第 4 学 年  口腔外科学Ⅰ(口腔顎顔面外科学)(講義)
通 年 計 画 表

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教科の特徴
【講義】
 我が国における口腔外科学は、その診療内容からみると欧米で呼称されている口腔・顎・顔面外科学に相当する。その守備範囲は歯および歯槽部における歯科外科から咬合、顎関節、顔面を対象とする顎顔面外科まで広範囲に及んでいる。したがって局所もさることながら、口腔外科は、歯、顎、口腔ならびにその隣接組織に現れる各種疾患を取り扱う科であり、歯学において全身状態との関係が最も重要視される領域である。そのため口腔外科学においては、歯学臨床系の関連学科のみならず、医学諸学科との接点を考慮する必要があり、医学と歯学との共同の領域のなかで、医師と歯科医師との協力が不可欠なものである。
 口腔外科領域には、炎症、嚢胞、腫瘍などの様々な病態をもった疾患から、唇顎口蓋裂、顎変形症などの先天性疾患まで、実に多くの疾病が存在する。口腔外科の治療に際しては、病巣を完全に摘出切除するという本来の手術の目的に加えて、形態を再建し失われた諸機能を回復して患者を社会復帰させることも、口腔外科手術の根本理念である。
 講義内容としては疾病の基本概念を基礎学と関連させながら正確に理解させるため口腔外科学総論、診断学ならびに手術学、さらには各論として奇形・発育異常、症候群、損傷、炎症、腫瘍など数多くの疾病について講義される。
【実習】
頭頸部の診察、手指および術野の消毒の仕方について、講義で教育した内容を確認させるとともに実習を通してその実際を修得させる。さらに、抜歯の基本操作から切開処置および縫合処置までの抜歯術における一連の流れをマネキン実習により修得させる。消炎手術は実習書に付録添付した。

1.一般目標(GIO:General Instructional Objective)
【講義】
歯・顎・口腔・口唇ならびにその隣接組織に現れる先天性および後天性疾患に対して適切で安全な歯科医療を行うために、その原因・病理・症状・診断・治療法ならびに予後を理解する。さらに、それを行うための基本的技能を習得する。
【実習】
頭頸部の診察を行うための診査法の知識と技能を修得する。
歯科医療を安全に行うための消毒・滅菌の知識と技能を修得する。
抜歯術を行うための基本的な知識と技能を修得する。
創の縫合を行うための知識と技能を修得する。
消炎手術を行うための知識を修得する。

2.行動目標(SBOs:Specific Behavioral Objectives)
【講義】
1)口腔・顎・顔面の臨床解剖を説明できる。
2)歯・顎・口腔・口唇ならびにその隣接組織に現れる先天性および後天性疾患を分類し、説明できる。
3)前述の疾患の病因・診断さらにそれに必要な検査法を説明できる。
4)上述の疾患に対する治療方針と予後の概略を説明できる。
5)診断・治療に必要な口腔外科の基本手技について説明できる。
【実習】
1)局部解剖を説明できる。
2)診察内容を説明できる。
3)顔色、顔面の対称性について診察することができる。
4)頭頸部の筋肉を触診することができる。
5)顎骨を触診することができる。
6)下顎頭運動を触診することができる。
7)頸部リンパ節を触診することができる。
8)双指診の種類を説明し実施することができる。
9)清潔・不潔の概念を説明できる。
10)手指、器具の消毒・滅菌法を列挙することができる。
11)術野の消毒法を列挙することができる。
12)手指の消毒を行うことができる。
13)滅菌グローブを装着することができる。
14)抜歯に用いる器具を列挙することができる。
15)抜歯に用いる器具を用途別に説明することができる。
16)抜歯部位別に患者の体位をとることができる
17)抜歯部位別に術者のポジションをとることができる。
18)抜歯挺子を正しく把持し抜歯ができる。
19)抜歯鉗子を正しく把持し抜歯ができる。
20)抜歯後の注意を列挙できる。
21)患者と良好なコミュニケーションをとりながら抜歯操作を行うことができる。
22)縫合法を列挙することができる。
23)縫合に用いる器具を列挙することができる。
24)縫合に用いる器具を用途別に分類することができる。
25)持針器を用いて器械結びができる。
26)手結びで縫合することができる。
27)替刃メスの着脱を安全にできる。

3.方略(LS:Learning Strategy)
【講義】
1)講義
2)ケースに対する討論
【実習】
1)講義
2)基礎実習
3)VTR学習

4.評価(Evaluation)(形成的評価・総括的評価)
1)定期試験(総括的評価):80%
講義内容の理解度を多肢選択式試験、記述試験で評価する。
2)平常点評価(総括的評価):20%
日常的な授業における取組状況を評価する。
3)プレ・ポストテスト(形成的評価)
各回の授業において、重要なポイントを把握するため、学生自身が自己の理解度を把握するために行う。

準備学習
【講義】
各講義の授業内容項目について、教科書の該当項目を熟読しておくこと。他の教科書でも同様の項目を確認しておくこと。
【実習】
各実習の内容項目について、実習書の該当部分を熟読すること。また実習書内にあるQRコードで手技を確認しておくこと。

教科書
【講義】
野間弘康、瀬戸皖一・編 内山健志編集協力:「標準口腔外科学」医学書院
【実習】
東京歯科大学口腔外科学教室・編:「2019年度 口腔外科学基礎実習」

参考図書
【講義】
野間弘康、瀬戸晥一、内山健志、近藤壽郎、久保田英朗:「標準口腔外科学」医学書院
野間弘康、道 健一、久野吉雄・編:「口腔外科の臨床」医歯薬出版
野間弘康、下野正基、山根源之・編:「口腔外科・病理診断アトラス」医歯薬出版
高橋庄二郎、内山健志ほか編:「顎顔面変形症の外科的矯正治療」三樹企画出版
高橋庄二郎:「口唇裂・口蓋裂の基礎と臨床」日本歯科評論社
高橋庄二郎、大谷隆俊、園山 昇・編:「図説 口腔外科手術学 上 、中、下巻」医歯薬出版
清水正嗣、小浜源郁・編:「口腔癌」デンタルダイヤモンド
【実習】
感染予防対策マニュアル 東京歯科大学水道橋病院
歯科臨床研修マニュアル起こりうる問題点と解決法 覚道健治、平井義人、前田芳信 編 永末書店
口腔外科手術学 高橋庄二郎、重松知寛、内山健志 東京歯科大学口腔外科学教室
臨床のレベルアップPointまずは60 椎木一雄 編 デンタルダイアモンド社
増補 消毒と滅菌のガイドライン 小林寛伊 編 へるす出版
歯科医療における感染予防対策と滅菌・消毒・洗浄 ICHG研究会 編医歯薬出版株式会社
カラー版殺菌・消毒マニュアル 都築正和 監 医歯薬出版株式会社
手術室基本知識 横野諭他 著 金芳堂
若い歯科医と研修医のための口腔外科はじめましょう 佐々木次郎 監 デンタルダイヤモンド社
カラーアトラス 抜歯の臨床 野間弘康 金子 譲 医歯薬出版株式会社
図説小外科テキスト 出月康夫 監 南山堂
形成外科基本手術手技の進歩 林浩一郎 編 MEDICAL VIEW
手術手技の基本とその勘どころ 関洲二 金原出版
口腔外科卒後研修マニュアル 成田令博他 編 財団法人口腔保健協会 
イラストでみる口腔外科手術 日本口腔外科学会編 第1巻~第4巻 クインテッセンス出版株式会社 
図説口腔外科手術学 高橋庄二郎他 編 医歯薬出版株式会社

オフィスアワー
【講義】
授業終了後:口腔外科学研究室
【実習】
口腔外科学を参照

総授業コマ数
31コマ

出席について

   担当者  『 * 』は実務経験教員を示す
 柴原 孝彦 教授*, 髙野 正行 准教授*, 髙木 多加志 准教授*
 中野 洋子 臨床講師, 須賀 賢一郎 臨床講師, 佐々木 研一 臨床教授
 森 泰昌 非常勤講師*, 江里口 彰 非常勤講師*, 松崎 英雄 臨床准教授
 市ノ川 義美 非常勤講師, 山崎 康夫 非常勤講師*, 花上 健一 非常勤講師*
 黒田 雅仁 非常勤講師*, 遊佐 康夫 非常勤講師*, 栗原 由起夫 非常勤講師*
 中島 信也 非常勤講師*, 小鹿 典雄 非常勤講師*, 高野 直久 非常勤講師*
 北村 信隆 非常勤講師*, 鬼谷 信美 非常勤講師*, 木住野 義信 非常勤講師*
 武田 栄三 非常勤講師*, 吉岡 弘道 非常勤講師*, 小枝 弘実 非常勤講師*
 玉田 八束 非常勤講師*, 花井 淳一郎 非常勤講師*, 伊藤 亜希 臨床講師
 薬師寺 孝 臨床講師, 浜瀬 真紀 非常勤講師*, 渡邊 章 講師*
 成田 真人 講師*, 恩田 健志 講師*, 別所 央城 非常勤講師*
 山本 雅絵 講師*, 吉田 秀児 助教*, 大野 啓介 助教*
 髙野 伸夫 客員教授, 山内 智博 非常勤講師*, 大畠 仁 臨床講師
 神尾 崇 講師*, 内田 育宏 非常勤講師*, 加藤 宏 助教
 星野 照秀 助教, 髙山 裕樹 非常勤講師*, 森川 貴迪 助教*
 山本 信治 講師*, 村山 雅人 臨床講師, 高木 亮 助教*
 吉田 俊一 非常勤講師*, 角 保徳 客員教授, 田中 潤一 臨床准教授
 重松 司朗 臨床准教授, 吉村 元 非常勤講師*, 作間 巧 非常勤講師*

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月日 時限 コア・カリキュラム 方略(LS)場所 担当者
(その他の)SBOs
内容項目
1 4/11 1 E-2-4)
口腔・顎顔面領域の疾患
 
講義  新館・第2講義室   柴原 孝彦
1年間の講義の全容と視点を理解し、顎顔面口腔領域の疾患を列挙できる。
滅菌・消毒の基本手順について説明できる。 
口腔外科の歴史と展望(標準口腔外科学 第1章)p1-4
口腔外科手術総論(標準口腔外科学 第3章)p30-38
A滅菌法 消毒法

2 4/18 1 E-1-5)
小手術
 
講義  新館・第2講義室   柴原 孝彦
器具器材の用途を説明できる。
再生医療とは何か説明できる。
生体材料の性質を説明できる。
 
口腔外科手術総論(標準口腔外科学 第3章)p38-63
B 基本的な手術器具
C 基本的手術手技
再生医療(標準口腔外科学 第5章)p89-95
3 4/25 1 E-2-3)-①
口腔・顎顔面領域の発生を説明できる。
E-2-3)-②
口腔・顎顔面領域の成長・発育を説明できる。
 
講義  新館・第2講義室   渡邊 章
口腔・頭蓋・顎顔面の発生を概説できる。
一次口蓋と二次口蓋の発生を説明できる。 
先天異常および発育異常(標準口腔外科学 第8章)p107-114
総論
A先天異常および発育異常の定義
B先天異常の成因による分類
C先天奇形の分類
D口腔顎顔面の先天異常および発育異常
E口腔顔面裂の成因
F顔面・口腔の発生と先天異常
G顎顔面変形症の成因と分類
4 5/9 1 E-2-4)-(1)-①
口腔・頭蓋・顎顔面に症状を示す先天異常を説明できる。
E-2-4)-(1)-②
口唇裂・口蓋裂の病態と治療方針を説明できる。
E-2-4)-(1)-④
軟組織の異常を説明できる。
 
講義  新館・第2講義室   渡邊 章
口唇・口蓋裂の病態を説明できる。 
先天異常および発育異常(標準口腔外科学 第8章)p115-131
各論
A歯の異常
B口腔顎顔面外科軟組織の異常
C口唇裂・口蓋裂
①口唇裂・口蓋裂の分類
②口唇裂・口蓋裂の発症頻度
③口唇裂・口蓋裂の臨床症状
④口唇裂・口蓋裂の障害および継発症

5 5/16 1 E-2-4)-(1)-②
口唇裂・口蓋裂の病態と治療方針を説明できる。
 
講義  新館・第2講義室   渡邊 章
唇顎口蓋裂の手術を説明できる。 
先天異常および発育異常(標準口腔外科学 第8章)p131-140
各論
C口唇裂・口蓋裂
⑤口唇裂・口蓋裂の治療 ABCDEFG
D顔面裂
6 5/23 1 E-2-4)-(2)-①
外傷の種類、特徴及び治癒過程を説明できる。
 
講義  新館・第2講義室  柴原 孝彦
損傷について説明できる。  
損傷(標準口腔外科学 第9章)p168-p173
総論
A損傷の種類
B創傷治癒
7 5/30 1 E-2-4)-(2)-②
外傷の治療方針(治療の優先順位)を説明できる。
E-2-4)-(2)-③
歯の外傷と歯槽骨骨折の原因、種類、症状、診断法及び治療法を説明できる。
E-2-4)-(2)-④
顎顔面骨折の原因、種類、症状、診断法及び治療法を説明できる。
 
講義  新館・第2講義室  柴原 孝彦
歯の外傷の概念を説明できる。
歯槽骨骨折、上顎骨骨折、頬骨骨折および下顎骨骨折の症状、診断法および治療法を説明できる。
骨折の治療原則を説明できる。 
損傷(標準口腔外科学 第9章)p173-186
各論
A歯の外傷
B骨折
8 6/6 1 E-2-4)-(1)-③
顎変形症の病態と治療法を説明できる。
 
講義  新館・第2講義室   髙野 正行
顎変形症にみられる障害を概説できる。 
先天異常および発育異常(標準口腔外科学 第8章)p142-151
各論
F顎顔面の変形および発育異常
①顎顔面変形症にみられる障害
②顎変形症の分類
③顎顔面変形症の診断と治療
9 6/13 1 E-2-4)-(1)-③
顎変形症の病態と治療法を説明できる。
 
講義  新館・第2講義室   髙野 正行
顎変形症にみられる障害を概説できる。 
先天異常および発育異常(標準口腔外科学 第8章)p151-166
各論
F顎顔面の変形および発育異常
④顎矯正手術の種類と特徴
⑤顎骨延長術
G合併症とその対策
10 6/20 1 E-2-4)-(2)-⑤
軟組織損傷の分類、症状及び処置法を説明できる。
 
講義  新館・第2講義室  柴原 孝彦
口腔軟組織の損傷について概説できる。
顎顔面に隣接する部位の合併損傷を説明できる。 
損傷(標準口腔外科学 第9章)p187-191
各論
C口腔・顔面軟組織の損傷
D合併損傷
11 6/27 1 E-2-4)-(3)-①
歯性感染症の原因菌と感染経路を説明できる。
E-2-4)-(3)-②
急性炎症と慢性炎症の異同を説明できる。
E-2-4)-(3)-⑦
口腔・顎顔面領域の肉芽腫性炎の種類と特徴を説明できる。
 
講義  新館・第2講義室   柴原 孝彦
炎症の定義、概念を説明できる。
炎症の局所症状と全身症状を説明できる。
炎症の治療概念を概説できる。
炎症の原因、病態,経過を説明できる。
炎症を分類し、個々に概説できる。 
炎症(標準口腔外科学 第10章)p192-195
総論
A炎症とは
B炎症の臨床的側面
C炎症の原因
D炎症の経過とそのメカニズム
E炎症の過程と組織変化
12 7/4 1 E-2-4)-(3)-③
炎症の診断に必要な検査法を説明できる。
E-2-4)-(3)-⑤
消炎療法の意義と特徴を説明できる。
 
講義  新館・第2講義室   柴原 孝彦
口腔・顎顔面領域の炎症の拡大・波及経路について説明できる。
口腔・顎顔面領域の炎症の治療について説明できる。 
炎症(標準口腔外科学 第10章)p195-200
総論
F炎症の分類
G感染症
H臨床症状と診断
I炎症の治療
13 7/11 1 E-2-4)-(3)-5菌血症および歯性病巣感染の病態を説明できる。
E-2-4)-(3)-7主な炎症(舌炎、口唇炎、口底炎、智歯周囲炎、歯槽骨炎、顎骨炎、顎骨骨膜炎、顎骨周囲炎、下顎骨骨髄炎、歯性上顎洞炎等)を概説できる。
 
講義  新館・第2講義室   柴原 孝彦
菌血症および歯性病巣感染の病態を説明できる。
歯性病巣感染の成立機序、症状、検査法および治療法を説明できる。
SIRSの病態を説明できる。 
炎症(標準口腔外科学 第10章)p200-220
各論
A歯性感染症
B特異性炎
14 7/18 1 E-2-4)-(3)-④
菌血症と歯性病巣感染の病態、症状、検査法及び治療法を説明できる。
E-2-4)-(3)-⑥
主な炎症(舌炎、口唇炎、口底炎、智歯周囲炎、歯槽骨炎、顎骨炎、顎骨骨膜炎、顎骨周囲炎、下顎骨骨髄炎、蜂窩織炎、歯性上顎洞炎等)の症状と治療法を説明できる。
 
講義  新館・第2講義室  柴原 孝彦
菌血症および歯性病巣感染の病態を説明できる。
歯性病巣感染の成立機序、症状、検査法および治療法を説明できる。
SIRSの病態を説明できる。  
炎症(標準口腔外科学 第10章)p220-222
各論
C全身感染症 (菌血症 敗血症 歯性感染症)
15 9/5 1 E-2-4)-(3)-⑤
消炎療法の意義と特徴を説明できる。
E-2-4)-(3)-⑥
主な炎症(舌炎、口唇炎、口底炎、智歯周囲炎、歯槽骨炎、顎骨炎、顎骨骨膜炎、顎骨周囲炎、下顎骨骨髄
炎、蜂窩織炎、歯性上顎洞炎等)の症状と治療法を説明できる。
 
講義  新館・第2講義室  田中 潤一
抗菌薬の作用機序ならびに使い方を説明できる。
一般的な消炎療法の意義と特徴を説明できる。
化膿性炎に対する抗生剤の使用法について説明できる。
消炎手術を概説できる。 
炎症(標準口腔外科学 第10章)p200
各論
C炎症の治療
口腔顎顔面疾患の手術とその他の治療(標準口腔外科学 第12章)p500-502
16 10/9 4 E-2-4)-(1)-①
口腔・頭蓋・顎顔面に症状を示す先天異常を説明できる。
E-2-4)-(10)-⑤
口腔・顎顔面領域に症状を現す症候群の種類と症状を列挙できる。
 
講義  新館・第2講義室  渡邊 章
口腔・顎顔面領域に症状を現す症候群の種類と症状を列挙できる。
口唇・口腔・顎顔面領域に症状を現す系統的骨疾患の症状、診断および治療法を列挙できる。 
顎顔面・口腔領域に徴候をみる症候群(標準口腔外科学 第8章)p140-142

顎顔面・口腔領域に特徴をみる症候群
17 10/23 1 E-2-4)-(5)-①
口腔・顎顔面領域に発生する嚢胞の種類と特徴を説明できる。
 
講義  新館・第2講義室   柴原 孝彦
嚢胞の定義を説明できる。
嚢胞の分類を説明できる。 
嚢胞(標準口腔外科学 第11章)p224-227
総論
A嚢胞の概念と定義
B嚢胞の分類
C一般的症状と診断
18 10/23 2 E-2-4)-(5)-②
口腔・顎顔面領域に発生する嚢胞の症状、診断法及び治療法を説明できる。
 
講義  新館・第2講義室   柴原 孝彦
発育性嚢胞と炎症性嚢胞との相違を説明できる。
顎骨に発生する嚢胞と軟組織に発生する嚢胞との相違を説明できる。 
嚢胞(標準口腔外科学 第11章)p227-244
各論
A発育性嚢胞
B炎症性嚢胞
C顎・口腔領域の非歯原性嚢胞
D軟組織に発生する嚢胞
19 10/30 1 E-2-4)-(6)-①
口腔・顎顔面領域に発生する腫瘍の種類と特徴を説明できる。
E-2-4)-(6)-⑤
前癌病変の特徴、症状及び治療法を説明できる。
E-2-4)-(6)-⑥
前癌状態の種類と特徴を列挙できる。
 
講義  新館・第2講義室  柴原 孝彦
腫瘍の定義、および良性腫瘍と悪性腫瘍の相違を説明できる。
腫瘍と炎症の鑑別について説明できる。
腫瘍と嚢胞の鑑別について説明できる。  
腫瘍および腫瘍類似疾患(標準口腔外科学 第12章)p245-263
総論
A腫瘍の概論
B悪性腫瘍の疫学
C腫瘍の分類
D発癌(病因)
E前癌病変の概念
F病態(症状)
G診断と治療方針
20 10/30 2 E-2-4)-(6)-①
口腔・顎顔面領域に発生する腫瘍の種類と特徴を説明できる。
 
講義  新館・第2講義室   柴原 孝彦
歯原性腫瘍と非歯原性腫瘍を分類できる。
歯原性腫瘍の種類と特徴を列挙できる。 
腫瘍および腫瘍類似疾患(標準口腔外科学 第12章)p263-283
各論
A歯原性腫瘍
21 11/6 1 E-2-4)-(6)-③
口腔・顎顔面領域の悪性腫瘍の一般的な症状、診断法(細胞診、組織診、画像診断)及び治療法を説明できる。
 
講義  新館・第2講義室  柴原 孝彦
悪性腫瘍の定義を説明できる。
悪性腫瘍の一般的な臨床症状が説明できる。
癌腫と肉腫の相違が説明できる。  
腫瘍および腫瘍類似疾患(標準口腔外科学 第12章)p284-310
各論
C悪性腫瘍
①癌腫
②肉腫
③悪性黒色腫
④転移癌
⑤悪性腫瘍の治療
⑥緩和医療
22 11/6 2 E-2-4)-(6)-③
口腔・顎顔面領域の悪性腫瘍の一般的な症状、診断法(細胞診、組織診、画像診断)及び治療法を説明できる。
 
講義  新館・第2講義室  柴原 孝彦
再建手術について説明できる。 
口腔顎顔面疾患の手術とその他の治療(標準口腔外科学 第12章)p469-477
再建手術
23 11/13 4 E-2-4)-(6)-③
口腔・顎顔面領域の悪性腫瘍の一般的な症状、診断法(細胞診、組織診、画像診断)及び治療法を説明できる。
 
講義  新館・第2講義室   山本 信治
放射線療法について説明できる。  
腫瘍および腫瘍類似疾患(標準口腔外科学 第12章)p307-310
悪性腫瘍の治療
口腔・顎顔面疾患の手術とその他の治療(標準口腔外科学 第18章)p504-513
放射線療法
24 11/20 1 G-2-①
医療面接を実施し、患者と良好なコミュニケーションがとれる。
G-2-②
全身状態を評価し、顎顔面及び口腔内の診察ができる。
E-1-1)-①
診察、検査及び診断に必要な事項を列挙できる。
E-1-1)-②
診察、検査及び診断に必要な器材を説明できる。
E-1-1)-③
病歴聴取(主訴、現病歴、既往歴、家族歴、生活歴、社会歴・職業歴等)を説明できる。
E-1-1)-④
現症の取り方(視診、触診、打診、聴診等)を説明できる。
E-1-1)-⑤
診療室における患者の心理と行動を説明できる。
E-2-1)-①
頭頸部の体表と内臓の区分と特徴を説明できる。
E-2-1)-②
頭蓋骨の構成と構造を説明できる。
E-2-1)-③
咀嚼筋、表情筋及び前頸筋の構成と機能を説明できる。
E-1-5)-⑥
手指と術野の消毒法を説明できる。
E-1-5)-⑦
清潔と不潔の区別を説明できる。
 
講義  新館・第2講義室   高木 亮
1.局所解剖を説明できる。
2.診査内容を説明できる。
3.顔色、顔面の対称性を診察できる。
4.頭頸部の筋肉を触診できる。
5.下顎下縁を触診できる。
6.眼窩下縁から外側縁を触診することができる。
7.頬骨弓を触診することができる。
9.下顎頭運動を触診することができる。
10.下顎切歯路と下顎頭運動との関係を説明できる。
11.頸部リンパ節とくに顎下リンパ節を触診することができる。
12.双指(手)診の種類を説明でき、実施することができる。
 
実習講義:頭頸部診査
25 11/20 2 E-1-1)-①
診察、検査及び診断に必要な事項を列挙できる。
E-1-1)-④
現症の取り方(視診、触診、打診、聴診等)を説明できる。
G-2-①
医療面接を実施し、患者と良好なコミュニケーションがとれる。
G-2-②
全身状態を評価し、顎顔面及び口腔内の診察ができる。
E-1-5)-⑥
手指と術野の消毒法を説明できる。
E-1-5)-⑦
清潔と不潔の区別を説明できる。
 
実習講義  新館・第2講義室   高木 亮
清潔・不潔の概念について理解することができる。
スタンダードプレコーションについて理解することができる。
手指の消毒について理解することができる。
滅菌手袋の装着について理解することができる。 
実習:手洗い、手袋装着 
26 11/27 1 E-2-4)-(6)-③
口腔・顎顔面領域の悪性腫瘍の一般的な症状、診断法(細胞診、組織診、画像診断)及び治療法を説明できる。
 
講義  新館・第2講義室   森 泰昌
悪性腫瘍の治療法を列挙することができる。  
口腔がん治療における最前線
27 12/11 1 E-1-4)-(1)
全身管理
E-1-5)-⑩
周術期の管理の目的と意義を説明できる。
 
講義  新館・第2講義室   山内 智博
患者の全身状態評価を説明できる。  
口腔・顎顔面疾患の手術とその他の治療(標準口腔外科学 第18章)p518-537
口腔外科における周術期管理(栄養・リハビリ)
28 1/8 1 E-1-4)-(3)-⑤
局所麻酔の実施法と合併症(偶発症)を説明できる。
G-3-①
局所麻酔(表面麻酔・浸潤麻酔)を実施できる。
E-1-5)-①
抜歯の適応症と禁忌症(相対的禁忌への対応及び小手術の適応症と禁忌を含む)を説明できる。
E-1-5)-②
小手術の合併症(偶発症)を説明できる。
E-1-5)-③
小手術に必要な器具の用法と基本手技を説明できる。
G-3-②
永久歯の単純抜歯を実施できる。
 
実習講義  新館・第2実習講義室  星野 照秀
抜歯に用いる器具を理解できる。
抜歯に用いる器具を用途別に理解できる。
正しい抜歯時の姿勢、ポジションについて理解できる。
抜歯適応症について理解することができる。
抜歯時および抜歯後の偶発症についを列挙することができる。 
平成31年度口腔外科基礎実習
29 1/8 2 E-1-4)-(3)-⑤
局所麻酔の実施法と合併症(偶発症)を説明できる。
G-3-①
局所麻酔(表面麻酔・浸潤麻酔)を実施できる。
E-1-5)-①
抜歯の適応症と禁忌症(相対的禁忌への対応及び小手術の適応症と禁忌を含む)を説明できる。
E-1-5)-②
小手術の合併症(偶発症)を説明できる。
E-1-5)-③
小手術に必要な器具の用法と基本手技を説明できる。
G-3-②
永久歯の単純抜歯を実施できる。
 
実習講義   新館・第2講義室  星野 照秀
抜歯に用いる器具を理解できる。
抜歯に用いる器具を用途別に理解できる。
正しい抜歯時の姿勢、ポジションについて理解できる。
抜歯適応症について理解することができる。
抜歯時および抜歯後の偶発症についを列挙することができる。 
平成31年度口腔外科基礎実習 
30 1/15 1 E-2-4)-(6)-②
口腔・顎顔面領域に発生する良性腫瘍の一般的な症状、診断法(細胞診、組織診、画像診断)及び治療法を説明できる。
E-2-4)-(6)-④
腫瘍類似疾患の種類と特徴を説明できる。
 
講義  新館・第2講義室  柴原 孝彦
良性腫瘍の特徴,症候,診断法,治療法を説明できる。
腫瘍類似疾患の種類と特徴を列挙できる。 
腫瘍および腫瘍類似疾患(標準口腔外科学 第12章)p263-283
各論
B良性腫瘍
腫瘍および腫瘍類似疾患(標準口腔外科学 第12章)p311-317
各論
D腫瘍類似疾患
31 1/29 1 E-2-4)-(6)-③
口腔・顎顔面領域の悪性腫瘍の一般的な症状、診断法(細胞診、組織診、画像診断)及び治療法を説明できる。
 
講義  新館・第2講義室  柴原 孝彦
口腔がんの診断、治療について説明できる。
口腔がんの症例ごとの治療方針の立案が列挙できる。 
口腔がん -予防・制御そして未来-
腫瘍および腫瘍類似疾患(標準口腔外科学 第12章)p245-263

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