第  学 年  
通 年 計 画 表

↓授業日程表を表示

教科の特徴


ナンバリング


1.一般目標(GIO:General Instructional Objective)


2.行動目標(SBOs:Specific Behavioral Objectives)


3.方略(LS:Learning Strategy)


4.評価(Evaluation)(形成的評価・総括的評価)


事前・事後学修



教科書


参考図書


オフィスアワー


総授業コマ数
コマ

出席について

   担当者  『 * 』は実務経験教員を示す
 服部 雅之 教授*, 笠原 正彰 講師*, 染屋 智子 講師*
 望月 隆二 非常勤講師*, 池上 健司 教授, 春山 亜貴子 講師*
 井出 勝久 客員准教授*, 中西 哲生 非常勤講師*, 長谷川 晃嗣 非常勤講師*
 吉田 英貴 非常勤講師*, 市川 弘道 非常勤講師*, 奥森 直人 非常勤講師*
 嶋田 潤一 非常勤講師*, 大山 貴司 非常勤講師*, 土井 寛則 非常勤講師*
 勢島 尚 非常勤講師*, 野口 竜実 非常勤講師*, 松本 倫彦 非常勤講師*
 松本 直也 非常勤講師*, 武本 真治 非常勤講師, 木下 英明 非常勤講師*
 原田 麗乃 非常勤講師*

↑科目ページのtopに戻る

月日 時限 コア・カリキュラム 方略(LS)場所 担当者
(その他の)SBOs
内容項目
1 4/8 3,4,5 D-1-①
歯科医療機器(歯科材料・器械・器具)の所要性質と用途を説明できる。
 
実習  新館・第1実習講義室、第2実習講義室  服部 雅之
笠原 正彰
染屋 智子
望月 隆二
池上 健司
春山 亜貴子
中西 哲生
奥森 直人
勢島 尚
木下 英明
原田 麗乃
印象材の採得精度を測定する。 
3限:歯科理工学実習オリエンテーション

実習は学年を4グループに分けて実施する。班割りは、2020歯科理工学実習書を参照のこと。

【第1班の場合】
1.印象材・模型材実習(Ⅰ)
 1)印象採得精度試験
 (1)印象採得
 (2)模型作製
 (3)精度測定
2 4/15 3,4,5 D-1-①
歯科医療機器(歯科材料・器械・器具)の所要性質と用途を説明できる。
D-1-③
診療用器械・器具の構造と特性を説明できる。
 
実習  新館・第1実習講義室、第2実習講義室  服部 雅之
笠原 正彰
染屋 智子
望月 隆二
池上 健司
春山 亜貴子
中西 哲生
奥森 直人
勢島 尚
原田 麗乃
印象材の弾性ひずみ、永久ひずみを測定する。
CAD/CAM法による歯冠修復法を説明できる。 
【第1班の場合】
1.印象材・模型材実習(Ⅱ)、CAD/CAM(ビデオ)実習
 2)ひずみ試験
 (1)定荷重変形による弾性ひずみの測定
 (2)定量変形による永久ひずみの測定
 3)CAD/CAM(ビデオ)実習
3 4/22 3 D-2-①
成形修復・予防塡塞用材料の種類、用途、成分・組成、特性、操作方法を説明できる。
 
講義
ディスカッション
クリッカーを用いたプレテスト 
新館・第1講義室  染屋 智子
成形修復材の所要性質を説明できる。
成形修復材の種類を説明できる。
コンポジットレジンの成分、性質、操作法を説明できる。 
13.成形修復材(Ⅰ)
 1)成形修復材の所要性質
 2)成形修復材の種類
 3)コンポジットレジン
  a)組成および性質 b)反応および操作
4 4/22 4 D-2-①
成形修復・予防塡塞用材料の種類、用途、成分・組成、特性、操作方法を説明できる。
 
講義
ディスカッション 
新館・第1講義室  染屋 智子
成形修復用グラスアイオノマーセメントの成分、性質、操作法を説明できる。 
13.成形修復材(Ⅱ)
 4)グラスアイオノマーセメント
  a)組成および性質 b)反応および操作
5 4/22 5 D-2-①
成形修復・予防塡塞用材料の種類、用途、成分・組成、特性、操作方法を説明できる。
 
講義
ディスカッション
クリッカーを用いたポストテスト 
新館・第1講義室  染屋 智子
アマルガムの成分、性質、操作法を説明できる。 
13.成形修復材(Ⅲ)
 5)アマルガム
  a)組成および性質 b)反応および操作
 6)その他の修復材
  (1)金箔修復材
  (2)ガッタパーチャ材
  (3)小窩裂溝塡塞材
6 5/13 3 D-1-①
歯科医療機器(歯科材料・器械・器具)の所要性質と用途を説明できる。
D-1-③
診療用器械・器具の構造と特性を説明できる。
 
講義
ディスカッション
クリッカーを用いたプレポストテスト 
新館・第1講義室  服部 雅之
切削・研磨の理論を説明できる。
切削・研磨用材料と使用機器の特徴を説明できる。 
14.切削・研磨
 1)切削・研磨の理論
 2)切削・研磨の材料
  (1)スチールバ-
  (2)カーバイドバー
  (3)ダイヤモンド
  (4)カーボランダム
  (5)アルミナ、エメリー、シリカ
 3)電解研磨
 4)化学研磨
 5)レーザーによる歯の切削
7 5/13 4,5 D-1-①
歯科医療機器(歯科材料・器械・器具)の所要性質と用途を説明できる。
D-1-②
材料の物理的(力学的性質と熱的性質を含む)、化学的(溶解性を含む)、生物学的(生体活性、副作用を含む) 性質とその評価法を説明できる。
 
実習  新館・第1実習講義室、第2実習講義室   服部 雅之
笠原 正彰
染屋 智子
望月 隆二
池上 健司
春山 亜貴子
嶋田 潤一
木下 英明
金属の鋳造の特徴を使用機材と関連づけて説明できる。
歯科材料(金属、セラミックス、レジン系材料、硬組織)の硬さと測定法を説明できる。 
【第1班の場合】
2.鋳造・硬さ実習(Ⅰ)
 1)鋳型の作製
 (1)ワックスパターン調製
 (2)埋没
8 5/20 3 D-1-①
歯科医療機器(歯科材料・器械・器具)の所要性質と用途を説明できる。
D-2-②
歯冠修復・義歯用材料の種類、用途、成分・組成、特性、操作方法を説明できる。
 
講義
ディスカッション
クリッカーを用いたプレポストテスト 
新館・第1講義室  服部 雅之
金属の接合方法の種類を説明できる。
ろう付けのメカニズムを説明できる。
ろう材の種類と組成、用途を説明できる。 
15.金属の接合
 1)ろう付け法
 (1)ろうの所要性質
 (2)ろう付けのメカニズム
 (3)ろう材の種類
 (4)ろうおよびフラックス
 (5)ろう付け操作
 2)溶接法
 3)鋳接法
9 5/20 4,5 D-1-①
歯科医療機器(歯科材料・器械・器具)の所要性質と用途を説明できる。
D-1-②
材料の物理的(力学的性質と熱的性質を含む)、化学的(溶解性を含む)、生物学的(生体活性、副作用を含む) 性質とその評価法を説明できる。
 
実習  新館・第1実習講義室、第2実習講義室  服部 雅之
笠原 正彰
染屋 智子
望月 隆二
池上 健司
春山 亜貴子
嶋田 潤一
武本 真治
木下 英明
金属の鋳造技術と精度を使用機材と関連づけて説明できる。
歯科材料(金属、セラミックス、レジン系材料、硬組織)の硬さと測定法を説明できる。 
【第1班の場合】
2.鋳造・硬さ実習(Ⅱ)
 2)歯科用金属、セラミックス、レジン系材料、硬組織の硬さ測定
 3)鋳造
 4)鋳造精度の測定
10 5/27 3 D-2-⑤
口腔インプラント・口腔外科・歯周治療用材料の種類、用途、成分・組成、特性、操作方法を説明できる。
 
講義
ディスカッション
クリッカーを用いたプレポストテスト 
新館・第1講義室  武本 真治
インプラント材の種類と特徴を説明できる。
インプラント材表面と生体組織の反応を説明できる。 
16.インプラント材料
 1)インプラント用材料の所要性質
 2)インプラント用材料と骨組織の反応
 3)インプラント用材料の種類
11 5/27 4,5 D-2-③
接着・合着・仮着用材料の種類、用途、成分・組成、特性、操作方法を説明できる。
 
実習  新館・第1実習講義室、第2実習講義室  服部 雅之
笠原 正彰
染屋 智子
望月 隆二
池上 健司
春山 亜貴子
井出 勝久
松本 倫彦
武本 真治
木下 英明
合着・接着用材料の取り扱い法を習得する。 
【第1班の場合】
3.合着・接着用材料(Ⅰ)
 1)各セメントの練和
 2)接着強さ測定用試料の作製
12 6/3 3 D-1-②
材料の物理的(力学的性質と熱的性質を含む)、化学的(溶解性を含む)、生物学的(生体活性、副作用を含む) 性質とその評価法を説明できる。
D-1-③
診療用器械・器具の構造と特性を説明できる。
 
講義
ディスカッション
クリッカーを用いたプレポストテスト 
新館・第1講義室  井出 勝久
歯科医療機器の基準を説明できる。 
17.歯科医療機器の基準
 1.医療機器のリスク分類
 2.承認と認証 
13 6/3 4,5 D-1-③
診療用器械・器具の構造と特性を説明できる。
D-2-②
歯冠修復・義歯用材料の種類、用途、成分・組成、特性、操作方法を説明できる。
D-2-③
接着・合着・仮着用材料の種類、用途、成分・組成、特性、操作方法を説明できる。
 
実習  新館・第1実習講義室、第2実習講義室  服部 雅之
笠原 正彰
染屋 智子
望月 隆二
池上 健司
春山 亜貴子
井出 勝久
松本 倫彦
合着・接着用材料と金属との接着強さを測定する。
合着・接着用材料の硬化時間を測定する。 
【第1班の場合】
3.合着・接着用材料(Ⅱ)
 3)接着強さの測定
 4)セメントの硬化時間の測定
14 6/10 3   講義・実習  新館・第1講義室  服部 雅之
笠原 正彰
染屋 智子
 
総合実習オリエンテーション
15 6/10 4,5 D-1-②
材料の物理的(力学的性質と熱的性質を含む)、化学的(溶解性を含む)、生物学的(生体活性、副作用を含む) 性質とその評価法を説明できる。
D-1-③
診療用器械・器具の構造と特性を説明できる。
D-2-①
成形修復・予防塡塞用材料の種類、用途、成分・組成、特性、操作方法を説明できる。
 
実習  新館・第1実習講義室、第2実習講義室  服部 雅之
笠原 正彰
染屋 智子
望月 隆二
池上 健司
春山 亜貴子
野口 竜実
木下 英明
成形修復材の取り扱い法を習得する。
成形修復材の圧縮強さを測定する。
コンポジットレジンの重合深度を測定する。
 
【第1班の場合】
4.成形・歯冠修復材実習(Ⅰ)
 1)成形修復材の圧縮強さの測定
 2)光重合型コンポジットレジンの重合深度の測定

16 6/17 3 D-1-①
歯科医療機器(歯科材料・器械・器具)の所要性質と用途を説明できる。
 
講義
ディスカッション
クリッカーを用いたプレポストテスト 
新館・第1講義室  服部 雅之
笠原 正彰
染屋 智子
歯科材料の特徴を説明できる。 
18.歯科理工学まとめ 1
17 6/17 4,5 D-1-③
診療用器械・器具の構造と特性を説明できる。
D-2-①
成形修復・予防塡塞用材料の種類、用途、成分・組成、特性、操作方法を説明できる。
D-2-②
歯冠修復・義歯用材料の種類、用途、成分・組成、特性、操作方法を説明できる。
 
実習  新館・第1実習講義室、第2実習講義室  服部 雅之
笠原 正彰
染屋 智子
望月 隆二
池上 健司
春山 亜貴子
野口 竜実
木下 英明
歯科用陶材の焼成収縮率を測定する。
コンポジットレジンの重合収縮率を測定する。

 
【第1班の場合】
4.成形・歯冠修復材実習(Ⅱ)
 3)陶材の焼成収縮率の測定
 4)コンポジットレジンの重合収縮率の測定


18 6/24 3   試験・講義  本館13階・第1講義室  服部 雅之
笠原 正彰
染屋 智子
 
項目実習試験
19 6/24 4,5 A-9-1)-①
自ら問題点を探し出し、自己学習によってそれを解決することができる。
A-9-1)-②
歯科医学・医療に関連する情報を客観的・批判的に統合整理することができる。
 
実習  新館・第2実習講義室、第3実習講義室  服部 雅之
笠原 正彰
染屋 智子
望月 隆二
池上 健司
春山 亜貴子
長谷川 晃嗣
吉田 英貴
市川 弘道
大山 貴司
土井 寛則
松本 直也
研究テーマを設定し実験計画を立案する。 
5.総合実習(Ⅰ)
 実習計画の立案、器材の準備
 1)実習計画の作成
 2)要因と水準の決定
 3)使用する材料の決定
 4)器具・材料の準備
20 7/1 3,4,5 A-9-1)-④
科学的研究(臨床研究、疫学研究、生命科学研究等)に積極的に参加する。
D-1-①
歯科医療機器(歯科材料・器械・器具)の所要性質と用途を説明できる。
 
実習  新館・第2実習講義室、第3実習講義室  服部 雅之
笠原 正彰
染屋 智子
望月 隆二
池上 健司
春山 亜貴子
長谷川 晃嗣
吉田 英貴
市川 弘道
大山 貴司
土井 寛則
松本 直也
グループの実験計画に従って実験・測定を実施する。  
5.総合実習(Ⅱ)
 1)器具・材料の取扱い確認
 2)試料の作製

21 7/8 3,4,5 A-9-1)-④
科学的研究(臨床研究、疫学研究、生命科学研究等)に積極的に参加する。
D-1-①
歯科医療機器(歯科材料・器械・器具)の所要性質と用途を説明できる。
 
実習  新館・第2実習講義室、第3実習講義室  服部 雅之
笠原 正彰
染屋 智子
望月 隆二
池上 健司
春山 亜貴子
長谷川 晃嗣
吉田 英貴
市川 弘道
大山 貴司
土井 寛則
松本 直也
グループの実験計画に従って実験・測定を実施する。 
5.総合実習(Ⅲ)
 1)試料の作製
 2)測定
22 7/15 3,4,5 A-9-1)-④
科学的研究(臨床研究、疫学研究、生命科学研究等)に積極的に参加する。
D-1-①
歯科医療機器(歯科材料・器械・器具)の所要性質と用途を説明できる。
 
実習  新館・第2実習講義室、第3実習講義室  服部 雅之
笠原 正彰
染屋 智子
望月 隆二
池上 健司
春山 亜貴子
長谷川 晃嗣
吉田 英貴
市川 弘道
大山 貴司
土井 寛則
松本 直也
グループの実験計画に従って実験・測定を実施する。 
5.総合実習(Ⅳ)
 1)試料の作製
 2)測定
 3)結果のまとめ
23 9/2 3,4,5 A-9-1)-④
科学的研究(臨床研究、疫学研究、生命科学研究等)に積極的に参加する。
D-1-①
歯科医療機器(歯科材料・器械・器具)の所要性質と用途を説明できる。
 
実習  新館・第1講義室、第2実習講義室、第3実習講義室  服部 雅之
笠原 正彰
染屋 智子
望月 隆二
池上 健司
春山 亜貴子
長谷川 晃嗣
吉田 英貴
市川 弘道
大山 貴司
土井 寛則
松本 直也
グループ発表の準備を行う。
実験結果を発表・討論すると同時に、他者の発表を理解する。 
5.総合実習(Ⅴ)
  総合実習の発表準備

1)総合実習結果の発表
2)発表内容に対する討論
24 9/9 3 D-1-①
歯科医療機器(歯科材料・器械・器具)の所要性質と用途を説明できる。
D-1-③
診療用器械・器具の構造と特性を説明できる。
D-2-②
歯冠修復・義歯用材料の種類、用途、成分・組成、特性、操作方法を説明できる。
 
講義
ディスカッション
クリッカーを用いたプレポストテスト 
新館・第1講義室  大山 貴司
審美歯冠修復材料と修復法の種類と特徴およびその適応を説明できる。
CAD/CAM法による歯冠修復法を説明できる。  
19.審美修復とオールセラミックス
25 9/9 4 D-1-①
歯科医療機器(歯科材料・器械・器具)の所要性質と用途を説明できる。
 
講義
ディスカッション
クリッカーを用いたプレテスト 
新館・第1講義室  服部 雅之
笠原 正彰
染屋 智子
歯科材料の特徴を説明できる。 
20.歯科理工学まとめ 2
26 9/9 5 D-1-①
歯科医療機器(歯科材料・器械・器具)の所要性質と用途を説明できる。
 
講義
ディスカッション
クリッカーを用いたポストテスト 
新館・第1講義室  服部 雅之
笠原 正彰
染屋 智子
歯科材料および歯科医療機器の特徴を説明できる。 
21.歯科理工学まとめ 3

↑科目ページのtopに戻る