第　　学　年　　
通　年　計　画　表

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教科の特徴

ナンバリング

１．一般目標（GIO:General Instructional Objective）

２．行動目標（SBOs:Specific Behavioral Objectives）

３．方略（LS:Learning Strategy）

４．評価（Evaluation）（形成的評価・総括的評価）

事前・事後学修

教科書

参考図書

オフィスアワー

総授業コマ数
コマ

出席について

　担当者　　『 * 』は実務経験教員を示す
　服部雅之教授*,　笠原正彰講師*,　染屋智子講師*
　望月隆二非常勤講師*,　池上健司教授,　春山亜貴子講師*
　井出　勝久客員准教授*,　中西哲生非常勤講師*,　愛知徹也非常勤講師*
　長谷川晃嗣非常勤講師*,　吉田英貴非常勤講師*,　市川弘道非常勤講師*
　奥森直人非常勤講師*,　嶋田潤一非常勤講師*,　大山貴司非常勤講師*
　土井寛則非常勤講師*,　勢島尚非常勤講師*,　野口　竜実非常勤講師*
　松本倫彦非常勤講師*,　松本直也非常勤講師*,　武本真治非常勤講師
　木下英明非常勤講師*,　原田麗乃非常勤講師*

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回	月日	曜	時限	コア・カリキュラム	方略(LS)	担当者
				（その他の）SBOs
				内容項目
1	5/7	木	3,4,5	D-2-① 成形修復・予防塡塞用材料の種類、用途、成分・組成、特性、操作方法を説明できる。	講義	染屋智子
				成形修復材の所要性質を説明できる。成形修復材の種類を説明できる。コンポジットレジンの成分、性質、操作法を説明できる。
				１３．成形修復材（Ⅰ）　１）成形修復材の所要性質　２）成形修復材の種類　３）コンポジットレジン　　ａ）組成および性質　ｂ）反応および操作
2	5/14	木	3,4,5	D-2-① 成形修復・予防塡塞用材料の種類、用途、成分・組成、特性、操作方法を説明できる。	講義・実習	染屋智子
				成形修復用グラスアイオノマーセメントの成分、性質、操作法を説明できる。
				１３．成形修復材（Ⅱ）　４）グラスアイオノマーセメント　　ａ）組成および性質　ｂ）反応および操作 5限：歯科理工学実習オリエンテーション
3	5/21	木	3	D-2-① 成形修復・予防塡塞用材料の種類、用途、成分・組成、特性、操作方法を説明できる。	講義	染屋智子
				アマルガムの成分、性質、操作法を説明できる。
				１３．成形修復材（Ⅲ）　５）アマルガム　　ａ）組成および性質　ｂ）反応および操作　６）その他の修復材　（１）金箔修復材　（２）ガッタパーチャ材　（３）小窩裂溝塡塞材
4	5/21	木	4	D-1-① 歯科医療機器(歯科材料・器械・器具)の所要性質と用途を説明できる。 D-1-② 材料の物理的(力学的性質と熱的性質を含む)、化学的(溶解性を含む)、生物学的(生体活性、副作用を含む) 性質とその評価法を説明できる。	実習	服部雅之笠原正彰染屋智子望月隆二池上健司春山亜貴子奥森直人松本倫彦
				金属の鋳造の特徴を使用機材と関連づけて説明できる。歯科材料（金属、セラミックス、レジン系材料、硬組織）の硬さと測定法を説明できる。
				１．鋳造・硬さ実習（Ⅰ）　１）鋳型の作製　（１）ワックスパターン調製　（２）埋没　２）歯科用金属、セラミックス、レジン系材料、硬組織の硬さ測定
5	5/21	木	5	D-2-⑤ 口腔インプラント・口腔外科・歯周治療用材料の種類、用途、成分・組成、特性、操作方法を説明できる。	講義	武本真治
				インプラント材の種類と特徴を説明できる。インプラント材表面と生体組織の反応を説明できる。
				１４．インプラント材料　１）インプラント用材料の所要性質　２）インプラント用材料と骨組織の反応　３）インプラント用材料の種類
6	5/28	木	3	D-1-① 歯科医療機器(歯科材料・器械・器具)の所要性質と用途を説明できる。 D-2-② 歯冠修復・義歯用材料の種類、用途、成分・組成、特性、操作方法を説明できる。	講義	服部雅之
				金属の接合方法の種類を説明できる。ろう付けのメカニズムを説明できる。ろう材の種類と組成、用途を説明できる。
				15．金属の接合　1）ろう付け法　（1）ろうの所要性質　（2）ろう付けのメカニズム　（3）ろう材の種類　（4）ろうおよびフラックス　（5）ろう付け操作　2）溶接法　3）鋳接法
7	5/28	木	4,5	D-1-① 歯科医療機器(歯科材料・器械・器具)の所要性質と用途を説明できる。 D-1-② 材料の物理的(力学的性質と熱的性質を含む)、化学的(溶解性を含む)、生物学的(生体活性、副作用を含む) 性質とその評価法を説明できる。	実習	服部雅之笠原正彰染屋智子池上健司春山亜貴子奥森直人松本倫彦武本真治
				金属の鋳造技術と精度を使用機材と関連づけて説明できる。歯科材料（金属、セラミックス、レジン系材料、硬組織）の硬さと測定法を説明できる。
				１．鋳造・硬さ実習（Ⅱ）　２）歯科用金属、セラミックス、レジン系材料、硬組織の硬さ測定　３）鋳造　４）鋳造精度の測定
8	6/4	木	3	D-1-① 歯科医療機器(歯科材料・器械・器具)の所要性質と用途を説明できる。 D-1-③ 診療用器械・器具の構造と特性を説明できる。	講義	服部雅之
				切削・研磨の理論を説明できる。切削・研磨用材料と使用機器の特徴を説明できる。
				１6．切削・研磨　１）切削・研磨の理論　２）切削・研磨の材料　　（１）スチールバ－　　（２）カーバイドバー　　（３）ダイヤモンド　　（４）カーボランダム　　（５）アルミナ、エメリー、シリカ　３）電解研磨　４）化学研磨　５）レーザーによる歯の切削
9	6/4	木	4,5	D-1-② 材料の物理的(力学的性質と熱的性質を含む)、化学的(溶解性を含む)、生物学的(生体活性、副作用を含む) 性質とその評価法を説明できる。 D-1-③ 診療用器械・器具の構造と特性を説明できる。 D-2-① 成形修復・予防塡塞用材料の種類、用途、成分・組成、特性、操作方法を説明できる。	実習	服部雅之笠原正彰染屋智子望月隆二池上健司春山亜貴子嶋田潤一原田麗乃
				成形修復材の取り扱い法を習得する。成形修復材の圧縮強さを測定する。コンポジットレジンの重合深度を測定する。
				２．成形・歯冠修復材実習（Ⅰ）　１）成形修復材の圧縮強さの測定　２）光重合型コンポジットレジンの重合深度の測定
10	6/11	木	3	D-1-② 材料の物理的(力学的性質と熱的性質を含む)、化学的(溶解性を含む)、生物学的(生体活性、副作用を含む) 性質とその評価法を説明できる。 D-1-③ 診療用器械・器具の構造と特性を説明できる。	講義	井出　勝久
				歯科医療機器の基準を説明できる。
				１7．歯科医療機器の基準　１．医療機器のリスク分類　２．承認と認証
11	6/11	木	4,5	D-1-③ 診療用器械・器具の構造と特性を説明できる。 D-2-① 成形修復・予防塡塞用材料の種類、用途、成分・組成、特性、操作方法を説明できる。 D-2-② 歯冠修復・義歯用材料の種類、用途、成分・組成、特性、操作方法を説明できる。	実習	服部雅之笠原正彰染屋智子望月隆二池上健司春山亜貴子嶋田潤一原田麗乃
				歯科用陶材の焼成収縮率を測定する。コンポジットレジンの重合収縮率を測定する。
				２．成形・歯冠修復材実習（Ⅱ）　３）陶材の焼成収縮率の測定　４）コンポジットレジンの重合収縮率の測定
12	6/11	木	4,5	D-1-① 歯科医療機器(歯科材料・器械・器具)の所要性質と用途を説明できる。	実習	服部雅之笠原正彰染屋智子望月隆二池上健司春山亜貴子井出　勝久勢島尚
				印象材の採得精度を測定する。
				３．印象材・模型材実習（Ⅰ）　１）印象採得精度試験　（１）印象採得　（２）模型作製　（３）精度測定
13	6/18	木	3	D-1-① 歯科医療機器(歯科材料・器械・器具)の所要性質と用途を説明できる。	講義	服部雅之笠原正彰染屋智子
				歯科材料の特徴を説明できる。
				１８．歯科理工学まとめ１
14	6/18	木	4,5	D-1-① 歯科医療機器(歯科材料・器械・器具)の所要性質と用途を説明できる。	実習	服部雅之笠原正彰染屋智子望月隆二池上健司春山亜貴子井出　勝久勢島尚
				印象材の弾性ひずみ、永久ひずみを測定する。
				３．印象材・模型材実習（Ⅱ）　２）ひずみ試験　（１）定荷重変形による弾性ひずみの測定　（２）定量変形による永久ひずみの測定
15	6/25	木	3		講義・実習	服部雅之笠原正彰染屋智子

				総合実習オリエンテーション
16	6/25	木	4,5	D-2-③ 接着・合着・仮着用材料の種類、用途、成分・組成、特性、操作方法を説明できる。	実習	服部雅之笠原正彰染屋智子望月隆二池上健司春山亜貴子中西哲生野口　竜実
				合着・接着用材料の取り扱い法を習得する。
				４．合着・接着用材料（Ⅰ）　１）各セメントの練和　２）接着強さ測定用試料の作製
17	7/2	木	3	D-1-① 歯科医療機器(歯科材料・器械・器具)の所要性質と用途を説明できる。	講義	服部雅之笠原正彰染屋智子
				歯科材料の特徴を説明できる。
				１９．歯科理工学まとめ２
18	7/2	木	4,5	D-1-③ 診療用器械・器具の構造と特性を説明できる。 D-2-② 歯冠修復・義歯用材料の種類、用途、成分・組成、特性、操作方法を説明できる。D-2-③ 接着・合着・仮着用材料の種類、用途、成分・組成、特性、操作方法を説明できる。	実習	服部雅之笠原正彰染屋智子望月隆二池上健司春山亜貴子中西哲生野口　竜実
				合着・接着用材料と金属との接着強さを測定する。合着・接着用材料の硬化時間を測定する。コンピューターソフトで補綴物を設計する。
				４．合着・接着用材料（Ⅱ）、CAD実習　３）接着強さの測定　４）セメントの硬化時間の測定　５）模型のスキャニング、補綴物の設計
19	7/9	木	3		試験・講義	服部雅之笠原正彰染屋智子

				２０．項目実習試験
20	7/9	木	4,5	A-9-1)-① 自ら問題点を探し出し、自己学習によってそれを解決することができる。 A-9-1)-② 歯科医学・医療に関連する情報を客観的・批判的に統合整理することができる。	実習	服部雅之笠原正彰染屋智子望月隆二池上健司春山亜貴子愛知徹也長谷川晃嗣吉田英貴市川弘道大山貴司土井寛則松本直也木下英明
				研究テーマを設定し実験計画を立案する。
				５．総合実習（Ⅰ）　実習計画の立案、器材の準備　１）実習計画の作成　２）要因と水準の決定　３）使用する材料の決定　４）器具・材料の準備
21	7/16	木	3	D-1-① 歯科医療機器(歯科材料・器械・器具)の所要性質と用途を説明できる。	講義	服部雅之笠原正彰染屋智子
				歯科材料および歯科医療機器の特徴を説明できる。
				２１．項目実習まとめ講義
22	7/16	木	4,5	A-9-1)-④ 科学的研究(臨床研究、疫学研究、生命科学研究等)に積極的に参加する。 D-1-① 歯科医療機器(歯科材料・器械・器具)の所要性質と用途を説明できる。	実習	服部雅之笠原正彰染屋智子望月隆二池上健司愛知徹也長谷川晃嗣吉田英貴市川弘道大山貴司土井寛則松本直也木下英明
				グループの実験計画に従って実験・測定を実施する。
				５．総合実習（Ⅱ）　１）器具・材料の取扱い確認　２）試料の作製
23	7/30	木	3	A-9-1)-④ 科学的研究(臨床研究、疫学研究、生命科学研究等)に積極的に参加する。 D-1-① 歯科医療機器(歯科材料・器械・器具)の所要性質と用途を説明できる。	実習	服部雅之笠原正彰染屋智子望月隆二池上健司春山亜貴子愛知徹也長谷川晃嗣吉田英貴市川弘道大山貴司土井寛則松本直也木下英明
				グループの実験計画に従って実験・測定を実施する。
				５．総合実習（Ⅲ）　１）試料の作製　２）測定
24	7/30	木	4,5	A-9-1)-④ 科学的研究(臨床研究、疫学研究、生命科学研究等)に積極的に参加する。 D-1-① 歯科医療機器(歯科材料・器械・器具)の所要性質と用途を説明できる。	実習	服部雅之笠原正彰染屋智子望月隆二池上健司春山亜貴子愛知徹也長谷川晃嗣吉田英貴市川弘道大山貴司土井寛則松本直也木下英明
				グループの実験計画に従って実験・測定を実施する。
				５．総合実習（Ⅲ）　１）試料の作製　２）測定
25	8/6	木	3		実習	服部雅之笠原正彰染屋智子望月隆二池上健司春山亜貴子愛知徹也長谷川晃嗣吉田英貴市川弘道大山貴司土井寛則松本直也木下英明
				A-9-1)-④ 科学的研究(臨床研究、疫学研究、生命科学研究等)に積極的に参加する。 D-1-① 歯科医療機器(歯科材料・器械・器具)の所要性質と用途を説明できる。
				５．総合実習（Ⅳ）　１）試料の作製　２）測定
26	8/6	木	4,5	A-9-1)-④ 科学的研究(臨床研究、疫学研究、生命科学研究等)に積極的に参加する。 D-1-① 歯科医療機器(歯科材料・器械・器具)の所要性質と用途を説明できる。	実習	服部雅之笠原正彰染屋智子望月隆二池上健司春山亜貴子愛知徹也長谷川晃嗣吉田英貴市川弘道大山貴司土井寛則松本直也木下英明
				グループの実験計画に従って実験・測定を実施する。
				５．総合実習（Ⅳ）　１）試料の作製　２）測定　３）結果のまとめ
27	9/3	木	3	A-9-1)-④ 科学的研究(臨床研究、疫学研究、生命科学研究等)に積極的に参加する。 D-1-① 歯科医療機器(歯科材料・器械・器具)の所要性質と用途を説明できる。	実習	服部雅之笠原正彰染屋智子望月隆二池上健司春山亜貴子愛知徹也長谷川晃嗣吉田英貴市川弘道大山貴司土井寛則松本直也木下英明
				グループ発表の準備を行う。
				５．総合実習（Ⅴ）総合実習の発表準備
28	9/3	木	4,5	A-9-1)-④ 科学的研究(臨床研究、疫学研究、生命科学研究等)に積極的に参加する。 D-1-① 歯科医療機器(歯科材料・器械・器具)の所要性質と用途を説明できる。	実習	服部雅之笠原正彰染屋智子望月隆二池上健司春山亜貴子愛知徹也長谷川晃嗣吉田英貴市川弘道大山貴司土井寛則松本直也木下英明
				実験結果を発表・討論すると同時に、他者の発表を理解する。
				５．総合実習（Ⅴ）　１）総合実習結果の発表　２）発表内容に対する討論
29	9/10	木	3	D-1-① 歯科医療機器(歯科材料・器械・器具)の所要性質と用途を説明できる。 D-1-③ 診療用器械・器具の構造と特性を説明できる。 D-2-② 歯冠修復・義歯用材料の種類、用途、成分・組成、特性、操作方法を説明できる。	講義	大山貴司
				審美歯冠修復材料と修復法の種類と特徴およびその適応を説明できる。 CAD/CAM法による歯冠修復法を説明できる。
				２１．審美修復とオールセラミックス
30	9/10	木	4	D-1-① 歯科医療機器(歯科材料・器械・器具)の所要性質と用途を説明できる。	講義	服部雅之笠原正彰染屋智子
				歯科材料の特徴を説明できる。
				２２．歯科理工学まとめ３、４
31	9/10	木	5			服部雅之笠原正彰染屋智子

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