第  学 年  
通 年 計 画 表

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教科の特徴


ナンバリング


1.一般目標(GIO:General Instructional Objective)


2.行動目標(SBOs:Specific Behavioral Objectives)


3.方略(LS:Learning Strategy)


4.評価(Evaluation)(形成的評価・総括的評価)


事前・事後学修



教科書


参考図書


オフィスアワー


総授業コマ数
コマ

出席について

   担当者  『 * 』は実務経験教員を示す
 澁川 義幸 教授*, 木村 麻記 講師*, 安松 啓子 短期大学教授
 櫻井 健 非常勤講師*, 隝田 みゆき 非常勤講師*, 市川 秀樹 非常勤講師*
 小倉 一宏 非常勤講師*, 黒田 英孝 非常勤講師*, 大房 航 非常勤講師*
 ソブハン・ウバイダス 非常勤講師*, 黄地 健仁 講師*

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月日 時限 コア・カリキュラム 方略(LS)場所 担当者
(その他の)SBOs
内容項目
1 4/13 1,2 C-3-4)-(3)-①
筋組織の分類と分布を説明できる。
C-3-4)-(3)-②
筋細胞の構造と筋収縮の機序を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑧
神経の活動電位の発生と伝導の機序を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑨
シナプス伝達の機序と神経伝達物質を説明できる。
 
1)生体を用いた実験と実習
2)グループ学習による結果のまとめと論理的解釈
3)グループ学習による考察のまとめ
4)レポート記述による自主学習

 
  澁川 義幸
木村 麻記
櫻井 健
隝田 みゆき
市川 秀樹
小倉 一宏
ソブハン・ウバイダス
黄地 健仁
1)実験技術を獲得できる。
(1)坐骨神経ー筋標本を作製できる。
(2)実験器具を正しく扱うことができる。
(3)手術器具を正しく扱うことができる。
(4)ヒトを対象とした検査を行うことができる。
(5)現象を緻密に観察することができる。
(6)現象を克明に記録することができる。 
(7)実験手法を創意工夫することができる。
(8)実験結果から合理的な判断ができる。
(9)実験結果から正しい論理を展開することができる。
(10)実験で得られた結果と推論、考察を文章で表現することができる。
2)神経系機能を説明できる。
(1)活動電位の発生と伝導・伝達を説明できる。
(2)活動電位発生から筋収縮に至るメカニズムを説明できる。
 
1. オリエンテーション
2. 神経-筋標本
(1)ウシガエルの坐骨神経-腓腹筋標本の作製 

2 4/20 1,2 C-3-4)-(3)-①
筋組織の分類と分布を説明できる。
C-3-4)-(3)-②
筋細胞の構造と筋収縮の機序を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑧
神経の活動電位の発生と伝導の機序を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑨
シナプス伝達の機序と神経伝達物質を説明できる。
 
1)生体を用いた実験と実習
2)グループ学習による結果のまとめと論理的解釈
3)グループ学習による考察のまとめ
4)レポート記述による自主学習

 
  澁川 義幸
木村 麻記
櫻井 健
隝田 みゆき
市川 秀樹
小倉 一宏
ソブハン・ウバイダス
黄地 健仁
1)実験技術を獲得できる。
(1)坐骨神経ー筋標本を作製できる。
(2)実験器具を正しく扱うことができる。
(3)手術器具を正しく扱うことができる。
(4)ヒトを対象とした検査を行うことができる。
(5)現象を緻密に観察することができる。
(6)現象を克明に記録することができる。 
(7)実験手法を創意工夫することができる。
(8)実験結果から合理的な判断ができる。
(9)実験結果から正しい論理を展開することができる。
(10)実験で得られた結果と推論、考察を文章で表現することができる。
2)神経系機能を説明できる。
(1)活動電位の発生と伝導・伝達を説明できる。
(2)活動電位発生から筋収縮に至るメカニズムを説明できる。
 
2. 神経-筋標本
(1)ウシガエルの坐骨神経-腓腹筋標本の作製 
(2)神経-筋標本による簡易実験

3 4/27 1,2 C-3-4)-(3)-①
筋組織の分類と分布を説明できる。
C-3-4)-(3)-②
筋細胞の構造と筋収縮の機序を説明できる。
C-3-4)-(6)-②
C-3-4)-(5)-④
脳と脊髄の構造と機能(運動機能、感覚機能、高次神経機能及び自律機能)を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑥
反射、半自動運動、随意運動の発現と調節の機序を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑨
シナプス伝達の機序と神経伝達物質を説明できる。
 
1)生体を用いた実験と実習
2)グループ学習による結果のまとめと論理的解釈
3)グループ学習による考察のまとめ
4)レポート記述による自主学習

 
  澁川 義幸
木村 麻記
黄地 健仁
4)骨格筋機能を説明できる
(1)単収縮を説明できる
(2)筋収縮加重現象と強縮を説明できる
(3)筋疲労を説明できる
(4)実験装置を概説できる

2)神経系機能を説明できる
(1)活動電位の発生と伝導・伝達を説明できる
(2)活動電位発生から筋収縮至るメカニズムを説明できる
(3)Nernstの式を説明できる
(4)活動電位の発生と特性を説明できる
(5)興奮伝導を説明できる
(6)中枢神経機能を説明できる
(7)脊髄反射説明できる
(8)シナプスにおける時間的加重を説明できる
(9)シナプスにおける諸法則を説明できる
(10)シナプス前活動電位頻度とシナプス電位振幅、伝達物質放出、EPSP、シナプス後ニューロンの活動電位コーディングの関連を説明できる
 
3.筋 肉
 1)骨格筋
  (1)等張力性単収縮曲線
  (2)刺激強度と収縮高
  (3)収縮の加重
  (4)強縮曲線
  (5)疲労曲線

4.中枢神経系の機能
 1)カエルの脊髄反射
 2)カエルの脳破壊実験

4 5/11 1,2 C-3-4)-(3)-①
筋組織の分類と分布を説明できる。
C-3-4)-(3)-②
筋細胞の構造と筋収縮の機序を説明できる。
C-3-4)-(6)-②
C-3-4)-(5)-④
脳と脊髄の構造と機能(運動機能、感覚機能、高次神経機能及び自律機能)を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑥
反射、半自動運動、随意運動の発現と調節の機序を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑨
シナプス伝達の機序と神経伝達物質を説明できる。
 
1)生体を用いた実験と実習
2)グループ学習による結果のまとめと論理的解釈
3)グループ学習による考察のまとめ
4)レポート記述による自主学習

 
  澁川 義幸
木村 麻記
黄地 健仁
4)骨格筋機能を説明できる
(1)単収縮を説明できる
(2)筋収縮加重現象と強縮を説明できる
(3)筋疲労を説明できる
(4)実験装置を概説できる

2)神経系機能を説明できる
(1)活動電位の発生と伝導・伝達を説明できる
(2)活動電位発生から筋収縮至るメカニズムを説明できる
(3)Nernstの式を説明できる
(4)活動電位の発生と特性を説明できる
(5)興奮伝導を説明できる
(6)中枢神経機能を説明できる
(7)脊髄反射説明できる
(8)シナプスにおける時間的加重を説明できる
(9)シナプスにおける諸法則を説明できる
(10)シナプス前活動電位頻度とシナプス電位振幅、伝達物質放出、EPSP、シナプス後ニューロンの活動電位コーディングの関連を説明できる
 
3.筋 肉
 1)骨格筋
  (1)等張力性単収縮曲線
  (2)刺激強度と収縮高
  (3)収縮の加重
  (4)強縮曲線
  (5)疲労曲線

4.中枢神経系の機能
 1)カエルの脊髄反射
 2)カエルの脳破壊実験

5 5/18 1,2 E-2-2)-⑤
唾液の性状、構成成分及び機能を説明できる。
E-2-2)-⑥
唾液腺の構造、機能及び分泌調節機序を説明できる。
E-2-4)-(11)-⑤
口腔乾燥の原因、診察、検査、診断及び治療方針を説明できる。
 
1)生体を用いた実験と実習
2)グループ学習による結果のまとめと論理的解釈
3)グループ学習による考察のまとめ
4)レポート記述による自主学習

 
  澁川 義幸
木村 麻記
黄地 健仁
10)唾液腺・唾液機能
(1)排唾管を正しく耳下腺乳頭に配置できる
(2)反射性唾液分泌機構を説明できる
(3)唾液分泌速度と唾液pHの関連を説明できる
(4)唾液分泌障害と口腔疾患の関連を説明できる
 
5.唾液腺と唾液
 1)唾液腺と唾液
  (1)耳下腺唾液分泌量
  (2)味質と分泌量の関係
  (3)唾液pH 
  (4)唾液分泌機能講義 

6 5/25 1,2 C-3-4)-(4)-①
心臓の構造、発生、機能及び心電図波形を説明できる。
E-1-4)-(1)-①
バイタルサインの意義とそのモニタリングの方法を説明できる。
E-1-4)-(1)-②
血圧、脈拍数、呼吸数の測定方法と異常所見を説明できる。
E-6
医師と連携するために必要な医学的知識
E-6-①
全身の症候・病態を説明できる。(発熱、全身倦怠感、体重減少・増加、ショック、意識障害、脱水、浮腫、けいれん、めまい、黄疸、呼吸困難、チアノーゼ、頭痛、動悸、息切れ、胸痛、睡眠障害、嘔吐、下痢)
E-6-②
医科疾患合併患者の歯科治療時の注意点を説明できる。
 
1)生体を用いた実験と実習
2)グループ学習による結果のまとめと論理的解釈
3)グループ学習による考察のまとめ
4)レポート記述による自主学習

 
  澁川 義幸
木村 麻記
黒田 英孝
黄地 健仁
3)心・循環機能を説明できる
(1)血圧を正しく測定できる
(2)血圧の変動因子を説明できる
(3)興奮伝導系を説明できる
(4)心臓収縮曲線の実験を実施できる
(5)心室性・心房性期外収縮を説明できる
(6)実験で人工的に生じさせた心室性・心房性期外収縮曲線と、ヒトにおける両疾患心電図波形を比較し、発生機序と波形変化を論理的に説明できる
(7)迷走神経–迷走神経反射を説明できる
(8)スタニウスの結紮実験を実施できる
(9)スタニウスの結紮実験から心臓自動能を説明できる
(10)スタニウスの結紮実験から、ヒトにおける房室ブロックを説明できる
(11)不整脈を説明できる
 
6.心機能
 1)心周期
  (1)期外収縮と代償性休止
  (2)不応期の測定
  (3)スタニウスの実験
  (4)全か無の法則

7.血圧
 1)測定法
  (1)血圧測定

7 6/1 1,2 C-3-4)-(4)-①
心臓の構造、発生、機能及び心電図波形を説明できる。
E-1-4)-(1)-①
バイタルサインの意義とそのモニタリングの方法を説明できる。
E-1-4)-(1)-②
血圧、脈拍数、呼吸数の測定方法と異常所見を説明できる。
E-6
医師と連携するために必要な医学的知識
E-6-①
全身の症候・病態を説明できる。(発熱、全身倦怠感、体重減少・増加、ショック、意識障害、脱水、浮腫、けいれん、めまい、黄疸、呼吸困難、チアノーゼ、頭痛、動悸、息切れ、胸痛、睡眠障害、嘔吐、下痢)
E-6-②
医科疾患合併患者の歯科治療時の注意点を説明できる。
 
1)生体を用いた実験と実習
2)グループ学習による結果のまとめと論理的解釈
3)グループ学習による考察のまとめ
4)レポート記述による自主学習

 
  澁川 義幸
木村 麻記
黒田 英孝
黄地 健仁
3)心・循環機能を説明できる
(1)血圧を正しく測定できる
(2)血圧の変動因子を説明できる
(3)興奮伝導系を説明できる
(4)心臓収縮曲線の実験を実施できる
(5)心室性・心房性期外収縮を説明できる
(6)実験で人工的に生じさせた心室性・心房性期外収縮曲線と、ヒトにおける両疾患心電図波形を比較し、発生機序と波形変化を論理的に説明できる
(7)迷走神経–迷走神経反射を説明できる
(8)スタニウスの結紮実験を実施できる
(9)スタニウスの結紮実験から心臓自動能を説明できる
(10)スタニウスの結紮実験から、ヒトにおける房室ブロックを説明できる
(11)不整脈を説明できる 
6.心機能
 1)心周期
  (1)期外収縮と代償性休止
  (2)不応期の測定
  (3)スタニウスの実験
  (4)全か無の法則

7.血圧
 1)測定法
  (1)血圧測定


8 6/8 1,2 E-2-1)-⑧
咀嚼の意義と制御機構を説明できる。
E-2-4)-(11)-①
咬合異常による障害と咀嚼障害の原因、診察、検査、診断及び治療方針を説明できる。
E-3-4)-(2)-⑦
歯の欠損した歯列での下顎位・下顎運動の記録法を説明できる。
 
1)生体を用いた実験と実習
2)グループ学習による結果のまとめと論理的解釈
3)グループ学習による考察のまとめ
4)レポート記述による自主学習

 
  澁川 義幸
木村 麻記
黄地 健仁
9)咀嚼機能
(1)咀嚼能率を算出できる
(2)咀嚼能率の変動因子を説明できる
(3)筋電図を説明できる
(4)咀嚼筋筋電図を記録できる
(5)筋電図から判読できる項目を説明できる
(6)咀嚼筋筋電図から開口・咬合・閉口相を区別できる
(7)咀嚼筋筋電図から等尺性・等張性収縮を説明できる
(8)サイレントピリオドを概説できる
 
8.下顎の運動と咀嚼
 1)咀嚼能率
  (1)篩分法による咀嚼能率と効率
 2)咀嚼筋筋電図
  (1)咀嚼筋筋電図の記録と解析
 3)咀嚼機能講義

9 6/15 4,5 C-3-4)-(3)-①
筋組織の分類と分布を説明できる。
C-3-4)-(3)-②
筋細胞の構造と筋収縮の機序を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑧
神経の活動電位の発生と伝導の機序を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑨
シナプス伝達の機序と神経伝達物質を説明できる。
C-3-4)-(3)-①
筋組織の分類と分布を説明できる。
C-3-4)-(3)-②
筋細胞の構造と筋収縮の機序を説明できる。
C-3-4)-(6)-②
C-3-4)-(5)-④
脳と脊髄の構造と機能(運動機能、感覚機能、高次神経機能及び自律機能)を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑥
反射、半自動運動、随意運動の発現と調節の機序を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑨
シナプス伝達の機序と神経伝達物質を説明できる。
E-2-2)-⑤
唾液の性状、構成成分及び機能を説明できる。
E-2-2)-⑥
唾液腺の構造、機能及び分泌調節機序を説明できる。
E-2-4)-(11)-⑤
口腔乾燥の原因、診察、検査、診断及び治療方針を説明できる。
C-3-4)-(4)-①
心臓の構造、発生、機能及び心電図波形を説明できる。
E-1-4)-(1)-①
バイタルサインの意義とそのモニタリングの方法を説明できる。
E-1-4)-(1)-②
血圧、脈拍数、呼吸数の測定方法と異常所見を説明できる。
E-6
医師と連携するために必要な医学的知識
E-6-①
全身の症候・病態を説明できる。(発熱、全身倦怠感、体重減少・増加、ショック、意識障害、脱水、浮腫、けいれん、めまい、黄疸、呼吸困難、チアノーゼ、頭痛、動悸、息切れ、胸痛、睡眠障害、嘔吐、下痢)
E-6-②
医科疾患合併患者の歯科治療時の注意点を説明できる。
E-2-1)-⑧
咀嚼の意義と制御機構を説明できる。
E-2-4)-(11)-①
咬合異常による障害と咀嚼障害の原因、診察、検査、診断及び治療方針を説明できる。
E-3-4)-(2)-⑦
歯の欠損した歯列での下顎位・下顎運動の記録法を説明できる。
 
中間評価:論述試験 (総括評価の33%)    澁川 義幸
木村 麻記
黄地 健仁
1)実験技術を獲得できる。
(1)坐骨神経ー筋標本を作製できる。
(2)実験器具を正しく扱うことができる。
(3)手術器具を正しく扱うことができる。
(4)ヒトを対象とした検査を行うことができる。
(5)現象を緻密に観察することができる。
(6)現象を克明に記録することができる。 
(7)実験手法を創意工夫することができる。
(8)実験結果から合理的な判断ができる。
(9)実験結果から正しい論理を展開することができる。
(10)実験で得られた結果と推論、考察を文章で表現することができる。

2)神経系機能を説明できる。
(1)活動電位の発生と伝導・伝達を説明できる。
(2)活動電位発生から筋収縮に至るメカニズムをを説明できる。

4)骨格筋機能を説明できる
(1)単収縮を説明できる
(2)筋収縮加重現象と強縮を説明できる
(3)筋疲労を説明できる
(4)実験装置を概説できる

2)神経系機能を説明できる
(1)活動電位の発生と伝導・伝達を説明できる
(2)活動電位発生から筋収縮至るメカニズムをを説明できる
(3)Nernstの式を説明できる
(4)活動電位の発生と特性を説明できる
(5)興奮伝導を説明できる
(6)中枢神経機能を説明できる
(7)脊髄反射説明できる
(8)シナプスにおける時間的加重を説明できる
(9)シナプスにおける諸法則を説明できる
(10)シナプス前活動電位頻度とシナプス電位振幅、伝達物質放出、EPSP、シナプス後ニューロンの活動電位コーディングの関連を説明できる 

10)唾液腺・唾液機能
(1)排唾管を正しく耳下腺乳頭に配置できる
(2)反射性唾液分泌機構を説明できる
(3)唾液分泌速度と唾液pHの関連を説明できる
(4)唾液分泌障害と口腔疾患の関連を説明できる

3)心・循環機能を説明できる
(1)血圧を正しく測定できる
(2)血圧の変動因子を説明できる
(3)興奮伝導系を説明できる
(4)心臓収縮曲線の実験を実施できる
(5)心室性・心房性期外収縮を説明できる
(6)実験で人工的に生じさせた心室性・心房性期外収縮曲線と、ヒトにおける両疾患心電図波形を比較し、発生機序と波形変化を論理的に説明できる
(7)迷走神経–迷走神経反射を説明できる
(8)スタニウスの結紮実験を実施できる
(9)スタニウスの結紮実験から心臓自動能を説明できる
(10)スタニウスの結紮実験から、ヒトにおける房室ブロックを説明できる
(11)不整脈を説明できる

9)咀嚼機能
(1)咀嚼能率を算出できる
(2)咀嚼能率の変動因子を説明できる
(3)筋電図を説明できる
(4)咀嚼筋筋電図を記録できる
(5)筋電図から判読できる項目を説明できる
(6)咀嚼筋筋電図から開口・咬合・閉口相を区別できる
(7)咀嚼筋筋電図から等尺性・等張性収縮を説明できる
(8)サイレントピリオドを概説できる
 
実習試験
10 6/22 1,2 E-2-1)-⑧
咀嚼の意義と制御機構を説明できる。
E-2-4)-(11)-①
咬合異常による障害と咀嚼障害の原因、診察、検査、診断及び治療方針を説明できる。
E-3-4)-(2)-⑦
歯の欠損した歯列での下顎位・下顎運動の記録法を説明できる。
C-3-4)-(4)-①
心臓の構造、発生、機能及び心電図波形を説明できる。
E-1-4)-(1)-①
バイタルサインの意義とそのモニタリングの方法を説明できる。
E-1-4)-(1)-②
血圧、脈拍数、呼吸数の測定方法と異常所見を説明できる。
E-6
医師と連携するために必要な医学的知識
E-6-①
全身の症候・病態を説明できる。(発熱、全身倦怠感、体重減少・増加、ショック、意識障害、脱水、浮腫、けいれん、めまい、黄疸、呼吸困難、チアノーゼ、頭痛、動悸、息切れ、胸痛、睡眠障害、嘔吐、下痢)
E-6-②
医科疾患合併患者の歯科治療時の注意点を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑧
神経の活動電位の発生と伝導の機序を説明できる。
 
1)生体を用いた実験と実習
2)グループ学習による結果のまとめと論理的解釈
3)グループ学習による考察のまとめ
4)レポート記述による自主学習
 
  澁川 義幸
木村 麻記
大房 航
黄地 健仁
9)咀嚼機能
(3)筋電図を説明できる
(4)咀嚼筋筋電図を記録できる
(5)筋電図から判読できる項目を説明できる
(6)咀嚼筋筋電図から開口・咬合・閉口相を区別できる
(7)咀嚼筋筋電図から等尺性・等張性収縮を説明できる
(8)サイレントピリオドを概説できる

3)心・循環機能を説明できる
(3)興奮伝導系を説明できる
(5)心室性・心房性期外収縮を説明できる
(7)迷走神経–迷走神経反射を説明できる
(11)不整脈を説明できる

2)神経系機能を説明できる
(1)活動電位の発生と伝導・伝達を説明できる
(2)活動電位発生から筋収縮至るメカニズムをを説明できる
(3)Nernstの式を説明できる
(4)活動電位の発生と特性を説明できる
(5)興奮伝導を説明できる
 
8.下顎の運動と咀嚼
 2)咀嚼筋筋電図
  (1)咀嚼筋筋電図の記録と解析
 3)咀嚼機能講義

9.心電図
 1)心電図の導出 

10.末梢神経系の機能
 1)電気刺激とその作用様式
  (1)極興奮の法則
  (2)電気緊張
 2)活動電位
  (1)複合活動電位の記録
  (2)興奮伝導速度の測定
  (3)温度による伝導速度の変化
  (4)両側性伝導・絶縁性伝導

11 6/29 1,2 E-2-1)-⑧
咀嚼の意義と制御機構を説明できる。
E-2-4)-(11)-①
咬合異常による障害と咀嚼障害の原因、診察、検査、診断及び治療方針を説明できる。
E-3-4)-(2)-⑦
歯の欠損した歯列での下顎位・下顎運動の記録法を説明できる。
C-3-4)-(4)-①
心臓の構造、発生、機能及び心電図波形を説明できる。
E-1-4)-(1)-①
バイタルサインの意義とそのモニタリングの方法を説明できる。
E-1-4)-(1)-②
血圧、脈拍数、呼吸数の測定方法と異常所見を説明できる。
E-6
医師と連携するために必要な医学的知識
E-6-①
全身の症候・病態を説明できる。(発熱、全身倦怠感、体重減少・増加、ショック、意識障害、脱水、浮腫、けいれん、めまい、黄疸、呼吸困難、チアノーゼ、頭痛、動悸、息切れ、胸痛、睡眠障害、嘔吐、下痢)
E-6-②
医科疾患合併患者の歯科治療時の注意点を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑧
神経の活動電位の発生と伝導の機序を説明できる。
 
1)生体を用いた実験と実習
2)グループ学習による結果のまとめと論理的解釈
3)グループ学習による考察のまとめ
4)レポート記述による自主学習

 
  澁川 義幸
木村 麻記
大房 航
黄地 健仁
9)咀嚼機能
(3)筋電図を説明できる
(4)咀嚼筋筋電図を記録できる
(5)筋電図から判読できる項目を説明できる
(6)咀嚼筋筋電図から開口・咬合・閉口相を区別できる
(7)咀嚼筋筋電図から等尺性・等張性収縮を説明できる
(8)サイレントピリオドを概説できる

3)心・循環機能を説明できる
(3)興奮伝導系を説明できる
(5)心室性・心房性期外収縮を説明できる
(7)迷走神経–迷走神経反射を説明できる
(11)不整脈を説明できる

2)神経系機能を説明できる
(1)活動電位の発生と伝導・伝達を説明できる
(2)活動電位発生から筋収縮至るメカニズムをを説明できる
(3)Nernstの式を説明できる
(4)活動電位の発生と特性を説明できる
(5)興奮伝導を説明できる
 
8.下顎の運動と咀嚼
 2)咀嚼筋筋電図
  (1)咀嚼筋筋電図の記録と解析
 3)咀嚼機能講義

9.心電図
 1)心電図の導出 

10.末梢神経系の機能
 1)電気刺激とその作用様式
  (1)極興奮の法則
  (2)電気緊張
 2)活動電位
  (1)複合活動電位の記録
  (2)興奮伝導速度の測定
  (3)温度による伝導速度の変化
  (4)両側性伝導・絶縁性伝導
12 7/6 1,2 C-3-4)-(6)-②
体性感覚の受容器の構造と機能を説明できる。
C-3-4)-(6)-③
内臓感覚を概説できる。
C-3-4)-(6)-④
疼痛の種類、発生機序及び制御機構を説明できる。。
C-3-4)-(5)-①
末梢神経系の種類、走行及び支配領域を説明できる。。
E-2-4)-(9)-④
三叉神経麻痺(感覚麻痺、運動麻痺)の原因、症状及び治療法を説明できる。
 
1)生体を用いた実験と実習
2)グループ学習による結果のまとめと論理的解釈
3)グループ学習による考察のまとめ
4)レポート記述による自主学習

 
  澁川 義幸
木村 麻記
櫻井 健
隝田 みゆき
市川 秀樹
小倉 一宏
ソブハン・ウバイダス
黄地 健仁
5)皮膚・粘膜表面感覚器機能
(1)Semmes-Weinstein testを説明できる
(2)Semmes-Weinstein testの臨床応用を説明できる
(3)感覚点と感覚受容器、一次感覚ニューロン、大脳皮質体性感覚野の関連を説明できる
(4)痛覚点分布の全身と口腔における特徴を説明できる
(5)感覚点分布と二点弁別閾値の相関を説明できる
(6)感覚点分布密度検索、二点弁別閾値測定の臨床的意義を説明できる
 
11.感 覚
 1)皮膚感覚
  (1)感覚点の検索
  (2)二点弁別閾の測定

13 7/13 1,2 C-3-4)-(6)-①
特殊感覚器の構造と特殊感覚を説明できる。
E-2-4)-(11)-④
味覚異常の原因、診察、検査、診断及び治療方針を説明できる。
 
1)生体を用いた実験と実習
2)グループ学習による結果のまとめと論理的解釈
3)グループ学習による考察のまとめ
4)レポート記述による自主学習

 
  澁川 義幸
木村 麻記
安松 啓子
黄地 健仁
7)味覚機能
(1)口腔内での器具操作を正しく行うことが出来る
(2)基本味質の検知閾値・認知閾値を計測できる
(3)味覚受容機構を説明できる
(4)味覚伝導路を説明できる 
 
12.感 覚
 3)味覚
  (1)四基本味閾値
  (2)味盲者出現率
  (3)味覚機能の講義
14 8/31 1,2 E-2-2)-⑧
構音器官としての口腔の形態と機能を説明できる。
E-2-4)-(11)-①
咬合異常による障害と咀嚼障害の原因、診察、検査、診断及び治療方針を説明できる。
E-3-4)-(2)-⑦
歯の欠損した歯列での下顎位・下顎運動の記録法を説明できる。
E-3-4)-(2)-⑭
可撤性義歯のメインテナンス、リライン及び修理を説明できる。
 
1)生体を用いた実験と実習
2)グループ学習による結果のまとめと論理的解釈
3)グループ学習による考察のまとめ
4)レポート記述による自主学習

 
  澁川 義幸
木村 麻記
安松 啓子
櫻井 健
隝田 みゆき
市川 秀樹
小倉 一宏
黒田 英孝
大房 航
ソブハン・ウバイダス
黄地 健仁
8)発声・発音の機能
(1)口蓋床を作製できる。
(2)パラトグラムを描くことができる。
(3)発声機構を説明できる。
(4)発音機構を説明できる。
(5)パラトグラムから子音発音検査を実施できる。
(6)口腔機能障害と発音機能障害の関連を説明できる。
(7)義歯調整と発音機能障害の関連を説明できる。
(8)発音機能を用いた義歯調整の概念を説明できる。 
15.発声と発音
 1)発音時における口蓋図
  (1)発音時の口蓋図
 2)発声・発音機能の講義


15 9/7 4,5 E-2-1)-⑧
咀嚼の意義と制御機構を説明できる。
E-2-4)-(11)-①
咬合異常による障害と咀嚼障害の原因、診察、検査、診断及び治療方針を説明できる。
E-3-4)-(2)-⑦
歯の欠損した歯列での下顎位・下顎運動の記録法を説明できる。
C-3-4)-(4)-①
心臓の構造、発生、機能及び心電図波形を説明できる。
E-1-4)-(1)-①
バイタルサインの意義とそのモニタリングの方法を説明できる。
E-1-4)-(1)-②
血圧、脈拍数、呼吸数の測定方法と異常所見を説明できる。
E-6
医師と連携するために必要な医学的知識
E-6-①
全身の症候・病態を説明できる。(発熱、全身倦怠感、体重減少・増加、ショック、意識障害、脱水、浮腫、けいれん、めまい、黄疸、呼吸困難、チアノーゼ、頭痛、動悸、息切れ、胸痛、睡眠障害、嘔吐、下痢)
E-6-②
医科疾患合併患者の歯科治療時の注意点を説明できる。
C-3-4)-(5)-⑧
神経の活動電位の発生と伝導の機序を説明できる。
C-3-4)-(6)-②
体性感覚の受容器の構造と機能を説明できる。
C-3-4)-(6)-③
内臓感覚を概説できる。
C-3-4)-(6)-④
疼痛の種類、発生機序及び制御機構を説明できる。。
C-3-4)-(5)-①
末梢神経系の種類、走行及び支配領域を説明できる。。
E-2-4)-(9)-④
三叉神経麻痺(感覚麻痺、運動麻痺)の原因、症状及び治療法を説明できる。
C-3-4)-(6)-①
特殊感覚器の構造と特殊感覚を説明できる。
E-2-4)-(11)-④
味覚異常の原因、診察、検査、診断及び治療方針を説明できる。
E-2-2)-⑧
構音器官としての口腔の形態と機能を説明できる。
E-2-4)-(11)-①
咬合異常による障害と咀嚼障害の原因、診察、検査、診断及び治療方針を説明できる。
E-3-4)-(2)-⑦
歯の欠損した歯列での下顎位・下顎運動の記録法を説明できる。
E-3-4)-(2)-⑭
可撤性義歯のメインテナンス、リライン及び修理を説明できる。
 
中間評価:論述試験 (総括評価の33%)    澁川 義幸
木村 麻記
黄地 健仁
9)咀嚼機能
(3)筋電図を説明できる
(4)咀嚼筋筋電図を記録できる
(5)筋電図から判読できる項目を説明できる
(6)咀嚼筋筋電図から開口・咬合・閉口相を区別できる
(7)咀嚼筋筋電図から等尺性・等張性収縮を説明できる
(8)サイレントピリオドを概説できる

3)心・循環機能を説明できる
(3)興奮伝導系を説明できる
(5)心室性・心房性期外収縮を説明できる
(7)迷走神経–迷走神経反射を説明できる
(11)不整脈を説明できる

2)神経系機能を説明できる
(1)活動電位の発生と伝導・伝達を説明できる
(2)活動電位発生から筋収縮至るメカニズムをを説明できる
(3)Nernstの式を説明できる
(4)活動電位の発生と特性を説明できる
(5)興奮伝導を説明できる

5)皮膚・粘膜表面感覚器機能
(1)Semmes-Weinstein testを説明できる
(2)Semmes-Weinstein testの臨床応用を説明できる
(3)感覚点と感覚受容器、一次感覚ニューロン、大脳皮質体性感覚野の関連を説明できる
(4)痛覚点分布の全身と口腔における特徴を説明できる
(5)感覚点分布と二点弁別閾値の相関を説明できる
(6)感覚点分布密度検索、二点弁別閾値測定の臨床的意義を説明できる

7)味覚機能
(1)口腔内での器具操作を正しく行うことが出来る
(2)基本味質の検知閾値・認知閾値を計測できる
(3)味覚受容機構を説明できる
(4)味覚伝導路を説明できる  

8)発声・発音の機能
(1)口蓋床を作製できる。
(2)パラトグラムを描くことができる。
(3)発声機構を説明できる。
(4)発音機構を説明できる。
(5)パラトグラムから子音発音検査を実施できる。
(6)口腔機能障害と発音機能障害の関連を説明できる。
(7)義歯調整と発音機能障害の関連を説明できる。
(8)発音機能を用いた義歯調整の概念を説明できる。 
 
実習試験

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