回 |
月日 |
曜 |
時限 |
コア・カリキュラム |
方略(LS) | 場所 |
担当者 |
(その他の)SBOs |
内容項目 |
1 |
5/8 |
金 |
4,5 |
A-8-1)-③ 患者や疾患を分析するために、教科書・論文などから最新の情報を検索・整理統合することができる。
C-6-2)-② 薬物作用とその作用機序を説明できる。
C-6-2)-⑤ 薬物の併用(協力作用、拮抗作用、相互作用)を説明できる。 |
講義、実習 |
新館・第1実習講義室 |
全員 |
1. 薬物のとり扱いについて説明できる。
2. 薬物の取扱いを理解し、投与量の計算ができる。 |
1.オリエンテーション
1)実習に際しての心構え
2)基本的知識
(1)動物の取り扱い方
(2)薬物の投与方法
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2 |
5/15 |
金 |
2,3,4,5 |
【実習A】
C-3-4)-(4)-① 心臓の構造、発生、機能及び心電図波形を説明できる。
C-3-4)-(4)-② 血液循環(肺循環、体循環及び胎児循環)の経路と主要な動静脈の名称を説明できる。
C-3-4)-(8)-① 気道系の構造と機能を説明できる。
C-6-2)-② 薬物作用とその作用機序を説明できる。
C-6-2)-⑤ 薬物の併用(協力作用、拮抗作用、相互作用)を説明できる。 【実習B】
C-3-4)-(5)-① 末梢神経系の種類、走行及び支配領域を説明できる。
C-3-4)-(5)-③ 交感神経系と副交感神経系の構造と機能を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑨ シナプス伝達の機序と神経伝達物質を説明できる。
C-6-2)-② 薬物作用とその作用機序を説明できる。
C-6-2)-⑤ 薬物の併用(協力作用、拮抗作用、相互作用)を説明できる。 【実習C】
C-6-2)-② 薬物作用とその作用機序を説明できる。
C-6-2)-⑤ 薬物の併用(協力作用、拮抗作用、相互作用)を説明できる。
E-1-4)-(4)-② 全身麻酔時に使用する薬物とその基本的な薬理作用及び使用機器・器具を説明できる。 |
実習 |
新館・第1実習講義室 |
全員 |
【実習A】
1. ウサギの血圧に及ぼす自律神経作動薬・麻酔薬の影響を観察する。
2. 交感神経性受容体に対するアゴニストの作用と、アンタゴニストによる拮抗作用を観察する
3. 副交感神経性受容体に対するアゴニストの作用と、アンタゴニストによる拮抗作用を観察する
4. 受容体に作用する薬物とイオントランスポーターに作用する薬物が心臓の収縮力、収縮回数に及ぼす違いを観察し、結果について考察する。
【実習B】
1. 自律神経調節について腸管の収縮・弛緩反応を観察して理解する。
2. 受容体に対するアゴニストの作用を累積法を用いて観察し、理解する。
3. Kd値とBmax値を算出し、親和性と受容体数について考察する。
4.アゴニストとアンタゴニストの関係性を理解する。
【実習C】
1. 吸入麻酔薬による導入・覚醒時間の違いを測定する。
2. 吸入麻酔薬による導入・覚醒の状態を観察する。
3. 導入・覚醒時間の長短が生じる機構を考察する。
4. 相乗作用の機構について考察する。 |
2.実習班を8班に分け、【実習A】から【実習C】を、ローテーションを組んで行う。
4/17
【実習A】1、2、3、4(班)
【実習B】5、6、7、8(班)
【実習A】
3. 観血的血圧測定実験
1)交感神経作動薬
2)副交感神経作動薬
3)全身麻酔薬
4)血管拡張薬
【実習B】
4. 消化器系に関する実験
1)概論
2)腸管に対する作用
(1)目的
(2)実験方法
a)magnus法
b)コンピューター解析(Kd値の算出)
【実習C】
5. 中枢神経系に作用する薬物に関する実験
1)概論
2)全身麻酔作用
(1)目的
(2)実験方法
a)吸入麻酔 b)静脈麻酔
3)相乗作用
(1)目的
(2)実験方法
a)全身麻酔の相乗効果
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3 |
5/29 |
金 |
2,3,4,5 |
【実習A】
C-3-4)-(4)-① 心臓の構造、発生、機能及び心電図波形を説明できる。
C-3-4)-(4)-② 血液循環(肺循環、体循環及び胎児循環)の経路と主要な動静脈の名称を説明できる。
C-3-4)-(8)-① 気道系の構造と機能を説明できる。
C-6-2)-② 薬物作用とその作用機序を説明できる。
C-6-2)-⑤ 薬物の併用(協力作用、拮抗作用、相互作用)を説明できる。 【実習B】
C-3-4)-(5)-① 末梢神経系の種類、走行及び支配領域を説明できる。
C-3-4)-(5)-③ 交感神経系と副交感神経系の構造と機能を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑨ シナプス伝達の機序と神経伝達物質を説明できる。
C-6-2)-② 薬物作用とその作用機序を説明できる。
C-6-2)-⑤ 薬物の併用(協力作用、拮抗作用、相互作用)を説明できる。 【実習C】
C-6-2)-② 薬物作用とその作用機序を説明できる。
C-6-2)-⑤ 薬物の併用(協力作用、拮抗作用、相互作用)を説明できる。
E-1-4)-(4)-② 全身麻酔時に使用する薬物とその基本的な薬理作用及び使用機器・器具を説明できる。 |
実習 |
新館・第1実習講義室 |
全員 |
【実習A】
1. ウサギの血圧に及ぼす自律神経作動薬・麻酔薬の影響を観察する。
2. 交感神経性受容体に対するアゴニストの作用と、アンタゴニストによる拮抗作用を観察する
3. 副交感神経性受容体に対するアゴニストの作用と、アンタゴニストによる拮抗作用を観察する
4. 受容体に作用する薬物とイオントランスポーターに作用する薬物が心臓の収縮力、収縮回数に及ぼす違いを観察し、結果について考察する。
【実習B】
1. 自律神経調節について腸管の収縮・弛緩反応を観察して理解する。
2. 受容体に対するアゴニストの作用を累積法を用いて観察し、理解する。
3. Kd値とBmax値を算出し、親和性と受容体数について考察する。
4.アゴニストとアンタゴニストの関係性を理解する。
【実習C】
1. 吸入麻酔薬による導入・覚醒時間の違いを測定する。
2. 吸入麻酔薬による導入・覚醒の状態を観察する。
3. 導入・覚醒時間の長短が生じる機構を考察する。
4. 相乗作用の機構について考察する。
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2.実習班を8班に分け、【実習A】から【実習C】を、ローテーションを組んで行う。
5/8
【実習A】5、6、7、8(班)
【実習B】1、2、3、4(班)
【実習A】
3. 観血的血圧測定実験
1)交感神経作動薬
2)副交感神経作動薬
3)全身麻酔薬
4)血管拡張薬
【実習B】
4. 消化器系に関する実験
1)概論
2)腸管に対する作用
(1)目的
(2)実験方法
a)magnus法
b)コンピューター解析(Kd値の算出)
【実習C】
5. 中枢神経系に作用する薬物に関する実験
1)概論
2)全身麻酔作用
(1)目的
(2)実験方法
a)吸入麻酔 b)静脈麻酔
3)相乗作用
(1)目的
(2)実験方法
a)全身麻酔の相乗効果
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4 |
6/12 |
金 |
2,3,4,5 |
コアカリキュラム 【実習A】
C-3-4)-(4)-① 心臓の構造、発生、機能及び心電図波形を説明できる。
C-3-4)-(4)-② 血液循環(肺循環、体循環及び胎児循環)の経路と主要な動静脈の名称を説明できる。
C-3-4)-(8)-① 気道系の構造と機能を説明できる。
C-6-2)-② 薬物作用とその作用機序を説明できる。
C-6-2)-⑤ 薬物の併用(協力作用、拮抗作用、相互作用)を説明できる。 【実習B】
C-3-4)-(5)-① 末梢神経系の種類、走行及び支配領域を説明できる。
C-3-4)-(5)-③ 交感神経系と副交感神経系の構造と機能を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑨ シナプス伝達の機序と神経伝達物質を説明できる。
C-6-2)-② 薬物作用とその作用機序を説明できる。
C-6-2)-⑤ 薬物の併用(協力作用、拮抗作用、相互作用)を説明できる。 【実習C】
C-6-2)-② 薬物作用とその作用機序を説明できる。
C-6-2)-⑤ 薬物の併用(協力作用、拮抗作用、相互作用)を説明できる。
E-1-4)-(4)-② 全身麻酔時に使用する薬物とその基本的な薬理作用及び使用機器・器具を説明できる。 |
実習 |
新館・第1実習講義室 |
全員 |
【実習A】
1. ウサギの血圧に及ぼす自律神経作動薬・麻酔薬の影響を観察する。
2. 交感神経性受容体に対するアゴニストの作用と、アンタゴニストによる拮抗作用を観察する
3. 副交感神経性受容体に対するアゴニストの作用と、アンタゴニストによる拮抗作用を観察する
4. 受容体に作用する薬物とイオントランスポーターに作用する薬物が心臓の収縮力、収縮回数に及ぼす違いを観察し、結果について考察する。
【実習B】
1. 自律神経調節について腸管の収縮・弛緩反応を観察して理解する。
2. 受容体に対するアゴニストの作用を累積法を用いて観察し、理解する。
3. Kd値とBmax値を算出し、親和性と受容体数について考察する。
4.アゴニストとアンタゴニストの関係性を理解する。
【実習C】
1. 吸入麻酔薬による導入・覚醒時間の違いを測定する。
2. 吸入麻酔薬による導入・覚醒の状態を観察する。
3. 導入・覚醒時間の長短が生じる機構を考察する。
4. 相乗作用の機構について考察する。 |
2.実習班を8班に分け、【実習A】から【実習C】を、ローテーションを組んで行う。
5/22
【実習C】1、2、3、4、5、6、7、8(班)
【実習A】
3. 観血的血圧測定実験
1)交感神経作動薬
2)副交感神経作動薬
3)全身麻酔薬
4)血管拡張薬
【実習B】
4. 消化器系に関する実験
1)概論
2)腸管に対する作用
(1)目的
(2)実験方法
a)magnus法
b)コンピューター解析(Kd値の算出)
【実習C】
5. 中枢神経系に作用する薬物に関する実験
1)概論
2)全身麻酔作用
(1)目的
(2)実験方法
a)吸入麻酔 b)静脈麻酔
3)相乗作用
(1)目的
(2)実験方法
a)全身麻酔の相乗効果
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5 |
7/10 |
金 |
2,3,4,5 |
A-8-1)-③ 患者や疾患を分析するために、教科書・論文などから最新の情報を検索・整理統合することができる。
A-9-1)-① 自ら問題点を探し出し、自己学習によってそれを解決することができる。
A-9-1)-② 歯科医学・医療に関連する情報を客観的・批判的に統合整理することができる。
A-9-1)-③ 医療の改善の必要性と科学的研究の重要性を説明できる。 |
ディスカッション
グループワーク
プレゼンテーション |
新館・第1実習講義室 |
全員 |
1. 選択したテーマについて、約8名の班を作る。
2. 各班に割り当てられた英語論文を読み、実験目的、方法、結果、考察について理解する。
3. プレゼンテーションを作成する。 |
6. グループフォーラム
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6 |
7/31 |
金 |
2,3,4,5 |
A-8-1)-③ 患者や疾患を分析するために、教科書・論文などから最新の情報を検索・整理統合することができる。
A-9-1)-① 自ら問題点を探し出し、自己学習によってそれを解決することができる。
A-9-1)-② 歯科医学・医療に関連する情報を客観的・批判的に統合整理することができる。
A-9-1)-③ 医療の改善の必要性と科学的研究の重要性を説明できる。 |
ディスカッション
グループワーク
プレゼンテーション |
新館・第1実習講義室 |
全員 |
1. 選択したテーマについて、約8名の班を作る。
2. 各班に割り当てられた英語論文を読み、実験目的、方法、結果、考察について理解する。
3. プレゼンテーションを作成する。 |
6. グループフォーラム
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7 |
8/12 |
水 |
2,3,4,5 |
A-8-1)-③ 患者や疾患を分析するために、教科書・論文などから最新の情報を検索・整理統合することができる。
A-9-1)-① 自ら問題点を探し出し、自己学習によってそれを解決することができる。
A-9-1)-② 歯科医学・医療に関連する情報を客観的・批判的に統合整理することができる。
A-9-1)-③ 医療の改善の必要性と科学的研究の重要性を説明できる。 |
ディスカッション
グループワーク
プレゼンテーション |
新館・第1講義室 |
全員 |
1. 選択したテーマについて、約8名の班を作る。
2. 各班に割り当てられた英語論文を読み、実験目的、方法、結果、考察について理解する。
3. プレゼンテーションを作成し学会形式で発表する。
4. 抄録の作成によるレポート提出を行う。 |
6. グループフォーラム
|
8 |
9/4 |
金 |
2,3,4,5 |
|
試験 |
新館・第1講義室・新館・第1実習講義室 |
全員 |
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8 筆記試験
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