第 3 学 年  口腔病理学(講義・実習)
後 期 計 画 表

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教科の特徴
【講義】
口腔には様々な組織が存在することによって多種多様な疾患が発生する。口腔病理学は歯科医学を学ぶための病理学各論という位置づけで、口腔疾患を病理学総論に基づいて確認するとともに、口腔疾患特有の病態を理解する。本教科の履修は、医学・歯科医学を統合的に理解して全人的な歯科医療を提供するための人材となるために必要な基本的知識となるものである。(コンピテンシー2, 6, 7)

【実習】
口腔病理学講義で学んだ口腔に特有な疾患の現象を視覚的に確認するとともに、多彩な組織構築をなす口腔諸組織のどこから発生したものか、どのように変化したものなのか、何が原因なのかを考察する力をつける。 本実習は、積極的な自主学修態度と論理的思考および問題発見・解決のための基本的な能力となるものである。(コンピテンシー3, 4, 8-1))

ナンバリング
講義B1003-3B・実習B1004-3B

1.一般目標(GIO:General Instructional Objective)
【講義】
口腔領域に発生する病変の成り立ち、経過、転帰を理解するために、口腔疾患特有の病態の基本的な知識を修得する。

【実習】
講義で習得した口腔病理学の知識を確実なものにするために、口腔病変の視覚的構築を理解し修得する。

2.行動目標(SBOs:Specific Behavioral Objectives)
1)口腔粘膜疾患の病態を概説できる。(20~30%)
2)歯髄・歯周疾患の発症メカニズム、病態、組織学的変化を概説できる。(0~5%)
3)口腔顎顔面領域に発生する腫瘍(歯原性腫瘍を含む)を概説できる。(20~25%)
4)口腔顎顔面領域に発生する嚢胞(歯原性嚢胞を含む)を概説できる。(10~20%)
5)唾液腺疾患(唾液腺腫瘍を含む)を概説できる。(15~20%)
6)口腔領域の再生・創傷治癒を概説できる。(5~10%)
7)顎骨に発生する疾患を概説できる。(10~20%)

3.方略(LS:Learning Strategy)
1)受動的方法:講義
2)能動的方法:バーチャルスライドによる標本観察とスケッチ実習、空欄補充ならびに記述による課題演習、クリッカーあるいはGoogleフォームを使用したプレテスト(事後学修の確認を含む)・ポストテスト、ディスカッション
3)媒体:教科書、参考図書、スライド、バーチャススライド、プリントなど

実習の際は,TDC Netに接続可能なパソコンなどを持参すること

4.評価(Evaluation)(形成的評価・総括的評価)
【評価・出席】
出席は、その日の内容に関わらず口腔病理学講義が2・3限目、口腔病理学実習が4・5限目として取り扱う。
出席および評価は、講義と実習が別科目として取り扱われる。十分留意すること。

【講義評価】
1)中間試験および定期試験(総括的評価) 90~100%
  病理総論を含む講義内容の理解度を多肢選択、多真偽選択、空欄補充、論述などの記述試験で評価する。
  中間試験 40~50%
  定期試験 50~60%
2)平常点評価(総括的評価) 0~10%
  日常的な授業中の態度、プレテスト・ポストテストに対する回答状況、授業の出欠状況などを評価する。
3)事前事後学修評価(形成的評価)
  各回の事業内容について、授業開始前に前回の講義の事後学修の内容および当日の事前学修の内容についてプレテストを実施し評価する。
  当日の講義の理解度に関して、講義終了後にポストテストを実施し評価する。

【実習評価】
1)実習試験(総括的評価) 40~60%
  実習内容の理解度を多肢選択、多真偽選択、スライド試験、空欄補充、論述などの記述試験で評価する。
2)実習プロダクト(総括的評価) 40~60%
  各実習項目についてのプロダクト内容を評価する。
3)平常点評価(総括的評価)
  プレテスト・ポストテストに対する回答状況、日常的な実習中の取組状況を評価する。
  欠席した場合や実習時にパソコンなどの不携帯あるいは持参していても活用していない場合、
  白衣を未着用の場合は1コマにつき総合成績より2%減ずる。

事前・事後学修
【事前学修】
各日の講義・実習内容について教科書の該当する部分を通読しておくこと。(10分)
当日の講義前にプレテストで確認する。
第1回(10/1) pp.143~161
第2回(10/8) pp.143~161
第3回(10/22) pp.162~181
第4回(10/29) pp.67~97
第5回(11/5) pp.182~195
第7回(11/19) pp.196~211
第8回(11/26) pp.212~235
第9回(12/3) pp.120~131, 236~238
第10回(12/10) pp.239~251
第11回(12/17) pp.257~270
第12回(1/14) pp.271~282

中間試験および実習試験は下記の内容に関して復習しておくこと
第6回(11/12):中間試験(講義) 第1回~第5回の講義・実習内容ならびに病理学総論
第13回(1/21):実習試験 第1回~第12回の講義・実習内容ならびに病理学総論

【事後学修】
当日のポストテストの内容を通して、講義・実習内容を再度見直し、重要なポイントについて復習すること。(10分)
次回講義の初めにプレテストと同時に確認テストを行う。

中間試験、実習試験(11/12, 1/21)の際には、試験の出題範囲の復習を行うこと。(30分)

【e-Learning】

教科書
下野正基、髙田隆、田沼順一、豊澤悟 編著:新口腔病理学 第3版、医歯薬出版
松坂賢一 編著:実習 病理学・口腔病理学、わかば出版

参考図書
井上 孝、田中昭男、長谷川博雅 編:病理学総論にもとづく口腔病理学 第2版、永末書店
下野正基、山根源之 監修:新編 口腔外科・病理診断アトラス、医歯薬出版

日本臨床口腔病理学会『口腔病理基本画像アトラス』
http://www.jsop.or.jp/atlas/

オフィスアワー
講義日の放課後(17:30~18:00):実習講義室、本館9階病理学講座
(但し、時間外でも在室であれば可能な限り質問を受け付けます)
市川総合病院の先生および非常勤講師への質問は、講義または実習終了後から次の授業が始まるまで:講義室内あるいは実習講義室内

総授業コマ数
52コマ

出席について
出席は講義または実習開始直後に取る。開始30分後までに入室した場合は遅刻とし、それ以降は欠席とする。
公共交通機関の遅延は考慮する(遅延証明は到着時刻、学生番号、氏名を記入のうえ、講義あるいは実習時間終了後に担当者に持ってくること)。

   担当者  『 * 』は実務経験教員を示す
 松坂 賢一 教授*, 國分 克寿 准教授*, 橋本 和彦 准教授*
 中島 啓 講師*, 明石 良彦 助教*, 山本 圭 助教*
 監物 真 非常勤講師*, 下尾 嘉昭 非常勤講師*, 依田 泰 非常勤講師*
 矢野 尚 非常勤講師*, 鷲見 正美 非常勤講師*

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月日 時限 コア・カリキュラム 方略(LS)場所 担当者
(その他の)SBOs
内容項目
1 10/1 2 D-3-1-4-1
口腔粘膜疾患の種類と特徴を理解している。
D-3-1-4-2
水疱、紅斑、びらん、潰瘍、白斑、色素沈着等を主徴とする口腔粘膜疾患の原因、症状と治療法を理解している。
D-3-1-6-6
白板症、紅板症、扁平苔癬の特徴、症状及び治療法を理解している。
 
・プレテスト
・講義
・ディスカッション 
新館・11階 第1講義室
 
松坂 賢一
1)口腔粘膜疾患の病態を概説できる。 
口腔病理学概論
臨床症状からみた口腔粘膜疾患1
【e-Learning】
2 10/1 3 D-3-1-4-1
口腔粘膜疾患の種類と特徴を理解している。
D-3-1-4-2
水疱、紅斑、びらん、潰瘍、白斑、色素沈着等を主徴とする口腔粘膜疾患の原因、症状と治療法を理解している。
D-3-1-6-6
白板症、紅板症、扁平苔癬の特徴、症状及び治療法を理解している。
 
・講義
・ディスカッション 
新館・11階 第1講義室
 
松坂 賢一
1)口腔粘膜疾患の病態を概説できる。 
臨床症状からみた口腔粘膜疾患2
【e-Learning】
3 10/1 4,5 D-3-1-4-1
口腔粘膜疾患の種類と特徴を理解している。
D-3-1-4-2
水疱、紅斑、びらん、潰瘍、白斑、色素沈着等を主徴とする口腔粘膜疾患の原因、症状と治療法を理解している。
D-3-1-6-6
白板症、紅板症、扁平苔癬の特徴、症状及び治療法を理解している。
 
・バーチャルスライドによる標本観察とスケッチ実習
・空欄補充ならびに記述による課題演習
・ポストテスト 
新館・11階 第1講義室
新館・7階 第3実習講義室
 
松坂 賢一
國分 克寿
中島 啓
明石 良彦
山本 圭
監物 真
矢野 尚
鷲見 正美
1)口腔粘膜疾患の病態を概説できる。 
【実習】口腔粘膜疾患1
【e-Learning】
4 10/8 2 D-3-1-4-1
口腔粘膜疾患の種類と特徴を理解している。
D-3-1-4-2
水疱、紅斑、びらん、潰瘍、白斑、色素沈着等を主徴とする口腔粘膜疾患の原因、症状と治療法を理解している。
 
・プレテスト
・講義
・ディスカッション 
新館・11階 第1講義室
 
松坂 賢一
1)口腔粘膜疾患の病態を概説できる。 
臨床症状からみた口腔粘膜疾患3
【e-Learning】
5 10/8 3 D-3-1-4-1
口腔粘膜疾患の種類と特徴を理解している。
D-3-1-4-2
水疱、紅斑、びらん、潰瘍、白斑、色素沈着等を主徴とする口腔粘膜疾患の原因、症状と治療法を理解している。
 
・講義
・ディスカッション 
新館・11階 第1講義室
 
松坂 賢一
1)口腔粘膜疾患の病態を概説できる。 
臨床症状からみた口腔粘膜疾患4
【e-Learning】
6 10/8 4,5 D-3-1-4-1
口腔粘膜疾患の種類と特徴を理解している。
D-3-1-4-2
水疱、紅斑、びらん、潰瘍、白斑、色素沈着等を主徴とする口腔粘膜疾患の原因、症状と治療法を理解している。
 
・バーチャルスライドによる標本観察とスケッチ実習
・空欄補充ならびに記述による課題演習
・ポストテスト 
新館・11階 第1講義室
 
松坂 賢一
國分 克寿
中島 啓
明石 良彦
山本 圭
監物 真
矢野 尚
鷲見 正美
1)口腔粘膜疾患の病態を概説できる。 
【実習】口腔粘膜疾患2
【e-Learning】
7 10/22 2 D-3-1-4-1
口腔粘膜疾患の種類と特徴を理解している。
D-3-1-4-2
水疱、紅斑、びらん、潰瘍、白斑、色素沈着等を主徴とする口腔粘膜疾患の原因、症状と治療法を理解している。
D-3-1-10-2
口腔、顎顔面領域に症状を現す感染症の種類と症状を理解している。
 
・プレテスト
・講義
・ディスカッション 
新館・11階 第1講義室
 
松坂 賢一
1)口腔粘膜疾患の病態を概説できる。 
口腔粘膜の感染症
【e-Learning】
8 10/22 3 D-3-1-6-1
口腔、顎顔面領域に発生する腫瘍の種類と特徴を理解している。
D-3-1-6-3
口腔、顎顔面領域の悪性腫瘍の一般的な症状、診断法及び治療法を理解している。
D-3-1-6-5
口腔潜在的悪性疾患の概念及び特徴を列挙できる。
D-3-1-6-6
白板症、紅板症、扁平苔癬の特徴、症状及び治療法を理解している。
 
・講義
・ディスカッション 
新館・11階 第1講義室
 
松坂 賢一
3)口腔顎顔面領域に発生する腫瘍(歯原性腫瘍を含む)を概説できる。 
口腔癌・口腔潜在的悪性疾患と口腔上皮性異形成
【e-Learning】
9 10/22 4,5 D-3-1-4-2
水疱、紅斑、びらん、潰瘍、白斑、色素沈着等を主徴とする口腔粘膜疾患の原因、症状と治療法を理解している。
D-3-1-6-3
口腔、顎顔面領域の悪性腫瘍の一般的な症状、診断法及び治療法を理解している。
D-3-1-6-5
口腔潜在的悪性疾患の概念及び特徴を列挙できる。
D-3-1-6-6
白板症、紅板症、扁平苔癬の特徴、症状及び治療法を理解している。
 
・バーチャルスライドによる標本観察とスケッチ実習
・空欄補充ならびに記述による課題演習
・ポストテスト 
新館・11階 第1講義室
新館・7階 第3実習講義室
 
松坂 賢一
國分 克寿
中島 啓
明石 良彦
山本 圭
監物 真
矢野 尚
鷲見 正美
1)口腔粘膜疾患の病態を概説できる。
3)口腔顎顔面領域に発生する腫瘍(歯原性腫瘍を含む)を概説できる。 
【実習】口腔粘膜の感染症、口腔癌・口腔潜在的悪性疾患と口腔上皮性異形成
【e-Learning】
10 10/29 2 D-3-2-2
歯髄・根尖性歯周疾患の病因と病態を理解している。
D-3-1-5-1
口腔、顎顔面領域に発生する嚢胞の種類と特徴を理解している。
 
・プレテスト
・講義
・ディスカッション 
新館・11階 第1講義室
 
中島 啓
2)歯髄・歯周疾患の発症メカニズム、病態、組織学的変化を概説できる。
4)口腔顎顔面領域に発生する嚢胞(歯原性嚢胞を含む)を概説できる。 
根尖性歯周組織疾患とその続発病変
【e-Learning】
11 10/29 3 D-3-2-3
歯周疾患の病因と病態を理解している。
D-3-1-6-4
腫瘍類似疾患の種類と特徴を理解している。
 
・講義
・ディスカッション 
新館・11階 第1講義室
 
中島 啓
2)歯髄・歯周疾患の発症メカニズム、病態、組織学的変化を概説できる。 
辺縁性歯周組織の病変
【e-Learning】
12 10/29 4,5 D-3-2-2
歯髄・根尖性歯周疾患の病因と病態を理解している。
D-3-1-5-1
口腔、顎顔面領域に発生する嚢胞の種類と特徴を理解している。
D-3-2-3
歯周疾患の病因と病態を理解している。
D-3-1-6-4
腫瘍類似疾患の種類と特徴を理解している。
 
・バーチャルスライドによる標本観察とスケッチ実習
・空欄補充ならびに記述による課題演習
・ポストテスト 
新館・11階 第1講義室
新館・7階 第3実習講義室
 
松坂 賢一
國分 克寿
中島 啓
明石 良彦
山本 圭
監物 真
矢野 尚
鷲見 正美
2)歯髄・歯周疾患の発症メカニズム、病態、組織学的変化を概説できる。
4)口腔顎顔面領域に発生する嚢胞(歯原性嚢胞を含む)を概説できる。 
【実習】歯周疾患とその続発病変
【e-Learning】
13 11/5 2 D-3-1-5-1
口腔、顎顔面領域に発生する嚢胞の種類と特徴を理解している。
D-3-1-5-2
口腔、顎顔面領域に発生する嚢胞の症状、診断法及び治療法を理解している。
 
・プレテスト
・講義
・ディスカッション 
新館・11階 第1講義室
 
中島 啓
4)口腔顎顔面領域に発生する嚢胞(歯原性嚢胞を含む)を概説できる。 
歯原性嚢胞
【e-Learning】
14 11/5 3 D-3-2-2
歯髄・根尖性歯周疾患の病因と病態を理解している。
D-3-1-5-1
口腔、顎顔面領域に発生する嚢胞の種類と特徴を理解している。
 
・講義
・ディスカッション 
新館・11階 第1講義室
 
中島 啓
4)口腔顎顔面領域に発生する嚢胞(歯原性嚢胞を含む)を概説できる。 
非歯原性嚢胞
【e-Learning】
15 11/5 4,5 D-3-2-2
歯髄・根尖性歯周疾患の病因と病態を理解している。
D-3-1-5-1
口腔、顎顔面領域に発生する嚢胞の種類と特徴を理解している。
 
・バーチャルスライドによる標本観察とスケッチ実習
・空欄補充ならびに記述による課題演習
・ポストテスト 
新館・11階 第1講義室
新館・7階 第3実習講義室
 
松坂 賢一
國分 克寿
中島 啓
明石 良彦
山本 圭
監物 真
矢野 尚
鷲見 正美
4)口腔顎顔面領域に発生する嚢胞(歯原性嚢胞を含む)を概説できる。 
【実習】歯原性嚢胞・非歯原性嚢胞1
【e-Learning】
16 11/12 2 D-3-1-4口腔粘膜疾患
D-3-1-5嚢胞
D-3-1-6腫瘍と腫瘍類似疾患
D-3-2-2
歯髄・根尖性歯周疾患の病因と病態を理解している。
D-3-2-3
歯周疾患の病因と病態を理解している。
 
・試験  本館・13階 第1講義室
新館・11階 第1講義室
 
松坂 賢一
國分 克寿
中島 啓
明石 良彦
山本 圭
1)口腔粘膜疾患の病態を概説できる。
2)歯髄・歯周疾患の発症メカニズム、病態、組織学的変化を概説できる。
3)口腔顎顔面領域に発生する腫瘍(歯原性腫瘍を含む)を概説できる。
4)口腔顎顔面領域に発生する嚢胞(歯原性嚢胞を含む)を概説できる。 
中間試験(講義)
【e-Learning】
17 11/12 3 D-3-1-4口腔粘膜疾患
D-3-1-5嚢胞
D-3-1-6腫瘍と腫瘍類似疾患
D-3-2-2
歯髄・根尖性歯周疾患の病因と病態を理解している。
D-3-2-3
歯周疾患の病因と病態を理解している。
 
・試験  本館・13階 第1講義室
新館・11階 第1講義室
 
松坂 賢一
國分 克寿
中島 啓
明石 良彦
山本 圭
1)口腔粘膜疾患の病態を概説できる。
2)歯髄・歯周疾患の発症メカニズム、病態、組織学的変化を概説できる。
3)口腔顎顔面領域に発生する腫瘍(歯原性腫瘍を含む)を概説できる。
4)口腔顎顔面領域に発生する嚢胞(歯原性嚢胞を含む)を概説できる。  
中間試験(講義)
【e-Learning】
18 11/12 4,5 D-3-1-5-1
口腔、顎顔面領域に発生する嚢胞の種類と特徴を理解している。
D-3-1-5-2
口腔、顎顔面領域に発生する嚢胞の症状、診断法及び治療法を理解している。
 
・バーチャルスライドによる標本観察とスケッチ実習
・空欄補充ならびに記述による課題演習
・ポストテスト 
新館・11階 第1講義室
新館・7階 第3実習講義室
 
松坂 賢一
國分 克寿
中島 啓
明石 良彦
山本 圭
監物 真
矢野 尚
鷲見 正美
4)口腔顎顔面領域に発生する嚢胞(歯原性嚢胞を含む)を概説できる。
 
【実習】歯原性嚢胞・非歯原性嚢胞2
【e-Learning】
19 11/19 2 D-3-1-6-1
口腔、顎顔面領域に発生する腫瘍の種類と特徴を理解している。
D-3-1-6-2
口腔、顎顔面領域に発生する良性腫瘍の一般的な症状、診断法及び治療法を理解している。
D-3-1-6-3
口腔、顎顔面領域の悪性腫瘍の一般的な症状、診断法及び治療法を理解している。
 
・プレテスト
・講義
・ディスカッション 
新館・11階 第1講義室
 
國分 克寿
3)口腔顎顔面領域に発生する腫瘍(歯原性腫瘍を含む)を概説できる。 
歯原性腫瘍1
【e-Learning】
20 11/19 3 D-3-1-6-1
口腔、顎顔面領域に発生する腫瘍の種類と特徴を理解している。
D-3-1-6-2
口腔、顎顔面領域に発生する良性腫瘍の一般的な症状、診断法及び治療法を理解している。
D-3-1-6-3
口腔、顎顔面領域の悪性腫瘍の一般的な症状、診断法及び治療法を理解している。
 
・講義
・ディスカッション 
新館・11階 第1講義室
 
國分 克寿
3)口腔顎顔面領域に発生する腫瘍(歯原性腫瘍を含む)を概説できる。  
歯原性腫瘍2
【e-Learning】
21 11/19 4,5 D-3-1-6-1
口腔、顎顔面領域に発生する腫瘍の種類と特徴を理解している。
D-3-1-6-2
口腔、顎顔面領域に発生する良性腫瘍の一般的な症状、診断法及び治療法を理解している。
 
・バーチャルスライドによる標本観察とスケッチ実習
・空欄補充ならびに記述による課題演習
・ポストテスト 
新館・11階 第1講義室
新館・7階 第3実習講義室
 
松坂 賢一
國分 克寿
中島 啓
明石 良彦
山本 圭
監物 真
矢野 尚
鷲見 正美
1)口腔顎顔面領域に発生する腫瘍(歯原性腫瘍を含む)を概説できる。 
【実習】歯原性腫瘍1
【e-Learning】
22 11/26 2 D-3-1-6-2
口腔、顎顔面領域に発生する良性腫瘍の一般的な症状、診断法及び治療法を理解している。
D-3-1-6-4
腫瘍類似疾患の種類と特徴を理解している。
D-3-1-10-4
口腔、顎顔面領域に症状を現す全身的な腫瘍と腫瘍類似疾患及びその症状を理解している。
 
・プレテスト
・講義
・ディスカッション 
新館・11階 第1講義室
 
松坂 賢一
山本 圭
3)口腔顎顔面領域に発生する腫瘍(歯原性腫瘍を含む)を概説できる。
7)顎骨に発生する疾患を概説できる。 
顎骨の非歯原性腫瘍と腫瘍様病変
【e-Learning】
23 11/26 3 D-3-1-6-4
腫瘍類似疾患の種類と特徴を理解している。
D-3-1-3-6
主な炎症(舌炎、口唇炎、口底炎、智歯周囲炎、歯槽骨炎、顎骨炎、顎骨骨膜炎、顎骨周囲炎、下顎骨骨髄炎、骨壊死、蜂窩織炎、歯性上顎洞炎)の症状と治療法を理解している。
 
・講義
・ディスカッション 
新館・11階 第1講義室
 
松坂 賢一
山本 圭
7)顎骨に発生する疾患を概説できる。 
顎・顎関節の非腫瘍性病変(顎骨の病変)
【e-Learning】
24 11/26 4,5 D-3-1-6-2
口腔、顎顔面領域に発生する良性腫瘍の一般的な症状、診断法及び治療法を理解している。
D-3-1-6-4
腫瘍類似疾患の種類と特徴を理解している。
 
・バーチャルスライドによる標本観察とスケッチ実習
・空欄補充ならびに記述による課題演習
・ポストテスト 
新館・11階 第1講義室
新館・7階 第3実習講義室
 
松坂 賢一
國分 克寿
中島 啓
明石 良彦
山本 圭
監物 真
矢野 尚
鷲見 正美
3)口腔顎顔面領域に発生する腫瘍(歯原性腫瘍を含む)を概説できる。
7)顎骨に発生する疾患を概説できる。 
【実習】歯原性腫瘍2、顎骨の非歯原性腫瘍と腫瘍様病変1
【e-Learning】
25 12/3 2 A-5-3-4
創傷治癒の過程と関与する細胞を理解している。
D-3-1-3-6
主な炎症(舌炎、口唇炎、口底炎、智歯周囲炎、歯槽骨炎、顎骨炎、顎骨骨膜炎、顎骨周囲炎、下顎骨骨髄炎、骨壊死、蜂窩織炎、歯性上顎洞炎)の症状と治療法を理解している。
 
・講義
・ディスカッション 
新館・11階 第1講義室
 
下尾 嘉昭
6)口腔領域の再生・創傷治癒を概説できる。 
インプラントおよび歯の移植・再植の病理(インプラント周囲炎)
【e-Learning】
26 12/3 3 D-3-1-7-1
顎関節疾患の分類と特徴を理解している。
D-3-1-7-2
顎関節疾患の症状、診断法及び治療法を理解している。
 
・講義
・ディスカッション 
新館・11階 第1講義室
 
依田 泰
7)顎骨に発生する疾患を概説できる。 
顎・顎関節の非腫瘍性病変(顎関節の病変)
【e-Learning】
27 12/3 4,5 D-3-1-6-3
口腔、顎顔面領域の悪性腫瘍の一般的な症状、診断法及び治療法を理解している。
D-3-1-3-6
主な炎症(舌炎、口唇炎、口底炎、智歯周囲炎、歯槽骨炎、顎骨炎、顎骨骨膜炎、顎骨周囲炎、下顎骨骨髄炎、骨壊死、蜂窩織炎、歯性上顎洞炎)の症状と治療法を理解している。
 
・バーチャルスライドによる標本観察とスケッチ実習
・空欄補充ならびに記述による課題演習
・ポストテスト 
新館・11階 第1講義室
新館・7階 第3実習講義室
 
松坂 賢一
國分 克寿
中島 啓
明石 良彦
山本 圭
監物 真
矢野 尚
鷲見 正美
3)口腔顎顔面領域に発生する腫瘍(歯原性腫瘍を含む)を概説できる。
7)顎骨に発生する疾患を概説できる。 
【実習】顎骨の非歯原性腫瘍と腫瘍様病変2
【e-Learning】
28 12/10 2 D-3-1-6-1
口腔、顎顔面領域に発生する腫瘍の種類と特徴を理解している。
D-3-1-6-2
口腔、顎顔面領域に発生する良性腫瘍の一般的な症状、診断法及び治療法を理解している。
D-3-1-6-3
口腔、顎顔面領域の悪性腫瘍の一般的な症状、診断法及び治療法を理解している。
 
・講義
・ディスカッション 
新館・11階 第1講義室
 
橋本 和彦
3)口腔顎顔面領域に発生する腫瘍(歯原性腫瘍を含む)を概説できる。 
口腔領域軟組織の腫瘍と腫瘍様病変1
【e-Learning】
29 12/10 3 D-3-1-6-1
口腔、顎顔面領域に発生する腫瘍の種類と特徴を理解している。
D-3-1-6-2
口腔、顎顔面領域に発生する良性腫瘍の一般的な症状、診断法及び治療法を理解している。
D-3-1-6-3
口腔、顎顔面領域の悪性腫瘍の一般的な症状、診断法及び治療法を理解している。
 
・講義
・ディスカッション 
新館・11階 第1講義室
 
橋本 和彦
3)口腔顎顔面領域に発生する腫瘍(歯原性腫瘍を含む)を概説できる。 
口腔領域軟組織の腫瘍と腫瘍様病変2
【e-Learning】
30 12/10 4,5 D-3-1-6-2
口腔、顎顔面領域に発生する良性腫瘍の一般的な症状、診断法及び治療法を理解している。
D-3-1-6-3
口腔、顎顔面領域の悪性腫瘍の一般的な症状、診断法及び治療法を理解している。
 
・バーチャルスライドによる標本観察とスケッチ実習
・空欄補充ならびに記述による課題演習
・ポストテスト 
新館・11階 第1講義室
新館・7階 第3実習講義室
 
松坂 賢一
國分 克寿
橋本 和彦
中島 啓
明石 良彦
山本 圭
監物 真
矢野 尚
鷲見 正美
3)口腔顎顔面領域に発生する腫瘍(歯原性腫瘍を含む)を概説できる。 
【実習】口腔領域軟組織の腫瘍
【e-Learning】
31 12/17 2 D-3-1-8-4
唾液腺腫瘍の種類、特徴、症状、診断法及び治療法を理解している。
 
・プレテスト
・講義
・ディスカッション 
新館・11階 第1講義室
 
國分 克寿
5)唾液腺疾患(唾液腺腫瘍を含む)を概説できる。 
唾液腺腫瘍1
【e-Learning】
32 12/17 3 D-3-1-8-4
唾液腺腫瘍の種類、特徴、症状、診断法及び治療法を理解している。
 
・講義
・ディスカッション 
新館・11階 第1講義室
 
國分 克寿
5)唾液腺疾患(唾液腺腫瘍を含む)を概説できる。 
唾液腺腫瘍2
【e-Learning】
33 12/17 4,5 D-3-1-8-4
唾液腺腫瘍の種類、特徴、症状、診断法及び治療法を理解している。
 
・バーチャルスライドによる標本観察とスケッチ実習
・空欄補充ならびに記述による課題演習
・ポストテスト 
新館・11階 第1講義室
新館・7階 第3実習講義室
 
松坂 賢一
國分 克寿
中島 啓
明石 良彦
山本 圭
監物 真
矢野 尚
鷲見 正美
5)唾液腺疾患(唾液腺腫瘍を含む)を概説できる。 
【実習】唾液腺腫瘍
【e-Learning】
34 1/14 2 D-3-1-8-1
唾液腺の発育異常の概要を理解している。
D-3-1-8-2
唾石症の特徴、症状、診断法及び治療法を理解している。
D-3-1-8-3
唾液腺炎の種類、特徴、症状、診断法及び治療法を理解している。
D-3-1-8-5
腫瘍類似疾患の概要を理解している。
D-3-1-8-6
ウイルス性唾液腺炎の特徴、症状、診断法及び治療法を理解している。
D-3-1-8-7
シェーグレン症候群(SS)の特徴、症状、診断法及び治療法を理解している。
 
・プレテスト
・講義
・ディスカッション 
新館・11階 第1講義室
 
明石 良彦
5)唾液腺疾患(唾液腺腫瘍を含む)を概説できる。  
唾液腺の非腫瘍性病変1
【e-Learning】
35 1/14 3 D-3-1-8-2
唾石症の特徴、症状、診断法及び治療法を理解している。
D-3-1-8-3
唾液腺炎の種類、特徴、症状、診断法及び治療法を理解している。
D-3-1-8-5
腫瘍類似疾患の概要を理解している。
D-3-1-8-6
ウイルス性唾液腺炎の特徴、症状、診断法及び治療法を理解している。
D-3-1-8-7
シェーグレン症候群(SS)の特徴、症状、診断法及び治療法を理解している。
 
・講義
・ディスカッション 
新館・11階 第1講義室
 
明石 良彦
5)唾液腺疾患(唾液腺腫瘍を含む)を概説できる。 
唾液腺の非腫瘍性病変2
【e-Learning】
36 1/14 4,5 D-3-1-8-2
唾石症の特徴、症状、診断法及び治療法を理解している。
D-3-1-8-3
唾液腺炎の種類、特徴、症状、診断法及び治療法を理解している。
D-3-1-8-5
腫瘍類似疾患の概要を理解している。
D-3-1-8-7
シェーグレン症候群(SS)の特徴、症状、診断法及び治療法を理解している。
 
・バーチャルスライドによる標本観察とスケッチ実習
・空欄補充ならびに記述による課題演習
・ポストテスト 
新館・11階 第1講義室
新館・7階 第3実習講義室
 
松坂 賢一
國分 克寿
中島 啓
明石 良彦
山本 圭
監物 真
矢野 尚
鷲見 正美
5)唾液腺疾患(唾液腺腫瘍を含む)を概説できる。  
【実習】唾液腺の非腫瘍性病変
【e-Learning】
37 1/21 2,3,4 D-3-1-3炎症
D-3-1-4口腔粘膜疾患
D-3-1-5嚢胞
D-3-1-6腫瘍と腫瘍類似疾患
D-3-1-8唾液腺疾患
 
・試験  本館・13階 第1講義室
新館・11階 第1講義室
 
松坂 賢一
國分 克寿
中島 啓
明石 良彦
山本 圭
1)口腔粘膜疾患の病態を概説できる。
2)口腔顎顔面領域に発生する腫瘍(歯原性腫瘍を含む)を概説できる。
3)口腔顎顔面領域に発生する嚢胞(歯原性嚢胞を含む)を概説できる。
4)唾液腺疾患(唾液腺腫瘍を含む)を概説できる。
5)口腔領域の再生・創傷治癒を概説できる。
6)顎骨に発生する疾患を概説できる。 
実習試験
【e-Learning】
38 1/21 5 D-3-1-3炎症
D-3-1-4口腔粘膜疾患
D-3-1-5嚢胞
D-3-1-6腫瘍と腫瘍類似疾患
D-3-1-8唾液腺疾患
 
・講義
・ディスカッション 
新館・11階 第1講義室
 
松坂 賢一
1)口腔粘膜疾患の病態を概説できる。
2)口腔顎顔面領域に発生する腫瘍(歯原性腫瘍を含む)を概説できる。
3)口腔顎顔面領域に発生する嚢胞(歯原性嚢胞を含む)を概説できる。
4)唾液腺疾患(唾液腺腫瘍を含む)を概説できる。
5)口腔領域の再生・創傷治癒を概説できる。
6)顎骨に発生する疾患を概説できる。  
口腔病理学まとめ講義
【e-Learning】

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