第  学 年  
通 年 計 画 表

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教科の特徴


ナンバリング


1.一般目標(GIO:General Instructional Objective)


2.行動目標(SBOs:Specific Behavioral Objectives)


3.方略(LS:Learning Strategy)


4.評価(Evaluation)(形成的評価・総括的評価)


事前・事後学修



教科書


参考図書


オフィスアワー


総授業コマ数
コマ

出席について

   担当者  『 * 』は実務経験教員を示す
 片倉 朗 教授*, 笠原 清弘 准教授*, 別所 央城 非常勤講師*
 菅原 圭亮 准教授*, 佐々木 研一 臨床教授, 松崎 英雄 臨床准教授
 江里口 彰 非常勤講師*, 伊藤 亜希 臨床講師, 林 勝彦 非常勤講師*
 大野 啓介 講師*, 高木 亮 非常勤講師*, 大山 定男 非常勤講師*
 吉田 秀児 講師*, 加藤 宏 助教*, 山本 雅絵 講師*
 西山 明宏 講師*, 赤松 正 , 岩本 昌士 講師*
 星野 照秀 助教*

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月日 時限 コア・カリキュラム 方略(LS)場所 担当者
(その他の)SBOs
内容項目
1 5/7 2 E-1-1)基本的診療技能
 
講義    片倉 朗
主要な症候を説明できる。       
診断に必要な検査法が説明できる。    
口腔外科診断法(標準口腔外科学 第2章)p5-29
A診断総論                   
B主要症候                   
C検査法
口腔外科の卒後教育(標準口腔外科学 第7章)p102-106
2 5/14 2 E-2-4)-(7)唾液腺疾患
 
講義    笠原 清弘
唾液腺の解剖、機能を説明できる。 
唾液腺疾患について説明できる。 
唾液腺疾患(標準口腔外科学 第14章)p349-p368
総論                       各論 p351-361
A形態および機能障害
B炎症性疾患                 
C異物                      
D嚢胞                          
3 5/21 2 E-2-4)-(7)唾液腺疾患
 
講義    笠原 清弘
唾液腺腫瘍について説明できる。   
唾液腺疾患(標準口腔外科学 第14章)p349-p368
各論 p362-368
E腫瘍                    
4 5/28 2 E-2-4)-(7)唾液腺疾患
 
講義    片倉 朗
赤松 正
全身疾患に関連する唾液腺疾患を説明できる。 
唾液腺疾患(標準口腔外科学 第14章)p349-p368
各論 p362-368                      
F全身疾患に関連する病変
5 6/4 2 E-1-3)-(1)全身管理
 
講義    笠原 清弘
侵襲と生体反応を説明できる。    
患者の全身状態評価を説明できる。 
外科的侵襲の病態生理と患者管理(標準口腔外科学 第4章)p64-88    
A侵襲と生体反応              
B患者の評価および管理          
C栄養管理                   
D救急蘇生法                 
Eリスクマネジメントと医療安全

6 6/11 2 E-2-4)-(6)顎関節疾患E-2-4)-(6)-1顎関節疾患の種類と特徴を説明できる。
 
講義
 
  片倉 朗
顎関節の解剖構造を説明できる。  顎関節症の病態について説明できる。 
顎関節疾患(標準口腔外科学 第13章)p318-348
総論                       
A顎関節の解剖構造             
各論 p340-348
H顎関節症
7 6/18 2 E-2-4)-(6)顎関節疾患E-2-4)-(6)-1顎関節疾患の種類と特徴を説明できる。
 
講義    山本 雅絵
顎関節に生じる疾患について説明できる。
 
顎関節疾患(標準口腔外科学 第13章)p318-348
各論 p326-339
A発育異常                   
B顎関節の外傷                
C炎症性疾患                 
D代謝性疾患                 
E退行性疾患                 
F腫瘍性疾患                 
G顎関節強直症
8 6/25 2 E-2-4)-(6)顎関節疾患E-2-4)-(6)-1顎関節疾患の種類と特徴を説明できる。
 
講義    林 勝彦
顎関節に生じる疾患について説明できる。
 
顎関節疾患(標準口腔外科学 第13章)p318-348
総論                   
A顎関節の解剖構造            
各論 p340-348
H顎関節症                  
9 7/2 2 E-4-5)-1心因性疾患
 
講義    伊藤 亜希
心身相関を説明できる。
口腔心身症を説明できる。
口腔・頭蓋・顎顔面領域の心因性の痛みを説明できる。
心理テストを説明できる。 
心因性疾患
10 7/9 2 E-2-4)-(4)-1口腔粘膜疾患の種類と特徴を説明できる。
 
講義    山本 雅絵
口腔粘膜疾患の種類と特徴を説明できる。               
水疱、紅斑・びらん、潰瘍、白斑、色素沈着等を主徴とする主な粘膜疾患を概説できる。
 
口腔粘膜疾患(標準口腔外科学 第15章)p369-400
総論                       
A口腔粘膜の構造と機能          
B口腔粘膜疾患の分類

11 7/16 2 E-2-4)-(4)-2
* 水疱、紅斑、びらん、潰瘍、白斑、色素沈着等を主徴とする主な粘膜疾患を概説できる。
 
講義
 
  片倉 朗
口腔粘膜疾患の全身療法と局所療法について概説できる。 
口腔粘膜疾患(標準口腔外科学 第15章)p369-400
各論 p370-371, 378-381                      A発育異常                   D角化異常症 
12 7/30 2 E-1-3)-(1)全身管理
 
講義    松崎 英雄
口腔外科における周術期管理を説明できる。                スタンダード・プリコーションについて説明できる。 
口腔外科手術総論(標準口腔外科学 第3章)p30-37
A無菌法
13 8/6 2 E-2-4)-(9)-2口唇・口腔・顎顔面領域に症状を現す感染症の種類とその症状を列挙できる。
 
講義    西山 明宏
全身疾患と関連する口腔粘膜疾患の病態を説明できる。 
口腔粘膜疾患(標準口腔外科学 第15章)p369-400
各論 p372-377, 382-393                      
B細菌感染症                 
Cウイルス感染症               
E自己免疫あるいはアレルギーと関連する口腔粘膜異常

14 9/3 2 E-2-4)-(9)-2口唇・口腔・顎顔面領域に症状を現す感染症の種類とその症状を列挙できる。
 
講義    西山 明宏
薬物の副作用を説明できる。      
代謝異常を説明できる。        
ビタミン欠乏症を説明できる。 
口腔粘膜疾患(標準口腔外科学 第15章)p369-400
各論 p394-400                        
F色素沈着異常                
G血液およびその他の全身疾患と関連する粘膜異常             H化学的および物理的傷害による粘膜疾患

15 9/10 2   講義
 
  片倉 朗
 
前期のまとめ
16 10/7 1 E-2-4)-(8)-1三叉神経痛の原因、症状および治療法を説明できる。
E-2-4)-(8)-2口腔・顔面痛について概説できる。
 
講義
 
  佐々木 研一
1)三叉神経および顔面神経の走行を図示できる。
2)神経痛の病態を説明できる。
3)三叉神経痛、舌咽神経痛の特徴、症状および治療法を説明できる。 
神経疾患(標準口腔外科学 第17章)p421-448
総論                             A 歯・口腔・顎顔面に分布する神経と機能 
B 中枢ならびに末梢神経疾患 
C 中枢ならびに末梢性疾患の診断 
D 末梢性神経疾患の治療
E 末梢神経疾患 
F 神経障害性疼痛の診断と治療 
G その他の神経疾患 
各論 p433-434
A 神経痛
17 10/7 2 E-2-4)-(8)-3顔面神経麻痺の原因、症状および治療法を説明できる。
E-2-4)-(8)-4三叉神経麻痺(感覚麻痺、運動麻痺)の原因、症状および治療法を説明できる。
 
講義    西山 明宏
4)末梢神経麻痺の病態を説明できる。
5)顔面神経麻痺の特徴、症状および治療法を説明できる。 
神経疾患(標準口腔外科学 第17章)p421-448
各論 p435-448
B 神経麻痺 
C 神経痙攣 
D その他の神経疾患
E 神経障害性疼痛

18 10/14 4 E-1-4)小手術の基本手技
 
講義    岩本 昌士
口腔外科小手術で使用するおもな手術器械を列挙し、その使用法を説明できる。
抜歯の術式、適応について説明できる。 
<歯科外科小手術学1>
19 10/21 4 E-1-4)小手術の基本手技
 
講義    岩本 昌士
口腔外科小手術で使用するおもな手術器械の使用法を説明できる。     
歯根端切除術の術式と適応を説明できる。                 小帯形成術の術式を説明できる。  
<歯科外科小手術学2>
20 10/28 4 E-4-6)-1代表的な医科疾患(内科的疾患)を説明できる。
 
講義    笠原 清弘
代表的な医科疾患を説明できる。 
口腔と全身  医学的問題点への対応
21 11/4 1 E-2-4)-(9)-1口唇・口腔・顎顔面領域に症状を現す血液疾患(貧血、出血性素因、白血病)とスクリーニング検査法を列挙できる。
 
講義    片倉 朗
口腔粘膜に症状を現す血液疾患を列挙できる。
貧血の病態、口腔症状および検査所見を説明できる。 
口腔に症状を現す血液疾患および止血機構の障害(標準口腔外科学 第16章)p401-420
総論                             
各論 p406-409
A 赤血球疾患
22 11/4 2 E-2-4)-(9)-1口唇・口腔・顎顔面領域に症状を現す血液疾患(貧血、出血性素因、白血病)とスクリーニング検査法を列挙できる。
 
講義    片倉 朗
口腔出血症状を呈する血液疾患を列挙でき,それらのスクリーニング検査法を説明できる。
白血病の種類と病態および口腔症状について説明できる。 
口腔に症状を現す血液疾患および止血機構の障害(標準口腔外科学 第16章)p401-420
各論 p410-411
B 白血球疾患
23 11/18 2 E-2-4)-(9)-1口唇・口腔・顎顔面領域に症状を現す血液疾患(貧血、出血性素因、白血病)とスクリーニング検査法を列挙できる。。
 
講義    片倉 朗
出血性素因とその原因について概説できる。 
口腔に症状を現す血液疾患および止血機構の障害(標準口腔外科学 第16章)p401-420
各論 p411-420
C 造血系腫瘍 
D 止血機構の障害 
24 11/25 1 E-1-4)-4
* 粘膜の切開、剥離に必要な器具の用法を説明できる。
E-1-4)-5
* 縫合と止血に必要な器具の用法を説明できる。
 
講義    西山 明宏
1. 縫合法を列挙することができる。
2. 縫合に用いる器具を列挙することができる。
3. 縫合に用いる器具を用途別に分類することができる。
4. 手結びで縫合することができる。
5. 持針器を用いて器械結びができる。 
実習講義:縫合
25 11/25 2 E-1-4)-4
* 粘膜の切開、剥離に必要な器具の用法を説明できる。
E-1-4)-5
* 縫合と止血に必要な器具の用法を説明できる。
 
講義    西山 明宏
1. 縫合法を列挙することができる。
2. 縫合に用いる器具を列挙することができる。
3. 縫合に用いる器具を用途別に分類することができる。
4. 手結びで縫合することができる。
5. 持針器を用いて器械結びができる。 
実習講義:縫合
26 12/2 2 E-4-3)-3
* 高齢者に多くみられる疾患を説明できる。
 
講義    片倉 朗
高齢者に多くみられる疾患を説明できる。 
高齢者の口腔外科疾患の特徴
27 12/16 2 医療連携照会状・IC・口腔ケア
 
講義    山本 雅絵
E-4-6)-2主要な医科疾患の症候を説明できる。 
主要な医科疾患の症候を説明できる。   
口腔ケアについて説明できる。
28 1/13 1 F-2-2)頭頸部の診察
F-6-1清潔操作を実施できる。
F-6-3外来手術のための手洗いと滅菌手袋の装着ができる。
F-6-2抜歯(小手術を含む)の器材の準備ができる。
F-6-6単純抜歯を実施できる。
F-6-9基本的な縫合操作、抜糸を実施できる。
 
講義    加藤 宏
1.頭頸部の診察をすることができる。
2.抜歯に必要な器材を準備することができる。
3.衛生的手洗いをし、滅菌手袋の装着を行うことができる。
4.抜歯部位に正しく鉗子の把持と適合することができる。
5.創の縫合から抜糸までを正しく行うことができる。 
実習講義:まとめ
29 1/13 2 F-2-2)頭頸部の診察
F-6-1清潔操作を実施できる。
F-6-3外来手術のための手洗いと滅菌手袋の装着ができる。
F-6-2抜歯(小手術を含む)の器材の準備ができる。
F-6-6単純抜歯を実施できる。
F-6-9基本的な縫合操作、抜糸を実施できる。
 
講義    加藤 宏
1.頭頸部の診察をすることができる。
2.抜歯に必要な器材を準備することができる。
3.衛生的手洗いをし、滅菌手袋の装着を行うことができる。
4.抜歯部位に正しく鉗子の把持と適合することができる。
5.創の縫合から抜糸までを正しく行うことができる。 
実習講義:まとめ
30 1/20 2   講義    片倉 朗
 
後期のまとめ

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