第 3 学 年  薬理学(講義)
通 年 計 画 表

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教科の特徴
薬理学は医学・歯科医学で用いられる薬物を対象とし、薬物によっておこる生体反応およびその作用機序を研究する生物科学である。すなわち、疾病による生体の変化と適用される薬物の選択、薬物適用後の生体変化について明らかにする学問である。従って、薬理学では歯科医師として患者の疾病に適した薬物を適切に投与できるように基礎的な知識を提供することを目的とする。それゆえ、薬理学は解剖学、生理学、生化学、薬学を基礎とした著しく広範囲な学問であり、疾病の治癒を目的とする臨床医学のために重要な学問である。
歯科医学における薬物の投与は、薬物の主作用と副作用による中毒のみならず、服用しているほかの薬物などとの相互作用が問題となる。高齢化社会を迎え、複数の診療科を受診し投薬を受けている患者が歯科を受診する機会が増加しているからである。さらに、肝・腎・循環器系などの内臓諸器官に機能が低下している高齢者患者の歯科受診の機会も増加している。このような患者に対し、歯科臨床において病態にかなった適切な薬物投与を行うとともに、投与された薬物による患者の生理機能や基礎疾患に対する影響、他の薬物などとの相互作用の正確な予測を行い、適切に対処できることが、歯科医師に対して要求される。このような歯科医師となるためには、医学全般に対する興味を懐き、幅広く正確な基礎医学の知識を習得した上で、臨床科目の修得が必要とされる。

1.一般目標(GIO:General Instructional Objective)
薬物を適切に使用できるように治療における薬物の役割と生体内での動態について理解する。

2.行動目標(SBOs:Specific Behavioral Objectives)
1)薬物の作用点(受容体、酵素)を説明する。
2)薬物動態(吸収、分布、代謝、排泄)を説明する。
3)薬理作用に影響する因子について説明する。
4)薬物の相互作用を説明する。
5)中枢神経系に作用する薬物を説明する。
6)自律神経系に作用する薬物を説明する。
7)末梢神経系に作用する薬物を説明する。
8)循環器系に作用する薬物を説明する。
9)呼吸器系に作用する薬物を説明する。
10)内分泌系に作用する薬物を説明する。

3.方略(LS:Learning Strategy)
1)講義
2)示説
3) ディスカッション
4)プレ・ポストテスト
5)e-learning http://els.tdc.ac.jp/els/login.pl

4.評価(Evaluation)(形成的評価・総括的評価)
1)筆記試験 100%


準備学習
事前:教科書を10分程度読む。
   プレテスト。
事後:ポストテスト。
   重要ポイントをリストアップして、レジメに記載。

教科書
1)加藤有三他 監修:現代歯科薬理学 第5版、医歯薬出版
2)大浦 清他 編集:ポイントがよくわかるシンプル歯科薬理学 第1版 永末書店

参考図書
1)医療情報科学研究所 編:薬がみえる、メディックメディア
2)清野 裕 日本語版監修:病態生理に基づく臨床薬理学、MEDSi
3) Brunton,L.L. 編:Goodman & Gilman’s The Pharmacological Basis of Therapeutics 12th Edition、McGraw-Hill


オフィスアワー
前期:毎週月・金曜日、後期:木曜日
午後5時30分以降
新館6階 薬理学講座研究室
在室であれば可能な限り


総授業コマ数
28コマ

出席について

   担当者  『 * 』は実務経験教員を示す
 笠原 正貴 教授*, 髙橋 有希 助教*, 楊 隆強 助教*
 山本 恵史 助教, 澤木 康平 客員教授, 川野 壽彦 非常勤講師

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月日 時限 コア・カリキュラム 方略(LS)場所 担当者
(その他の)SBOs
内容項目
1 4/15 2 C-3-4)-(5)-②
体性神経系と自律神経系の構造と機能を説明できる。
C-3-4)-(5)-③
交感神経系と副交感神経系の構造と機能を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑨
シナプス伝達の機序と神経伝達物質を説明できる。
C-6-2)-①
薬理作用の基本形式と分類を説明できる。
C-6-2)-②
薬物作用とその作用機序を説明できる。
 
講義  新館・第1講義室  笠原 正貴
1. 副交感神経作動薬を分類し、その作用機序を説明できる。
2. 副交感神経遮断薬を分類し、その作用機序を説明できる。 
1. 自律神経系に作用する薬物(2) (試:薬理)
  2) 副交感神経作動薬
   (1) 分類
      a)薬物名 b)薬理作用 c)応用
  3) 副交感神経遮断薬
   (1) 分類
      a)薬物名 b)薬理作用 c)応用
   
2 4/22 2 C-3-4)-(5)-②
体性神経系と自律神経系の構造と機能を説明できる。
C-3-4)-(5)-③
交感神経系と副交感神経系の構造と機能を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑨
シナプス伝達の機序と神経伝達物質を説明できる。
C-6-2)-②
薬物作用とその作用機序を説明できる。
 
講義  新館・第1講義室  笠原 正貴
1. 自律神経節興奮薬を分類し、その作用機序を説明できる。
2. 自律神経節遮断薬を分類し、その作用機序を説明できる。 
1. 自律神経系に作用する薬物(4) (試:薬理)
  6) 自律神経節に作用する薬物
   (1) 自律神経興奮薬
     a)分類 b)薬物名 c)薬理作用 d)応用
   (2) 自律神経遮断薬
     a)分類 b)薬物名 c)薬理作用 d)応用
3 5/13 2 C-6-2)-①
薬理作用の基本形式と分類を説明できる。
C-6-2)-②
薬物作用とその作用機序を説明できる。
E-1-4)-(4)-①
全身麻酔の概念、種類並びに麻酔時の生体反応を説明できる。
E-1-4)-(4)-②
全身麻酔時に使用する薬物とその基本的な薬理作用及び使用機器・器具を説明できる。
E-1-4)-(4)-③
全身麻酔の適応と禁忌、合併症及び周術期の管理を説明できる。
 
講義  新館・第1講義室  笠原 正貴
1. 全身麻酔法を説明できる。
2. 吸入麻酔薬の種類と作用点を説明できる。
3. 静脈麻酔薬の種類と特徴を説明できる。
4. 麻酔併用薬を説明できる。 
6. 中枢神経系に作用する薬物(2)(試:薬理)
3)全身麻酔薬
   (1) 概論
   (2) 関連分野の知識
   (3) 吸入麻酔薬
     a)分類 b)薬物名 c)薬理作用 d)応用
   (4) 静脈麻酔薬
     a)分類 b)薬物名 c)薬理作用 d)応用
   (5) 麻酔併用薬
     a)分類 b)薬物名 c)薬理作用 d)応用
4 5/20 2 C-6-3)-②
薬物動態(吸収、分布、代謝、排泄)について、加齢、病態による違いや薬物の相互作用による変化を含め、説明できる。
 
講義  新館・第1講義室  笠原 正貴
1. 生体内の薬物動態(吸収、分布、代謝、排泄)を理解する。 
2. 薬物動態 ファーマコカイネティックス(1)(試:薬理)
  1) 薬物動態
   (1) 必要な基本知識、循環系の仕組みをよく理解しておく
   (2) 薬はどのように体の中に入っていくのか
     (吸収;細胞膜輸送形態)
   (3) 薬はどのように体内を移動していくのか(分布)
   (4) 薬は体内でどのように変化するのか(代謝)
   (5) 薬はどのように体の中から出ていくのか(排泄)
   (6) 薬の親水性と疎水性の違いが吸収、分布、排泄に影響する
     (電解質と非電解質、イオン状態、分子状態、極性)
   (7) 薬を飲み胃・腸から吸収されると、全身に回る前に肝臓でほとんど分解される(初回通過効果)

5 5/27 2 C-2-4)-②
ホルモン、成長因子、サイトカイン等の受容体を介する細胞情報伝達機構を説明できる。
C-6-2)-①
薬理作用の基本形式と分類を説明できる。
C-6-2)-②
薬物作用とその作用機序を説明できる。
C-6-2)-③
薬理作用を規定する要因(用量と反応、感受性)を説明できる。
 
講義  新館・第1講義室  笠原 正貴
1. 薬物と受容体の関係を理解する。
2. 用量による薬物の作用の違いを理解する。 
3. 薬理学概論(1)  (試:薬理)
  1) 薬理作用の機序
   (1) 受容体を介する作用
   (2) 受容体を介さない作用
  2) 用量
   (1) 用量(有効量、治療量、中毒量、致死量)
   (2) 用量-反応曲線
   (3) 50%有効量(ED50)
   (4) 50%致死量(LD50)
   (5) 治療係数(安全域)
6 6/3 2 C-6-2)-⑤
薬物の併用(協力作用、拮抗作用、相互作用)を説明できる。
 
講義  新館・第1講義室  笠原 正貴
1. 薬物の効果に影響する因子を理解する。
 
3. 薬理学概論(3) (試:薬理)
  6) 薬物の併用
   (1) 協力作用(相加作用、相乗作用)
   (2) 拮抗作用
   (3) 酵素誘導
   (4) 酵素阻害
7 6/10 2 C-6-2)-①
薬理作用の基本形式と分類を説明できる。
C-6-2)-②
薬物作用とその作用機序を説明できる。
E-1-4)-(3)-①
局所麻酔の特徴と目的及び種類を説明できる。
E-1-4)-(3)-②
局所麻酔薬の分類と、その作用機序を説明できる。
E-1-4)-(3)-③
局所麻酔作用に影響を及ぼす因子を説明できる。
E-1-4)-(3)-④
血管収縮薬の使用目的と種類、特徴及び臨床使用上の注意を説明できる。
 
講義  新館・第1講義室  笠原 正貴
1. 局所麻酔法を説明できる。
2. 局所麻酔薬を分類し、その作用機序を説明できる。
3. 血管収縮薬を添加する目的を説明できる。
4. 血管収縮薬の種類を説明できる。  
10. 末梢神経に作用する薬物(1)  (試:歯薬)
  1) 局所麻酔薬  
   (1) 概論  
   (2) 作用機序  
   (3) 主な薬物 
  2) 血管収縮薬  
   (1) 局所麻酔薬に添加する目的  
   (2) 主な薬物
8 6/17 2 C-3-4)-(6)-④
疼痛の種類、発生機序及び制御機構を説明できる。
C-6-2)-①
薬理作用の基本形式と分類を説明できる。
C-6-2)-②
薬物作用とその作用機序を説明できる。
 
講義  新館・第1講義室  笠原 正貴
1. 鎮痛薬を分類できる。
2. 解熱性鎮痛薬を説明できる。 
7. 鎮痛薬(2)  (試:薬理)
  3) 解熱性鎮痛薬
   (1) 作用機序
   (2) 主な薬物
9 6/24 2 C-5-5)-①
炎症の定義と機序を説明できる。
C-6-2)-①
薬理作用の基本形式と分類を説明できる。
C-6-2)-②
薬物作用とその作用機序を説明できる。
 
講義  新館・第1講義室  笠原 正貴
1. 抗炎症薬を分類できる。
2. 非ステロイド性抗炎症薬を説明できる。 
9. 抗炎症薬(2)  (試:歯薬)
  4) 非ステロイド性抗炎症薬
   (1) 酸性NSAIDs
   (2) 塩基性NSAIDs
10 7/1 2 C-4-1)-⑤
化学療法の目的と原理及び化学療法薬の作用機序並びに薬剤耐性機序を説明できる。
C-6-2)-①
薬理作用の基本形式と分類を説明できる。
C-6-2)-②
薬物作用とその作用機序を説明できる。
C-6-4)-①
薬物の一般的副作用と有害事象を説明できる。
C-6-4)-②
薬剤耐性(antimicrobial resistance )に配慮した適切な抗菌薬使用を説明できる。
 
講義  新館・第1講義室  笠原 正貴
1. 化学療法薬の副作用を説明できる。 
4. 化学療法薬(2) (試:歯薬)
  4) 作用機序
  5) 副作用
  6) 相互作用
11 7/8 2 C-4-2)-①
自然免疫の種類と機能を説明できる。
C-4-2)-②
獲得免疫の種類と機能を説明できる。
C-4-2)-③
免疫系担当臓器・細胞の種類と機能を説明できる。
C-4-2)-④
抗原提示機能と免疫寛容を説明できる。
C-4-2)-⑤
アレルギー性疾患の種類、発症機序及び病態を説明できる。
C-6-2)-①
薬理作用の基本形式と分類を説明できる。
C-6-2)-②
薬物作用とその作用機序を説明できる。
 
講義  新館・第1講義室  澤木 康平
1. 免疫機構と影響する薬物を説明できる。 
14. 免疫系に作用する薬物 (試:薬理)
  1) 概論
  2) 免疫機能
  3) 免疫抑制薬
   (1) シクロスポリン
   (2) タクロリムス
   (3) シクロホスファミド
   (4) その他
  4) 免疫賦活薬
   (1) インターフェロン
   (2) ヒト免疫グロブリン
   (3) その他
12 7/16 2 C-2-3)-③
細胞周期と細胞分裂を説明できる。
C-4-1)-⑤
化学療法の目的と原理及び化学療法薬の作用機序並びに薬剤耐性機序を説明できる。
C-5-6)-①
腫瘍の定義を説明できる。
C-6-2)-②
薬物作用とその作用機序を説明できる。
 
講義  新館・第1講義室  笠原 正貴
1. 抗悪性腫瘍薬の種類と作用点を説明できる。  
8. 抗悪性腫瘍薬  (試:歯薬)
  1) 概論
  2) 抗悪性腫瘍薬の種類
   (1) アルキル化薬
   (2) 代謝拮抗薬
   (3) 抗生物質
   (4) 植物アルカロイド
   (5) その他
13 7/22 2 C-4-1)-④
滅菌と消毒の意義、種類及び原理を説明できる。
C-6-2)-①
薬理作用の基本形式と分類を説明できる。
C-6-2)-②
薬物作用とその作用機序を説明できる。
C-6-4)-①
薬物の一般的副作用と有害事象を説明できる。
E-1-5)-⑥
手指と術野の消毒法を説明できる。
E-1-5)-⑦
清潔と不潔の区別を説明できる。
E-1-5)-⑧
器具の消毒・滅菌法を説明できる。
 
講義  新館・第1講義室  笠原 正貴
1. 重金属中毒と解毒薬を説明できる。
2. 収斂、腐蝕薬の違いを説明できる。
3. 消毒薬の種類と特徴を説明できる。
4. 消毒薬の作用点を説明できる。 
11. 重金属拮抗薬  (試:歯薬)
  1) 概論
  2) 重金属
   (1) 主な重金属
   (2) 中毒作用 
  3) 重金属拮抗薬
   (1) 主な薬物
   (2) 作用機序
11. 皮膚・粘膜に作用する薬物
  4) 収斂薬
   (1) 主な薬物
   (2) 作用機序
  5) 腐蝕薬
   (1) 主な薬物
   (2) 作用機序
12. 消毒薬  
  1) 概論 
  2) 作用機序
  3) 消毒薬の種類
   (1) フェノール系
   (2) アルコール系 
   (3) アルデヒド系 
   (4) ハロゲン系
   (5) 界面活性剤
   (6) その他
14 9/2 2 C-6-4)-①
薬物の一般的副作用と有害事象を説明できる。
E-4-2)-⑩
小児患者の対応を説明できる。
E-5-1)-②
高齢者に多く見られる疾患及び服用している薬物を説明できる。
E-5-1)-⑥
要介護高齢者(在宅要介護者を含む)の歯科治療時の注意点を説明できる。
E-6-③
妊産婦の歯科医療時の注意点を説明できる。
 
講義  新館・第1講義室  笠原 正貴
1.薬物治療上注意すべきことがらを理解する。 
3. 薬理学概論(4)  (試:薬理)
  8) 薬物適用上の注意
   (1) 禁忌
   (2) 小児、妊婦、高齢者への薬物投与
   (3) 全身疾患を有する患者への薬物投与
   (4) 服薬指導
15 9/9 2   講義  新館・第1講義室  笠原 正貴
1.提示された課題を理解する。 
15.まとめ
 1)提示した課題の解説
16 10/3 3 C-3-4)-(3)-②
筋細胞の構造と筋収縮の機序を説明できる。
C-6-2)-①
薬理作用の基本形式と分類を説明できる。
C-6-2)-②
薬物作用とその作用機序を説明できる。
 
講義  新館・第1講義室  笠原 正貴
1. 筋収縮の機序を説明できる。
2. 筋弛緩薬を分類できる。
3. 筋弛緩薬を説明できる。 
10 末梢神経に作用する薬物(2) (試:薬理)
 3) 筋弛緩薬
  (1)概論
  (2)作用機序
   (3) 脱分極性筋弛緩薬
  (4)非脱分極性筋弛緩薬
17 10/10 3 C-6-3)-①
薬物の適用方法の種類と特徴を説明できる。
C-6-4)-①
薬物の一般的副作用と有害事象を説明できる。
E-6-②
医科疾患合併患者の歯科治療時の注意点を説明できる。
 
講義  新館・第1講義室  笠原 正貴
1. 高血圧の病態が説明できる。
2. 高血圧治療薬の種類と作用点の関係を説明できる。
3. 高血圧治療薬と、歯科治療の薬物との相互作用を説明できる。 
2. 疾患と薬物治療(1)(試:薬理)
  1) 高血圧
   (1) 高血圧の病態
   (2) 高血圧治療薬
   (3) 相互作用
18 10/17 3 C-3-4)-(4)-①
心臓の構造、発生、機能及び心電図波形を説明できる。
C-5-4)-①
虚血、充血及びうっ血の徴候、原因、転帰及び関連疾患を説明できる。
C-6-2)-①
薬理作用の基本形式と分類を説明できる。
C-6-2)-②
薬物作用とその作用機序を説明できる。
 
講義  新館・第1講義室  笠原 正貴
1. 循環器系の機能を説明できる。
2. 循環器系の疾患を説明できる。
3. 強心薬を分類し、その作用機序を説明できる。
4. 抗不整脈薬を分類し、その作用機序を説明できる。
5. 抗狭心症薬を分類し、その作用機序を説明できる。
6. 抗高血圧薬を分類し、その作用機序を説明できる。 
3. 循環器系に作用する薬物 (試:薬理)
  1) 概論
  2) 強心薬
   (1) 概論
   (2) 分類
      a)薬物名 b)薬理作用 c)応用
  3) 抗不整脈薬
   (1) 概論
   (2) 分類
      a)薬物名 b)薬理作用 c)応用
  4) 抗狭心症薬
   (1) 概論
   (2) 分類
      a)薬物名 b)薬理作用 c)応用
  2) 抗高血圧薬
   (1) 概論
   (2) 分類
      a)薬物名 b)薬理作用 c)応用
19 10/31 3 C-3-4)-(8)-①
気道系の構造と機能を説明できる。
C-3-4)-(8)-②
肺の構造・機能と呼吸運動を説明できる。
C-6-3)-①
薬物の適用方法の種類と特徴を説明できる。
C-6-4)-①
薬物の一般的副作用と有害事象を説明できる。
E-6-①
全身の症候・病態を説明できる。(発熱、全身倦怠感、体重減少・増加、ショック、意識障害、脱水、浮腫、けいれ
ん、めまい、黄疸、呼吸困難、チアノーゼ、頭痛、動悸、息切れ、胸痛、睡眠障害、嘔吐、下痢)
E-6-②
医科疾患合併患者の歯科治療時の注意点を説明できる。
 
講義  新館・第1講義室  笠原 正貴
1. 気管支喘息の病態が説明できる。
2. 気管支喘息治療薬の種類と作用点の関係を説明できる。
3. 気管支喘息治療薬と歯科治療の薬物との相互作用を説明できる。 
2. 疾患と薬物治療(2) (試:薬理)
  2) 気管支喘息
   (1)気管支喘息の病態
   (2)気管支喘息治療薬
   (3)相互作用
20 11/14 3 C-6-3)-①
薬物の適用方法の種類と特徴を説明できる。
C-6-4)-①
薬物の一般的副作用と有害事象を説明できる。
E-6-①
全身の症候・病態を説明できる。(発熱、全身倦怠感、体重減少・増加、ショック、意識障害、脱水、浮腫、けいれ
ん、めまい、黄疸、呼吸困難、チアノーゼ、頭痛、動悸、息切れ、胸痛、睡眠障害、嘔吐、下痢)
E-6-②
医科疾患合併患者の歯科治療時の注意点を説明できる。
 
講義  新館・第1講義室  笠原 正貴
1. 糖尿病の病態が説明できる。
2. 糖尿病治療薬の種類と作用点の関係を説明できる。
3. 糖尿病治療薬と、歯科治療の薬物との相互作用を説明できる。 
2. 疾患と薬物治療(3) (試:薬理)
  3) 糖尿病
   (1) 糖尿病の病態
   (2) 糖尿病治療薬
   (3) 相互作用
21 11/21 3 C-3-4)-(7)-①
消化管の基本構造、消化機能及び調節機構を説明できる。
C-3-4)-(7)-②
肝臓の構造と機能及び胆汁と胆道系を説明できる。
C-3-4)-(7)-③
膵臓(外分泌部と内分泌部)の構造と機能を説明できる。
C-5-4)-③
血栓と塞栓の形成機序、形態的特徴、転帰及び関連疾患を説明できる。
C-6-3)-①
薬物の適用方法の種類と特徴を説明できる。
C-6-4)-①
薬物の一般的副作用と有害事象を説明できる。
E-6-①
全身の症候・病態を説明できる。(発熱、全身倦怠感、体重減少・増加、ショック、意識障害、脱水、浮腫、けいれ
ん、めまい、黄疸、呼吸困難、チアノーゼ、頭痛、動悸、息切れ、胸痛、睡眠障害、嘔吐、下痢)
E-6-②
医科疾患合併患者の歯科治療時の注意点を説明できる。
 
講義  新館・第1講義室  笠原 正貴
1. 消化器疾患・血栓症の病態が説明できる。
2. 消化器疾患治療薬・血栓症治療薬の種類と作用点の関係を説明できる。
3. 消化器疾患治療薬・血栓症治療薬と歯科治療の薬物との相互作用を説明できる。
2. 疾患と薬物治療(2) (試:薬理)
  2) 気管支喘息
   (1)気管支喘息の病態
   (2)気管支喘息治療薬
   (3)相互作用 
2. 疾患と薬物治療(4) (試:薬理)
  2) 消化器疾患
   (1)消化器疾患の病態
   (2)消化器疾患治療薬
   (3)相互作用
5) 血栓症 
   (1)血栓症の病態
   (2)血栓症治療薬
   (3)相互作用
22 11/28 3 A-6-1)-⑦
歯科医療における事故の具体例を列挙できる。
C-6-4)-①
薬物の一般的副作用と有害事象を説明できる。
 
講義  新館・第1講義室  笠原 正貴
1. 薬害を理解する。
2. 主な健康被害事例を説明できる。
3. 薬害を防ぐ対策について説明できる。 
7. 薬害  (試:薬理)
  1) 薬害とは何か
  2) 主な健康被害事例
3) 薬害事件から得られた教訓
23 12/5 3 C-6-3)-①
薬物の適用方法の種類と特徴を説明できる。
C-6-4)-①
薬物の一般的副作用と有害事象を説明できる。
E-6-②
医科疾患合併患者の歯科治療時の注意点を説明できる。
 
講義  新館・第1講義室  笠原 正貴
1. 精神疾患の病態が説明できる。
2. 精神疾患治療薬の種類と作用点の関係を説明できる。
3. 精神疾患治療薬と、歯科治療の薬物との相互作用を説明できる。 
2. 疾患と薬物治療(5) (試:薬理)
  6) 精神疾患
   (1) 精神疾患の病態
   (2) 精神疾患治療薬
   (3) 相互作用
24 12/12 3 C-6-1)-①
医薬品の分類を説明できる。
C-6-3)-①
薬物の適用方法の種類と特徴を説明できる。
 
講義  新館・第1講義室  笠原 正貴
1. 漢方薬の特徴を理解する。
2. 漢方薬の運用方法を理解する。
3. 「歯科関係薬剤点数表」の漢方薬について説明できる。 
8. 漢方薬  (試:薬理)
  1) 漢方薬とは何か   
  2) 漢方薬の特徴と運用方法 
3) 「歯科関係薬剤点数表」に収載された7種類の漢方薬  
25 1/9 3 B-3-2)-②
齲蝕予防における予防塡塞及びフッ化物の応用方法を説明できる。
C-4-1)-⑤
化学療法の目的と原理及び化学療法薬の作用機序並びに薬剤耐性機序を説明できる。
C-6-2)-①
薬理作用の基本形式と分類を説明できる。
C-6-2)-②
薬物作用とその作用機序を説明できる。
E-2-4)-(3)-⑤
消炎療法の意義と特徴を説明できる。
 
講義  新館・第1講義室  川野 壽彦
1. う蝕予防薬と口腔用薬を説明できる。
2. う蝕予防薬を分類し、その作用機序を説明できる。
3. 口腔用薬を分類し、その作用機序を説明できる。
 
5. 歯科専用薬剤 (試:薬理)
  1) う蝕予防薬
   (1) 概論
   (2) 分類
      a)薬物名 b)作用機序 c)応用
6. 口腔用薬
   (1) 概論
   (2) 分類
      a)薬物名 b)作用機序 c)応用
26 1/16 3 A-1-1)-⑥
研究を、医学・医療の発展や患者の利益の増進を目的として行うよう配慮できる。
A-9-1)-③
医療の改善の必要性と科学的研究の重要性を説明できる。
A-9-1)-④
科学的研究(臨床研究、疫学研究、生命科学研究等)に積極的に参加する。
C-2-2)-④
遺伝性疾患の発生機序を説明できる。
C-2-4)-②
ホルモン、成長因子、サイトカイン等の受容体を介する細胞情報伝達機構を説明できる。
C-5-1)-①
染色体、遺伝子及び発生の異常を説明できる。
C-3-4)-(2)-③
骨と軟骨の組織構造と構成する細胞を説明できる。
C-3-4)-(2)-④
骨発生(軟骨内骨化と膜内骨化)、骨成長及びリモデリングの機序と調節機構を説明できる。
C-3-4)-(2)-⑤
硬組織の成分と石灰化の機序を説明できる。
 
講義  新館・第1講義室  髙橋 有希
山本 恵史
1. 遺伝子治療について説明できる。
2. エクソソームについて説明できる。 
9. 遺伝子治療
  1)遺伝子治療とは
  2)遺伝子治療の歴史、臨床治験
  3)低ホスファターゼ症
10. エクソソーム
  1)エクソソームとは
  2)唾液エクソソーム
27 1/23 3 A-9-1)-③
医療の改善の必要性と科学的研究の重要性を説明できる。
A-9-1)-④
科学的研究(臨床研究、疫学研究、生命科学研究等)に積極的に参加する。
C-2-4)-②
ホルモン、成長因子、サイトカイン等の受容体を介する細胞情報伝達機構を説明できる。
C-3-2)-②
多能性幹細胞と基本的な発生学的技術を概説できる。
C-3-4)-(2)-④
骨発生(軟骨内骨化と膜内骨化)、骨成長及びリモデリングの機序と調節機構を説明できる。
C-3-4)-(2)-⑤
硬組織の成分と石灰化の機序を説明できる。
C-6-2)-①
薬理作用の基本形式と分類を説明できる。
C-6-2)-②
薬物作用とその作用機序を説明できる。
C-6-4)-①
薬物の一般的副作用と有害事象を説明できる。
 
講義  新館・第1講義室  笠原 正貴
楊 隆強
1. 再生治療におけるシグナル分子と足場の役割を説明できる。
2. 骨形成と骨吸収について説明できる。 
3. 骨粗鬆症の治療薬をあげることができる。
4. 骨粗鬆症治療薬の副作用について説明できる。  
11. 再生医療
  1) 再生医療とは
  2) 足場
  3) 分子シグナル
12. 硬組織に作用する薬物 (試:薬理)
  1) 骨芽細胞の分化と機能
  2) 破骨細胞の分化と機能
  3) Ca調節ホルモン
  4) 骨粗鬆症治療薬
   (1)活性型ビタミンD3
(2) カルシトニン
  (3)エストロゲン
(4) ビスホスホネート
   (5) ビタミンK
28 1/30 3   講義  新館・第1講義室  笠原 正貴
1. 提示された課題を理解する。 
13. まとめ

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