成及び浸透圧の調節機構を説明できる。
C-5-4)-⑤ 浮腫の原因と転帰を説明できる。 |
受動的方法
1) 講義の実施
2) スライドプロジェクターを用いた電子黒板によるノートを作製する。
3) 従来の黒板を用いたノートの作製を作製する。
4) 講義で作製されたノートを元に自己学習を実施する。
能動的学習
1) ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
澁川 義幸 木村 麻記 |
・血管の構造を説明できる。
・血圧の成り立ちを説明できる。
・血圧の反射性制御を説明できる。
・毛細血管での代謝を説明できる。 |
6)血管の構造
7)血圧
8)血圧の反射性制御
9)毛細血管での代謝
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火 |
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C-3-4)-(4)-② 血液循環(肺循環、体循環及び胎児循環)の経路と主要な動静脈の名称を説明できる。
C-3-4)-(4)-③ 血管の構造と血圧調節機能を説明できる。
C-3-4)-(4)-⑤ リンパ管とリンパ系組織・器官の構造と機能を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑤ 脳血管の構造と分布及び機能的特徴を説明できる。
C-3-4)-(10)-② 体液の量と組成及び浸透圧の調節機構を説明できる。
C-5-4)-⑤ 浮腫の原因と転帰を説明できる。 |
受動的方法
1) 講義の実施
2) スライドプロジェクターを用いた電子黒板によるノートを作製する。
3) 従来の黒板を用いたノートの作製を作製する。
4) 講義で作製されたノートを元に自己学習を実施する。
能動的学習
1) ディスカッション |
さいかち・第1講義室 |
澁川 義幸 木村 麻記 |
・脳循環とリンパ循環を説明できる。
・循環調節機能を説明できる。
・心臓機能の反射性調節を説明できる。 |
10)脳循環とリンパ循環
11)循環調節機能
12)心臓の反射性制御
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