第 3 学 年  薬理学(講義)
通 年 計 画 表

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教科の特徴
薬理学は薬物と生体の相互作用を、個体、臓器、組織、細胞、分子のレベルで総合的に研究し、薬物の疾病治療への応用を視野に入れ、薬物治療の基盤を確立する科学であると定義されている。この薬物と生体との相互作用の結果生じた現象を理解するため、解剖学、生理学、生化学、分子生物学、遺伝学などの基礎医学・生命科学の知識が必要とされる。反対に薬理学を学修することが、これら基礎科目の知識を再確認することになり、基礎医学・生命科学の知識全般の深化を図ることができる。また、薬理学は臨床科目に最も近い基礎科目であると考える。薬力学、薬物動態学を中心とした薬理学総論は薬物の使い方の基礎となるし、各薬物を論じた薬理学各論については、その目的、作用機序、副作用、薬物相互作用を学ぶことで臨床科目へと発展していく。以上から薬理学は、基礎臨床一体型医学の基盤になるものと考える。
 一方、現在の日本は深刻な「超高齢社会」を迎えている。予備力の少ない高齢者は、概して複数の疾患を合併していることが多く、それに起因する多剤併用は、薬物有害事象のリスク増加、服薬過誤、服薬アドヒアランス低下など、ポリファーマシーの問題につながる。また高齢者に限らず、基礎疾患を合併している患者も多く、歯科医師は薬物を有効かつ安全に使用するための知識が要求される。したがって、歯学部学生も幅広い薬物の知識をよく整理しながら学ばなければならない。本教科は他の基礎科目だけではなく臨床科目とも関連し、医学・歯科医学を統合的に理解して全人的な歯科医療を提供するために必要な基礎的な知識の根幹となるものである。
 薬理学の講義内容は、薬理学総論と各論に分かれる。総論では薬物一般に共通する作用点、投与方法と投与量、反応、吸収と分布、代謝と排泄などの概念について学ぶ。各論では各薬物の使用目的、作用機序、使用量などについて学ぶ。各論は一般薬理学と歯科薬理学に分かれるが、厳密な区分は不可能である。講義では、歯科領域に密接な関係のある薬物は歯科薬理学で、それ以外の薬物を一般薬理学で扱うが、他の項目では特に区分を明確にしていない。(コンピテンシー2、3、7、8(3))

ナンバリング
B1201-3C

1.一般目標(GIO:General Instructional Objective)
薬物を適切に使用できるように治療における薬物の役割と生体内での動態について理解する。

2.行動目標(SBOs:Specific Behavioral Objectives)
1)薬物の作用点(受容体、酵素)を説明できる。(10%)(コンピテンシー7)
2)薬物動態(吸収、分布、代謝、排泄)を説明できる。(10%)(コンピテンシー7)
3)薬理作用に影響する因子について説明できる。(10%)(コンピテンシー7)
4)薬物の相互作用を説明できる。(10%)(コンピテンシー7)
5)中枢神経系に作用する薬物を説明できる。(10%)(コンピテンシー7)
6)自律神経系に作用する薬物を説明できる。(10%)(コンピテンシー7)
7)末梢神経系に作用する薬物を説明できる。(10%)(コンピテンシー7)
8)循環器系に作用する薬物を説明できる。(10%)(コンピテンシー7)
9)呼吸器系に作用する薬物を説明できる。(10%)(コンピテンシー7)
10)内分泌系に作用する薬物を説明できる。(10%) (コンピテンシー7)

3.方略(LS:Learning Strategy)
1)受動的方法:講義
2)能動的方法:ディスカッション、ポストテスト
3) 媒体:教科書、参考図書、スライド、プリント

4.評価(Evaluation)(形成的評価・総括的評価)
1)定期試験(総括的評価)95~100%
 講義内容の理解度を空欄補充、真偽選択、多肢選択、論述などの記述試験で評価する。
2)平常点評価(総括的評価)0~5%
 日常的な授業中の態度、質問事項に対する回答状況や授業の出欠状況などを評価する。各回の授業中の態度や回答状況により、最終成績(100点満点)から5点を加点または減点する。
3)ディスカッション、ポストテスト(形成的評価)
 毎回の授業内容について授業開始前に事前学習の内容を質問する。また、前回の講義と事後学習の内容についてポストテストを実施する。



事前・事後学修
事前学習
第1回 教科書15-24ページを読んでおくこと(10分)
第2回 教科書7-10、72-82ページを読んでおくこと(10分)
第3回 教科書36-41ページを読んでおくこと(10分)
第4・5回 教科書116-131ページを読んでおくこと(10分)
第6回 教科書142-155ページを読んでおくこと(10分)
第7回 教科書134-141ページを読んでおくこと(10分)
第8回 教科書268-273ページを読んでおくこと(10分)
第9回 教科書254-267ページを読んでおくこと(10分)
第10回 教科書279-305ページを読んでおくこと(10分)
第11回 教科書215-224ページを読んでおくこと(10分)
第12回 教科書225-235ページを読んでおくこと(10分)
第13回 教科書306-322ページを読んでおくこと(10分)
第14回 教科書25-30、51-56ページを読んでおくこと(10分)
第15回 第1-14回講義分を復習しておくこと(10分)
第16回 教科書131-133ページを読んでおくこと(5分)
第17・18回 教科書175-184ページを読んでおくこと(10分)
第19回 教科書191-195ページを読んでおくこと(5分)
第20回 教科書236-253ページを読んでおくこと(10分)
第21回 教科書197-214ページを読んでおくこと(10分)
第22回 教科書155-174ページを読んでおくこと(10分)
第23回 教科書42-50ページを読んでおくこと(10分)
第24回 教科書351-360ページを読んでおくこと(5分)
第25回 教科書60-63ページを読んでおくこと(10分)
第26回 教科書239-250ページを読んでおくこと(10分)
第27・28回 第16-26回講義分を復習しておくこと(10分)
事後学習
第1回 授業内容を再度見直し、重要なポイントを整理する(15分)
第2回 授業内容を再度見直し、重要なポイントを整理する(15分)
第3回 授業内容を再度見直し、重要なポイントを整理する(15分)
第4回 授業内容を再度見直し、重要なポイントを整理する(15分)
第5回 授業内容を再度見直し、重要なポイントを整理する(15分)
第6回 授業内容を再度見直し、重要なポイントを整理する(15分)
第7回 授業内容を再度見直し、重要なポイントを整理する(15分)
第8回 授業内容を再度見直し、重要なポイントを整理する(15分)
第9回 授業内容を再度見直し、重要なポイントを整理する(15分)
第10回 授業内容を再度見直し、重要なポイントを整理する(15分)
第11回 授業内容を再度見直し、重要なポイントを整理する(15分)
第12回 授業内容を再度見直し、重要なポイントを整理する(15分)
第13回 授業内容を再度見直し、重要なポイントを整理する(15分)
第14回 授業内容を再度見直し、重要なポイントを整理する(15分)
第15回 試験の出題範囲の復習を行う(30分)
第16回 授業内容を再度見直し、重要なポイントを整理する(15分)
第17回 授業内容を再度見直し、重要なポイントを整理する(15分)
第18回 授業内容を再度見直し、重要なポイントを整理する(15分)
第19回 授業内容を再度見直し、重要なポイントを整理する(15分)
第20回 授業内容を再度見直し、重要なポイントを整理する(15分)
第21回 授業内容を再度見直し、重要なポイントを整理する(15分)
第22回 授業内容を再度見直し、重要なポイントを整理する(15分)
第23回 授業内容を再度見直し、重要なポイントを整理する(15分)
第24回 授業内容を再度見直し、重要なポイントを整理する(15分)
第25回 授業内容を再度見直し、重要なポイントを整理する(15分)
第26回 授業内容を再度見直し、重要なポイントを整理する(15分)
第27・28回 試験の出題範囲の復習を行う(30分)

事前学修については各回の授業内容項目について教科書の該当部分(シラバスに提示した部分)を読んでおくこと。授業中のディスカッションで確認する。
事後学修については当日の授業内容を再度見直し、重要なポイントを復習すること。次回の授業の始めに確認テストを行う。

【e-Learning】

教科書
1)鈴木 邦明他 監修:現代歯科薬理学 第7版、医歯薬出版
2)笠原 正貴 編集:ポイントがよくわかるシンプル歯科薬理学 第3版 永末書店

参考図書
1)医療情報科学研究所 編:薬がみえる、メディックメディア
2)清野 裕 日本語版監修:病態生理に基づく臨床薬理学、MEDSi
3)Brunton,L.L. 編:Goodman & Gilman’s The Pharmacological Basis of Therapeutics 12th Edition、McGraw-Hill


オフィスアワー
前期:毎週月・金曜日、後期:木曜日
午後5時30分以降
新館6階 薬理学講座研究室
(但し、時間外でも在室であれば可能な限り質問を受け付ける。)


総授業コマ数
28コマ

出席について
出席は講義開始後10分以内に取る。また講義開始30分後までに入室した場合は遅刻とし、それ以降は欠席とする。公共交通機関の遅延が30分を超える場合は出欠席について考慮するが、30分以内の場合は考慮しない。

   担当者  『 * 』は実務経験教員を示す
 笠原 正貴 教授*, 髙橋 有希 講師*, 伊藤 慎一郎 助教*
 澤木 康平 客員教授*

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月日 時限 コア・カリキュラム 方略(LS)場所 担当者
(その他の)SBOs
内容項目
1 4/15 2 A-6-2-1
薬物療法の種類や薬理作用の基本形式と分類を理解している。
A-6-3-1
薬物の投与方法の種類と特徴を理解している。
A-6-3-2
薬物動態(吸収、分布、代謝、排泄)について理解している。
A-6-4-4
薬物動態学的相互作用を理解している。
 
・講義
・ディスカッション(事前学修の確認を含む)
・記述式ポストテスト
 
新館・11階 第1講義室
 
笠原 正貴
1. 生体内の薬物動態(吸収、分布、代謝、排泄)を理解する。 
2. 薬物動態 ファーマコカイネティックス(1)(試:薬理)
  1) 薬物動態
   (1) 必要な基本知識、循環系の仕組みをよく理解しておく
   (2) 薬はどのように体の中に入っていくのか
     (吸収;細胞膜輸送形態)
   (3) 薬はどのように体内を移動していくのか(分布)
   (4) 薬は体内でどのように変化するのか(代謝)
   (5) 薬はどのように体の中から出ていくのか(排泄)
   (6) 薬の親水性と疎水性の違いが吸収、分布、排泄に影響する
     (電解質と非電解質、イオン状態、分子状態、極性)
   (7) 薬を飲み胃・腸から吸収されると、全身に回る前に肝臓でほとんど分解される(初回通過効果)
  
【e-Learning】
2 4/22 2 A-6-2-1
薬物療法の種類や薬理作用の基本形式と分類を理解している。
A-6-2-2
薬物作用とその作用機序を理解している。
A-6-2-3
薬理作用を規定する要因を理解している。
A-6-2-4
薬物の用量反応曲線を描き、有効量、中毒量及び致死量の関係と治療係数を理解している。
 
・講義
・ディスカッション(事前・事後学修の確認を含む)
・記述式ポストテスト 
新館・11階 第1講義室
 
笠原 正貴
1. 薬物と受容体の関係を理解する。
2. 用量による薬物の作用の違いを理解する。
 
3. 薬理学概論(1)  (試:薬理)
  1) 薬理作用の機序
   (1) 受容体を介する作用
   (2) 受容体を介さない作用
  2) 用量
   (1) 用量(有効量、治療量、中毒量、致死量)
   (2) 用量-反応曲線
   (3) 50%有効量(ED50)
   (4) 50%致死量(LD50)
   (5) 治療係数(安全域)

【e-Learning】
3 5/13 2 A-6-2-5
薬力学的相互作用(協力作用、拮抗作用、作動薬、拮抗薬)について理解している。
 
・講義
・ディスカッション(事前・事後学修の確認を含む)
・記述式ポストテスト 
新館・11階 第1講義室
 
笠原 正貴
1. 薬物の効果に影響する因子を理解する。 
3. 薬理学概論(3) (試:薬理)
  6) 薬物の併用
   (1) 協力作用(相加作用、相乗作用)
   (2) 拮抗作用
   (3) 酵素誘導
   (4) 酵素阻害

【e-Learning】
4 5/20 2 A-3-1-5-3
自律神経系(交感神経系と副交感神経系)の構造と機能を理解している。
A-3-1-5-8
シナプス伝達の機序と神経伝達物質を理解している。
A-6-2-2
薬物作用とその作用機序を理解している。
A-6-2-5
薬力学的相互作用(協力作用、拮抗作用、作動薬、拮抗薬)について理解している。
 
・講義
・ディスカッション(事前・事後学修の確認を含む)
・記述式ポストテスト 
新館・11階 第1講義室
 
笠原 正貴
1. 副交感神経作動薬を分類し、その作用機序を説明できる。
2. 副交感神経遮断薬を分類し、その作用機序を説明できる。
 
自律神経系に作用する薬物(2) (試:薬理)
  2) 副交感神経作動薬
   (1) 分類
      a)薬物名 b)薬理作用 c)応用
  3) 副交感神経遮断薬
   (1) 分類
      a)薬物名 b)薬理作用 c)応用

【e-Learning】
5 5/27 2 A-3-1-5-3
自律神経系(交感神経系と副交感神経系)の構造と機能を理解している。
A-3-1-5-8
シナプス伝達の機序と神経伝達物質を理解している。
A-6-2-2
薬物作用とその作用機序を理解している。
A-6-2-5
薬力学的相互作用(協力作用、拮抗作用、作動薬、拮抗薬)について理解している。
 
・講義
・ディスカッション(事前・事後学修の確認を含む)
・記述式ポストテスト 
新館・11階 第1講義室
 
笠原 正貴
1. 自律神経節興奮薬を分類し、その作用機序を説明できる。
2. 自律神経節遮断薬を分類し、その作用機序を説明できる。
 
自律神経系に作用する薬物(4) (試:薬理)
  6) 自律神経節に作用する薬物
   (1) 自律神経興奮薬
     a)分類 b)薬物名 c)薬理作用 d)応用
   (2) 自律神経遮断薬
     a)分類 b)薬物名 c)薬理作用 d)応用

【e-Learning】
6 6/3 2 A-6-2-2
薬物作用とその作用機序を理解している。
D-1-2-3-1
全身麻酔の概念、種類並びに麻酔時の生体反応を理解している。
D-1-2-3-3
全身麻酔の適応と禁忌、合併症(偶発症)及び周術期の管理を理解している。
 
・講義
・ディスカッション(事前・事後学修の確認を含む)
・記述式ポストテスト 
新館・11階 第1講義室
 
笠原 正貴
1. 全身麻酔法を説明できる。
2. 吸入麻酔薬の種類と作用点を説明できる。
3. 静脈麻酔薬の種類と特徴を説明できる。
4. 麻酔併用薬を説明できる。

 
中枢神経系に作用する薬物(2)(試:薬理)
3)全身麻酔薬
   (1) 概論
   (2) 関連分野の知識
   (3) 吸入麻酔薬
     a)分類 b)薬物名 c)薬理作用 d)応用
   (4) 静脈麻酔薬
     a)分類 b)薬物名 c)薬理作用 d)応用
   (5) 麻酔併用薬
     a)分類 b)薬物名 c)薬理作用 d)応用

【e-Learning】
7 6/10 2 A-6-2-2
薬物作用とその作用機序を理解している。
D-1-2-1-1
局所麻酔の特徴と目的及び種類を理解している。
D-1-2-1-2
局所麻酔薬の分類と、その作用機序を理解している。
D-1-2-1-3
局所麻酔作用に影響を及ぼす因子を理解している。
D-1-2-1-4
血管収縮薬の使用目的と種類、特徴及び臨床使用上の注意を理解している。
D-1-2-1-5
局所麻酔の実施法と合併症(偶発症)を理解している。
 
・講義
・ディスカッション(事前・事後学修の確認を含む)
・記述式ポストテスト 
新館・11階 第1講義室
 
笠原 正貴
1. 局所麻酔法を説明できる。
2. 局所麻酔薬を分類し、その作用機序を説明できる。
3. 血管収縮薬を添加する目的を説明できる。
4. 血管収縮薬の種類を説明できる。  
10. 末梢神経に作用する薬物(1)  (試:歯薬)
  1) 局所麻酔薬  
   (1) 概論  
   (2) 作用機序  
   (3) 主な薬物 
  2) 血管収縮薬  
   (1) 局所麻酔薬に添加する目的  
   (2) 主な薬物
【e-Learning】
8 6/17 2 A-3-1-6-4
疼痛の種類、発生機序及び制御機構を理解している。
A-6-2-2
薬物作用とその作用機序を理解している。
 
・講義
・ディスカッション(事前・事後学修の確認を含む)
・記述式ポストテスト 
新館・11階 第1講義室
 
笠原 正貴
1. 鎮痛薬を分類できる。
2. 解熱性鎮痛薬を説明できる。 
7. 鎮痛薬(2)  (試:薬理)
  3) 解熱性鎮痛薬
   (1) 作用機序
   (2) 主な薬物
【e-Learning】
9 6/24 2 A-5-5-1
炎症の定義と機序を理解している。
A-5-5-2
炎症に関与する細胞の種類と機能を理解している。
A-5-5-5
炎症の全身反応を理解している。
A-6-2-2
薬物作用とその作用機序を理解している。
 
・講義
・ディスカッション(事前・事後学修の確認を含む)
・記述式ポストテスト 
新館・11階 第1講義室
 
笠原 正貴
1. 抗炎症薬を分類できる。
2. 非ステロイド性抗炎症薬を説明できる。 
9. 抗炎症薬(2)  (試:歯薬)
  4) 非ステロイド性抗炎症薬
   (1) 酸性NSAIDs
   (2) 塩基性NSAIDs
【e-Learning】
10 7/1 2 A-4-1-1
細菌、ウイルス、真菌及び原虫の基本的な構造と性状を理解している。
A-4-1-2
細菌、ウイルス、真菌及び原虫のヒトに対する感染機構と病原性を理解している。
A-4-1-3
細菌、ウイルス、真菌及び原虫による感染症の種類、予防、診断及び治療を理解している。
A-4-1-6
感染症における化学療法の目的と原理、化学療法薬の作用機序を理解している。
A-4-1-7
細菌の薬剤耐性機序を理解している。
A-4-1-9
院内感染でみられる感染機構及び問題となる微生物を理解している。
A-6-2-2
薬物作用とその作用機序を理解している。
A-6-4-6
薬剤耐性(AMR)に配慮した適切な抗菌薬使用を理解している。
 
・講義
・ディスカッション(事前・事後学修の確認を含む)
・記述式ポストテスト 
新館・11階 第1講義室
 
笠原 正貴
1. 化学療法薬の副作用を説明できる。 
4. 化学療法薬(2) (試:歯薬)
  4) 作用機序
  5) 副作用
  6) 相互作用
【e-Learning】
11 7/8 2 A-4-2-1
自然免疫を担当する細胞の種類と機能を理解している。
A-4-2-2
獲得免疫を担当する細胞の種類と機能を理解している。
A-4-2-3
抗原提示機能を理解している。
A-4-2-5
免疫寛容と移植免疫を理解している。
A-4-2-6
アレルギー性疾患、自己免疫疾患、免疫不全症の種類、発症機序及び病態を理解している。
A-6-2-2
薬物作用とその作用機序を理解している。
 
・講義
・ディスカッション(事前・事後学修の確認を含む)
・記述式ポストテスト 
新館・11階 第1講義室
 
澤木 康平
1. 免疫機構と影響する薬物を説明できる。 
14. 免疫系に作用する薬物 (試:薬理)
  1) 概論
  2) 免疫機能
  3) 免疫抑制薬
   (1) シクロスポリン
   (2) タクロリムス
   (3) シクロホスファミド
   (4) その他
  4) 免疫賦活薬
   (1) インターフェロン
   (2) ヒト免疫グロブリン
   (3) その他
【e-Learning】
12 7/17 2 A-5-6-1
腫瘍の定義、病因及び発生機序を理解している。
A-5-6-2
腫瘍の増殖、浸潤、再発及び転移を理解している。
A-6-2-2
薬物作用とその作用機序を理解している。
A-6-4-1
薬物の一般的副作用と有害事象を理解している。
 
・講義
・ディスカッション(事前・事後学修の確認を含む)
・記述式ポストテスト 
新館・11階 第1講義室
 
笠原 正貴
1. 抗悪性腫瘍薬の種類と作用点を説明できる。  
8. 抗悪性腫瘍薬  (試:歯薬)
  1) 概論
  2) 抗悪性腫瘍薬の種類
   (1) アルキル化薬
   (2) 代謝拮抗薬
   (3) 抗生物質
   (4) 植物アルカロイド
   (5) その他
【e-Learning】
13 7/22 2 PS-09
患者安全と感染対策を理解している。
A-4-1-8
滅菌と消毒の意義、方法及び原理を理解している。
A-6-2-2
薬物作用とその作用機序を理解している。
 
・講義
・ディスカッション(事前・事後学修の確認を含む)
・記述式ポストテスト 
新館・11階 第1講義室
 
笠原 正貴
1. 消毒薬の種類と特徴を説明できる。
2. 消毒薬の作用点を説明できる。 
11. 消毒薬  
  1) 概論 
  2) 作用機序
  3) 消毒薬の種類
   (1) フェノール系
   (2) アルコール系 
   (3) アルデヒド系 
   (4) ハロゲン系
   (5) 界面活性剤
   (6) その他
【e-Learning】
14 9/2 2 A-6-3-3
年齢、妊娠、病態、併用薬物、遺伝的素因が影響する薬物動態の特徴を理解している。
A-6-4-1
薬物の一般的副作用と有害事象を理解している。
A-6-4-2
薬物の口腔及び顎顔面領域における副作用と有害事象を理解している。
A-6-4-4
薬物動態学的相互作用を理解している。
A-6-4-5
主な薬物について、薬物動態の特徴や有害事象を考慮して投与時の注意事項を理解している。
D-5-7-2
高齢者に多く見られる疾患及び服用薬剤を理解している。
 
・講義
・ディスカッション(事前・事後学修の確認を含む)
・記述式ポストテスト 
新館・11階 第1講義室
 
笠原 正貴
1.薬物治療上注意すべきことがらを理解する。 
3. 薬理学概論(4)  (試:薬理)
  8) 薬物適用上の注意
   (1) 禁忌
   (2) 小児、妊婦、高齢者への薬物投与
   (3) 全身疾患を有する患者への薬物投与
   (4) 服薬指導
【e-Learning】
15 9/9 2 A-6-1-1
医薬品の分類(毒薬、劇薬、麻薬、向精神薬、毒物、劇物を含む)を理解している。
A-6-1-2
医薬品の開発プロセスと、臨床試験における医薬品の評価を理解している。
A-6-2-1
薬物療法の種類や薬理作用の基本形式と分類を理解している。
A-6-2-2
薬物作用とその作用機序を理解している。
A-6-2-3
薬理作用を規定する要因を理解している。
A-6-2-4
薬物の用量反応曲線を描き、有効量、中毒量及び致死量の関係と治療係数を理解している。
A-6-2-5
薬力学的相互作用(協力作用、拮抗作用、作動薬、拮抗薬)について理解している。
A-6-3-1
薬物の投与方法の種類と特徴を理解している。
A-6-3-2
薬物動態(吸収、分布、代謝、排泄)について理解している。
A-6-3-3
年齢、妊娠、病態、併用薬物、遺伝的素因が影響する薬物動態の特徴を理解している。
A-6-4-1
薬物の一般的副作用と有害事象を理解している。
A-6-4-2
薬物の口腔及び顎顔面領域における副作用と有害事象を理解している。
A-6-4-3
薬物の連用の影響(耐性、蓄積及び薬物依存)を理解している。
A-6-4-4
薬物動態学的相互作用を理解している。
A-6-4-5
主な薬物について、薬物動態の特徴や有害事象を考慮して投与時の注意事項を理解している。
A-6-4-6
薬剤耐性(AMR)に配慮した適切な抗菌薬使用を理解している。
 
・講義
・ディスカッション(事前・事後学修の確認を含む)
・記述式ポストテスト 
新館・11階 第1講義室
 
笠原 正貴
1.提示された課題を理解する。 
15.まとめ
 1)提示した課題の解説
【e-Learning】
16 10/3 3 A-3-1-3-2
筋細胞の構造と筋収縮の機序を理解している。
A-6-2-2
薬物作用とその作用機序を理解している。
 
・講義
・ディスカッション(事前・事後学修の確認を含む)
・記述式ポストテスト 
新館・11階 第1講義室
 
笠原 正貴
1. 筋収縮の機序を説明できる。
2. 筋弛緩薬を分類できる。
3. 筋弛緩薬を説明できる。 
10 末梢神経に作用する薬物(2) (試:薬理)
 3) 筋弛緩薬
  (1)概論
  (2)作用機序
   (3) 脱分極性筋弛緩薬
  (4)非脱分極性筋弛緩薬
【e-Learning】
17 10/10 3 A-3-1-4-4
循環調節の機序を理解している。
A-6-2-2
薬物作用とその作用機序を理解している。
D-6-1-1
歯科治療を行う上で問題となる代表的な全身疾患(表1)を理解している。
D-6-1-2
代表的な全身疾患に関する服用薬剤等を理解している。
D-6-1-3
医科疾患合併症患者の歯科治療時の注意点を理解している。
 
・講義
・ディスカッション(事前・事後学修の確認を含む)
・記述式ポストテスト 
新館・11階 第1講義室
 
笠原 正貴
1. 高血圧の病態が説明できる。
2. 高血圧治療薬の種類と作用点の関係を説明できる。
3. 高血圧治療薬と、歯科治療の薬物との相互作用を説明できる。 
2. 疾患と薬物治療(1)(試:薬理)
  1) 高血圧
   (1) 高血圧の病態
   (2) 高血圧治療薬
   (3) 相互作用
【e-Learning】
18 10/10 4 A-3-1-4-4
循環調節の機序を理解している。
A-5-4-1
虚血、充血及びうっ血の徴候、原因、転帰及び関連疾患を理解している。
A-6-2-2
薬物作用とその作用機序を理解している。
D-6-1-1
歯科治療を行う上で問題となる代表的な全身疾患(表1)を理解している。
D-6-1-2
代表的な全身疾患に関する服用薬剤等を理解している。
D-6-1-3
医科疾患合併症患者の歯科治療時の注意点を理解している。
 
・講義
・ディスカッション(事前・事後学修の確認を含む)
・記述式ポストテスト 
新館・11階 第1講義室
 
笠原 正貴
1. 循環器系の機能を説明できる。
2. 循環器系の疾患を説明できる。
3. 強心薬を分類し、その作用機序を説明できる。
4. 抗不整脈薬を分類し、その作用機序を説明できる。
5. 抗狭心症薬を分類し、その作用機序を説明できる。
6. 抗高血圧薬を分類し、その作用機序を説明できる。 
3. 循環器系に作用する薬物 (試:薬理)
  1) 概論
  2) 強心薬
   (1) 概論
   (2) 分類
      a)薬物名 b)薬理作用 c)応用
  3) 抗不整脈薬
   (1) 概論
   (2) 分類
      a)薬物名 b)薬理作用 c)応用
  4) 抗狭心症薬
   (1) 概論
   (2) 分類
      a)薬物名 b)薬理作用 c)応用
  2) 抗高血圧薬
   (1) 概論
   (2) 分類
      a)薬物名 b)薬理作用 c)応用
【e-Learning】
19 11/14 3 A-3-1-8-1
気道系の構造と機能を理解している。
A-3-1-8-2
肺の構造、機能、呼吸運動及びガス運搬の機序を理解している。
A-6-2-2
薬物作用とその作用機序を理解している。
D-6-1-1
歯科治療を行う上で問題となる代表的な全身疾患(表1)を理解している。
D-6-1-2
代表的な全身疾患に関する服用薬剤等を理解している。
D-6-1-3
医科疾患合併症患者の歯科治療時の注意点を理解している。
 
・講義
・ディスカッション(事前・事後学修の確認を含む)
・記述式ポストテスト 
新館・11階 第1講義室
 
笠原 正貴
1. 気管支喘息の病態が説明できる。
2. 気管支喘息治療薬の種類と作用点の関係を説明できる。
3. 気管支喘息治療薬と歯科治療の薬物との相互作用を説明できる。 
2. 疾患と薬物治療(2) (試:薬理)
  2) 気管支喘息
   (1)気管支喘息の病態
   (2)気管支喘息治療薬
   (3)相互作用
【e-Learning】
20 11/21 3 A-3-1-9-1
内分泌器官の構造と機能を理解している。
A-3-1-9-2
ホルモンの種類、作用及び異常を理解している。
A-3-1-9-5
摂食調節の機序を理解している。
A-3-1-10-2
体液の量と組成及び浸透圧の調節機構を理解している。
A-5-2-5
代謝障害と関連疾患の病態を理解している。
A-5-4-5
浮腫の原因と転帰を理解している。
A-6-2-2
薬物作用とその作用機序を理解している。
A-6-3-3
年齢、妊娠、病態、併用薬物、遺伝的素因が影響する薬物動態の特徴を理解している。
D-6-1-1
歯科治療を行う上で問題となる代表的な全身疾患(表1)を理解している。
D-6-1-2
代表的な全身疾患に関する服用薬剤等を理解している。
D-6-1-3
医科疾患合併症患者の歯科治療時の注意点を理解している。
 
・講義
・ディスカッション(事前・事後学修の確認を含む)
・記述式ポストテスト 
新館・11階 第1講義室
 
笠原 正貴
1. 糖尿病の病態が説明できる。
2. 糖尿病治療薬の種類と作用点の関係を説明できる。
3. 糖尿病治療薬と、歯科治療の薬物との相互作用を説明できる。 
2. 疾患と薬物治療(3) (試:薬理)
  3) 糖尿病
   (1) 糖尿病の病態
   (2) 糖尿病治療薬
   (3) 相互作用
【e-Learning】
21 11/28 3 A-3-1-4-5
血液の構成要素と役割を理解している。
A-3-1-4-7
造血器官と造血機構を理解している。
A-3-1-4-8
止血、血液凝固及び線溶の機序を理解している。
A-3-1-7-1
消化管の構造、機能及び調節機構を理解している。
A-5-4-3
血栓と塞栓の形成機序、形態的特徴、転帰及び関連疾患を理解している。
A-5-4-4
梗塞の種類、形態的特徴、転帰及び関連疾患を理解している。
A-6-2-2
薬物作用とその作用機序を理解している。
D-6-1-1
歯科治療を行う上で問題となる代表的な全身疾患(表1)を理解している。
D-6-1-2
代表的な全身疾患に関する服用薬剤等を理解している。
D-6-1-3
医科疾患合併症患者の歯科治療時の注意点を理解している。
 
・講義
・ディスカッション(事前・事後学修の確認を含む)
・記述式ポストテスト 
新館・11階 第1講義室
 
笠原 正貴
1. 消化器疾患・血栓症の病態が説明できる。
2. 消化器疾患治療薬・血栓症治療薬の種類と作用点の関係を説明できる。
3. 消化器疾患治療薬・血栓症治療薬と歯科治療の薬物との相互作用を説明できる。

   
2. 疾患と薬物治療(4) (試:薬理)
  2) 消化器疾患
   (1)消化器疾患の病態
   (2)消化器疾患治療薬
   (3)相互作用
5) 血栓症 
   (1)血栓症の病態
   (2)血栓症治療薬
   (3)相互作用
【e-Learning】
22 12/5 3 A-6-1-1
医薬品の分類(毒薬、劇薬、麻薬、向精神薬、毒物、劇物を含む)を理解している。
A-6-2-2
薬物作用とその作用機序を理解している。
A-6-3-3
年齢、妊娠、病態、併用薬物、遺伝的素因が影響する薬物動態の特徴を理解している。
A-6-4-1
薬物の一般的副作用と有害事象を理解している。
A-6-4-3
薬物の連用の影響(耐性、蓄積及び薬物依存)を理解している。
A-6-4-5
主な薬物について、薬物動態の特徴や有害事象を考慮して投与時の注意事項を理解している。
D-6-1-1
歯科治療を行う上で問題となる代表的な全身疾患(表1)を理解している。
D-6-1-2
代表的な全身疾患に関する服用薬剤等を理解している。
D-6-1-3
医科疾患合併症患者の歯科治療時の注意点を理解している。
 
・講義
・ディスカッション(事前・事後学修の確認を含む)
・記述式ポストテスト 
新館・11階 第1講義室
 
笠原 正貴
1. 精神疾患の病態が説明できる。
2. 精神疾患治療薬の種類と作用点の関係を説明できる。
3. 精神疾患治療薬と、歯科治療の薬物との相互作用を説明できる。 
2. 疾患と薬物治療(5) (試:薬理)
  6) 精神疾患
   (1) 精神疾患の病態
   (2) 精神疾患治療薬
   (3) 相互作用
【e-Learning】
23 12/12 3 A-6-4-1
薬物の一般的副作用と有害事象を理解している。
A-6-4-2
薬物の口腔及び顎顔面領域における副作用と有害事象を理解している。
A-6-4-5
主な薬物について、薬物動態の特徴や有害事象を考慮して投与時の注意事項を理解している。
C-3-2-3
薬物による有害作用報告(医薬品・医療機器等安全性情報報告制度等)の意義を理解している。
 
・講義
・ディスカッション(事前・事後学修の確認を含む)
・記述式ポストテスト 
新館・11階 第1講義室
 
笠原 正貴
1. 薬害を理解する。
2. 主な健康被害事例を説明できる。
3. 薬害を防ぐ対策について説明できる。 
7. 薬害  (試:薬理)
  1) 薬害とは何か
  2) 主な健康被害事例
3) 薬害事件から得られた教訓
【e-Learning】
24 12/12 5 A-6-2-2
薬物作用とその作用機序を理解している。
 
・講義
・ディスカッション(事前・事後学修の確認を含む)
・記述式ポストテスト 
新館・11階 第1講義室
 
笠原 正貴
1. 漢方薬の特徴を理解する。
2. 漢方薬の運用方法を理解する。
3. 「歯科関係薬剤点数表」の漢方薬について説明できる。 
8. 漢方薬  (試:薬理)
  1) 漢方薬とは何か   
  2) 漢方薬の特徴と運用方法 
3) 「歯科関係薬剤点数表」に収載された11種類の漢方薬  
【e-Learning】
25 12/19 3 PR-04
自己の知識、技術、態度を恒常的に評価し、自己主導型学習を行い、自己評価能力を高めながら、常に自己の向上を図ることができる。
LL-01
生涯学修に向けて自らの将来を構想し、自己主導型学習により常に自己の向上を図ることができる。
LL-03
医療の評価・検証とそれに基づく自らの行動を論理的、批判的に振り返り、生涯に向けた自己研鑽に取り組むことができる。
RE-01
自らの行動を論理的、批判的に振り返り、生涯に向けた自己研鑽に取り組むことができる。
RE-02
研究の基礎となる科学的理論や方法論を身に付ける。
RE-03
未知・未解決の臨床的あるいは科学的問題を発見し、解決に取組むことができる。
RE-05
国内外の論文や書籍、検索情報等の科学的情報を評価し、論理的・批判的考察や吟味によって有用な情報を選別できる。
A-1-3-4
遺伝性疾患の発生機序を理解している。
A-6-1-2
医薬品の開発プロセスと、臨床試験における医薬品の評価を理解している。
 
・講義
・ディスカッション(事前・事後学修の確認を含む)
・記述式ポストテスト 
新館・11階 第1講義室
 
髙橋 有希
1. 低ホスファターゼ症についてを説明できる。
2. 低ホスファターゼ症の治療法について説明できる。
3. 科学的研究の重要性を説明できる。
 
9. 希少疾患
  1) 低ホスファターゼ症
   (1) 病因
   (2) 分類
   (3) 治療法
10. 科学的研究
   (1) 概論
   (2) 文献の検索方法
【e-Learning】
26 12/19 4 RE-04
新しい情報を生み出すための意欲、基礎的素養と研究上求められる倫理的対応を身に付ける。
A-3-1-2-1
人体の基本的な骨格系と骨の結合様式を理解している。
A-3-1-2-3
骨と軟骨の組織構造と構成する細胞を理解している。
A-3-1-2-4
骨発生(軟骨内骨化と膜内骨化)、骨成長及びリモデリングの機序と調節機構を理解している。
A-3-1-2-5
硬組織の成分と石灰化の機序を理解している。
A-6-1-2
医薬品の開発プロセスと、臨床試験における医薬品の評価を理解している。
A-6-2-2
薬物作用とその作用機序を理解している。
A-6-4-1
薬物の一般的副作用と有害事象を理解している。
 
・講義
・ディスカッション(事前・事後学修の確認を含む)
・記述式ポストテスト 
新館・11階 第1講義室
 
伊藤 慎一郎
1. 骨形成と骨吸収について説明できる。 
2. 骨粗鬆症の治療薬をあげることができる。
3. 骨粗鬆症治療薬の副作用について説明できる。  
11. 硬組織に作用する薬物 (試:薬理)
  1) 骨芽細胞の分化と機能
  2) 破骨細胞の分化と機能
  3) Ca調節ホルモン
  4) 骨粗鬆症治療薬
   (1)活性型ビタミンD3
(2) カルシトニン
  (3)エストロゲン
(4) ビスホスホネート
   (5) ビタミンK
【e-Learning】
27 12/19 5 A-6-2-1
薬物療法の種類や薬理作用の基本形式と分類を理解している。
A-6-2-2
薬物作用とその作用機序を理解している。
A-6-2-3
薬理作用を規定する要因を理解している。
A-6-2-5
薬力学的相互作用(協力作用、拮抗作用、作動薬、拮抗薬)について理解している。
A-6-3-1
薬物の投与方法の種類と特徴を理解している。
A-6-3-3
年齢、妊娠、病態、併用薬物、遺伝的素因が影響する薬物動態の特徴を理解している。
A-6-4-1
薬物の一般的副作用と有害事象を理解している。
A-6-4-2
薬物の口腔及び顎顔面領域における副作用と有害事象を理解している。
A-6-4-3
薬物の連用の影響(耐性、蓄積及び薬物依存)を理解している。
A-6-4-4
薬物動態学的相互作用を理解している。
A-6-4-5
主な薬物について、薬物動態の特徴や有害事象を考慮して投与時の注意事項を理解している。
 
・講義
・ディスカッション(事前・事後学修の確認を含む)
・記述式ポストテスト 
新館・11階 第1講義室
 
笠原 正貴
1. 提示された課題を理解する。 
13. まとめ1
【e-Learning】
28 1/16 3 A-6-2-1
薬物療法の種類や薬理作用の基本形式と分類を理解している。
A-6-2-2
薬物作用とその作用機序を理解している。
A-6-2-3
薬理作用を規定する要因を理解している。
A-6-2-5
薬力学的相互作用(協力作用、拮抗作用、作動薬、拮抗薬)について理解している。
A-6-3-1
薬物の投与方法の種類と特徴を理解している。
A-6-3-3
年齢、妊娠、病態、併用薬物、遺伝的素因が影響する薬物動態の特徴を理解している。
A-6-4-1
薬物の一般的副作用と有害事象を理解している。
A-6-4-2
薬物の口腔及び顎顔面領域における副作用と有害事象を理解している。
A-6-4-3
薬物の連用の影響(耐性、蓄積及び薬物依存)を理解している。
A-6-4-4
薬物動態学的相互作用を理解している。
A-6-4-5
主な薬物について、薬物動態の特徴や有害事象を考慮して投与時の注意事項を理解している。
 
・講義
・ディスカッション(事前・事後学修の確認を含む)
・記述式ポストテスト 
新館・11階 第1講義室
 
笠原 正貴
1. 提示された課題を理解する。 
13. まとめ2
【e-Learning】

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